今年3月にValveとの提携を発表し、WWRシリーズの新作としてコンパニオンキューブ仕様のカスタム“スクウェア”のイメージを公開した香港の人気トイメーカー「threeA」ですが、今月27日から5月4日まで香港にて開催される“threeA”のイベントに「Portal 2」のAtlasとP-Bodyや、先日発表された「Halo: Reach」カーターのフィギュアが展示されていることが明らかになりました。
著名なタイトルの攻略映像やレビューなどを公開しているRooster Teethが、ゲームプレイの愉快な失敗の模様を収録した2011年のトップ10映像を公開。荒ぶるHavoc神から、Halo: Reachでの絶望的に下手くそな運転や愉快な右往左往、リコさんの超ウルトラCスタント、1位に選ばれた最速エンディング映像まで、未見の映像も多く含む実に楽しい“10の失敗”が並んでいます。
ビデオゲームのメジャーなプロリーグとして知られるMajor League Gaming(MLG)にて「Call of Duty: Black Ops」のトーナメントが開催されると以前にお伝えしましたが、先日ダラスにてMLGの決勝イベントが開催、ケーブルTVによる全米放送なども行われ、大きな盛り上がりを見せました。
今回は会場で行われた”Call of Duty: Black Ops”と”Halo: Reach”、”StarCraft II”の熱気溢れる様子を収めたインタビュー映像を3本ご紹介します。映像にはTreyarchのお馴染みDavid Vonderhaar氏や各部門の優勝者、人気プロゲーマーなど、多くの関係者が登場しインタビューに応じると共に、多くの観客、そしてプロゲーマー達の熱いプレイシーンなどが収められています。
規模の大きさもさることながら、観客の盛り上がりも相当な会場の様子や、女性の参加者或いはプロゲーマー達の多さも含め、文化やマルチプレイヤーに対する熱量の差をありありと感じさせる印象的な映像とも言えそうです。
先日行われたMicrosoftのプレスイベントにて、Certain Affinityが開発を担当する新マップパック”Defiant Map Pack”のリリース日が決定、配信は3月15日から行われ、800MSPで販売されることが明らかになりました。
また、Defiant Map Packには新マップとしてUnearthed、Condemned、Highlandsの3つが登場し、150Pの追加実績が用意されていますが、先ほどIGNにてViery非軍事地域のチタン鉱山が舞台となる”Unearthed”と、軌道ステーション・ガンマが舞台となる”Condemned”でのプレイ映像が5本公開されました。
先週いくつかのスクリーンショットがリークし、発表も間近かと注目を集めていた新しいマップパック”Defiant Map Pack”の公式トレーラーが先ほど公開されました。
新しく登場するマップは以下の3種で、価格については明らかにされておらず、トレーラーの最後には2011年3月リリースの表記が確認できます。なお開発には343と共にHalo Waypointの開発を手掛け、先日リリースされたCall of Duty: Black Ops”の第1弾DLC”First Strike”の開発も手掛けたCertain Affinityが協力しています。
- Unearthed:Firefightモード用マップで、重要なチタン鉱山のエントランスを防御する
- Condemned:惑星軌道上に位置する通信連絡ハブが舞台、6~12プレイヤー、各種チームモードとFFA向け
- Highlands:惑星Reachの山岳部に位置するスパルタンの訓練施設
ビジュアルエフェクト専門の業界団体Visual Effects Society(VES)が主催し、今年第9回を迎えるVES Awardsが今月2月1日に開催され、Bungieが開発を手掛けた「Halo: Reach」が”Outstanding Visual Effects in a Live Action Commercial”(ライブアクションコマーシャルのビジュアルエフェクト)と”Outstanding Real-Time Visual Effects in a Video Game”(ビデオゲームのリアルタイムビジュアルエフェクト)の2部門を受賞した事が明らかになりました。
今年のVESではクリストファー・ノーラン監督の「インセプション」が最多で4部門の受賞を遂げ、特撮技術の父レイ・ハリーハウゼンに生涯功労賞が授けられる中、ゲーム産業からHalo: Reachが素晴らしい存在感を発揮している事は近年のゲーム産業の隆盛を如実に表す象徴的な出来事とも言えそうです。
また、Bungieも公式サイトでこれを報告しており、お馴染みMarcus Lehto氏やJoseph Tung氏、Stephen Scott氏らのセレモニーでの誇らしい(楽しそうな)姿が公開されています。
今回掲載した映像はVES Awards用の映像で、上に掲載したトレーラーではHalo: Reachのビジュアルエフェクトや精度の高いパーティクルエフェクトの解説と共に文字通りEpicで圧倒的な迫力のインゲーム映像が収められています。
年末もいよいよ目前に迫る中、BungieがHaloテーマのクリスマスカードを公開、パーティを楽しむノーブルチームの面々に加え、なんと後ろ姿ながらヘルメットを脱いだマスターチーフの姿も描かれたハッピーなクリスマスカードになっています。(ONIのコノコも!)
今週のBungie Weekly Updateでは先日開催されたVGAにて上映されたメモリアルトレーラーも公開、ノーブルチームの勇姿を見るだけでテンションが上がる感慨深いトレーラーとなっています。
さらに、2010年9月14日の発売日から2010年12月10日までの期間に集計された凄まじい統計結果がインフォグラフィックに纏められて公開されました。今回はその一部を抜粋してお知らせ、相変わらずなんというか良い感じに訳の解らない事になっています……。
- プレイされたゲームは13億回
- 費やされた時間は2万4000年
- プレイヤーが得たクレジットは900兆クレジット
- Bungieの従業員は2万3000マッチ負けた
- 死亡者数は330億
- ヘッドショットが死因となったのは27億人
- アサシネーションで殺されたプレイヤーは2億1500万人
先日開催されたVGAでは5部門にも及ぶノミネートを獲得しながらもBest Multiplayer Gameの受賞のみに終わったBungieの「Halo: Reach」、今年の受賞タイトル達は本当にどれがGOTYを獲得してもおかしくないレベルの物が多数並んでいる事もあり、本当に熱い戦いが繰り広げられた事が判ります。
しかしBungie最後のHaloタイトル”Halo: Reach”が成し遂げた功績はゲームプレイや技術的な面まで多方面に渡る輝かしい物である事に間違いはありません。そんな状況もあってかVGA会場では特別にHalo: Reachを紹介する為のステージが用意され、Halo 3とODSTに登場し、自身が大のHaloファンでもある俳優ネイサン・フィリオンが登壇、Halo: Reachの魅力を圧倒的な映像と共に紹介しました。
CG処理も施された映像ではHalo: Reachの印象深いシーンがたっぷりと盛り込まれ、如何に本作がエモーショナルでエピックなタイトルであったかを存分に感じられる内容となっています。年々ゲームの消費スピードは早くなり、賞レースも激しくなる近年ですが、勝敗から離れ功績を称える場が設けられた事は今年のVGAにおける印象的な1シーンだったとも言えそうです。
いよいよ明日リリースを迎える「Halo: Reach」初のDLC”Noble Map Pack”、新マップの登場によりマルチプレイもさらなる盛り上がりを見せる事となりそうです。とにかく内容が盛りだくさんなHalo: Reachのマルチプレイですが、なんと開発初期には宇宙船による宇宙空間での戦闘をマルチプレイで行うモードの搭載も考慮された事が明らかになりました。
これはHalo: Reachのクリエイティブディレクターを務めるMarcus Lehto氏がGame Informer誌に掲載されたインタビューに語った物で、氏はこのマルチプレイモードがプレイアブルな状態で実際に制作された事を述べ、しかしそのゲーム的なメカニズムがかなり馬鹿げた物だったと発言。Bungieが目指す品質には達せず、作品にマッチしないと素早い判断が下されたとの事。
Lehto氏はさらにHalo: Reachが非常に多くの要素とコンテンツを擁し、アグレッシブなスケジュールの中で信じられない程に野心的なプロジェクトだったと、大きな成功を収めたHalo: Reachを評価しています。
明日リリースを迎える“Noble Map Pack”は3枚のマルチプレイ用マップと250ポイントのGamerscoreを含み、価格は800MSPとなっています。
11月30日から配信スタートとなる「Halo: Reach」の初DLC”Noble Map Pack”、今回のDLCでは”Anchor 9″と”Tempest”、”Breakpoint”の個性的な3つの新マップが登場する事となりますが、ついに各マップのプレイ映像が新しいスクリーンショットと共に公開されました。
Bungieが手掛ける最後のHaloタイトル「Halo: Reach」、盛り沢山のプレイ要素の1つにプレイヤーが自由にマップを作成できるForgeモードの存在がありますが、すでにユーザーメイドの優れたマップがいくつも登場しており、ユーザーによるコンテンツクリエイトもかなり盛り上がりを見せています。
そんなForge職人の1人”Carnage A51″氏がHalo: Reach上にルーブ・ゴールドバーグ・マシン(インクレディブルマシーンやピタゴラスイッチで知られる)を作成、恐ろしくスケールの大きな映像を公開しました。物理演算の楽しさに加え、仕掛けも大がかりで見ているだけでも楽しく、そして最後の素敵なオチにHalo愛が溢れる作品となっています。素晴らしい!
毎週大量の情報が明らかにされるBungie Weekly Updateの11月5日版が登場、今週は新ランクキャップの詳細等に加え、来る新マップパック”Noble Map Pack”に登場する”Anchor 9″と”Tempest”、”Breakpoint”の3マップを上空から描いたイメージが掲載、武器やビークルの位置も掲載されており、入手前の予習には最適ではないでしょうか。
“Noble Map Pack”のリリースは11月30日、3枚のマルチプレイ用マップと250ポイントのGamerscoreを含み、価格は800MSPとなっています。
先日アナウンスされた「Halo: Reach」初のマップパック”Noble Map Pack”のトレーラーが公開、映像では低軌道の宇宙ドックAnchor 9での宇宙戦を始め、TempestやBreakpointを舞台に特徴的なスキルを印象的に収めたハイライトとしても秀逸な出来になっており、11月30日のリリースに期待が高まります。
また、新しいBungie Weekly Updateも22日に公開され、統計やForge関連など様々な情報が登場しています。本日はその中から愉快な自爆映像と、Noble Map Packに登場する新マップ”Tempest”のパノラマビューをご紹介。特にパノラマビューでは圧倒的なクオリティの絶景が楽しめますので、是非全画面でご覧になって見て下さい。
好調なセールスと共にマルチプレイも大きく賑わっている「Halo: Reach」、DLCのリリースも決まり、クラスキャップの解放やプレイリストの改善・変更などまだまだお楽しみが山盛り待ち受けています。
そんなHalo: Reachの凄いキル映像が登場、見ていただければ一目瞭然ですが、個人スキルの高さだけでは無く、素晴らしいチームワークが実現したこのプレイ、決まった時のテンションの上がり方はいかほどであったか想像に難くありません。
NPDが北米の2010年1月から9月のソフトウェアセールスのトップ10を発表、Bungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」が”New スーパーマリオブラザーズ”を下し、329万本を売り上げ1位に輝きました。なお前作”Halo 3: ODST”の販売は152万本となっています。
この他トップ10タイトルにはRockstarの”Red Dead Redemption”や、ヨーロッパで今も売れ続ける”Just Dance”、”Modern Warfare 2″や”God of War III”がランクイン、その他やはり任天堂の総合的な強さが感じられる顔ぶれとなっています。トップ10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Halo: Reach (Bungie, Microsoft Game Studios)
- 2位:New Super Mario Bros. Wii (Nintendo, Nintendo)
- 3位:Red Dead Redemption (Rockstar San Diego, Rockstar)
- 4位:Pokemon SoulSilver (Nintendo, Nintendo)
- 5位:Super Mario Galaxy 2 (Nintendo, Nintendo)
- 6位:Wii Fit Plus with Balance Board (Nintendo, Nintendo)
- 7位:God of War III (Sony Santa Monica, Sony)
- 8位:Modern Warfare 2 (Infinity Ward, Activision)
- 9位:Just Dance (Ubisoft, Ubisoft)
- 10位:Wii Sports Resort with MotionPlus (Nintendo, Nintendo)
暗殺は右肩からだとやりやすい?、ワートホグ上のガンナーは暗殺できる?、空中でドロップシールドを出したらどうなる?など、気になる「Halo: Reach」の戦闘に関するあれこれを実際に検証してみた”Mythbusters”動画が3本公開されました。超高度からの落下やホログラム関係のほにゃららなど、知っていれば戦績が上がるか……そんなわけはないか。という事で非常に愉快かつ、Halo: Reachの懐の深さが感じられる素敵映像になっています。
「Halo: Reach」のローンチ前に公開されたハイクオリティなライブアクショントレーラー”Deliver Hope”、映画アイアンマンやアバターのSFXで知られるLegacyが手掛けたスパルタンやエリートのアーマーなどSFX技術の妙は筆舌に尽くし難い物で、ノーブルチームのエモーショナルな悲壮感も相まって素晴らしい映像に仕上がっていました。
昨晩、そんなDeliver Hopeのメイキング映像が公開、アーマーの製作現場やワイヤーを用いたジェットパックのシーン等、興味深い撮影風景をたっぷりと収録。まるで魔法の様に映像が出来上がる様は必見です。
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