本日、SIEが2018年2月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、先日世界的な累計出荷本数が750万本を突破した「モンスターハンター:ワールド」とEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨晩、待望の続編が正式にアナウンスされ、2周年以降のさらなるアップデートが決定した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、その後最新のState of the Gameが放送され、4月と6月に配信されるタイトルアップデートに加え、今月から今年9月に掛けて毎月実施されるイベントのロードマップが明らかになりました。
6月以降のイベントには、続編“Tom Clancy’s The Division 2”向けの特別なリワードが用意されていますので、プレイ中の方は続編のお披露目に向けて今後の流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日から、発表を示唆するリークや予告が続いていた“Call of Duty”シリーズですが、先ほどActivisionがTreyarch開発によるシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」を正式にアナウンスし、例年よりも約1ヶ月早い2018年10月12日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、プレイヤーである姉の行動や生きるための取捨選択を見つめ善悪の観念を形成する弟の成長やPS4 Pro/Xbox One X対応に関する話題をご紹介した仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが公式Facebookを更新し、2018年内を予定していた本作の発売時期を2019年に変更したことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“A Plague Tale: Innocence”は、英仏の百年戦争と黒死病によって崩壊した1349年のフランスを舞台に、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャーで、夥しい数のネズミを避けるためのパズル的なメカニクスや、弟と共に生き延びるための厳しいモラル選択、その行動を見て成長する弟と姉の動的な関係など、野心的な取り組みと見事なビジュアルが注目を集めています。
なお、本作の開発を手掛けるフランスのAsobo Studioは、2002年に設立されたアウトソーシングやライセンス作品を専門とするスタジオで、Quantum BreakやRecore、The Crewといった大作をはじめ、ディズニーやピクサー、ユニバーサルのライセンス作品、AR向けの取り組みで知られていました。
先日、Assassin’s CreedやWatch DogsといったUbisoftタイトルのアセットが使用できる包括的なマップエディタの搭載が報じられた「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにEurogamerが前述の高機能エディタを含め、良くも悪くも“Far Cry 3”のフォーミュラを踏襲した後期シリーズから大きく変化した要素を分かりやすく紹介するプレビュー映像を公開しました。
ジェイソンやAJとは決定的に異なる性別の選択も可能なプレイアブルキャラクターとバックストーリー、外観カスタマイズを含むキャラクタークリエイト、ラジオ塔システムの廃止とフローの変更、各地に点在する地理的な情報、冒険や探索の没入感を増すミニマップの廃止やランドマークの配置、ソロからCo-op、マルチプレイヤーまでカバーし、独自のプログレッションを持つ包括的なレベルエディタ“Far Cry Arcade”(映像はアーケード筐体のアクセスシーンも収録)、本格的な釣りゲーム、簡素だったNPC周りの拡充と驚くほど多彩なコンパニオン、敵味方共に蘇生可能なキルシステムの刷新、単に目的地マーカーを追うだけではない有機的かつ動的な勢力とストーリーのフロー、そして過剰とも言えるアメリカ的なるものの描写など、近年のタイトルとは大きく異なる点が確認できる興味深い解説映像は以下からご確認下さい。
GameStopのデータベース入りや海外メディアが報じた匿名ソースのリーク、ジェームズ・ハーデン選手のキャップなど、堰を切ったように次回作の未確認情報が噴出しているTreyarchの「Call of Duty」新作ですが、“Call of Duty: Black Ops 4”と噂される真偽に注目が集まるなか、先日突如配信された「Call of Duty: Black Ops III」のアップデートに(再び)次回作の仕込みが実装されているのではないかと注目を集めています。
これは、BO3の発表直前、BO2のデイリーメッセージやマップに次回作の予告が仕込まれた経緯から浮上したもので、今のところ最新のアップデートに決定的な“予告”は発見されていませんが、とあるマップに存在する車のナンバーが変化しており、その他の変更点に関する調査が各所で進められています。
先日、発売1周年を迎え、世界的な累計販売が760万本を突破した「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにGuerrillaが一年に及ぶ本作の天文学的な統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、使用率の高い武器や強力な機械獣など、アクティビティに関する興味深いディテールが明らかになりました。
先日、ど派手なジャンプやクラッシュを収録した待望の新トレーラーがお披露目された期待作「Onrush」ですが、新たにCodemastersが実際のゲームプレイを元に作成したトレーラーの解析映像を公開し、実際のゲームプレイ時における視点でトレーラーの収録シーンを紹介する興味深いフッテージが登場しました。
先日、エピソード1“The Mad Ones”の配信が3月13日に決定した仏Big Bad Wolfの新作アドベンチャー「The Council」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の野心的なRPG要素にスポットを当てる非常に興味深い開発映像を公開しました。
“The Council”は、1793年のイギリスを舞台に、行方不明となった母を探すためにモーティマー卿と呼ばれる謎の人物が所有する島を訪れた秘密結社Golden OrderのメンバーLouis de Richetを主人公に描くアドベンチャーゲームで、島にはナポレオンやアメリカ合衆国の初代大統領に就任したばかりのジョージ・ワシントンなど、多くの著名人が招待されており、それぞれに暗い秘密と動機を抱えたキャラクター達の背景や関係をベースに、古典的な推理小説を想起させるスタイルで陰謀と巧みな企てにまつわる物語を描くことが報じられていました。
今回の開発映像は、各キャラクターとの対話に用いられるRPG的なスキルシステムを紹介したもので、本作には3種類のプレイヤークラス(DiplomatとOccultist、Detective)に加え、各クラスに固有のプログレッションを持つ5つのスキルが用意されており、歴史や科学、神秘信仰の知識を掘り下げるプレイや探偵として徹底的な調査を行うといった異なるプレイスタイルが楽しめるほか、対話そのものにも前述のスキルやリソースポイントを用いたRPG的なシステムが採用されています。
また、プレイスタイルやスキルに基づき変化するキャラクター間の関係や選択は、後のエピソードに恒久的な影響を与えるほか、対話の失敗によるゲームオーバーは存在しないとのこと。
2月初めに愉快なアナウンストレーラーをご紹介した“MakinGames”のデビュー作「Raging Justice」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるTeam17が“Bats, Shotguns and Bears!”と題したトレーラーを公開し、バットやショットガン、片手斧、ハンマー、瓶、トラクターといった武器で戦う主人公2人を描いたプレイ映像が登場しました。
およそ1ヶ月に渡って続いた“The Resistance”イベントを終え、Domination XLやペイント機能の実装が待たれる「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammerがプレイリストのアップデートをアナウンスし、人気のGun GameとProp Huntを恒久的な常設モードとして注目タブに追加したことが明らかになりました。
先日、10種の新カードと共に実装された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redが国内向けに新モードの概要と特色を分かりやすくまとめた解説映像を公開しました。
まだゴウンター・オーディムとの契約を結んでいない方は、一度新モードの内容と流れをチェックしておいてはいかがでしょうか。
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