昨年、Double Fineの“Psychonauts 2”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たに第12回を迎える「New York Video Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表され、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」がGOTYを含む5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War Ragnarök”と共に昨年の賞レースを席巻したフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」とHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」が4部門、アーロイの新たな旅を描くGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
昨晩、SONYがCES 2023のプレスカンファレンスを実施し、2020年11月12日に販売を開始した「PlayStation 5」の世界的な累計実売台数が3,000万台のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
2021年9月のアナウンスを経て、昨年6月に初のコンセプトアートが公開された「The Last of Us」のマルチプレイヤーゲームですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向と進捗に注目が集まるなか、新たにNaughty Dogが公式サイトを更新し、誕生10周年の節目を迎えるシリーズのこれまでと今後の取り組みについて報告。今年後半にマルチプレイヤーの詳細を公開し始めることが明らかになりました。
また、Neil Druckmann氏がシリーズの販売規模について言及しており、「The Last of Us」シリーズの世界的な累計販売がなんと3,700万本を突破したことが判明しています。
先日から様々なトピックに焦点を当てる映像の公開が続いている“Fallout”誕生25周年の「フォールアウト レトロスペクティブ」シリーズですが、新たにBethesdaが国内向けに日本語字幕入りの第5弾レトロスペクティブ映像“-『Fallout』の構想 -”を公開しました。
初代のディレクターを務めたFeargus Urquhart氏やシリーズの共同クリエイターTim Cain氏、同じくシリーズの共同クリエイターでVault Boyを生んだLeonard Boyarsky氏(何れも現Obsidian Entertainmentの中心人物達)、そしてシリーズの製作総指揮を務めたBrian Fargo氏が「Fallout」の誕生について語る非常に興味深い最新エピソードは以下からご確認ください。
昨年末に国内向けのローンチを果たした人気ゾンビCo-opシューターの新エディション「World War Z: Aftermath」ですが、新たにFocus EntertainmentとSaber Interactiveが新モード“Horde Mode XL”の配信日をアナウンス。PS5とXbox Series X|S、PC向けに2023年1月24日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、膨大な数のゾンビとの対峙を描く新トレーラーが登場しています。
先日、累計4,000万プレイヤー突破が報じられた「オーバーウォッチ 2」ですが、本日Blizzard Entertainmentが新たな期間限定イベント“オリュンポスの戦い”(Battle for Olympus)のトレーラーを公開し、1月6日から1月19日に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
“オリュンポスの戦い”は、神々の力を手にしたヒーローたちが激突するギリシャ神話テーマのFFAデスマッチで、イベント用に強化されたアルティメットやギリシャ神話風のスキンを特色としています。
年末のTGAにて、本格的なゲームプレイトレーラーがお披露目されたMundfishの期待作「Atomic Heart」ですが、2023年2月21日の発売が迫るなか、CESの開幕に併せてNVIDIAがRTX機能を活用する本作の新トレーラーを公開。見事なビジュアルや未見の戦闘シーンが確認できる4k品質のプレイ映像が登場しました。
また、NVIDIA関連の情報公開に併せて、本作が発売時にDLSS3対応を果たすことが判明しています。
前回、“FIFA 23”がクリスマス週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが12月25日週の販売データを報告し、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」が“FIFA 23”や“Mario Kart 8: Deluxe”、“Call of Duty: Modern Warfare 2”を抑え、2022年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、Gamesindustryの報告によると英小売市場における2022年全体のリテール販売は前年比10%減を記録したとのこと。
先日、バーカの再登場を含む冬イベントが始動した「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、新たにTechlandが2022年の振り返りと今後の取り組みに焦点を当てる開発映像を公開。2023年に多彩な新要素や改善の導入を予定していることが明らかになりました。
先月、“Mass Effect Legendary Edition”や“バイオミュータント”が配布されたPlayStation Plus加入者向けのフリープレイですが、新たにSIEJAが国内向けに2023年1月のPS Plusフリープレイ作品をアナウンスし、Respawn Entertainmentの傑作アクション「Star Wars Jedi: Fallen Order」とお馴染み「Fallout 76」、さらに人気メトロイドヴァニアの続編「Axiom Verge 2」の無料配布を予定していることが明らかになりました。
前回、クリスマスに向けて大きく販売を伸ばした「FIFA 23」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが12月18日週の販売データを報告し、“FIFA 23”が“Call of Duty: Modern Warfare II”や“God of War Ragnarök”を抑え再び首位を獲得したことが明らかになりました。
ラビッツとマリオ達の新たな冒険を描く“Mario + Rabbids: Sparks of Hope”が9位に浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
魂斗羅アクション“Blazing Chrome”を生んだJoyMasherとThe Arcade Crewの新作として、今年8月にアナウンスされ、9月末には無料デモの配信が開始された16bit時代のレトロな横スクロールアクション「Vengeful Guardian: Moonrider」(PS4/PS5/Nintendo Switch/PC Steam)ですが、2023年1月12日の海外ローンチに期待が掛かるなか、新たにH2 INTERACTIVEが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の日本語版「ムーンライダー: ガーディアンの逆襲」を正式に発表。PS4とPS5、Nintendo Switch向けの新作として海外と同じ2023年1月12日のリリースを予定していることが明らかになりました。
戦争のために造られた超人兵士“ムーンライダー”となり、自身の創造主である独裁者に復讐を果たす物語を描く“ムーンライダー: ガーディアンの逆襲”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。