Modern Warfare 2のメガヒットもあり次のCall of Duty最新作には様々な意味で注目が集まる所ですが、Activisionがベトナム戦争の時期の楽曲の利用許諾を熱心に行っていた事やTreyarchがCoDシリーズのレベルデザイナーを募集していた事などから、次回作はTreyarchの担当で1960~70年代のベトナムが舞台と噂されています。
先日、この次回作がこれまでよりもストーリーを中心に据えたアプローチの作品になるとの新たな噂が登場しました。ベトナムが舞台とされる次回作では”地獄の黙示録”や”プラトーン”、そして”フルメタル・ジャケット”といった映画作品をモチーフに進められているとの事です。Modern Warfare 2もかなり映画的な作品であったことからも、シネマティックな方向性が今後のCoDシリーズの重要な要点であることは間違いなさそうです。カーツ大佐やハートマン軍曹みたいな濃いキャラの登場を期待して待ってます!
Project Gotham Racingシリーズで知られるBizarre Creationsの新作レースゲーム「Blur」、Bizarreらしい美しいビジュアルにマリオカートのようなゲーム性を盛り込んだ爽快感の高いタイトルになるとされています。現実にはあり得ない各種パワーアップが配置されたレースが展開される事からマルチプレイが楽しそうな本作ですが、Xbox 360向けにLive上でマルチプレイデモが登場するとの噂が囁かれています。
これはドイツのレーティング機関であるUSKによる審査結果から明らかになったもので、Xbox Live向けのマルチプレイデモのリリースが記載されています。なおPS3版については言及されていないようです。とても楽しそうなタイトルなのでデモの登場は喜ばしい限りです。
これまで多くのIT関連の特許を生みだし、近年ではゲームのオンデマンドサービスのフロンティアとして、そしてApple時代にはQuickTime技術を産みだした一人でもある天才Stephen Perlman氏率いる「OnLive」、ゲームクラウドサービスのフロンティアとして動向が注目されている本サービスですが、セットアップボックス型の専用端末”MicroConsole”がなんと無償で提供される可能性がある事が判りました。
Perlman氏の発言によるとMicroConsoleの原価は、なんと中身の機械部分より外側のプラスチックのケースの方が高価だそうで、加入のサインアップと引き替えに無料で提供ができる程になりそうだとの事。無償提供が行われて当初の計画通りマルチプレイや新作なども豊富なラインアップでゲームが楽しめるとなれば、ビジネス的にも驚異的なサービスとなりそうです。気になるサービスエリアですが、こちらも先日お伝えしたとおりベータテストエリアの拡大も進められており、否が応にも期待が高まる所です。
ちなみに「OnLive」のサービスはこの専用端末MicroConsoleを用いてテレビ等に接続して楽しむタイプとPC上に専用のブラウザソフトをインストールして楽しむ2タイプが用意されています。今回は専用端末でのビジネスモデルの話となりましたが、PC向けのサービスでも同様に安価で提供されるようになると素敵ですね。
かつてGod of Warを世に産みだし、現在はEat Sleep Playを設立しPS3タイトルを開発中のDavid Jaffe氏が新たにiPhoneタイトルも開発中である可能性を自信のTwitterで示唆しました。
それによるとiPhoneタイトルの存在を認めているものの、一先ず現在は自社のPS3タイトル集中しているそうです。ちなみにEat Sleep Playが開発中のPS3タイトルはGod of Warと同様にPS3のマスターピースになるだろうと大きな自信も見せています。しばらく表だった情報が聞こえてこなかったDavid Jaffe氏とEat Sleep Playですが、最近になって同スタジオの初リリースタイトルがPSNタイトルになる事が明らかになったり、Twisted Metalシリーズの新作も噂も聞こえてきたりと、ようやく具体的な動きが見えてきたようでファンの方にはほっと一安心のニュースとなりました。
第3弾のDLCにあたる”Return to Ostagar”がいよいよ本日リリースされる「Dragon Age: Origins」ですが、なんとパッケージ販売される拡張パックがリリースされるという噂が聞こえてきました。Eurogamer.czによるとこの拡張パックは「Dragon Age: The Awakening」と呼ばれており、新キャラクターや新アイテム、そして現在25のレベルキャップが解放されるものになるとの事。そして気になるストーリーはOriginsとは違った物が展開されると記されています。
真偽の程が非常に気になる所ですが、発表はReturn to Ostagarのリリース後とされており、噂が真実であれば近いうちに何らかの発表があるのかもしれません。
Electronic Entertainment Design and Researchのディレクターを務めるJesse Divnich氏がGame Informerのインタビューで来年6月のE3において「Grand Theft Auto」シリーズの新作を発表する予定がある事を明らかにしました。氏によるとプレイアブルな状態ではなくティザー的な内容となるだろうとの事で、来年ではなく2011年のリリースを目標に進めている様子です。
またインタビューではGrand Theft Auto IVで見られたようなある種の独占契約についても触れられており、次回作ではそういった事は行われないだろうとの見解が示されています。これにはGTA IVにおいてマイクロソフトとのDLC独占契約が行われ大きな金額が動いたものの、現実的な結果としてはそれに見合うような結果が出なかった事が関係しているようです。より開かれた次回作となるのか、今からE3が楽しみです。
かつてMidwayで働いていたアーティストMichelle Hoefener氏による「Assassin’s Creed」のコンセプトアートが氏のサイトにアップされている事が発見されました。このコンセプトアートは2007年に書かれた物とされていますが、氏の経歴にはUBIの名前は見あたらない物の、Assassin’s Creedのリリース時期等とも合致する事からフリーランスとして制作したものと見られています。
しかし……隠れる気まったく無い暗殺者ぶりが凄いというかなんというか。いずれ主役を張る事になるであろうデズモンドがこんなになっちゃったらいやだなぁ……。クオリティは高いけど、ああ、こうならなくて本当に良かったと心から思えるコンセプトアートでした。
先日開催されたVGA 2009において公開された映像で大きな衝撃を与えたシリーズ最新作「Halo: Reach」、グラフィックの素晴らしさに心を奪われがちですが、本作はどうもゲームの内容の方もかなり衝撃的な物になる様子です。動作しているHalo: Reachを実際に見たという匿名の情報筋によると、本作はスパルタンと楽しむGears of Warとも言えるような内容だそうで、恐ろしく荒涼とした世界観にウルトラバイオレンスな内容であるとの事です。
ベータテストの話題や発表されたトレーラーの技術に関する話題などが大きく取り沙汰され、各種続報が心待ちされるHalo: Reach、開発はお馴染みのBungieが担当、発売は2010年秋の予定になっています。
ヘルボーイシリーズでお馴染みのロン・パールマンがトーマス・ジェーンと主演したミュータント・クロニクルズのDVDに納められたコメンタリーでFalloutの映画だと思われる作品について取り組んでいる事を明らかにしています。ロン・パールマンによるとそれは「ヘビーなビデオゲームのアクション物」だそうで、コメンタリーの発言をFalloutの決定的な名台詞「War never changes.」で締めています。
すでに2009年の始めにはBethesda SoftworksがFallout3のヒットをうけて、映画とTV番組の制作を計画している事が商標登録から発見されており、今回のロン・パールマンの発言も全くのうわさ話とも言えなさそうです。さらに今回の”War never changes.”とモロにサービスとしか思えないこの台詞の真相はどうなのか、続報に期待したいと思います。
先日第一弾のDLC”Zombie Island of Dr. Zed”がリリースされたFPSとRPGのハイブリッドタイトル「Borderlands」ですが、昨日海外情報サイトにプレイステーション3のトロフィーリストがリークされ、第二弾DLCが準備されていることが分かりました。トロフィーリストは以下のようになっています。
・Bronze
Small Tournament – 3つのコロシム全てのlesser challengeを完了する・Silver
Hell-Burbia – Hell-Burbiaコロシアムのlarger challengeを終える
The Angelic – Ruins The Angelic Ruinsコロシアムのlarger challengeを終える
The Gully – Gullyコロシアムのlarger challengeを終える・Gold
Big Tournament – 3つのコロシアムのlarger challengeを完了する
第二弾DLCのタイトルや詳細についての公式アナウンスはまだ無いものの、リーク通りなら第二弾のDLCではコロシアム毎に複数のチャレンジが追加される事になりそうです。なおBorderlandsは来年の2月25日に国内販売が開始されることも決まっています。
現在開発が進められているゾンビパラダイスアクション「Dead Rising 2」ですが、開発を進めているBlue Castle Gamesが未発表の新タイトル開発に関する求人を行っている事が明らかになりました。それによると募集しているのは新タイトルの為のレベルデザイナーだそうで、同社が刺激的なアクションプロジェクトについての研究を始めている事が書かれています。
さらに求人に対する募集要項としてゲームトレンドのエキスパートで、Prince of PersiaやAssassins Creed、Haloといったタイトルを例に挙げて、オープンワールドとFPSのタイトルに精通している事も要求されています。Blue Castleからそんなタイトルが出るなら、非常に愉快でばかばかしい素敵なタイトルが出来上がりそうです。
ゲームの歴史を大きく変えたと言えるGod of Warシリーズ、とうとうトリロジーのフィナーレを飾るシリーズ最新作「God of War III」が来年3月にリリースを迎えます。このトリロジーを成功に導いた開発ディレクターJohn Hight氏はもう4年と7ヶ月に渡ってシリーズに関わっている訳ですが、ちょうど先日同氏のlinkedinにNewIPの文字が発見されました。
さらにはPSN向けの新IPも併記されており、次は同氏がかつて手掛けたflOwの様な粋な小品が登場するのかもしれません。いずれにしてもサンタモニカスタジオの今後の動向には注目という事でしょうか。
UMDドライブを廃してデジタル流通に本格的にシフトし革新的なハードとなったPSPgoですが、国内でのセールスは苦戦しているとの話が多く聞こえてきており、やはりこれまでのUMDディスクが使えない事がかなり敬遠される理由になっている様子です。そんな中、外付け外部UMDドライブの噂が聞こえてきました。
海外情報サイトのCVGによると、Logitechに近い情報筋が同社が外部接続のUMDドライブを開発中であると語ったとの事。それ以上の詳細は明らかになっていませんが「一つ問題は、PSPgoが少しかさばる事になる」とだけ加えられています。CVGがLogitech UKに問い合わせた所、「私たちには判りませんが、USオフィスが取り組んでるのかもしれません」と返事があったとの事で、現在他所からのレスポンス待ちの様です。
すでに新型PSPの噂も出てきている上に、UMDドライブを復活させたPSP-4000の登場まで囁かれるPSPですが、革新的なハードであるはずのPSPgoがこれからどうなってしまうのか、外付けUMDドライブも本末転倒な気がしないでもない今後の動向に注目です。
EA DICEでライティングアーティストを務めていたOscar Carlen氏のポートフォリオから、2009年のプロジェクトとして「Battlefield 3」と「Mirror’s Edge 2」の2タイトルが記載されている事が明らかになりました。Battlefield 3は今年の6月の投資家向け発表会で同社のCOOを務めるJohn Pleasants氏から発表が行われており、こちらは既に開発が行われている事は明らかですが、革新的なタイトルとなった人気作Mirror’s Edgeの続編はその存在が危ぶまれているようです。
Oscar Carlen氏は先日EAで行われたレイオフにより退社しており、現在はLinkedInとMobyGamesで求職中になっています。その事から”小さなチーム”で動いていたとされるMirror’s Edge 2の開発がストップしているのでは?との話になっているようです。まだ詳細等は明らかになっていませんが、いずれ正式なアナウンスが行われる事に期待したいと思います。印象的でユニークなタイトルだっただけにプロジェクトが暗礁に乗り上げているとすれば非常に残念なニュースです。
次のE3で大きくサプライズを起こすとされているWii版の新作ゼルダですが、すでにモーションプラスの採用は明らかにされており、さらなる新しい試みが行われているとされています。そんな中プロデューサの青沼英二氏が今度のリンクは空を飛ぶかもしれないとGuardianのインタビューに答えています。
それによると現在青沼氏の8歳になる息子さんが”ゼルダの伝説 夢幻の砂時計”をプレイしているそうで、「次のゼルダでは列車に乗るんだよ」と伝えた所、「お父さんわかった!最初はボートで今度は列車でしょ?じゃあその次はリンクが空を飛ぶよね!」と答えたそうです。これが何らかの示唆であるのか、当然新要素の詳細はE3までおあずけですが、もしかするとリンクが本当に空を飛ぶ事になるのかも知れません。
ウォーレン・スペクター氏が世に送り出した初代Deus Exは歴史に残る名作となり、その後Deus ExフランチャイズはEidosの大事なブランドの一つとなっています。現在は最新作となる3が開発中で多額の予算が費やされたトリプルAタイトルとして準備が進められています。
先日にはCG部分とカットシーン等の開発にスクウェア・エニックスが協力する事も明らかにされ、Eidosとの初の共同プロジェクトの作品にも選ばれた事からも、尚巨大なタイトルになりそうな気配がしてきました。しかし現在はまだ対応プラットフォームがPCしか発表されておらず、コンソール対応を求める声がEidosのフォーラムでも見られています。
海外情報サイトのBit-Techにはスクウェア・エニックスの開発参加のニュースに合わせてDeus Ex 3がPC専用タイトルであるとオフィシャルなコメントを得たと書かれてありますが、Eidos Montrealのコミュニティスポークスマンがこのニュースについて「どこから情報を得ている物か知りません」とコメント、これまでPCのみならずMacやXbox版、さらにはPS2版(Deus Ex: The Conspiracy)とリリースされてきたDeus Exシリーズが今回もPC版にのみ限定した訳ではないとのスタンスを明らかにしています。
まだ対応プラットフォームに対する詳細は明らかにされていませんが、2010年のリリース予定とされている本作、公式なアナウンスもそう遠くないのかもしれません。初代Deux Exの25年前を描くとされている本作、ナノテクノロジーはまだ登場前で、オーグメンテーションの開発が進められているという時代背景に、デトロイト、上海、モントリオールなどを含む5つの国を舞台に、JC Dentonが所属した国連の反テロリスト組織UNATCOが結成されるプロセスが明らかになるとされています。
昨晩Official PlaystationマガジンのTwitterにおいて、Ubisoftに何らかの新作アナウンスが控えている事がtwitされています。Far Cry 3の開発が行われている事が同誌のスタッフから漏れ聞こえていたり、Prince of Persiaシリーズの生みの親であるJordan Mechner氏が再び手を掛ける事になるとされている「Prince of Persia: The Forgotten Sands」かと憶測を呼んでいます。
リリース大成功にマルチプレイも大盛況の「Modern Warfare 2」ですが、いよいよDLCの話も出てき始めた様です。毎度お馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏が最初のDLCが春まではとりあえず登場しないよとtwit、計画は既に始まっていることが明らかにされています。
さらにゲーム分野に留まらない異例の高セールスを達成したModern Warfare 2は、DLCでもかなりの売り上げを達成するだろうとの予想が出されています。Broadpoint AmTechのアナリストBen Schachter氏によるとModern Warfare 2のDLC販売の利益が1億4000万ドルを越えるのでは無いかとの予想を先日発表しました。まだまだ新しい記録を築き上げていきそうなModern Warfare 2、続報が非常に楽しみです。
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