先日から、ベータテストの開始を世界中のファンが首を長くして待ち構えている「Diablo III」ですが、ベータ開始に向けCataclysmでも行われた“Friends & Family”向けの招待が遂に開始されたことが明らかになりました。既に招待を受けた幸運なユーザーはベータ版のプレイを行っており、早くもパッチがリリースされたことも明らかになっています。
また、Blizzardの公式サイトにてベータクライアント用インストーラーも既にアップされており、当選しないとプレイは出来ませんが、ベータ版ビルド(※ サイズは約2GB)のインストールまでは確認できる状態となっています。どうやらベータテストの開催が目前であることは間違いない様子で、近く行われるであろう公式アナウンスの登場に期待が高まります。
昨日行われたActivision Blizzardの半期業績報告を行ったAnalyst Dayのカンファレンスコールにて、Activision BlizzardのCOOを務めるThomas Tippl氏が「Diablo III」のベータテストや拡張パックについて言及しました。
先ほどド派手なInferno装備の外観をお知らせした「Diablo III」ですが、gamescom会場ではベータ版とおぼしきビルドがプレイアブルの状態で出展されており、早速直撮りのプレイ映像が登場しました。
映像の前半は女性デーモンハンターでプレイしたもので、インベントリUIにはソケット有や装備不可のアイテムが判りやすく表示され、アイテム分解を行うNephalem Cubeなど、以前のビルドから幾分かの調整と変更が加えられたインターフェースが収められています。
後半には女性ウィザードでのプレイが収められており、リソース表示のUIがデーモンハンターと異なるデザインで描かれるなど細かな差別化もはっきりと見られ、ベータテストの開催が楽しみな内容となっています。非常に興味深いプレイの映像と共にDiablo IIIのプレイアブル展示に大量のファンが並ぶBlizzardブースの盛況ぶりを収めた映像は以下からご確認下さい。
先ほど「Diablo III」にHellよりもさらに激しい60キャップに達したキャラクター専用の新たな難易度“Inferno”が登場することをお伝えしましたが、新たにgamescom会場で行われたプレスカンファレンス中に示されたInferno装備やアイテム、ルーンなどの外観が登場。今朝の記事では専用装備で見た目が変わるとお伝えしていましたが、想像を遥かに超える凶悪さを醸し出す外観の装備達が姿を現しました。
また、Infernoで手に入る武器と鎧のユニーク装備(プレ/サフィックスが無い)と思われるイメージも公開、高レベル装備オーラをぷんぷんと放つ追加効果たっぷりのステータスが確認できます。さらに装備のステータスウインドウにDurability(耐久度)の文字も確認でき、こちらも続報が気になるところです。インパクトの高いInferno画像達は以下からご確認下さい。
gamescomにも出展されているBlizzardの大本命タイトル「Diablo III」ですが、これまでのシリーズタイトルに用意されていたNormalとNightmare、Hellの3段階の難易度に加えて、新たにさらなる厳しい試練が待ち受ける4番目の“Inferno”難易度が追加されることが明らかになりました。
本日行われたActivision BlizzardのQ2業績報告において、Blizzardの大本命タイトルとして注目を集める「Diablo III」のリリーススケジュールにBlizzardのボスMike Morhaime氏が言及、現在も今年の年末までにゲームをリリースするために熱心に開発を進めていると語り、しかしまだ現時点では明確なリリース日を発表する準備が出来ていないと発言しました。
また、Morhaime氏は先日のNDA解禁によりファンの期待が最高潮に高まっているベータテストの開催についても触れ、今四半期(7月~9月末)の後半に外部ベータテストを開始する予定にあると発言、開発の最終段階に向けたユーザーからのフィードバックを楽しみにしていると強調しています。
前人未踏のRMT対応オークションハウス実装や巨大なゲームのバランス調整など、課題が多い事は容易に想像出来るところですが、今回の業績報告でも具体的なベータ開催のスケジュールが提示されなかったのは少々残念な所。今後の続報に改めて期待といったところでしょうか。
先日Blizzard本社で行われたプレスイベントのNDA解禁によりリアルマネーを利用可能なオークションハウスの実装が明らかになった「Diablo III」ですが、世界中の国にまたがる適法性に関する課題や、昨今ゲームビジネスの闇として議論を呼ぶことも多いゴールドファーマーの問題など、ゲーム性に大きく関わる内容だけにBlizzardの考えが気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、PC Gamerに対しDiablo IIIの開発を率いるRob Pardo氏がこれらの懸念について言及、Diablo IIIのプレイにおいてゴールドファーマーと一般プレイヤーのゲームプレイに差はないと語り、両者の活動に厳密な差はないとの見解を示しました。
昨日はベータ版ビルドのNDA解禁から判明した新アイテム3種、どこでもアイテムを分解出来る“Nephalem Cube”、冒険先でアイテムを売却出来る“Cauldron of Jordan”、新しいタウンポータル“Stone of Recall”の詳細や、リソースシステムを含めたキャラクターの概要などをお届けした「Diablo III」ですが、今回はこれまでのシリーズ作品で馴染み深いスキルツリーやスキルポイントの完全な廃止など、キャラクターの育成に関する新しい情報をまとめてお知らせします。
プレスイベントのNDA解禁から様々な情報が登場している「Diablo III」、doope!では一先ずクラスの概要と共にインベントリの煩わしさから解放される3種類の新アイテムに関する新情報や、オークションハウス導入に関するBlizzardの見解や概要などをお知らせしましたが、後ほど改めてキャラクター育成やスキルなど驚く程に前作から様相を変えた新しいゲームシステムの詳細についてお届けします。
世界中のゲーマーが大きな注目を寄せるDiablo IIIですが、NDAの解禁からゲームプレイに関する新しい情報が判明。国内プレイヤーには言語的な側面からも気になる情報であるMOD対応とインターネット接続に関する言及が行われています。
遂にプレスイベントのNDAが解禁され、ベータ版ビルドに関する様々な情報が報じられ始めた「Diablo III」ですが、最も期待されていたベータテスト開始のスケジュールに関するアナウンスは未だ行われておらず、続報と動向に改めて注目が集まっています。
昨日はNDA解禁により明らかになった動画やスクリーンショット、そして衝撃的な発表となったリアルマネートレードに対応するオークションハウスの実装についてお知らせしましたが、ゲーム性に関する新情報も多く登場しており、これまでのシリーズから大きく姿を変える新しいシステムも多く判明しています。
今回はこれら新情報に加え、改めてDiablo IIIに登場する各クラスの概要をリソースシステムや代表的なスキルと共にご紹介します。
遂にベータ版に関するハンズオンのNDAが解禁された「Diablo III」、リアルマネーが利用可能なオークションハウスの実装に世界的な注目が集まっていますが、ゲーム内容についても大量の変更点や新情報が明らかになっており、いよいよ現実的なリリースに向けた動きが本格化し始めた模様です。
ゲームプレイに関するクラスやシステムの情報については改めて詳細をお伝えしますが、今回は先にNDA解禁に併せて公開されたインゲームのスクリーンショットをご紹介。まだ新しいUIなどは確認できませんが、キャラクターデザインにもかなりの変更が加えられている様子がはっきりと見受けられる興味深いイメージが大量に登場しています。
先ほど遂にプレスイベントのNDAが解禁された期待のシリーズ最新作「Diablo III」ですが、本日噂としてお知らせしたリアルマネーを利用したアイテム売買用のオークションハウスの登場が真実であることが明らかになりました。
今朝Battle.netのイメージや情報、ベータ版の内容と数枚のスクリーンショットなどリーク情報をお知らせした「Diablo III」ですが、遂に先ほどNDAが解禁され、予告通り各クラスのプレイを収めたベータビルドの7分に及ぶ新トレーラーに加え、流出していたものと同様のスクリーンショットが遂に登場。事前情報の通りリアルマネーを用いたオークションハウスが本当に実装されることが明らかになりました。
プレビューの詳細は後ほど詳しくお伝えしますので、一先ず先にプレイ映像とBattle.netの新機能詳細を表すスクリーンショットやアートワークなどをまとめてご紹介します。
先日Blizzard本社にて行われたイベントのNDA解禁に注目が集まる「Diablo III」ですが、本日新たに3枚のDiablo III用Battle.netのイメージと共に、ベータテストの開催やリアルマネーオークションの実装など気になる情報が登場しています。
今回はこれら新情報をまとめてお知らせしますが、現段階では公式の情報ではなく噂レベルの内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
7月26日と27日にBlizzard本社で少数の招待者を対象にした「Diablo III」のクローズドイベントが開催され、ベータテスト版のDiablo IIIがプレイ可能な状態で用意されているとのニュースをお伝えしましたが、本日遂にこのイベントにて撮影された一枚の直撮りイメージが登場しました。
このイメージはイベントに参加したGKStevenさんが公開したもので、画像にはベータ版をプレイし終えたメッセージが確認できます。プレイはモンクで行ったとのことで、ベータ版はレオリック王配下のスケルトンキング(或いは本人か)と召還されるモンスターを含むボス戦で幕を閉じたそうです。
また、イメージからは以前に何度か登場したUIにかなり大きな変更が加えられた跡が見られ、視認しやすくなったミニマップや、画面左部への新UI追加、中央下段のUIが幾らか簡素化された模様です。
なお、今回のイベントに関するNDA解禁は8月1日~2日と見られていますが、いよいよDiablo IIIのベータテストが具体的な動きを見せるか、続報をお待ち下さい。
8月17日から21日にかけてドイツのケルンで開催される大規模なゲームイベントgamescomにBlizzardが出展することが先月の末に発表され、StarCraft IIのeSportsマッチや、World of Warcraftのギルドレイドの中継などが行われることが明らかになっていましたが、本日新たにポーランドのBlizzardがgamescom会場にて「StarCraft II: Heart of the Swarm」と「Diablo III」を出展すると発表、どうやら両タイトルともプレイアブルの状態で展示されることが明らかになりました。
共にPCゲーマーの注目を多く集めるタイトルだけに新情報の登場に期待が高まるところです。
先日、7月26日と27日にBlizzard本社で少数の招待者に向けて「Diablo III」のクローズドイベントが開催が明らかになり、NDAが8月2日(※ 1日との記載も)に解禁されることから、ベータテストの開始が少なくとも8月2日以降になるのではないかとの予測をお伝えしましたが、新たにこのイベントでベータ版Diablo IIIが初のお披露目を迎えることが明らかになりました。
これはDiabloシリーズのファンサイト“DiabloFans”がイベントに招待されたことから明らかになったもので、イベントではベータクライアントのハンズオンに加え、Battle.net 2.0に絡む新情報の発表、開発者とファンとの質疑応答も予定されているとのことで、具体的なベータテスト開始のスケジュールや、大きな続報の登場に期待が高まるところです。
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