昨晩、「Cuphead」のNintendo Switch対応やCrypt of the Necrodancerとゼルダがコラボを果たす新作「Cadence of Hyrule」(ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説)がアナウンスされた「Nindies Showcase Spring 2019」ですが、昨晩の放送では前述のタイトル以外にも、内なるバナナに導かれ戦うガンフー2.5Dアクション「My Friend Pedro」やサイバーパンクなサバイバルアドベンチャー「Neo Cab」、デヴィッド・リンチ作品にインスパイアされた見下ろし型の2Dサバイバルホラー「Darkwood」のNintendo Switch対応をはじめ、Double FineとBandai Namcoの新作アクション「RAD」、ブラスターマスター ゼロの続編「Blaster Master Zero II」など、多数の新作がアナウンスされました。
という事で、今回は新たにアナウンスされた対応タイトルと新作のラインアップとトレーラー、発売時期の兵法をまとめてご紹介します。
昨晩、Nintendo Switch対応が正式に発表されたStudioMDHRの傑作アクション「Cuphead」ですが、新たにハチノヨンが国内向けにXbox OneとPC/Mac、Nintendo Switch版“Cuphead”の日本語対応を正式にアナウンスし、Nintendo Switch版の海外ローンチと同じ2019年4月18日の日本語版発売とXbox One/PC/Mac版の日本語対応を予定していることが明らかになりました。
キャラクター選択やフルアニメーションによるカットシーンの追加といったアップデートの内容も確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先ほど放送が終了した海外向けのNindies Showcaseにて、最後のサプライズとして傑作リズムローグライク“Crypt of the Necrodancer”と“ゼルダの伝説”シリーズのコラボを実現したNintendo Switch向けの新作「Cadence of Hyrule」(ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説)が正式にアナウンスされ、ケイデンスとリンク、ゼルダ姫がプレイアブルキャラクターとして登場する素敵なアナウンストレーラーが登場しました。
“Cadence of Hyrule”は、Crypt of the Necrodancerを生んだ“Brace Yourself Games”の新作で、“ゼルダの伝説”シリーズにインスパイアされた新曲や刷新されたアートスタイル、Crypt of the Necrodancerの馴染み深いコアメカニクスを特色としており、2019年春の発売を予定しています。
先ほど海外向けのNindies Showcase放送が開始され、最初のアナウンスとしてStudioMDHRが生んだ傑作アクション「Cuphead」のNintendo Switch対応が正式にアナウンスされ、2019年4月18日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてNintendo Switch版のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨年5月の製品版ローンチを経て、昨年9月にアナウンスされた人気魔法ダンジョンアクション「Wizard of Legend」の大型アップデート“Sky Palace”(v1.1)ですが、本日遂にアップデートの配信が開始され、新たなアルカナやシグネチャー、評議会との戦いを紹介するリリーストレーラーが公開されました。
2月下旬に映画版のバットマンやスーパーマン、ワンダーウーマン達を導入する“DC ムービー キャラクターパック”がリリースされたレゴDCシリーズ最新作「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにプレスリリースを発行し、93年に公開された“バットマン: アニメイテッド”ベースのアニメーション映画“バットマン/マスク・オブ・ファンタズム”のコンテンツを導入する「バットマン: アニメイテッドシリーズ ステージパック」の配信開始をアナウンスしました。
キャプテン・クラウンやマンバットを含むキャラクターに加え、“マスク・オブ・ファンタズム”に基づくステージを導入する最新DLCパックの概要は以下からご確認ください。
本日、Nintendo of Americaが“Nintendo Switch”向けのインディータイトルにスポットを当てる「Nindies Showcase Spring 2019」をアナウンスし、3月20日PT午前9時/ET正午(日本時間の3月21日午前1時)に放送を開始することが明らかになりました。
メタルスラッグと魂斗羅にインスパイアされた2Dアクションタイトルとして、昨年3月にアナウンスされた「Blazing Chrome」ですが、新たに開発を手掛けるJoyMasherとパブリッシャThe Arcade Crewが本作のXbox One対応をアナウンスし、2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、スピード感溢れるゲームプレイと多彩なボス戦を収録した新トレーラーが登場しています。
前回、Capcomの人気シリーズ最新作“Devil May Cry 5”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月10日週の販売データを報告し、Ubisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)が“Red Dead Redemption 2”や“Devil May Cry 5”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場におけるリテール版“The Division 2”の初週販売は前作のおよそ20%(※ デジタル版を含まず)で、内訳はPS4版が60%を占めたとのこと。
昨日、音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして今年第6回の開催を迎えた「2019 SXSW Gaming Awards」の授賞式が執り行われ、Sony Santa Monicaの傑作「God of War」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“God of War”と並び昨年の賞レースを席巻したRockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が同じく3部門で最多受賞を果たし、次いで“Marvel’s Spider-Man”と“Fortnite”、“Beat Saber”が2部門を制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
昨日、Pit PeopleやCastle Crashersで知られる“The Behemoth”が、4色のJoy-Conを描いたティザーイメージを公開し、まもなくNintendo Switch版「Castle Crashers」が発表されるのではないかと話題になりましたが、本日The Behemothが更なるティザーイメージを公開。Nintendo Switchに続いてPS4版“Castle Crashers”の登場を示唆する内容が話題となっています。
今のところ、Nintendo SwitchとPS4版“Castle Crashers”の正式アナウンスは行われていませんが、The Behemothによると、現地時間3月19日[火]に何らかの発表が予定されているとのこと。
昨年8月下旬に“フライングパワーディスク:Windjammers”の続編としてアナウンスされたDotEmuの新作「Windjammers 2」ですが、新たにDotemuが本作のアルファビルドを撮影した初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
初代から引き続き登場するWesselとMita、新キャラクターのGraceとMaxのゲームプレイをはじめ、大きく刷新された2Dグラフィックスとアニメーション、必殺シュートの演出、幾つかの新アクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末、シリーズ2作目のリマスターと思われる未発表の“Sniper Elite V2 Remastered”がオーストラリアのレーティングを通過し話題となった「Sniper Elite」シリーズですが、昨晩Rebellionがシリーズに関する開発情報を解禁し、シリーズ最新作となる“Sniper Elite 4”の続編や前述のリマスター、シリーズ3作目のNintendo Switch対応を含む4つの新規プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
また、新情報の解禁に併せて、PS4とXbox One、PC、Nintendo Switch向けの新作となる「Sniper Elite V2 Remastered」とNintendo Switch版「Sniper Elite 3 Ultimate Edition」のアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩、Pit PeopleやCastle Crashersでお馴染み“The Behemoth”が4色のJoy-Conを描いたティザーイメージを公開し、まもなく傑作2Dアーケードアクション「Castle Crashers」のNintendo Switch対応が発表されるのではないかと注目を集めています。
昨年、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2019」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、昨年末から数々の賞レースを席巻している新生「God of War」がベストゲームを含む7部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War”に次いで、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”が6部門、Mountainsの鮮烈なデビュー作“Florence”が5部門、傑作アクション“Celeste”が4部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は2019年4月4日にロンドンで開催される予定となっています。
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