先日、“天変地異”を含む待望の大型アップデートが配信された「Anthem」ですが、今後のAct展開と拡張、改善に大きな期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いたリードプロデューサーでフロントマンでもあったお馴染みBen Irving氏がBioWareを退社したことが明らかになりました。
先日、新コンテンツのテスト運用を行っていたPC版のPTS運用が終了し、いよいよ導入が近いのではないかと見られていた「Anthem」Act01“現実のエコー”の目玉とも言える“天変地異”ですが、昨晩EAが国内外で大規模な1.3.0アップデートの配信を開始し、遂に“天変地異”や新たなストーリー任務、環境モディファイア的な新要素“反転”、2つの新通貨、格闘武器と専用スロットといった大量の新コンテンツが利用可能になりました。
また、待望のアップデートに併せて、“天変地異”や新たな報酬、多数の新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosが「Anthem」のプリクエルを描く実写ストーリートレーラーとして、今年2月の製品版ローンチ直前にお披露目され大きな話題となった「Conviction」ですが、昨晩Oats Studiosが“Conviction”の製作にスポットを当てる28分強の本格的なメイキング映像を公開しました。
巨大な風洞やワイヤーを利用した激しいアクションを含む大規模な撮影をはじめ、スーツを含む高品質なプロップの数々、俳優・スタントマン達の取り組み、見事に再現されたフォート・タルシスの屋内外など、非常に興味深い製作の現場やプロセスが確認できるファン必見の最新映像は以下からご確認ください。
当初5月の実装を予定していた“天変地異”が延期となり、PTSで新コンテンツのテストが進められる一方で、今後の取り組みや改善、スケジュールに関する具体的な情報が提示されない状況が続いている「Anthem」ですが、昨日本作のPC版PTSに大規模なアップデートが配信され、“天変地異”の導入にあたるプレイベントがいよいよ始動するのではないかと注目を集めています。
来る“天変地異”の導入に向けた修正と準備を含むアップデートが続いている「Anthem」ですが、残るAct01“現実のエコー”と今後の運用に注目が集まるなか、新たにEAのCEO Andrew Wilson氏がGamesDailyのインタビューに応じ、“Anthem”の運用について言及。ローンチ時の評価が奮わなかったことを認めた上で、“Anthem”の長期的な運用を改めて強調し、本作に今も特別な可能性を感じていると明らかにしました。
5月末に幾つかのバランス調整や改善を含む1.2.0アップデートが配信された「Anthem」ですが、来る“天変地異”の導入に期待が掛かるなか、新たにBioWareが1.2.1アップデートの配信を予告。6月18日CT午前9時、日本時間の18日午後11時から2時間のメンテナンスを予定していることが明らかになりました。
Act1“現実のエコー”のスケジュール変更を経て、先日ストロングホールド報酬“エリシアン庫”の廃止を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、残るAct1コンテンツの続報が待たれるなか、新たにBioWareが多数の調整と修正、改善を含むアップデート1.2.0をリリースし、近く天変地異の解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
先日、新ストロングホールド“海中実験施設”やプレイ中の工房アクセスといった新要素を導入するパッチ1.1.0が配信された「Anthem」ですが、本日BioWareが幾つかの小規模な修正を含むパッチ1.1.1の配信を開始し、変更点の詳細をまとめたパッチノートを公開しました。
また、今回のアップデートにて、パッチノートに記載されていない変更として、3月末に実装されたストロングホールド報酬“エリシアン庫”が削除されました。(ドロップの品質向上を図る取り組みの1つと思われる)削除の理由は明記されていませんが、コミュニティマネジャーJesse Anderson氏の報告によると、“エリシアン庫”は元々一時的な要素として計画されたもので、今後何れかの時点で再び導入される可能性があるとのこと。
UPDATE:4月26日10:48
新たにアップデート1.1.0の日本語パッチノートを追加しました。以下、更新後の本文となります。
昨日、新ストロングホールドを含むアップデートのメンテナンススケジュールをご紹介した「Anthem」ですが、昨晩予定通りパッチ1.1.0を導入するメンテナンスが実施され、名称を“海中実験施設”(旧:沈没)に改めた新ストロングホールドやプレイ中の工房アクセス、遠征メニューの拡張といった改善が利用可能となりました。
昨晩配信されたパッチ1.1.0にて、新ストロングホールド“海中実験施設”やプレイ中の工房アクセス機能といった新要素に加え、一部マスターワークの強化調整が適用された「Anthem」ですが、4月中の実装を予定していた各種イベントやソーシャル機能の動向に注目が集まるなか、リードプロデューサーBen Irving氏とライブサービスを率いるChad Robertson氏が公式Redditを更新し、Act01“現実のエコー”の進捗と一部コンテンツの延期、今後の取り組みに関する具体的な情報を公開しました。
なお、Ben Irving氏とChad Robertson氏は“Anthem”のローンチ以来、およそ10週を通じてBioWareが多くの問題を解消し、将来のために正しい方向に歩み出していると強調した上で、BioWareが望む姿となるまでには、まだ長い道のりが残されていること、そしてフィードバックや改善に関する取り組みをいささか早く提示しすぎたとの見解を提示。新たにプレイヤーのフィードバックを得るためのPC向けテスト環境“Player Feedback Environment”(PFE)を導入することが判明しています。
先日、新たなストロングホールド“The Sunken”を紹介するライブ配信の実施がアナウンスされた「Anthem」ですが、昨晩EAがアップデート1.1.0を導入するメンテナンスのスケジュールをアナウンス。4月23日UTC正午から午後5時/CT午前7時から正午(日本時間の本日4月23日午後9時から24日午前2時)に掛けてメンテナンスの実施を予定していることが明らかになりました。
2017年Q3の発売以来、海外では品切れの状態が続いている「Cuphead」の超豪華なレコード4枚組アナログサウンドトラックですが、新たにiam8bitが2枚のレコードに楽曲を厳選し、1930年代スタイルの新たなカバーアートと未発表のソロ曲を用意した本作の新たなアナログサウンドトラック“Cuphead 2xLP Vinyl Soundtrack”をアナウンスし、2019年Q3の発売に向けた予約販売を開始しました。(※ 5月1日まで早期購入価格として25%オフの30ドルで予約可能)
また、昨日発売を迎えたNintendo Switch版“Cuphead”に加え、Nintendo Switch版の素晴らしい移植ぶりを紹介するDigital Foundry謹製のパフォーマンス/グラフィックス解析映像が登場しています。
先日、新たなストロングホールド“The Sunken”を紹介するライブ放送の実施がアナウンスされた「Anthem」ですが、新たにBioWareが本日に予定していた最新の公式ライブ配信の延期を報告。ストリーミングスタジオで起きた予期せぬ接続問題によりスケジュールを変更したことが明らかになりました。
先日、戦利品のドロップ修正や幾つかの改善を導入する最新アップデートが配信された「Anthem」ですが、本日BioWareが新たなライブ配信の実施をアナウンスし、4月17日CT午後3時(日本時間の4月18日午前5時)に放送を開始することが明らかになりました。
昨日、使用していないジャベリン向けの戦利品ドロップを大幅に低下させるパッチの予告をご紹介した「Anthem」ですが、その後予定通り4月8日分のクライアントアップデート1.0.4.02がリリースされ、変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開されました。
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