先日、ソロプレイヤー向けの新プレイリストや3vs3モードにおける特殊ウェポン弾の仕様変更など、2月アップデートの新たな変更点をご紹介した「Destiny」ですが、本日予定通り最新のアップデート2.1.1(日本語版の表記は1.2アップデート)が配信され、国内向けに変更点の詳細を知らせる日本語版のパッチノートが公式サイトにて公開されました。
2月9日の“Crimson Days”(真紅の日々)開催がいよいよ目前に迫る「Destiny」ですが、新たに馴染み深い“Bungie Weekly Update”の名称を改めた“This Week At Bungie”の第1回更新が行われ、“Crimson Days”(真紅の日々)イベントの開催に併せて導入されるアップデート2.1.1の多彩な変更点の概要がアナウンスされました。
スカーミッシュとサルベージ、サバイバル、オシリスの試練など、ランブルを除く3vs3モードに適用される特殊ウェポン弾の仕様変更や、ソロプレイヤー向けの新プレイリスト“Freelance”、新たなマッチメイキングのさらなる適用、“邪神、滅びる”におけるオーガのNerfなど、2.1.1に導入される調整の一部は以下からご確認下さい。
現在、マッチメイキングの改善に向けた試験的な取り組みを含むアイアンバナー(暁光)が行われている「Destiny」ですが、本作初のバレンタインデーイベントとなる“Crimson Days”の開幕が10日後に迫るなか、新たにイベントの特設ページが国内外の公式サイトにオープンし、日本語版のイベント名が“真紅の日々”となったことが明らかになりました。
2月9日にスタートする“Crimson Days”(真紅の日々)は、運命を共にする2人組のガーディアンにフォーカスした期間限定イベント(2月9日から16日まで)で、クエストやバウンティを含む2vs2の新モード“Crimson Doubles”(真紅ダブル)や、可愛いゴーストのシェルを含む多彩なリワード、武器の取得経験値を増加させるキャンディ“Crimson Connection”(真紅の糸)、新たなエモートといった新要素を特色としています。
Martin O’Donnell氏の解雇にまで至ったDestinyの大きな方向転換を筆頭に、内部の再編や開発状況がしばしばトピックとなる“Bungie”ですが、本日スタジオの公式サイトが更新され、約10年に渡って社長とスタジオヘッド、会長職を兼任し中期Bungieを率いたHarold Ryan氏が辞任し、後任としてHaloシリーズやDestinyのフロントマンとして活躍したCOO Pete Parsons氏が新たなCEOに就任したことが明らかになりました。
これまでも“The Elder Scrolls”や“Fallout”テーマの部屋など、趣味の範囲を超えたファンの凄い改造部屋をご紹介してきましたが、新たに“Bungie”で「Destiny」のリード環境アーティストを務めるRob Adams氏が、愛する娘のために18ヶ月の製作期間と4,250ドルの予算を費やし作り上げたベッドルームと施工中の写真を多数公開。なんとFOX 13のローカルニュースとしてTVで放送される規模の話題となっています。
これは、6歳になるLiaちゃんに中で座って本を読んだり、枝を上って座れるような妖精の木が欲しいとせがまれたRob Adams氏がディズニーのセットに着想を得て製作したもので、Rob Adams氏は数々のアイデアスケッチやスカルピーを利用したプロトタイプ、一年半にも及ぶ作業を見越した専用のワークベンチまで用意し、溶接を利用した彫刻の本格的なレッスンまで受講した上で製作に臨んだことを明らかにしています。
Bungieのリードを務めるクラスのアーティストが持てるノウハウを存分に活かし出来上がった夢のようなベッドルームと興味深い施工時のイメージは以下からご確認下さい。
先日、新年の到来を祝うリワードの配布が実施され、今年初となるBungie Weekly Updateの1月21日更新が目前に迫る「Destiny」ですが、予てから報じられていた2016年の新たな取り組みに期待が掛かるなか、新たに“Crimson Doubles”と呼ばれる新たなクルーシブルモードが登場するのではないかと注目を集めています。
昨年末の年内業務終了時にアナウンスされた「Destiny」の新年リワードですが、本日予定どおり第1弾のリワードとなる奇妙なコイン15枚と光のかけら15個がタワーのポストマスター宛に配布されました。
今年7月下旬に「Destiny」の1/6スケールフィギュアシリーズ第1弾として、素晴らしい“タイタン”を発売したthreeAですが、現在香港のKowloonbay International Trade & Exhibition Centreで開催中の大規模なトイフェア“Toy Soul 2015”会場にシリーズの新たなラインアップと思われる“ウォーロック”のフィギュアが展示され注目を集めています。
予てから、ゲーマーの願いを叶えるために様々なビデオゲームのアイテムを再現しているAWE meの人気番組“Super Gamer Builds”ですが、新たにPS4版「Destiny: The Taken King」バンドル購入者向け企画の豪華な賞品として用意されていたガーディアンアーマーの製作にスポットを当てた“Super Gamer Builds”の最新エピソードが公開されました。
今回のタイタンアーマーは、今年9月にSCEと“Super Gamer Builds”が提携しアナウンスされたPS4バンドル“Destiny: The Taken King Extraordinary Bundle”の賞品として用意された超豪華な一点物のレプリカで、映像にはインゲームの3Dモデルから原型を起こし組み合わせたリアルなアーマーや美しく縫製された紋章、見事な塗装など、公式企画ならではの仕上がりが確認できるほか、これを手に入れた幸運な当選者Jamesさんがアーマーの仕上がりに驚く実にうらやましい様子が収録されています。
先日、BungieのシニアデザイナーDerek Carroll氏が今後の運用について語るインタビューが公開され、大規模DLCの展開からイベントベースの運用にシフトすることが判明した「Destiny」ですが、本日12月10日分のBungie Weekly Updateが公開され、前述したインタビューから浮上していたファンコミュニティの懸念を払拭する2016年の具体的な計画が一部提示されました。
これは、コミュニティの一部に大規模なDLCを望む声や、次のフルゲームが登場するまで重要なコンテンツが実装されず、全てが時限イベント化するのではないかといった懸念が存在することを理解していると語ったEric Osborne氏が、「2016年を素晴らしい1年とするコンテンツの開発に取り組んでいる」と説明したもので、当面の具体的な予定として3つの取り組みを紹介しています。
先日、多数のリワードやバウンティ、エバーバースの新たな商品ラインアップを含む期間限定イベント“Sparrow Racing League”が開幕した「Destiny: The Taken King」ですが、新たにBungieのシニアデザイナーDerek Carroll氏がEurogamerのインタビューに応じ、大規模DLCをベースに展開したYear1に対して、“The Taken King”の導入と共に迎えたYear2は従来の大規模DLCよりも“死者の祭り”や“スパロー・レーシング・リーグ”のようなイベントベースの運用を視野に入れていると語り注目を集めています。
今回はDerek Carroll氏が語ったYear2の運用に関する見解の概要をご紹介しますが、新たにActivisionがこの件に関する公式声明を発表しており、現在運用中の“スパロー・レーシング・リーグ”がDestinyのホリデーイベント/アクティビティであり、今年はいかなる拡張も計画していないと説明。さらに2016年の計画については何も発表していないと強調しています。
12月9日から12月30日まで、3週間に渡って行われる期間限定イベント“Sparrow Racing League”の開幕が迫る「Destiny: The Taken King」ですが、本日公式サイトにて来るイベントのクエストやバウンティ情報を含むさらなるディテールがアナウンスされ、レース後のドロップに攻撃力/防御力(光)の最大値が320の装備が含まれることに加え、クエストやバウンティ、エバーバースの新たな販売ラインアップなど、多数の新情報が明らかになっています。
また、新パッチの配信を含む“Sparrow Racing League”の開始時刻もアナウンスされ、開幕が8日PST午前10時(日本時間の12月9日午前3時)に決定したことが判明しています。
昨日、“PlayStation Experience 2015”のキーノート中にアナウンスされ、12月8日から3週間に渡って実施されることが明らかになった「Destiny: The Taken King」の新コンテンツ“Sparrow Racing League”(スパロー・レーシング・リーグ)ですが、新たにGame InformerとPolygonが本モードのハンズオンプレビューを公開し、レースのプレイスルーが確認できる12分の映像と幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回は、ハンズオンから判明したディテールとプレイ映像、“Sparrow Racing League”の開幕に併せて導入される14種の新エモート、DeeJが出演したPSXライブ配信の映像をまとめてご紹介します。
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