10月16日の北米ローンチと日本語版の10月25日発売(その他地域は10月19日)がいよいよ目前に迫るTT Gamesの人気シリーズ最新作「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、来る日本語版の発売に先駆けて、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントよりPS4版の提供を受け、一足先に本作をプレイすることができました。
PS4とNintendo Switch向けの新作“レゴ DC スーパーヴィランズ”は、2008年の“レゴ バットマン THE VIDEO GAME”と2012年の“レゴ バットマン2 DCスーパーヒーロー”、2014年の“LEGO バットマン 3 ザ・ゲーム ゴッサムから宇宙へ”に続くLEGO DCシリーズの最新作です。
これまでの3作品は、何れもバットマンの名を冠していますが、実際のところはシリーズを重ねる毎にジャスティス・リーグの要素が色濃くなっており、前作の“LEGO バットマン 3”に至っては、(グリーン以外の)ランタン達まで包括する夢のDCヒーロー大集合作品となっていました。
最新作の“レゴ DC スーパーヴィランズ”は、バットマンやスーパーマン、フラッシュ、ワンダーウーマン達を含むジャスティスリーグ達が突如姿を消し、見るからに怪しいヒーロー集団“ジャスティス・シンジケート”が出現した世界で、ジョーカーやハーレイ・クイン、レックス・ルーサーといったお馴染みのヴィラン達が力を合わせて、世界を守っ……ちゃう?!という、一見(DC映画におけるスーサイド・スクワッド的な立ち位置の)スピンオフ的な作品かと思われがちな新作ですが、そんな第一印象とは裏腹に、実際はこれまでのナンバリングを遙かに超える、レゴDCシリーズの集大成とはっきり断言できる超大作に仕上がっています。
今回は、一先ずメインストーリーをクリアしたプレイに基づき、ゲームプレイとストーリーの両方から本作の超大作ぶりを紐解いていきますが、その前にLEGOシリーズやDC作品に不慣れな方向けに、導入のハードルを段階的にまとめておきたいと思います。
いつも驚くほどデタラメな“Crows Crows Crows”と人気アニメ“リック・アンド・モーティ”の父Justin Roiland氏のSquanch Gamesが開発を手掛けたVRゲーム“ACCOUNTING”の新バージョンとして、2017年末にPS VR版がリリースされた「ACCOUNTING+」ですが、本日予定通り本作の日本語対応を含むHTC ViveとOculus Rift版がローンチを果たし、発売を告知するディレクターズカット版の日本語字幕入りトレーラーがお披露目されました。
“ACCOUNTING+”は、有史以来数千人規模の死者を生んだ最も過酷で、最も名誉ある職業“会計士”をテーマに、奇妙な体験を描くVR作品で、オリジナルから2倍以上に増えたコンテンツや新レベル、追加キャラクター、日本語を含む多数のローカライズ対応を特色としています。
現時点で今年最も愉快でばかばかしいトレーラーの1本といって間違いない“ACCOUNTING+”の見事な最新映像は以下からご確認ください。
ローンチ以降、連日Hotfixに近い小規模なアップデートが適用されている「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが今週中と伝えていた大規模アップデートの配信を予告。現地時間の10月19日に配信を予定していることが明らかになりました。
昨日、BoSの存在を示すスクリーンショットが公開された人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、B.E.T.A.の始動と製品版ローンチが迫るなか、新たにBethesdaが女性レイダーを写したスクリーンショットを公開。昨日のBoSに引き続いてお披露目された勢力が意味する内容に注目が集まる状況となっています。
先日から、女王メーヴを含む主要キャラクターの紹介が続いている期待のカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」ですが、10月23日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るなか(PS4とXbox One版は12月4日発売予定)、新たにCD Projekt Redが本作の壮大なストーリーとゲームプレイの概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
アングレンからマハカムにまで及ぶ多彩なロケーションや美しいビジュアル、資源や部隊の運用、一人プレイ用にデザインされたカードバトル、馴染み深いキャラクターの姿まで、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、俳優マーク・ストロングを起用した“大戦の書”の新トレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、先ほど“大戦の書”のハンズオンプレビューが各所で解禁され、“北極光”(Nordlys)と“旗なき戦い”(Under No Flag)、“ティライユール”(Tirailleur)を撮影した初の本格的なプレイ映像が登場しました。
最新作の“大戦の書”は、前作BF1と同じく異なる人物の視点を通じて大戦における知られざる戦いを描くシングルプレイヤーキャンペーンで、これまで多くのゲームで描かれた大きな戦いの舞台ではなく、極めて個人的なある種の反戦要素を持つ物語を扱っており、“北極光”は母親の救出と祖国の開放を目指す若きレジスタンスを、“旗なき戦い”はロンドンの刑務所から戦場へと駆り出された犯罪者を、そして“ティライユール”はフランス開放のために戦う西アフリカ出身の兄弟2人をそれぞれ描くことが報じられています。
10月26日の発売がいよいよ6日後に迫るRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、先ほど予告通り本作のドラマチックなハイライトを収録した熱いローンチトレーラーが公開されました。
西部開拓時代が終わりを迎えつつある1899年を舞台に、アーサー・モーガンやダッチギャング達が生き延びるために足掻く様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日待望のローンチを果たし、連日アップデートと改善が進められている人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、先ほどActivisionがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が発売から僅か3日で5億ドルを突破したことが明らかになりました。
これは、前作“Call of Duty: WWII”と同等の販売規模(参考:過去記事)ですが、同じく発売から最初の3日間における世界的な累計プレイヤー数は“Call of Duty: WWII”と“Call of Duty: Black Ops III”を上回り、現世代のシリーズにおける記録を更新したほか、プレイヤーあたりの平均プレイ時間や総プレイ時間についても同様に新たな記録を樹立したとのこと。
2014年1月にシャーロック・ホームズシリーズでお馴染みFrogwaresが開発を手掛ける新作としてアナウンスされ、その後2015年8月に開発がフランスのCyanideに変更となった人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、10月30日(国内Steamは10月31日)の発売が迫るなか、Cyanideが本作のゴールドを報告。紆余曲折あった期待作が遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
本日、待望の日本語版発売を迎えた人気シリーズ最新作「ソウルキャリバーVI」ですが、まもなく迎える海外版のリリースに先駆けて、多彩なプレイアブルキャラクターや本格的なキャラクターカスタマイズ、ゲームプレイの熱いハイライトを紹介するローンチトレーラーがお披露目されました。
本日、BoSの登場に関する話題をご紹介した「Fallout 76」ですが、B.E.T.A.の始動と11月15日の世界ローンチが迫るなか、イギリスの大手小売“GAME”が本作の“Tricentennial Edition”に同梱される各種インゲーム特典のイメージを公開しました。(参考:PS4版Fallout 76 Tricentennial Edition [トライセンテニアルエディション])
アメリカ合衆国建国300周年を祝うパワーアーマーのスキン4種やアンクルサム風のVaultボーイヘッド、アンクルサム衣装、フォトフレーム、武器スキンの外観は以下からご確認ください。
バンジョーとカズーイの大冒険の精神を継ぐドリームチームの新作として2015年5月にアナウンスされ、2017年4月に製品版ローンチを果たしたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー“Yooka-Laylee”ですが、新たに長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が本作の公式コミック「Yooka-Laylee and the Kracklestone」をアナウンスし、4万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンをスタートしました。
Playtonicの協力とライセンスを得た“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は、キャピタルBとの戦いの中で、新しい本の世界へと迷い混んだユーカとレイリーが、伝説的なアーティファクト“Kracklestone”を手に入れるために奮闘する冒険を描く120ページの公式グラフィックノベルで、15ドル以上のプレッジでデジタルブック、30ドル以上のプレッジでハードカバーが入手可能となります。(豪華な特典を用意した50ドルと75ドルのプレッジも有り)
なお、“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は2019年5月出荷予定で、既に目標額の半分近い調達を果たしているほか、メイキングやボーナスコミック、ホログラフィック/デボス処理を施す素敵なカバーを含むストレッチゴールが控えています。
既に可愛いサンプルページや新ワールドのマップが公開されていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
待望のローンチを経て、10月16日に始動予定だった人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」初のライブイベントですが、本日Ubisoftが今週のイベントをキャンセルしたと報告。第2弾として予定していた強力なエピック船のイベントについては、予定通り10月23日に開始することが明らかになりました。
昨日、100人DuosやQuadsの88人調整を含むアップデートの話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日も10月17日分のパッチが配信されており、予てから改善が進められていたゾンビモードのパフォーマンス改善を導入したことが明らかになりました。
また、新たに修正対応や調査が進められている幾つかの問題に加え、メインと各モードのメニュー画面におけるフィーチャープレイリストと注目カテゴリに関するディテールが報じられたほか、David Vonderhaar氏がBlackoutに近く実装される新たなクイックメニューの改善について言及しています。
国内向けの“B.E.T.A.”開催が決定した人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがお馴染み“Brotherhood of Steel”の誕生と創設者ロジャー・マクソンに関する情報と“Fallout 76”内で撮影されたスクリーンショットを公開。どうやら何らかの形でBoSが最新作に関与することが明らかになりました。
今年6月にPC製品版のローンチを果たしたデストラクションダービー系レーシング新作「Wreckfest」ですが、新たにTHQ Nordicが11月20日に予定していたPS4とXbox One版の延期をアナウンスし、新たに2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
THQ NordicのシニアプロデューサーRoger Joswig氏によると、今回の延期はマルチプレイヤーパートのブラッシュアップに追加の開発期間が必要となったことから決定されたもので、PC版と同程度のパフォーマンスが得られるよう開発が進められているとのこと。
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