先日、Game Informer誌最新号の表紙を飾り、Left 4 Deadとモンスターハンターを組み合わせたような4vs1の独創的なマルチプレイヤー要素がお披露目されたTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、本日Game Informerが本作に登場する最初のプレイヤーモンスター“Goliath”の外観や進化の様子が判るコンセプトアートとスクリーンショット、先日ご紹介した複数の攻撃手段を描いた説明図と共に、“Goliath”に関する幾つかの概要を明らかにしました。
昨晩、Game Informer誌2月号のカバーアートお披露目を経て、遂に正式アナウンスを迎えたTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、デジタル版のGI誌最新号が本日発売を迎え、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockらしい独創的なゲームシステムの概要や、ゲーム世界のディテールなど、気になる最新作の具体的な情報が明らかになりました。
という事で、今回は4人のプレイヤーによって構成されるエイリアンハンター達と、1人のプレイヤーが操作する強力なモンスターの戦いを描く、Co-opと対戦型マルチプレイヤーの要素を組み合わせた“Evolve”のディテールをまとめてご紹介します。
本日、Andy McNamara氏が正気を失うような作品を発表すると予告していたGame Informer誌2月号のカバーアートが先ほど公開され、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockの新IP「Evolve」が遂に正式なお披露目を迎えました。
本日行われた2014会計年度の第2四半期報告とカンファレンスコールにて、“Grand Theft Auto V”の凄まじい販売と前年同期の4倍を超える収益増を報告した「Take-Two」ですが、今回の報告では次世代コンソール向けのタイトル開発に関する言及も行われ、現在10本を超える次世代タイトルの開発が進められていることが明らかになりました。
初代Black Opsのローンチ前後におけるTreyarchのフロントマンとして活躍し、元Infinity WardのRobert Bowling氏と共にSNSやファンコミュニティを積極的に活用するスピードの早い現代的プロモーションを確立したJosh Olin氏ですが、昨晩氏が「Turtle Rock Studios」入りをTwitterで報告し、AAAシューター新作の開発を進めている同スタジオのコミュニティマネジャーに就任したことが明らかになりました。
Rockstar Gamesと2K Gamesの親会社として知られるTake-Two InteractiveのCEO Strauss Zelnick氏がFY13Q4報告を行ったカンファレンスコールにて、今年いよいよ始まる次世代コンソールへの移行に言及し、画期的な新IP投入の準備を進めていると予告。既存のフランチャイズと併せ、次世代プラットフォーム向けの法外なラインアップが存在すると強調しました。
今朝方、買い受け先の情報が明らかになった“THQ”の資産売却オークションですが、未発表IP単体に1089万4000ドルという巨額の入札を行い「Evolve」を購入したTake-Two Interactiveの企図と、“Left 4 Dead”を手掛けたTurtle Rock Studiosの新作として期待された“Evolve”の正体に大きな注目が集まっています。
昨日の深夜に開始された「THQ」の11章申請に伴うスタジオ及びIPを含む資産売却オークションですが、今朝方THQのCEOを努めるBrian Farrell氏とJason Rubin社長が共同で発表した社内向けの売却先リストが登場し、入札の結果に加え、今週末を目標に売却手続きが進められていることが明らかになりました。
今回のオークション結果は、IPとスタジオ毎に買い受け先が見事にばらける結果となり、当初THQが想定していた企業全体の売却は叶わず事実上の解体と言って過言ではない状況となっています。一先ず次点の入札者を含むオークションの結果リストは以下からご確認下さい。
昨晩発表された四半期報告にて経営再建に向け好調な再スタートを切ったことが明らかになった「THQ」、新社長に就任した元Naughty DogのJason Rubin氏が振るう大なたによって、多くのプロジェクトがばったばったと切り倒され、コアビジネスへと強くシフトする状況となっていますが、どうやらRubin氏は経営状態のスリム化を図るだけで無く、複数の新規プロジェクトも並行して起ち上げ始めていることが明らかになりました。
本日、海外Kotakuに掲載されたSuperannuation氏のInfinity Ward関連の噂を抜粋してご紹介しましたが、今回Superannuation氏が明らかにした一連の発掘情報にはTHQ関連の話題も含まれており、今年3月にTHQが商標登録を行った「1666」関連と思しきドメインの移管が判明しました。
コアタイトルの販売が近年希に見る好調を記録しながら、uDraw関連が想像を超える規模の被害を生んでいる状況が明らかになった「THQ」のQ4/FY2012業績報告ですが、今回は期待作の売却や延期などを含むタイトルラインアップ情報をまとめてご紹介します。
先日からビジネス的な動向に注目が集まっている「THQ」が昨晩予定通り2012会計年度の第3四半期業績報告を行い、今後の経営状況回復を担うバリエーション豊富な2013から2014会計年度のタイトルラインアップを発表しました。
また、今回の発表から板垣伴信氏が開発を率いるヴァルハラゲームスタジオの新作「Devil’s Third」のPC版対応が判明し、FY13に2作の未発表コアタイトルが控えているなど、興味深い内容が明らかになっています。
タイトルラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。