昨年8月に正式アナウンスが行われ、イタリア系の伝統的なマフィアと1940年代のアメリカを描いた前作から、60年代後半のアメリカ南部へと舞台を移すことが明らかになった人気シリーズ最新作「Mafia III」ですが、本日複数の大手小売りがいずれも同じタイミングで本作の発売日を2016年4月26日と掲載し、真偽の程に注目が集まる状況となっています。
先日、4chanと海外Kotakuから同時多発的に浮上した次期「Assassin’s Creed」と新たな開発サイクルに関する噂ですが、これまで例外なく流出が続いていたシリーズの背景を受けて、もっともらしいディテールとその真偽に注目が集まるなか、新たにエジプトを舞台とする次回作の噂と2013年に“Prince of Persia”の新作ではないかと噂された未発表タイトル「Osiris」のあいだに奇妙な合致が見つかり、件の噂をさらに裏付ける符丁ではないかと注目を集めています。
今回は今後の続報や確認に向けて、以前にご紹介した“Osiris”と今回の噂に見られる奇妙な一致に加え、“Assassin’s Creed IV Black Flag”も絡むエジプト関連の情報をまとめてご紹介します。
2013年に“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の具体的なディテールやアートワークが正式アナウンス前に流出し、それ以降ナンバリングのメジャーリリースに関する情報が毎年例外なくスタジオ内部から流出する状況が続いているUbisoftの人気シリーズ「Assassin’s Creed」ですが、昨日4chanに開発者を名乗る匿名の人物が次回作に関する未確認情報を投稿し真偽の程に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、前述した“Black Flag”以降の内部情報を毎年リークしている海外Kotakuが同様の内容をUbisoftに近い異なる3人のソースから得たと報告。年刊化していたシリーズが今年のメジャーリリースをスキップし、2017年に古代エジプトを舞台とする新作がリリースされると報じ話題となっています。
昨年12月に復活を果たしたPatriarchや新Perk“Gunslinger”を導入する大規模無料アップデートが配信されたSteam Early Access版「Killing Floor 2」ですが、新たに本作の開発を手掛けるTripwireのVP兼共同オーナーAlan Wilson氏が英Gamereactorのインタビューに応じ、Xbox One版登場を示唆する発言を見せ注目を集めています。
新生“Shadow Warrior”を手掛け、現在は続編“Shadow Warrior 2”の開発を進めているポーランドのインディデベロッパFlying Wild Hogが2011年に発売しカルト的な人気を獲得したサイバーパンクFPS“Hard Reset”ですが、新たにPS4とXbox One向けの未発表タイトル「Hard Reset: Redux」がドイツでレーティング審査を通過していたことが発見され、コンソール向けのリマスターが登場するのではないかと注目を集めています。
今年10月下旬にスポーツ専門チャンネル“ESPN”と“NFL Network”の元CEOで、かつて大手eSports団体「Major League Gaming」(MLG)を設立した人物でもあるSteve Bornstein氏を雇用し、eSports専門の新部門を設立した“Activision Blizzard”ですが、12月上旬にはMLGの人気キャスターChris Puckett氏を新たに雇用するなど、新部門の強化に注目が集まるなか、Activision Blizzardが“MLG”を4,600万ドル規模で購入したとの噂が浮上し真偽の確認が待たれる状況となっています。
先日、スペインのアルメニアで行われた撮影の様子を写した複数のイメージをご紹介した映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たにシリーズの公式アカウントが2016年12月21日の日付を添えて、シリーズ本編に引き続き映画内にも登場するアブスターゴ社のCEO Alan Rikkinの名刺を撮影したイメージを公開。ここにARG(代替現実ゲーム)的なネタが仕込まれており、来年3月下旬に何らかの新情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
今年6月にローンチを果たした“Batman: Arkham Knight”を以て、バットマンのビデオゲーム作品としてこれ以上ないトリロジーを見事に描ききったRocksteady Studiosの“Batman Arkham”シリーズですが、Rocksteadyの次回作とDCユニバースに基づくAAA新作2本の開発を進めているWB Games Montrealの動向に注目が集まるなか、お馴染みSefton Hill氏が“Rocksteadyとバットマンの関係”について興味深い反応を見せ、今後も何らかの形でRocksteadyがバットマンの登場作品を手掛けるのではないかと話題になっています。
UPDATE:12月19日10:05
昨晩、アイルランドの地元地方紙が“The Elder Scrolls Online”のゴールウェイオフィスにて300人規模の閉鎖に近いレイオフが敢行されたと報じ確認が待たれる状況となっていましたが、新たにBethesdaが海外メディアの確認に応じ、レイオフは事実ながら対象は50人規模であり、現在もゴールウェイオフィスがカスタマーサポート業務を継続していると明らかにしました。
Bethesdaは、このレイオフが通常業務として行われたカスタマーサポートの調整であり、アイルランドの産業振興期間であるIDAの協力を得た取り組みだったことを挙げ、Connacht Tribune紙の誤った報告を残念に思うと発表しています。
以下、更新前の本文となります。
待望のコンソール版や新拡張パック“Orsinium”のローンチを果たし、今後の運用と展開に期待が掛かる「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにアイルランドの地元地方紙“Connacht Tribune”がZenimax Online Studiosのカスタマーサービスセンターとして機能していたゴールウェイオフィスにて、常勤と契約スタッフを含む300人規模のレイオフが敢行されたと報じ注目を集めています。
これまで、初代からAssassin’s Creed IIIまでの5作品と豪華な特典を同梱した“Assassin’s Creed Anthology”やEzio3部作をまとめた“Assassin’s Creed Ezio Trilogy”、北米サーガやケンウェイトリロジーと呼ばれた3作品を同梱する“Assassin’s Creed: The Americas Collection”(ヨーロッパは“Assassin’s Creed Birth of a New World – The American Saga”)など、何度かバンドルの販売が行われた「Assassin’s Creed」シリーズですが、新たにUbisoftが“Assassin’s Creed Collection”を思われる未見のドメインを取得し、新たなバンドルが登場するのではないかと注目を集めています。
2014年にアナウンスされた買収を経て、「Amazon Game Studios」の下で未発表タイトルの開発を進めている“Double Helix Games”ですが、新たにAmazonがDouble Helix向けの開発者募集を開始し、来る新作がAmazonのクラウドやeコマース、Twitchといった技術を存分に活用する“eSports”分野にフォーカスしたF2P作品ではないかと注目を集めています。
前代未聞といっても過言ではない規模のコンテンツを見事なクオリティで実装した“The Witcher 3: Wild Hunt”をはるかに超える巨大な作品、と評される「Cyberpunk 2077」の動向に注目が集まる状況が続いていますが、先日CD Projekt Redが公式サイトにて“Cyberpunk 2077”向けと思われるAAAタイトルのシニアマルチプレイヤーデザイナーやネットワークアーキテクトの募集を開始し、要項に一部気になる情報が確認出来ます。
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