本日遂に日本語版となる“バットマン アーカム・シティ”がワーナー・ホーム・ビデオから11月23日にリリースされることが発表され、海外でも登場していたコトブキヤ製フィギュアを同梱したコレクターズ・エディションが国内でもPS3向けに14,800円で発売されることが明らかになりました。
そんなRocksteadyのシリーズ続編「Batman: Arkham City」ですが、海外では8月2日から公式Twitterが怪しげな詩の一片を呟き始めており、どうやら新たに登場が確定したヴィラン“ソロモン・グランディ”の情報が数日後に登場するのではないかと予想されています。
先日海外OriginでのPC版「Battlefield 3」のプレオーダー特典として9月の開催が予定されているベータテストへの早期アクセス権が同梱されているとのニュースをお伝えしましたが、本日新たに“Medal of Honor”のLimited Edition購入者に向けたベータテストへの早期アクセスと前述したOriginでの予約者の早期アクセスが同じタイミングで開始されることが明らかになりました。
今回はその他ベータテストの気になる噂や、Patrick Bach氏が語る今後のフランチャイズ展開のペース、そしてDICEで行われたデモンストレーションに使用されたPS3版のイメージなどをまとめてお知らせします。
先日“Super Scribblenauts”の日本語版“スーパースクリブルノーツ”が10月13日にコナミからリリースされることが明らかになりましたが、本日海外のワーナー・ブラザーズが「Scribblenauts Remix」のドメインを取得したことが判明(参考:whois情報)、何らかの新作が登場するのではと注目を集めています。
今のところ詳細は全く不明ですが、もし何らかの新作が登場するとしてもドメインに見られる“Remix”の文言からは初代“Scribblenauts”と“Super Scribblenauts”を組み合わせたタイトルとも想像でき、規模の小さい5th Cellが現在革新的なシュータータイトル“Hybrid”の開発を進めていることもあって完全新作である可能性は低いと予想されます。いずれにしても再びマックスウェル君と遊べる!となればファンにはとても嬉しいところで、今後の続報に期待したいところです。
これまで当サイトでは朝一番の記事にて前日のニュースをいくつかピックアップしてお届けしていましたが、文字情報だけでトレーラーやスクリーンショットなどのメディアがご紹介できなかったことに加えて、ご紹介しきれない記事の数が日々膨大な量になっている現状から、実験的に記事化を漏れたその日の重要ニュースや気になる情報を一日の内に数回更新する雑記形式の記事としてご紹介してみようかと考えています。
ということで突然ではありますが、今日は「Prototype 2」の新スクリーンショットや「Battlefield」シリーズの10年を辿る映像作品、今週の北米プレオーダーチャート、「F1 2011」の直撮りゲームプレイ映像など盛りだくさんな内容をお届けします。なお、この記事は新しいニュースをページ上部に加えながら一日に何度か更新する予定です。
以前から度々まことしやかな噂として報じられ、GearboxのボスRandy Pitchford氏も登場の可能性を示唆していた「Borderlands 2」の発表がまもなく2Kから行われるとの噂をEurogamerが報じ注目を集めています。
これはゲームに近い情報筋からの得た情報とのことで、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCで来年のリリースを予定しているとのこと。まだ真偽の程は明らかではありませんが、gamescomなど大規模イベントの開催も近く、Gearboxを一躍注目デベロッパへと押し上げた人気タイトルの続編の噂とあって続報に期待が高まるところです。
いよいよ海外版のリリースまで1ヶ月強と迫るW40kシリーズの新作「Warhammer 40,000: Space Marine」、本作はエピックなシングルプレイヤーに焦点を当て、今後のIP展開も踏まえたマルチプレイヤーモードの搭載など、意欲的な取り組みを見せるW40kファン期待の新作ですが、遡ること2009年5月の発表時にはCo-opモードが搭載されることもアナウンスされていました。
しかし、これまで登場したプレビューやインタビューでもCo-opモードに言及されることはほとんど見られず、存在自体が忘れられそうな状況となっていましたが、なんと本日GameStopで予約したユーザーが投稿した一枚のイメージにCo-opモードに関する詳細が発見され話題となっています。
先日Blizzard本社にて行われたイベントのNDA解禁に注目が集まる「Diablo III」ですが、本日新たに3枚のDiablo III用Battle.netのイメージと共に、ベータテストの開催やリアルマネーオークションの実装など気になる情報が登場しています。
今回はこれら新情報をまとめてお知らせしますが、現段階では公式の情報ではなく噂レベルの内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
かつてTimeSplittersシリーズを手掛けHazeの開発元としても知られるFree Radical、現在はCrytekに買収されCrytek UKとして活動していますが、昨年の11月頃からたびたびTimeSplittersシリーズの復活に関する言及が行われ話題となっていました。(※ 現在IPはCrytekが所有)
すでにCrytekのボスCevat Yerli氏からも可能性を模索していることが語られ、まだ具体的な案は無いとの進捗も報じられていましたが、先日発刊された英OPM誌の8月号の“Rumor Machine”コーナーに「TimeSplitters 4」の発表がまもなく行われるとの噂が掲載、改めて動向に注目が集まっています。gamescomなど、近く行われる大規模イベントに薄く期待、といったところでしょうか。
昨日はマルチプレイヤーを始めとした特徴的なゲーム性についてお知らせしたUbisoftのDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日OPM誌の最新号にコンソール向けのデモがリリースされるとの広告が掲載され話題となっています。
OPM誌によるとデモはXbox LiveとPSN上で8月17日にリリースされ、警察から逃走する“Escapist”モードがプレイ可能とのこと。
Googleマップからヒントを得たという非常にユニークなゲーム性を持つDriver: San Francisco、久しぶりの続編として登場することもあって、なんとなく最近気になり始めた方にも嬉しいニュースだと言えそうです。
今年のE3任天堂プレスカンファレンスにて上映されたWii Uのタイトルラインアップに“Ghost Recon Online”や“Darksider 2”、“Metro: Last Night”といった海外の注目タイトルが並ぶ中、Rocksteadyの新作「Batman: Arkham City」もリスト入りを果たしていたことは記憶に新しいところだと思いますが、昨晩新たにWii U版の移植をワーナー・ブラザーズのモントリオールスタジオが担当しているとの噂が浮上しました。
これは“Warner Bros. Games Montreal”のシニアプログラマーを務めるPhilippe Malenfant氏のLinkedinプロフィールから明らかになったもので、2011年の5月からWii UへのBatman: Arkham City移植を手掛けていると記されています。
とかく問題の起きやすいプラットフォーム間移植ですが、外部デベロッパを利用せずワーナーの社内スタジオが手掛けるとあればクオリティのキープも行いやすいと考えられ、PS3/Xbox 360/PCのリリースも含め今後の続報に期待したいところです。
シュータージャンルに強い注力を見せる昨今のElectronic Artsですが、新たにPS3専用シューターの開発を進めているのではないかとの噂が登場、傘下のスタジオと思われる謎の新スタジオ「Black Troll Studios」の存在が浮上し注目を集めています。
これはSystemlinkがとあるUIアーティストのLinkedInプロフィールイメージを掲載したことから明らかになったもので、そこにはこれまでに耳にした事がない“Black Troll Studios”の名前と共に、昨年の9月以来PS3専用シュータータイトルを開発している旨が記されていました。
この後Black Troll Studiosの公式サイトも発見、whois情報からドメインの取得が2010年11月15日であることを始め、ドメインを所有するのがEAであることが明らかになりました。さらにこの数日で公式サイトが背景を一色に塗りつぶしたページに更新されたことも判明しています。
まだBlack Trollに関する具体的な情報は明らかになっていませんが、匿名ソースからのリークや更新のタイミングなどを考えると、近く何らかの動きを見せる可能性も十分に考えられるところで動向に注意する必要がありそうです。なお、今月にはEAがオースティンにEA Sports関連の新スタジオを設立したことも判明しています。
先日開催されたComic-Conではソロモン・グランディやタリア・アル・グールなど大物ヴィランの登場を始め、ベイン登場の布石やコトブキヤ製のハイクオリティなバットマンスタチュー、アクションフィギュアが用意された予約特典など、多くの情報が明らかになった「Batman: Arkham City」ですが、まだまだお伝えしきれない程の新情報が大量に登場しており、あろうことかE3でも行われたARGに新展開まで用意されるカオスな状況となっています。
今回は前作にも登場したキラークロックとスケアクロウ再登場の噂に加え、プレイ映像や新たなインゲームスキン、ペンギン絡みのARGプロモーションや、Comic-Con会場で明らかになったゲームプレイに関する新情報まで全てまとめてお知らせいたします。
以前からGamescomでのお披露目と対戦イベントの開催が噂されているValveの新作「Dota 2」ですが、本日Valveが100を超えるDota 2のサーバを運用していることが判明、Gamescomの対戦イベントに向けたものかと注目を集めています。
昨晩は新しいマルチプレイヤートレーラーが公開された「Battlefield 3」、昨今のプレイアブル展示などから多くのプレイ要素が明らかになっている本作ですが、ModツールやCommo rose、録画機能の搭載など未確定の要素も多く残されています。そんな中、EAのブランドマネジャーを務めるKevin O’Leary氏がPixel Enemyのインタビューに登場したことをきっかけにBattlefield 3に録画機能が搭載されることが明らかになりました。
以前から発表に関する噂が絶えない「Grand Theft Auto V」、登場を今か今かと待ち望んでいるファンも多いかと思いますが、明日発売のPSM3誌に掲載されたTeam BondiのボスBrendan McNamara氏のインタビューにて、来るGrand Theft Auto VにL.A. Noireで使用されたフェイシャルアニメーション技術“MotionScan”が利用される可能性が示唆されたことが明らかになりました。
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