先日、数年に及ぶプリプロを終え、遂に開発の初期段階に入ったことが報じられたBethesda Game Studiosの次回作「The Elder Scrolls VI」ですが、独占の有無や発売時期を含む続報が待たれるなか、昨日“Microsoft対FTC裁判”の一環として公開された文書から新たなプレゼンテーション資料が発見され、「The Elder Scrolls VI」がXboxとPC向けの新作として2026年以降に発売されるのではないかと注目を集めています。
UPDATE:9月12日10:44
新たにBloombergのJason Schreier氏がEmbracer Groupによる「Gearbox Entertainment」の売却に関する続報を報じ、Gearboxが売却や独立の可能性を従業員に通知したことが明らかになりました。
これは、GearboxのCCO Dan Hewitt氏が全従業員に宛てたメールから浮上したもので、Dan Hewitt氏はGearboxが今後もEmbracerの一部であり続けることがベースにある一方で、Gearboxの移籍や独立など、現時点で多くの可能性が検討されており、最終的にGearboxとEmbracerの双方によって最善の道を進むことになるだろうと説明。今のところ、まだ何も決定しておらず、今後数週間は様々な憶測が飛び交うことになるだろうと伝えています。
以下、更新前の本文となります。
2014年頃から数々の買収を成功させ、今やSabre InteractiveやTHQ Nordic、Plaion(旧:Koch Media)、Coffee Stain、Amplifier Game、Dark Horse Media、Gearbox Entertainmentといったスタジオを傘下に置く巨大なビデオゲーム/メディア企業となった「Embracer Group」(旧:Nordic Games)ですが、今年5月に20億ドル規模とされる買収取引の決裂によってレイオフを含む大規模な再編を発表し、Campfire Cabalや名門Volitionを閉鎖する事態となったグループの動向に注目が集まるなか、本日ロイターが独占情報として、“Embracer”が“ボーダーランズ”シリーズを生んだ「Gearbox Entertainment」の売却を検討中だと報じ大きな話題となっています。
2022年10月に世界的なローンチを果たしたWB Games Montréalの新作「Gotham Knights」ですが、新たに未発表のNintendo Switch版がESRBとシンガポールの情報通信メディア開発庁Infocomm Media Development Authority(IMDA)のレーティング審査を通過し、近くNintendo Switch対応がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
先日の早期アクセスローンチを経て、昨日遂に国内外で通常版の発売を迎えたBethesda Game Studiosファン待望の完全新作「Starfield」ですが、愉快なゲームプレイやMODの話題が各所で大きな盛り上がりを見せるなか、新たにMicrosoftのPhil Spencer氏とBethesda Game StudiosのTodd Howard氏がCNBCのニュースに出演し、Phil Spencer氏が本作の販売規模について言及。「Starfield」がSteamにおいてBethesda Game StudiosとXbox史上最大のウィッシュリストを獲得していたことが明らかになりました。
2021年11月にシーズン1が放送され、昨年9月にはエミー賞のOutstanding Animated Programを受賞したRiotとNetflixの傑作アニメ「アーケイン」ですが、予てから制作が進められているシーズン2の動向と進捗に期待が掛かるなか、新たにシーズン2の放送時期が2024年冬に決定したのではないかと注目を集めています。
昨年9月に、続編の早期アクセス版がリリースされた癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher」シリーズですが、新たにシリーズの開発を手がけるMonomi ParkとプロダクションStory Kitchenが提携し、“Slime Rancher”の長編映画化を始動したのではないかと注目を集めています。
今年2月にCo-opゾンビシューター“Back 4 Blood”のコンテンツ開発を終了し、次回作の計画を本格化した「Turtle Rock Studios」ですが、“Left 4 Dead”や“Evolve”を生んだ名門の動向に期待が掛かるなか、新たに「Turtle Rock Studios」がL4DやB4Bを思わせる一人称視点のCo-opマルチプレイヤーシューターを開発しているのではないかと注目を集めています。
先日、“タイニー・ティナ”のねんどろい化がアナウンスされ話題となった「Borderlands」シリーズですが、新たに未発表のPC/コンソール版「The Borderlands Compilation: Pandora’s Box」が南アフリカのレーティング審査機関The Film and Publication Board of South Africa(FPB)の審査を18以上対象タイトルとして通過したのではないかと注目を集めています。
予てから開発が進められているマルチプレイヤープロジェクトの進捗に注目が集まる“The Last of Us”シリーズですが、新たにシリーズのコンポーザーとして知られるグスターボ・サンタオラヤが「The Last of Us Part II」に言及し、Naughty Dogが何やら「The Last of Us Part II」の新エディションを開発しているのではないかと注目を集めています。
5月中旬の正式アナウンス直後にDCのピースメイカーやザ・ボーイズのホームランダー、さらにインビンシブルのオムニマンを含む未発表キャラクター参戦の噂が浮上していた人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 1」ですが、その語の動向に注目が集まるなか、新たに人気ドラマ“THE BOYS”(ザ・ボーイズ)に登場する架空の組織“Vought International Studios”の公式TikTokがホームランダーの“Mortal Kombat 1”参戦について言及し話題となっています。
4月下旬に世界的なローンチを果たし、高い評価を獲得したRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、発売前の今年3月にStig Asmussen氏が言及していたカル・ケスティス三部作の構想と同行に注目が集まるなか、新たにEAが「Star Wars Jedi」チームの開発者募集を開始。既に三作目の計画が始まっているのではないかと注目を集めています。
昨年10月のローンチを経て、先日新世代機向けのパフォーマンス強化アップデートが配信された“A Plague Tale: Requiem”ですが、続編で衝撃的なエンディングを迎えたシリーズの動向に期待が掛かるなか、新たにAsobo Studioが水面下でさらなる続編の計画を進めているのではないかと注目を集めています。
予てから、“Assassin’s Creed Mirage”や“Assassin’s Creed Mirage”、日本の忍者を描く“Codename RED”、モントリオールスタジオの新作“Codename HEXE”を含む複数のプロジェクトが同時進行している「Assassin’s Creed」シリーズですが、今年5月に数年で開発規模を(現状から40%増となる)2,800人規模に増員すると報じられたフランチャイズの動向に注目が集まるなか、新たにKotakuが匿名ソースから得た未確認情報として、2013年に発売された名作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」のリメイクが始動していると報告し話題となっています。
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