先日、モントリオールで開催されたデジタルフェスティバル“Mtl Dgtl”のイベント期間中に併催されたビデオゲーム業界イベント“The Montreal International Game Summit”(以下:MIGS)にスクウェア・エニックスの新スタジオ“Square Enix Montreal”(以下:SEM)が参加し、「Hitman」新作を思わせるコンセプトアートを展示していたことが明らかになりました。
昨年5月の“L.A. Noire”ローンチ以降に発生した複雑なトラブルを経て閉鎖となったものの、どうやらジョージ・ミラー監督率いるKMMの支援により再建を遂げたと思われるTeam BondiとBrendan McNamara氏の次世代機向け新作「Whore of the Orient」ですが、お馴染みSuperannuation氏の発掘作業により、本作が2015年以降のリリースを目指し開発が進められているとの未確認情報が登場し注目を集めています。
先日、Captain Price役の俳優Billy Murrayが「Call of Duty: Modern Warfare」シリーズ続編に出演するためInfinity Wardを訪れると発言したとのニュースが話題となり、その後Billy Murrayが中国向けのCall of Duty新作を指したものだったと説明したことをお伝えしましたが、本日再び“Modern Warfare”新作の噂が浮上。新主人公の概要やソープの名前も登場する具体的な内容に注目を集めています。
UPDATE:11月13日23:30
先ほど「StarCraft II: Heart of the Swarm」の3月リリースに関する噂をご紹介しましたが、Battle.netの公式ページが新たに更新され、お知らせした通り本作が2013年3月12日にリリースされることが明らかになりました。
11月13日のローンチが迫る「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、発売に向けたプロモーションやハンズオンイベント、新要素のWii U版対応、メイキング映像の公開予告、Call of Duty Elite向けの新コンテンツに絡む映像やイメージなど、大量の新情報が登場しています。
先日アナウンストレーラーが解禁され、ドラゴンへの騎乗や新武器/アーマーセット、新たな舞台となるSolstheim島など、大量の新要素が判明した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新DLC“Dragonborn”ですが、本日新たにBethesdaが本DLCのベータテストを開始したとの噂が登場し注目を集めています。
11月13日の海外ローンチに向けて、連日具体的な新情報が登場している「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、昨日適用されたCall of Duty EliteのアップデートからBlack Ops 2のプレステージ/ゾンビモード/リーグプレイ用エンブレムと思われるイメージが複数発見され注目を集めています。
Zenimax Online Studiosの新作“The Elder Scrolls Online”やidの未発表新作“Doom 4”など、複数の新作を抱える「ZeniMax Media」が10月30日に“Doom”や“Fallout”、“Elder Scrolls”の文言を含む新たなオンラインストアサービスと思しきドメインを複数取得していたことが明らかになりました。
昨年初頭からオープンワールド新作の開発者を数度に渡って募集していた「2K Czech」が新たにトップシークレットなAAAタイトル開発に従事するリードミッションデザイナーの募集を開始しました。
UPDATE:10月31日9:45
今朝、Infinity Wardが公式Facebookにて今回の噂について言及。“今日のニュースは興味深いが、しかし真実ではない。私たちは如何なるボイスアクターともまだ対話をもっておらず、ニュースは全て推測にすぎません。”と説明し、Modern WarfareとCaptain Price続投に関する噂を否定しました。以下、アップデート前の本文となります。
Treyarch開発によるCall of Dutyシリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops 2”のリリースが迫る中、新たにInfinity Wardの次回作に関する未確認情報が浮上。Captain Price役のイギリス人俳優Billy Murray(注:ゴーストバスターズのビル・マーレイとは同名の別人)が次回作「Modern Warfare 4」に出演するためInfinity Wardに出向くと語ったという内容に大きな注目が集まっています。
先日ポーランドのファンサイトから小売店向けのプロモーション用ポスター写真が流出しリリーススケジュールや対応プラットフォームに注目が集まる状況となっているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、先ほどIGNが小売店用の予約パッケージと思しき印刷物の写真を公開。先日登場したポスターイメージにも見られなかった新たなアートワークが2種登場しました。
2010年の設立以降、Microsoft FlightとAAA規模のKinectシューターと噂された“Project Columbia”の開発を進めていたものの、今年7月に大規模なレイオフが敢行され、一部では閉鎖とも報じられたMicrosoft StudiosのVancouverスタジオですが、新たにMicrosoftがVancouverスタジオの開発者募集を開始し、AAA規模の新作開発を進めていることが明らかになりました。
現在ポーランドの公式サイトにて“The Witcher 2”の新コンテンツ発表とも噂されるカウントダウンを進めているお馴染み「CD Projekt RED」ですが、先日ポーランドのゲーム情報サイトPolygamia.plの創設者であるPiotr Gnyp氏が、CD Projekt REDのCEOを務めるAdam Kicinski氏に行ったインタビュー(※ まだPolygamiaでは未公開)の興味深い抜粋をTwitterで公開し、現在開発中の“Cyberpunk 2077”と並行して新作ダークファンタジーの開発が進められていると発言しました。
今のところ真偽の程は不明ですが、氏はこれ以外にも“Cyberpunk 2077”や来る新作の対応プラットフォーム情報を含む以下のような発言を行っています。なお、昨年11月に開催されたCDPRのオンラインカンファレンスでは、2014年と2015年にそれぞれAAA+クラスのマルチプラットフォームタイトルをリリースするとの発表が行われていました。
国内ではあまり馴染みが無いものの、北米ではGT.TVと並ぶゲーム情報番組として知られるG4の“X-Play”と“Attack of the Show”が2012年内に制作を中止し、長きに渡って続いた放送が終了することが明らかになりました。
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