現在ニューヨークで開催中のNew York Toy Fair 2016にて、ビデオゲーム関連商品のアナウンスが多数行われ話題となっていますが、新たにCoDシリーズでもお馴染みの“Mega Bloks”が「Destiny」シリーズの商品化を正式にアナウンスし、2016年内の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ具体的なパッケージや価格に関する詳細は不明ながら、Toy Fair会場には既に多数の商品ラインアップが展示されており、着せ替え可能なガーディアン達をはじめ、見事に再現されたスパローやジャンプシップ、フォールンのウォーカーやアテオンまで含む“Mega Bloks”を撮影したFamilyGamerTVの映像が登場しています。
今月9日(国内は10日)にスタートし、16日まで開催される「Destiny」初のバレンタインイベント“Crimson Days”(真紅の日々)ですが、イベントの開幕以降、真紅ダブルのリワードとして用意されたゴースト用外殻のドロップ率が低いのではないかと内外のコミュニティで疑問視される状況となっていました。
そんな中、新たにDeeJがゴーストのドロップ率に関する報告を行い、実際にデータを確認した上でドロップ率が想定していた状況ではなかったことを明言。これに伴い一定の条件を満たしたイベントの参加者にリワードとして用意されたゴーストの何れかをイベント終了後に配布すると発表しました。
本日、Activisionが2015年第4四半期の業績報告を実施し、「Destiny」の続編にあたる新作の発売を2017年に予定していると発表。さらに、今年後半には“Destiny”向けに大規模な拡張パックをリリースすると報告し注目を集めています。
2月9日の“Crimson Days”(真紅の日々)開催がいよいよ目前に迫る「Destiny」ですが、新たに馴染み深い“Bungie Weekly Update”の名称を改めた“This Week At Bungie”の第1回更新が行われ、“Crimson Days”(真紅の日々)イベントの開催に併せて導入されるアップデート2.1.1の多彩な変更点の概要がアナウンスされました。
スカーミッシュとサルベージ、サバイバル、オシリスの試練など、ランブルを除く3vs3モードに適用される特殊ウェポン弾の仕様変更や、ソロプレイヤー向けの新プレイリスト“Freelance”、新たなマッチメイキングのさらなる適用、“邪神、滅びる”におけるオーガのNerfなど、2.1.1に導入される調整の一部は以下からご確認下さい。
現在、マッチメイキングの改善に向けた試験的な取り組みを含むアイアンバナー(暁光)が行われている「Destiny」ですが、本作初のバレンタインデーイベントとなる“Crimson Days”の開幕が10日後に迫るなか、新たにイベントの特設ページが国内外の公式サイトにオープンし、日本語版のイベント名が“真紅の日々”となったことが明らかになりました。
2月9日にスタートする“Crimson Days”(真紅の日々)は、運命を共にする2人組のガーディアンにフォーカスした期間限定イベント(2月9日から16日まで)で、クエストやバウンティを含む2vs2の新モード“Crimson Doubles”(真紅ダブル)や、可愛いゴーストのシェルを含む多彩なリワード、武器の取得経験値を増加させるキャンディ“Crimson Connection”(真紅の糸)、新たなエモートといった新要素を特色としています。
これまでも“The Elder Scrolls”や“Fallout”テーマの部屋など、趣味の範囲を超えたファンの凄い改造部屋をご紹介してきましたが、新たに“Bungie”で「Destiny」のリード環境アーティストを務めるRob Adams氏が、愛する娘のために18ヶ月の製作期間と4,250ドルの予算を費やし作り上げたベッドルームと施工中の写真を多数公開。なんとFOX 13のローカルニュースとしてTVで放送される規模の話題となっています。
これは、6歳になるLiaちゃんに中で座って本を読んだり、枝を上って座れるような妖精の木が欲しいとせがまれたRob Adams氏がディズニーのセットに着想を得て製作したもので、Rob Adams氏は数々のアイデアスケッチやスカルピーを利用したプロトタイプ、一年半にも及ぶ作業を見越した専用のワークベンチまで用意し、溶接を利用した彫刻の本格的なレッスンまで受講した上で製作に臨んだことを明らかにしています。
Bungieのリードを務めるクラスのアーティストが持てるノウハウを存分に活かし出来上がった夢のようなベッドルームと興味深い施工時のイメージは以下からご確認下さい。
先日、新年の到来を祝うリワードの配布が実施され、今年初となるBungie Weekly Updateの1月21日更新が目前に迫る「Destiny」ですが、予てから報じられていた2016年の新たな取り組みに期待が掛かるなか、新たに“Crimson Doubles”と呼ばれる新たなクルーシブルモードが登場するのではないかと注目を集めています。
昨年末の年内業務終了時にアナウンスされた「Destiny」の新年リワードですが、本日予定どおり第1弾のリワードとなる奇妙なコイン15枚と光のかけら15個がタワーのポストマスター宛に配布されました。
今年7月下旬に「Destiny」の1/6スケールフィギュアシリーズ第1弾として、素晴らしい“タイタン”を発売したthreeAですが、現在香港のKowloonbay International Trade & Exhibition Centreで開催中の大規模なトイフェア“Toy Soul 2015”会場にシリーズの新たなラインアップと思われる“ウォーロック”のフィギュアが展示され注目を集めています。
予てから、ゲーマーの願いを叶えるために様々なビデオゲームのアイテムを再現しているAWE meの人気番組“Super Gamer Builds”ですが、新たにPS4版「Destiny: The Taken King」バンドル購入者向け企画の豪華な賞品として用意されていたガーディアンアーマーの製作にスポットを当てた“Super Gamer Builds”の最新エピソードが公開されました。
今回のタイタンアーマーは、今年9月にSCEと“Super Gamer Builds”が提携しアナウンスされたPS4バンドル“Destiny: The Taken King Extraordinary Bundle”の賞品として用意された超豪華な一点物のレプリカで、映像にはインゲームの3Dモデルから原型を起こし組み合わせたリアルなアーマーや美しく縫製された紋章、見事な塗装など、公式企画ならではの仕上がりが確認できるほか、これを手に入れた幸運な当選者Jamesさんがアーマーの仕上がりに驚く実にうらやましい様子が収録されています。
先日、BungieのシニアデザイナーDerek Carroll氏が今後の運用について語るインタビューが公開され、大規模DLCの展開からイベントベースの運用にシフトすることが判明した「Destiny」ですが、本日12月10日分のBungie Weekly Updateが公開され、前述したインタビューから浮上していたファンコミュニティの懸念を払拭する2016年の具体的な計画が一部提示されました。
これは、コミュニティの一部に大規模なDLCを望む声や、次のフルゲームが登場するまで重要なコンテンツが実装されず、全てが時限イベント化するのではないかといった懸念が存在することを理解していると語ったEric Osborne氏が、「2016年を素晴らしい1年とするコンテンツの開発に取り組んでいる」と説明したもので、当面の具体的な予定として3つの取り組みを紹介しています。
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