現在世界各地のローンチイベントでまさに世界を席巻しているBungieと「Halo: Reach」ですが、Bungieの公式twitterがお馴染みCliffy Bにローンチパーティ始まったよ!おいでよ!と誘った所、どうやらスケジュールが合わない様子で、Bungieへの敬意と愛に溢れるおめでとうを発言をしています。
さらにCliffy Bはロンドンでのトラファルガー広場でのパフォーマンスを受けてBungieに「トラファルガー広場でファッ○ンなジェットパック抱えたく○マスターチーフ野郎め、マイクロソフトはギアー以下自粛」と最高級の褒め言葉、Bungieもこれに乗っかり、ギアーズも良いけど俺等がトップだぜ風な応酬が愉快に展開され、なんと最終的にCliffy BがHalo: Reachのローンチイベントでギアーズのプロモーションを行うという斜め上な展開となりました。
これはCliffy BがTwitterでファンに対し、Halo: Reachのローンチイベントでギアーズの衣装着て写真撮ってくれたら俺が全部RTするよ!と発言した物で、この発言以降、続々とイベント会場でギアーズの”何らか”を身につけたファン達の写真が投稿されるというカオスな状態になっています。
もちろんお互いへの様々な垣根を越えた敬意とゲームへの愛があってこその超展開、そしてそこに喜んで乗っかりバカ騒ぎを笑って楽しむファン達の姿には、何か近年の海外ゲーム市場の大きな底力に通じる熱量の本質を垣間見た様な気さえします。それにしても本当にみんな楽しそう!
世界中でローンチイベントの本格化に湧きあがるBungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」、イギリスでの初日売り上げは150万英ポンド(約2億円)越えが期待され、イギリスとアイルランドのXboxディレクターを務めるStephen McGill氏は深夜販売を行う小売店がイギリス国内だけでも数百店舗存在し、まさにHalo: Reachが”ゲーマーのゲーム”だと成功を確信する発言を行っています。
さらにイギリスよりも巨大な盛り上がりを見せそうな北米ではMicrosoft Game StudiosのVPを務めるPhil Spencer氏が“Halo: Reach”よりビッグなゲームは世界に存在せず、2010年最も大きなエンターテインメントイベントだと述べ、”スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス”以来の巨大ローンチであるとアピールしています。
Spencer氏は「フランチャイズのサイズと範囲、そして特にファン達の熱中はどのゲームもHalo程大きい物では無い」と述べ、「私たちは”Halo: Reach”でブロックバスタータイトルのエンターテインメント体験を再定義し、最終的に今年をXboxの歴史の中で最もビッグな年にする事を約束する」と大きな自信を見せています。
今作のベータテストでは270万人が参加し、コンソールゲームのベータテストで最大規模を記録。さらにシリーズタイトルのXbox Live上累計プレイ時間が33億時間を超え、シリーズ販売本数が3400万本を超えるHaloシリーズの最新作かつBungie最後のタイトルとして、ゲームエンジンから刷新されいよいよ降臨するHalo: Reach、強豪タイトルがひしめく中、マイクロソフトの自信は現実の物となるか、今後の動きに注目です。
「Halo: Reach」のローンチを控えるBungieが先ほど公式サイトにて”Welcome to Noble Team”と題し、キャラクターカスタマイズにスポットを当てた記事を投稿、性別の選択からヘルメットオプション、武器選択や外装選びなど、カスタマイズの手順と共にクレジットの利用方法やファイルシェアの説明を行う中で、レッドリング・オブ・デスのイメージが発見されました。
これはエンブレムにXbox 360の電源マークが用意されている物で、カラー選択を行う事でばっちりRRoDが作られるという物。なお、お値段は4250クレジットとなっています。この他にもエンブレムがスマイルマーク他様々をベースに特定の模様を組み合わせて作成する事が可能となっています。
なお、Halo: Reachのローンチに併せてHalo Waypointがアップデートが行われています。新機能をまとめた映像が公開されていますので、一度確認しておいてはいかがでしょうか。
先日から「Halo: Reach」のローンチイベントのお知らせを続けていますが、昨晩はロンドンのトラファルガー広場でスパルタンが空を飛び、街中はファン達や巨大トラックにバスなどHalo一色、さらにマレーシアのペタリンジャヤにあるトロピカーナ・シティモールでは深夜の販売開始に併せてローンチイベントが開催、購入したファン達の嬉しそうな笑顔と共に、今回のローンチの巨大さが改めて肌で感じられる物となっています。
今後さらに北米でのイベントや中継なども行われる予定で、こちらも続報お楽しみに!なおBungieも北米イベントの準備を粛々と進めており、Twitterでは守衛さんと共に超巨大な”Halo: Reach Mysticエディション”と名付けられた謎の箱が登場しています。でかい!
音楽のデジタル販売等を手掛けるSumthing Else Music Worksが9月14日に「Halo: Reach」のサウンドトラックを発売すると発表しました。
サントラはiTunesとSumthing Digitalで販売が行われ、Sumthing Digitalでは20曲がそれぞれ0.99ドルで購入でき試聴も可能です。
なお2枚組となるCD版サウンドトラックは9月28日にSumthing Else Music Worksから各小売店にて販売開始されます。これまでのシリーズを手掛けてきたお馴染みのMartin O’Donnell氏とMichael Salvatori氏による重厚感溢れる楽曲はHalo: Reachのエピックさをボトムアップしている大きな要素でもあり、試聴で用意された音源を聞くだけでもテンション上がる事間違い無しです。
今回はおまけにアメリカのギークバンドCorporealによるHaloテーマの演奏動画をご紹介。見た目と明らかにそぐわない超クオリティのプレイが抑えたテンションで展開されています。
Bungieが手掛ける最後のHaloシリーズタイトル「Halo: Reach」、海外ではローンチに向けて様々なイベントが開催、さらにとうとうレビューも解禁され満点・高得点の連発に期待感はもう臨界点を突破しそうな勢いを見せつけています。
そんな中GTではこれまでのトレイラーを1つにまとめたレッドカーペットトレイラーを公開、ノーブルチームのリーダーであるカーターがスパルタンとして生きる様が描かれたエモーショナルな映像に仕上がっています。
なお、高得点連発の海外情報サイトレビューの評価は以下の様になっています。サイト名からレビューページにリンクしてありますので、興味のある方は確認してみてはいかがでしょうか。
- Eurogamer – 9
- PlanetXbox360 – 10
- G4 – 5/5
- 1UP – A+
- Giant Bomb – 4/5
- Kotaku – N/A
- IGN – 9.5
- Xbox360Achivements – 94
- Shack – N/A
- GT – 9.3
- GamesRadar – 8 [Campaign – 7, Multiplayer – 9]
- Joystiq – 5/5
- IGN UK – 10
- The Guardian – 5/5
- GamePro – 5/5
- D’Toid – 10
- Machinima – 9.5
- Videogamer – 9
- NowGamer – 9.4
- GameZone – 8.5
- The Telegrap – 10
- MTV Multiplayer – N/A
- CVG – 9.2
- Made2Game – 9/10
- XboxyGen – 5/5
- Resolution Magazine – 8/10
- Strategy Informer – 9
- Kombo – 9.5
- OXM UK – 10
9月14日のリリースまであと数日と迫ったBungieの「Halo: Reach」、マイクロソフトがこれまでで最大のプロモーション攻勢を掛けるメガローンチタイトルとして期待が集まる本作ですが、来るローンチに向かって海外では大規模なイベントや新情報が大量に登場しています。本日はプレローンチ情報をひとまとめにお届けします。
まず上記のIGNによる映像はHalo: ReachのAchievement群の取得が以前よりも楽になったという内容の物で、詳細は控えますがFirefightモードをあれこれごにょごにょと利用する事によりcheevosをファームする事が可能という物。いささかチート寄りな利用方とも考えられますが、cheevosの大群と戦うのはなかなか楽しそうではあります。
また、ゲームガイド本を手掛けるBradyGamesがノーブルチームのメンバー6人それぞれを表紙に描いた限定版ハードカバーのHalo: Reach攻略本のリリースを発表、19.99英ポンドで9月14日に発売されます。
ここからは、世界各地で行われるカウントダウンイベント及びローンチ後イベントの情報となります。先日お知らせしたニューヨークのタイムズ・スクウェアにあるBest Buyシアターにて行われるカウントダウンイベントでは、Haloをテーマにしたミュージカルパフォーマンスが上演される事が発表されました。
西海岸ではシアトルのSF博物館Science Fiction Museumにて、カウントダウンイベントが開催、Bungieと343 Industriesのスタッフも登場し、Halo: Reachがプレイアブルで展示されマルチプレイトーナメントが行われます。なお、優勝者には賞品が用意されているとの事。
さらにNBCの人気コメディー番組”Chuck”のJeffとLesterがHalo: Reachを手に入れるために奔走する2人が描かれるエピソードが登場、こちらはTheWB.com(※ 日本からのアクセスは制限されています)とXbox Liveでも放送が予定されています。
リリース後には北米にて現地時間16日火曜日の午後5時から7時、ヨーロッパでは17日の午後8時から10時に掛けてBungieのスタッフがマルチプレイに登場、ファンと共にプレイが行われます。なお、この勝者は格闘技イベントであるUFC 122 Fightのチケットを手に入れるチャンスが得られるとの事(北米プレイヤーに限られています)。
さらに北米の9月21日火曜日午後4時から6時まで、なんとオンラインマルチプレイに人気アーティストの”Linkin Park”がゲーマータグ”LnknPrk1000Suns”で登場、xboxgwf@live.comに件名”GWF — Linkin Park,”、本文にゲーマータグと地域を記入してメールを送信し、フレンド登録を申請する事でLinkin Parkとマルチプレイを楽しめる可能性が得られます。
また、ロンドンのブルームズベリー地区にあるビクトリアハウスでもカウントダウンイベントが開催、ゲーム情報番組The Gadget Showの愉快なおっちゃん司会者Jason Bradbury氏や人気ポップグループのシュガーベイブスのメンバー、人気サッカー選手のリオ・フェルディナンド選手、テニスプレイヤーのAndy MurrayやプロボクサーのJoe Calzaghe、人気ラッパーのKanoに人気TVシリーズ”Big Brother”の出演者など、イギリスのセレブ達が勢揃いの豪華なイベントとなっています。
最後に当サイトではお馴染みのHipHopGamerのおっちゃんの熱い魂によるHalo: Reachテーマの新曲”This Is Halo”をどうぞ!
いよいよローンチへのカウントダウンが始まったBungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」ですが、昨晩ライブアクション作品”Deliver Hope”のロングバージョンが公開されました。もうこのまま映画を……と思ってしまう程のクオリティ、エモーショナルな展開とドラマチックに演出する抑えたBGMにテンションが上がる一方です。
また、Haloシリーズのサウンド周りを手掛けるお馴染みのMarty O’Donnell氏によるHalo: Reachのサウンド制作に関する開発映像が登場、ロケット打ち上げシーンを例にレイヤー毎の音と完成シーンの比較なども確認でき、SE確認の様子等、如何にHaloシリーズのサウンドが繊細に作られた物であるのかがよく判る映像となっています。サウンド開発映像は以下でご確認下さい。
そして、ローンチイベントの1つでもあるBungieによるキャンペーンモードのコメンタリ付きプレイ映像も登場、本編の導入部分から序盤プレイの様子が確認できる圧倒的な映像になっています。映像は以下からどうぞ。
さらにGametrailersが先ほど、ニューヨークはタイムズ・スクウェアのBest Buyシアターにて開催されるローンチカウントダウンイベントの中継を行う事を発表しました。北米もローンチに向けかなりテンションが上がってきている様子、マイクロソフト歴代No1のプロモーションを展開しているHalo: Reach、どのようなローンチを果たす事になるのか、今後の動向に期待です。
「Halo: Reach」の北米リリース9月14日までとうとう1週間、先ほどXboxサイトにてHalo: Reachのローンチを祝うイベント”Invasion Week”がXbox Liveにて現地時間の7日から13日まで毎日開催される事が発表されました。さらにこのイベントに合わせてアニメーション作品の”Halo Legends”が9月7日から21日まで50%オフになる事も明らかにされています。
また、ローンチ後9月17日から20日の週末にはシルバー会員に対してゴールド会員向けの本作の特典がすべて公開、同じく9月14日から19日にかけて無料の”Halo: Reach”Invasionテーマが登場する事も明らかにされています。
ローンチ前イベントのスケジュールは以下からご確認下さい。
- 9月7日(残り7日):Halo:Reachのプレミアムテーマが公開
- 9月8日(残り6日):キャンペーンプレビュー
- 9月9日(残り5日):アバター用Warthog Propが50%オフ
- 9月10日(残り4日):Firefightモードプレビュー
- 9月11日(残り3日):”Deliver Hope”トレイラーのディレクターズカット版が登場
- 9月12日(残り2日):マルチプレイモードプレビュー
- 9月13日(残り1日):アバター用Halo: Reachコレクションのアップデート
とうとうリリースまで10日を切った期待のシリーズ最新作「Halo: Reach」、昨日PAX会場ではBungieのパネルディスカッションが行われ、Halo: Reachの開発に関する様々な出来事を振り返る興味深い内容になっています。さらに先日から2回に渡ってお届けしてきたDas Reviewの新しい映像が登場、未見のシーンを多く含む本作の圧倒的な表現が確認できる映像に仕上がっています。
昨日行われたパネルディスカッションでは、まず開発のスタートに当たってプレイアブルなレベルを構築する事の重要性について語られ、2008年の速い段階ではビジュアル適用前のデモが可能な状態になっていた事が明らかにされています。さらに、デザインチームがゲームを構築する為に用意したスケッチの数々が披露されました。
そこでノーブルチームのアートワークを提示したBungieのシネマティック及びストーリーリードを務めるLee Wilson氏は、かつてノーブルチームが”Noble Six”では無く、”Nobel Seven”の7人チームだった事を明かし、ジョン・スタージェスの映画”荒野の七人”や黒澤明監督の”七人の侍”に大きく影響を受けたと語りました。
ノーブルチームはパッケージや特典フィギュアで見られる5人の印象が非常に強く5人チームと感じてしまう事が多いですが、実際は6人で構成されており、6人目の新入り隊員”Noble 6″をプレイヤーが操作する事になります。開発段階において、前述の7人からトムとロゼッタと名付けられたキャラクターがまず削られる事になり、その内の1人がNoble 6として採用された経緯をWilson氏は明らかにしています。さらに氏はトムがカウボーイ風なキャラクターで、ウィルソンが生意気な正確だったと説明しています。
なお、会場では本作のキャストも明らかにされ、TVドラマ”The Wire”のJamie HectorがNoble 4(Jorge)を演じている事に加え、これまでコルタナを演じてきたJen Taylorがキャストに登場している事が明らかにされています。
5月3日から20日まで開催され270万人を超えるプレイヤーが参加した「Halo: Reach」のベータテスト、1600万時間にも及ぶプレイ時間からのフィードバックを基にブラッシュアップが続けられた本作もいよいよ9月14日のリリースが近づいて来ました。そんな中、Bungieがベータテスト時から製品版の完成に至る過程で加えられた変更・改善点が明らかにしました。
すでに発表済みの物も含まれていますが、今回はリリース直前の整理も兼ね改めてまとめた物をお知らせいたします。詳細は以下からご確認下さい。
- 走るスピードが増加
- ジャンプの高さが増加
- グレネードのダメージと爆発半径が減少、爆発時のビジュアルエフェクトもトーンダウン
- Armour Lockのスパム的に使われた素早い再使用は無くなる
- Armour Lockは近接戦闘行動を受けた時に相手のシールドを削らない様に変更
- シールドのリチャージ時間が延長
- Encounter時間が増加
- 特定の武器のヘッドショット特性を微調整
- エリートのシールドリチャージ時間が増加
- Invasion modeではエリートとスパルタンのローテーションが行われる
また、上に掲載したOXMのリポート動画にはエディットモードであるForge 2.0を用いたマップ編集の様子が収められており、チームのスポーン場所の設定や、以前にリメイクされ収録される事が報じられていたHalo2の人気マップIvory TowerとMidshipの映像も確認出来ます。
海外レビューサイトのDas Reviewが本日「Halo: Reach」のキャンペーンモードのゲームプレイ映像を公開、序盤と思われるプレイ映像には圧倒的なクオリティのカットシーンの数々やノーブルチームの面々などが登場し、リリースに向けてテンションの上がる内容になっています。
VGChartzが北米におけるゲームタイトルの予約状況の最新ランキングを発表、Bungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」が今週20万3,984本の予約を受け、ローンチまで3週を残し145万8,990本に到達し、北米で最も多いプレオーダーの記録に達した事が明らかになりました。
なお、2位にはローンチまで11週となったXbox 360版Call of Duty: Black Opsが47万8000本でランクインし、7週を残すElectronic ArtsのMedal of Honorが27万本で3位に付けています。
今週のGTTVが先ほど公開、Bungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」のシングルキャンペーンの様子を中心に先日発表された”Deliver Hope”トレイラーを担当したMethod Studiosによる撮影現場の様子など、盛りだくさんの内容となっています。
また、Sam & Maxシリーズで知られるTelltale Gameの未発表新作がアナウンス、シルエットには気になるキャラクター達の姿が描かれており、9月2日に正式な発表が行われる模様です。
9月14日のリリースがいよいよ近づいて来たBungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」、ユーザーの期待も相当な物ですが、広告展開の規模もかなりの規模で、なんとマイクロソフトのゲームタイトル向けマーケティングでは過去最大の物になるとの事。これはマイクロソフトのグローバルプロダクトマネジャーを務めるMichael Stout氏が明らかにしたもので、正確な予算は提示されなかったものの、Halo 3のローンチは650万ドル規模だったと氏は振り返っています。
先日にはキャンペーンの一貫として、惑星Reachの”運命の日”の前日を静かに、そして迫る運命の足音を描いた上記の実写トレイラーが公開され、続いて昨晩にはノーブルチームの面々が登場する新しい実写トレイラー”Deliver Hope”のショートバージョンが登場、映像には圧倒的なクオリティで悲壮感に満ちた戦場とノーブルチームの英雄的な行動が描かれています。
この”Deliver Hope”トレイラーはこれまでのライブアクションを手掛けてきたディレクターNoam Murro氏が手掛けており、印象的な楽曲は映画「レスラー」を手掛けたBrian Emerichの手による物。撮影はプラハで行われ、編集は”The Social Network”を手掛けたAngus Wallが担当、VFX等にはLegacy EffectsとMethod Studiosがそれぞれ制作に協力しています。
さらに”Deliver Hope”は8月29日よりCBSとNBC、そしてFOXのゴールデンタイムと深夜の放送も行われ、MTV、Spike TV、Comedy Central、SyFy、ESPN、F/X、TNT、TBS、Discovery Channel、G4といったケーブル放送にも登場する事になります。
また、Deliver Hopeトレイラーはロングバージョンも用意されており、こちらは9月6日に公開予定との事。近年こういった実写トレイラーの存在は見慣れてきた感もありますが、今回のDeliver Hopeトレイラーは本当に目を見張る様な迫力とクオリティに満ちており、本作に込めるマイクロソフトとBungieの意気込みが只事では無い事が滲み出ていると言えそうです。
9月14日の「Halo: Reach」リリースまであともう20日!Bungie渾身のHaloシリーズ最新作でありBungie最後のHaloタイトルでもあるHalo: Reachに多くのファンが期待を寄せています。
押しも押されぬトップデベロッパの1つであるBungieですが、スタジオに関する情報は以外と少なく、その全容はベールに包まれています。そんな中1upがBungieのスタジオツアー映像を公開、もうなんというか……おしゃれ!どこのバーですか!とつっこみ所だらけのとんでもない素敵オフィスの様子がたっぷりと収められています。
さらにだだっぴろいスタジオの入り口にどんと構え、まさに文字通りBungieを守っていそうな守衛のおじさんの映像もアップされており、その幸せそうな表情と語り口からはBungieがいかに素敵なスタジオであるかが推し量れる内容となっています。しかし……こんな所からHaloシリーズが生まれたと考えると、なかなか感慨深い物がありますね。
毎週「Halo: Reach」に関する大量の新情報が明らかにされるBungieのWeekly Updateですが、今週はgamescomでの様子や、PC/Mac版Haloを始めHalo 2など過去タイトルのプレイヤーに与えられるネームエンブレムの詳細などが明らかにされました。
その中で今作の4人Co-opが可能なキャンペーンモードにマッチメイク機能が搭載される事が明らかになりました。Halo 3のキャンペーンCo-opはフレンドの招待のみに制限されていただけに非常に嬉しい改善と言えそうです。これはQ&Aから明らかになった物で、この他に姿を消せるActive Camoの性能がベータ版からさほど変更が加えられなかった事等が明らかにされています。
また、過去タイトルのプレイ等で得られるロビー用のネームプレートエンブレムの詳細は以下の様になっています。PCとMac版Haloのプレイヤーは製品版のプロダクトキーが必要になりますので、お持ちの方は今のうちに確認しておく事をお勧めします。
- The Septagon:Bungie.netのアカウントとLiveアカウントをリンクさせる事で得られる
- The DMR:Bungieが運用するファイル共有用のストレージサービスBungie Proに映像をアップすれば得られる
- Marathon:XBLAタイトルのMarathon: Durandalを所有
- Halo 1:PC/Mac版”Halo: Combat Evolved”のプロダクトキーを入力
- Halo 2:Liveアカウント上で”Halo 2″のプレイ経験がある事
- Halo 3:Liveアカウント上で”Halo 3″のプレイ経験がある事
- Halo 3: ODST:Liveアカウント上で”Halo 3: ODST”のプレイ経験がある事
- Assault Rifle:”Halo: Reach”のベータプレイヤーに与えられる
- Spartan Helmet :詳細は発表されず現在は機密扱い
- HALO:”Halo 1″、”Halo 2″、”Halo 3″のエンブレムを解除する事で得られる
- The Star:Bungieのスタッフ用エンブレム
Bungieが先ほど「Halo: Reach」の新しいトレイラー”A Spartan Will Rise”を公開、すでに惑星Reach上の多くが陥落する中、悲劇的な物語に立ち向かうノーブルチーム達の姿がたっぷりと収められた素晴らしくテンションの上がる映像に仕上がっています。
ちょうどマイクロソフトのプレスカンファレンスも始まり、新情報の登場に期待の高まるHalo: Reach、続報あり次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
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