先日、31人目のヒーロー“シグマ”やロールキューシステムを導入する大型アップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、新たにアメリカのAmazonがBlizzard Entertainmentと任天堂のライセンスを取得したNintendo Switchケースの商品ページを一時的に掲載し、近く“オーバーウォッチ”がNintendo Switch対応を果たすのではないかと注目を集めています。
今年は初の試みとなるお披露目イベント“gamescom: Opening Night Live”が本開催の前日に実施され、多数の発表とお披露目が行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2019」ですが、24日に無事迎えたイベントの終了に併せて、Koelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、同イベントの記録を更新した前年の37万人から3,000人増となる37万3,000人を記録したことが明らかになりました。
また、発表に併せてビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2020”の開催スケジュールも決定しています。
昨年12月の海外ローンチを経て、今年2月に日本語PS4デジタル版のローンチを果たしたThe Bearded Ladiesの独創的な新作ストラテジーアドベンチャー“Mutant Year Zero: Road to Eden”ですが、新たに3gooがPS4とNintendo Switch向けの日本語パッケージ版とNintendo Switch向けのデジタル版「ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン」をアナウンスし、2019年11月21日の発売を予定していることが明らかになりました。
PS4とNintendo Switch向けの日本語パッケージ/Nintendo Switch向けのデジタル版“ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン”は、追加のストーリーや新ミュータント“ビッグ・カーン”、新マップ、ミューテーションのアップグレードを導入する初の拡張パック“Seed of Evil”を同梱しており、日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
UPDATE:8月25日16:50
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ベストVR/ARゲーム、マルチプレイヤー、ゲームカンパニー、インディーといった13部門の受賞作品を追加しました。
また、発表に伴いMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、13部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
本日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”ですが、昨晩放送された“Opening Night Live”にて、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2019”の部門別受賞作品が一部アナウンスされ、Media Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事3部門(Best of gamescomとMost Original Game、ベストPlayStation 4ゲーム)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Borderlands 3」や「DOOM Eternal」、「Concrete Genie」、「Wasteland 3」、「Planet Zoo」、「Gears 5」、「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
キングナイトキャンペーン“Shovel Knight: King of Cards”の続報が待たれる傑作アクション“ショベルナイト”ですが、本日Yacht Club Gamesが公式サイトを更新し、同社の新製品と“ショベルナイト”の新情報を紹介するビデオプレゼンテーションの実施をアナウンス。8月28日PT午前11時/ET午後2時、日本時間8月29日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
2017年5月に実施されたKickstarterキャンペーンを経て、今年6月に正式アナウンスされたTeam17とThe Game Kitchenのオールドスクールな2Dプラットフォーマーアクション「Blasphemous」ですが、新たにTeam17が本作の発売日を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの海外ローンチが2019年9月10日に決定したことが明らかになりました。
また発表に併せて、美しいピクセルアートで描かれたアニメーションや多彩な敵との戦闘、激しいゲームプレイとキルムーブ(断罪)を収録した新トレーラーが登場しています。
先日放送された“Inside Xbox – Live @ gamescom 2019”にて、“What’s My Name: Muhammad Ali”や“More Than a Game モア・ザン・ア・ゲーム”といった作品で知られるSpringHill Entertainmentが製作を手掛けたMyCAREERモードの新トレーラーがお披露目された「NBA 2K20」ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、“NBA 2K20”体験版の配信開始を正式にアナウンス。国内のPlayStation StoreとMicrosoftストアから利用可能となりました。(Nintendo Switch版の配信は後日)
先日、海外版の発売が2019年10月8日に決定した人気シリーズ最新作“Trine 4: The Nightmare Prince”ですが、新たに3gooが国内向けに日本語PS4とNintendo Switch版「トライン4:ザ・ナイトメア プリンス」の発売日をアナウンスし、海外版の2日後となる2019年10月10日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また発売日の決定に併せて、お馴染みの3人と美しいロケーション、楽しそうな2.5Dパズルを紹介する日本語字幕入りの“謎解きトレーラー”が公開されています。
昨年5月にPC版のローンチを果たし、今年5月には最高難易度のチャレンジやターンベースモードの実装を果たしたObsidianの傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、予てから対応を予定していたコンソール版の続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーVersus Evilがコンソール向けの完全版「Pillars of Eternity II: Deadfire Ultimate Edition」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの発売を予定していることが明らかになりました。
2013年10月のKickstarterキャンペーンを経て、2017年2月下旬に製品版ローンチを果たし、今年3月には待望の日本語版が発売されたInfinite Fallの人気アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、ゲーム史に残る傑作を生んだスタジオの今後に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いたAlec Holowka氏が近況を報告し、なんと“Night in the Woods”の新コンテンツを開発していることが明らかになりました。
“Super Duper Graphics Pack”のキャンセルに続いて、新たな描画エンジン“Render Dragon”の導入に伴うWindows 10とDirectX Raytracingデバイスを対象とするリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた「Minecraft」ですが、新たにNVIDIAが来るRender Dragonのリアルタイムレイトレーシング機能によるビジュアルの驚くべき変化を分かりやすく紹介するRTXトレーラーを公開しました。
先日、“Kombat Pack 1”の第2弾キャラクターとなる“Nightwolf”が参戦を果たした人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」ですが、先ほどNetherRealm Studiosが“Kombat Pack”のさらなる追加キャラクターをお披露目する新トレーラーを公開。Shang TsungとNightwolf、Sindel、スポーンに続いて、なんとT-800型のターミネーターとジョーカーが参戦を果たすことが明らかになりました。
6人の勇姿を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外版の発売日が2019年10月4日に決定したリマスター版「Ghostbusters: The Video Game Remastered」ですが、新たにレイモンド・スタンツ博士役でお馴染みの俳優ダン・エイクロイドが、生まれ変わったゲームプレイとリマスター版の新要素を紹介する新トレーラーが公開されました。
アデプトゥス・メカニカスとネクロンの戦いを描く新作ストラテジーとして、昨年11月にPC版のローンチを果たし、重厚なストーリーや奥深い戦闘、意欲的なアップデートにより非常に高い評価を獲得している「Warhammer 40,000: Mechanicus」ですが、新たにデベロッパBulwark StudiosとパブリッシャーKasedo Gamesが本作のコンソール対応を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの新作として2020年Q1の発売をしていることが明らかになりました。
昨晩放送された“Nintendo Direct: E3 2019”にて、海外版の発売日が2019年10月15日(日本語版は10月17日)に決定したNintendo Switch向けの完全版「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」ですが、新たにDigital FoundryがNintendo Switch版のパフォーマンスや品質に焦点を当てる15分の技術的なハンズオンプレビュー映像を公開し、携帯モードでも滑らかに動作する様子が確認できる非常に興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
ノヴィグラドの街中やクルックバック湿原、トゥサンといったエリアでも動的な解像度システムにより概ね30fpsで軽快に動作する様子をはじめ、PS4に近いオブジェクトの描画距離、各種エフェクトの品質、細かな物理表現の違いなど、圧縮技術を含めNintendo Switch向けの驚くべき最適化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
7月中旬に待望の世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Marvel Ultimate Alliance 3: The Black Order」ですが、新たにNintendo of Europeがエキスパンション・パスに含まれる第1弾DLC“Marvel Knights”の配信日をアナウンスし、9月30日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
昨晩放送された“Nintendo Direct: E3 2019”にて、海外版の発売が2019年10月15日に決定したNintendo Switch向けの完全版「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けにプレスリリースを発行し、日本語版“ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション”の発売日を正式にアナウンス。2019年10月17日に待望の国内ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、Nintendo Switchの実機映像を収録した日本語版の吹き替えトレーラーが登場しています。
お馴染みJohn Romero氏とBrenda Romero氏が開発を率いるRomero Gamesの新作として、今年6月にアナウンスされた「Empire of Sin」ですが、昨晩放送された“Inside Xbox – Live @ gamescom 2019”にて本作のプレゼンテーションが実施され、1920年代のシカゴが舞台となる本作初のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
禁酒法時代のシカゴでギャング達が繰り広げるXCOM風のターンベース戦闘や酒場の運営、ギャング組織の運用、ユニットのロードアウトなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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