カルスの娘カイアトルがザヴァラに同盟を持ちかける衝撃的な展開を描いたトレーラーのお披露目を経て、昨晩遂に始動した「Destiny 2: 選士のシーズン」ですが、新たにBungieが大量の変更点と改善を導入する更新3.1.0の日本語パッチノートを公開。さらに、国内向けのプレスリリースも発行され、“選士のシーズン”の多彩な新装備やアクティビティが確認できるスクリーンショットが多数登場しています。
UPDATE:2月10日12:23
新たにSIEJAが国内向けの日本語PS5版“クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース”をアナウンスし、日本語PS4版“とんでもマルチバース”(パッケージ/デジタル)購入者向けに100円[税込]でPS5版へのアップグレードを提供することが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
昨年10月に、国内外で待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Crash Bandicoot 4: It’s About Time」(クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース)ですが、新たにActivisionが本作のPS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC対応を正式にアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch向けの発売が2021年3月12日に決定したことが明らかになりました。(PC版のリリース日は不明)
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、Six Invitationalの開幕に先駆けて期間限定イベント“Road To Six Invitational”がスタートした「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが2020-21会計年度第3四半期の業績報告を実施し、最新のプレイヤーベースを報告。本作の累計プレイヤー数が7,000万人に到達したことが明らかになりました。
先日、PS5/Xbox Series X|S向けの拡張を果たし、バイオハザードのクロスオーバー衣料品イベントが始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、本日Ubisoftが実施した2020-21会計年度第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、“Tom Clancy’s The Division 2”の運用・拡張と平行して“アバター”シリーズ最新作と“スター・ウォーズ”新作の開発に取り組んでいるお馴染み「Massive Entertainment」の動向が報じられ、今後も“The Division”の新たなコンテンツ開発をアップデートを継続することが明らかになりました。
先日、著名なメンタリスト、ダレン・ブラウンが悪夢について語る新トレーラーをご紹介した期待の続編「Little Nightmares II」ですが、2021年2月11日の発売が目前に迫るなか、先ほどBANDAI NAMCOがシックスとモノの身に降りかかる新たな恐怖と悪夢的な展開を描く素晴らしいローンチトレーラーを公開しました。
また、大手メディアのレビューも解禁され、OpenCriticとMetacriticのスコアが84に達する非常に高い評価を獲得しているほか、初代の世界的な販売規模がアナウンスされ、2020年12月31日までの時点で累計300万本に到達したことが判明しています。
昨年のE3中止に伴い、Geoff Keighley氏が5月から8月に掛けて4ヶ月に渡って実施した大規模なビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、今年復活を果たすE3の動向に注目が集まるなか、新たにGeoff Keighley氏とイベントの公式Twitterが今年の実施を示唆し話題となっています。
昨年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、1995年のイベント始動以来初めて開催をキャンセルし、大手パブリッシャーやプラットフォーマーがそれぞれに独自の代替オンラインイベントを実施する異例の事態となった、大規模イベント“E3”ですが、今年の動向に注目が集まるなか、新たにESAが「E3 2021」に関するアナウンスを予告。近日中に大きな発表を予定していることが明らかになりました。
なお、“E3 2021”は昨年4月の時点で開催が決定しており、開催期間が2021年6月15日から17日に決定したほか、(昨年大きな問題となった情報の流出やGeoff Keighley氏の辞退、一部大手企業の不在等を踏まえ)ショーケースの再創造を掲げ話題となっていました。
昨年7月にPS4とPS5対応がアナウンスされた“Graceful Decay”のデビュー作「Maquette」ですが、新たにパブリッシャを務めるAnnapurna Interactiveが本作のリリース日を正式にアナウンスし、PS5とPS4、PC Steam向けに2021年3月2日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、“ジュラシック・ワールド”でクレア・ディアリングを演じたブライス・ダラス・ハワードと“FRINGE/フリンジ”のリンカーン・リー捜査官でお馴染みのセス・ガベル夫妻の起用が報じられ、2人がボイスアクトを務めるKenzieとMichaelのやりとりを収録した新トレーラーが登場しています。
本日、Take-Two Interactiveが2020年12月31日に終了した2021会計年度第3四半期の業績報告を実施し、「Grand Theft Auto V」の販売規模を報告。本作の累計出荷本数が遂に1億4,000万本を突破したことが明らかになりました。
新ルールに準拠する“ブラッドボウル”シリーズ最新作として、昨年8月にアナウンスされた「Blood Bowl 3」ですが、来るクローズドベータの開幕に期待が掛かるなか、新たにCyanideとNaconが本作の新トレーラー“Bugman’s Beer”を公開。オールドワールドの伝説的なビール職人でブラッドボウルのスタープレイヤーとして知られるドワーフ、ジョセフ・バグマンと彼の美味しそうなビールに焦点を当てる素敵な映像が登場しました。
先日、PS5とXbox Series X|S向けの最適化アップデートが配信された「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにHasbroが本作の主人公“カル・ケスティス”のアクションフィギュアをアナウンスし、2021年6月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、「あつまれ どうぶつの森」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて1月31日週の小売販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が“Mario Kart 8: Deluxe”や“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
“Werewolf: The Apocalypse – Earthbound”が初登場36位となった以外に目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
本日SIEが2021年1月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、「Call of Duty: Black Ops Cold War」と「FIFA 21」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリでそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“Call of Duty: Black Ops Cold War”がPS4カテゴリで首位を、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”がVRカテゴリで首位を、2020年9月23日にF2P化を果たした“Rocket League”がF2Pカテゴリで1位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨晩、(国内XboxとPC版を含む)海外ローンチを果たしたCyanideとNaconの新作“Werewolf: The Apocalypse – Earthblood”ですが、新たにオーイズミ・アミュージオが本作の日本語PS4/PS5版「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」をアナウンスし、2021年4月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、国内向けの発表に併せて日本語版のトレーラーが登場しています。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、「Call of Duty」フランチャイズの圧倒的な好調が報じられ、フランチャイズ全体で前年比50%となるシリーズ史上最大規模の年間収益を記録したことが明らかになりました。
この成功は、有料タイトルと“Warzone”の無料アクセス、モバイル分野への進出、追加コンテンツの継続配信とライブ運用をベースに、複数のタイトル(現在はModern WarfareとBlack Ops Cold War)を相互接続しつつ個別にサポートする新しいエコシステムとフレームワークの構築が牽引したもの。
この仕組みによって、12月に実現したBlack Ops Cold WarとWarzoneの統合後にBlack Ops Cold Warの販売本数が急増し、2020年Q3におけるCoD本編の販売本数が前年同期比で40%増を記録したほか、WarzoneとModern Warfare、およびBlack Ops Cold Warを合算した月間アクティブユーザーが前年同期比70%増、さらにフランチャイズ全体の総収益が前年同期比50%増を達成。Bobby Kotick氏によると、2020年におけるCoD全体のプレイヤー数は2億5,000万人に達したとのこと。
この大幅な増益により、2020年Q3におけるActivision Blizzardの全体的な収益は、当初の予測値である20億ドルを大幅に上回る24.3億ドルとなり、通年の業績も76.6億ドルの予測を上回る80.8億ドルを記録しただけでなく、Activisionの部門収益がKingやBlizzardの3倍近くに達しており、文字通り“Call of Duty”がActivision Blizzardの屋台骨と安定を支える状況となっています。
先日、国内外でデモの配信が開始され、2021年2月11日のローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Little Nightmares II」ですが、新たにBANDAI NAMCOが来る発売に先駆けて実写プロモーション映像を公開。イギリスの著名なメンタリスト、ダレン・ブラウンが本作のテーマでもある悪夢について語る興味深い解説映像が登場しました。
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