昨晩、24時間のライブ配信を経て、突如正式アナウンスが行われ、世界中のゲーマーをパニックに陥れたBethesda Game Studiosの“Fallout”シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにKotakuがプロジェクトを良く知る3人の異なる匿名ソースから最新作の情報を得たとして、未確認のディテールを掲載。最新作がRustやDayZのようなオンラインサバイバルRPGになるのではないかと注目を集めています。
余談ながら、“Fallout 76”の存在や(特にRustクローン的な)オンラインタイトルではないかとの噂は、実のところ昨年12月から4ch経由で浮上しており(参考:2017年12月29日、2018年5月12日、2018年5月30日)、“76”の名称や発言時期を鑑みるに一連の発言が単なる当てずっぽうな妄想によるものとは思えず、発表前のリークとKotakuの報告内容が合致していることは非常に興味深いと言えます。
UPDATE:5月31日0:17
新たに、Bethesdaがプレスリリースを発行し、「Fallout 76」の対応プラットフォームがPS4とXbox One、PCとなることが判明しました。以下、プレスリリースと共に公開された高解像度イメージを追加した更新前の本文となります。
昨晩、Bethesda Game Studiosによるティザーイメージの公開を経て、様々な小ネタを用意した謎の長時間ライブ配信が行われていた「Fallout」関連の何かですが、配信開始から24時間が経過した先ほど、遂に放送に変化があり、Todd Howard氏が登場。なんとBethesda Game Studiosの次回作「Fallout 76」を発表し、来るE3にて本格的なお披露目を行うことが明らかになりました。
ウェストバージニア州の州歌となったジョン・デンバーの“Take Me Home, Country Roads”にのせて存在のみ知られていた“Vault 76”の生存者や新型のPip-Boy、Vault内部の様子が確認できる驚きの映像は以下からご確認ください。
昨晩、Bethesda Game Studiosが「Fallout」の何かを示唆する見慣れない色味の“Please Stand By”フッテージを公開し、世界中のファンが騒然とする事態となっていますが、その後Bethesdaが件の“Please Stand By”画面とVault Boyを映すユールログ系(あるいはOverwatchにおけるJeff Kaplan氏の暖炉配信系)の長時間配信を実施し、多数の開発者がちらりと登場する小ネタと今も続く放送の行方に注目が集まる状況となっています。(※ 現在は部屋の明かりが消え、“Please Stand By”画面の前でVault Boyが寝ている)
また、ティザーフッテージの公開に伴い様々な憶測が飛び交うなか、“Fallout: New Vegas”を手掛けたお馴染みObsidianが今回のティザーに言及。関与を期待する一部のファンに対して、控えめかつはっきりとObsidianが今回の件に関係していない旨を伝えています。
日本時間の6月11日午前10時30分にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”の開幕がいよいよ11日後に迫るなか、先ほど「Bethesda Game Studios」の公式Twitterが突如#PleaseStandByのハッシュタグを添えて、馴染み深いFalloutの試験放送画面“Please Stand By”を描いたティザーフッテージを公開。来るE3にて、“Fallout”関連の新たな発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、「Fallout 4」のフリーウィークエンドとセールの実施が報じられましたが、本日予定通りSteamにてPC版のフリーウィークエンドと50%オフセールがスタートし、2月4日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
本日、GOTY版やシーズンパスを含む人気シリーズ最新作“Fallout 4”や旧シリーズを3作品まとめた“Fallout Classic Collection”といったタイトルが最大58%オフで購入可能となる「Fallout」シリーズのSteam週末セールがスタートました。(セールは日本時間10月24日[火]の午前2時まで)
歴代のナンバリングやNew Vegas、Fallout Tactics、Fallout Shelterを含むセールタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
2015年6月のモバイル版ローンチを経て、今年2月にはXbox One/Windows 10版、3月にはSteam対応を果たしたBethesda Game Studiosの人気Vaultシム「Fallout Shelter」ですが、先ほどBethesdaが公式サイトを通じて本作の累計ユーザー数が1億人を突破したと報告。さらに、本作の多彩な統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
また、今回のマイルストーンを祝い、9月15日から5日間に渡って、毎日のログインにランチボックスやヌカ・コーラ・クアンタム、特別なアイテムなど、10ドル相当のゲーム内報酬を提供するキャンペーンが行われるとのこと。
先日から、2012年にキャンセルされたアクションRPG“Stormlands”や“Alpha Protocol”の続編に対する意欲、Leonard Boyarsky氏とTim Cain氏の黄金コンビが取り組む未発表新作の話題に絡むインタビューの公開が続いているObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がEurogamerのインタビューに応じ、傑作「Fallout: New Vegas」の誕生について言及。計画が始動した当初、“New Vegas”がグールやスーパーミュータントとしてもプレイできる「Fallout: Sin City」と呼ばれる作品だったことを明かし話題となっています。
UPDATE:9月12日19:00
新たにベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアが日本語版“Fallout 4: Game of the Year Edition”の発売決定をアナウンスし、9月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、2017年9月28日よりPS4版“Fallout 4”が新価格となる2,800円(税抜)で販売されることも併せて報じられています。以下、更新前の本文となります。
先ほど、Bethesdaが公式サイトを更新し、海外向けの「Fallout 4: Game of the Year Edition」を正式に発表。サバイバルモードを含む全てのアップデートや改善、MOD対応、DLCを同梱する完全版を2017年9月26日に発売することが明らかになりました。
今年6月に正式アナウンスが行われた「Fallout 4」と「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」向けの包括的な公式MODプラットフォーム“Creation Club”ですが、本日BethesdaがPC版“Fallout 4”向けの1.10アップデート配信と“Creation Club”ベータの始動を報告。明日から海外版PS4とXbox One、PC向けの正式運用を開始することが明らかになりました。
“Creation Club”は、MOD開発者や外部パートナー、Bethesda Game Studiosが制作を手掛けた多彩なMODを提供する公式サービスで、ゲーム本編と公式アドオン、実績に対する互換性を持つほか、新たに導入されるインゲームクレジットでコンテンツの購入が可能となります。
サービスの開始に併せて、全てのプレイヤーに100クレジットが提供されるほか、クレジットの仕様に関するディテールやローンチ時のコンテンツラインアップが報じられています。
7月28日から30日に掛けてバージニア州のタイソンズコーナーで開催された“Nova Con 2017”イベントの会場に、「Fallout 3」バージョンのリバティ・プライムを再現した全高8フィート(約2m44cm)の巨大コスプレが登場。その巨体を撮影した映像が話題となっています。
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