ハイクオリティな映像作品やテーマ曲のカバーなどが次々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイド作品に新たな傑作が登場しました。
今回ご紹介するのはGroBroProsが制作を手掛けた映像作品「Skyrim 2012」で、Skyrimの大仰な店員の反応やカゴBug、NPCの挙動など愉快な要素を秀逸なリズム感と演出で現実世界の出来事として置き換えた作品となっています。ローディング画面の小ネタから最後のお約束まで、見所満載の映像は以下からご確認下さい。
いよいよ本日ラスベガスで開催される世界最大の家電製品トレードショーCES 2012ですが、つい先ほどNvidiaのプレスカンファレンスが終了し、Tegra 3搭載のタブレットデバイス上で動作する「The Elder Scrolls V: Skyrim」のデモンストレーションが行われたことが明らかになりました。
技術的な拡張から笑える一発ネタまで揃う各種MODを始め、映像作品やアートワーク、カバーソングまでファンメイド文化とコミュニティが非常に活発なBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでにも何度か紹介したファンメイドのカバーソングに幾つかの新たな名作が登場しています。
今回はPelleKさんによるハイトーンボイスが心地よい“ドラゴンボーン”と、Malufenixさんによる“侵略の時代”のカバーソング、そしてJason Yangさんのバイオリンによるメインテーマカバーをご紹介。先日掲載したMOD記事に間に合わなかったことが悔やまれるマッチョマンことランディ・サベージ(※ 1990年代に活躍した人気プロレスラー)をドラゴン化する“Macho Dragon”MODの映像も併せてどうぞ。(※ 残念ながら藤波ではありません)
今月リリース予定のPC版MODツール“Creation Kit”の登場も控え、今後さらなるMOD文化の賑わいに期待が高まる「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、既にスクリプトツールを始めパフォーマンス改善やポスプロ系画質調整MODなど多くのツール群やMODが登場しており、連日素晴らしいあれこれが続々とリリースされています。
ENB系のバリエーションだけでもご紹介しきれないほど大量に登場している昨今ですが、本日は気分を変えてIGNが選んだクレイジーすぎるMODやグリッチ、コンソールコマンド利用など、Skyrimのぼんくら面におけるポテンシャルの高さと狂気に近いファン達の歪んだ愛情を感じさせる14本の映像をご紹介。MODは入手先も記載してありますので、Skyrim地方での生活に少しシュールを注入したい方は試しに利用してみてはいかがでしょうか。
本日のまとめ記事は今年のVGAにおけるGOTYを勝ち取り、名実共にシリーズ最高傑作となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」に関する1年を振り返ります……が、ゲームの内容やその素晴らしさについてはもう皆さんご存じの通りかと思いますので、今回はネットミームにまでなってしまった“Fus Ro Dah”を始め、ゲーム本編とは直接関係の無い文化的な側面からその盛り上がりと、病気としか思えない狂態(※ 褒めてます)の数々を振り返りたいと思います。
もう今年何度見たか思い出せない程に各所での引用や再加工、パロディ映像などが制作され遂にはネットミームとなってしまった“The Elder Scrolls V: Skyrim”のトレーラーですが、本日AvemagnadudeさんがMinecraftでお馴染みのSkyrimトレーラーを再現したマシニマ映像作品「The Ender Scrolls V: Minerim」を公開、もはや笑うしかない驚愕の再現度を誇るアメージングな映像に仕上がっています。これは凄い!
公式のMODツールCreation Kitリリースを前に早くも魔改造や各種調教が恐ろしい勢いで進められているPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日新たにSkyrimのスクリプト拡張を行うSKSEのプラグインとして機能しパフォーマンスを著しく向上させる“TESV Acceleration Layer”が登場しました。
今回はこのパフォーマンス向上ツールと共に、幾つかにビジュアル強化やパフォーマンスに絡む新情報をまとめてご紹介。これから年末に向け多くの人が充実を図るであろうPC版Skyrimライフを一段上のステージで楽しむ為の調教にもってこいの内容となっています。
ビデオゲームのRPGジャンルにおける1つの到達点と言っても過言ではない作品に仕上がった「The Elder Scrolls V: Skyrim」、その圧倒的なボリュームと、生命/生活感溢れるダイナミックなゲーム世界はどんなにプレイを重ねても新たな発見がプレイヤーを襲う文字通り時間強盗としか言いようの無い素晴らしいタイトルへと昇華されました。
そんな巨大なコンテンツを内包したSkyrim地方で、幾つかの不思議な瓶(ユニークアイテム)が発見され、何らかの謎が隠されているのではないかと注目を集めています。今回はこの“瓶”に関する情報の概要を楽しみを損なわない程度にご紹介しますが、内容には強いネタバレ要素が含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
今月8日に1.3パッチがリリースされた際に4GBのメモリ使用を実現するLAA対応が予告されていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先ほどSteamで最新の1.3.10アップデートが配信されLAA対応が実装されたことが明らかになりました。
なお、公式Blogで公開されたパッチノートによると、LAA対応以外にも会話時のキャラクター表示に関する修正と思われるfixも含まれているとのこと。
先週のUKチャートにてBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」が「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り、ローンチから4週を経て首位に輝いたことをお伝えしましたが、先ほど最新のUKチャートが公開され、The Elder Scrolls V: Skyrimが2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
来年1月のCreation Kitリリースを前に早くも大量のMODが登場しているPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、テクスチャの高解像度化やレンダリング品質の改善など多くの美化MODが注目を集める中、Skyrim地方を8/16bitのレトロゲーム風に変化させる新たなMOD“The Retro Project”がリリースされました。
The Retro Projectはまだベータ版となっていますが、環境テクスチャの外観だけでなく、パーティクルエフェクトを始め、雲や太陽といった環境エフェクトや“鉄”武器/アーマーの外観などもレトロな世界に併せて刷新されており、殺伐としたSkyrim地方の印象をがらりと変えるファンシーな世界へと変貌させています。
今回はこの“The Retro Project”MODのイメージと共に、先日驚く程に美しくなったティザーイメージを公開したSkyrim版“iCEnhancer”MODの新たな比較イメージを併せてご紹介します。
“Grand Theft Auto IV”のMODとしてリリースされ、あまりにリアルな映像表現に世界中のゲーマーを驚かせた“iCEnhancer”が「The Elder Scrolls V: Skyrim」にも登場することが明らかになり、本日3枚の予告イメージが公開されました。
来年1月にリリースが予定されている公式のMODツール“Creation Kit”の登場が待たれるシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、PC版では既に高解像度テクスチャやレンダリング周りの変更などを可能にする各種MODが大量にリリースされており、早くもユーザーMOD文化が大きな賑わいを見せています。
そんな中、昨晩PC版The Elder Scrolls V: Skyrimでオンラインプレイを可能にする“Skyrim Online”がリリース、まだアルファ段階でキャラクターの装備やモーション表示は出来ないながらもチャット機能に加え、仲間と共にWave形式の攻撃を戦い抜くArenaの実装など、今後の開発に期待が高まる要素が盛り込まれています。
裸のキャラクター達がホワイトランに集い歓談する様子を収録した驚愕の映像は以下からご確認下さい。
海外コンソール版の1.3パッチが遂にリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Bethesdaがプレスリリースを発行しローンチから1ヶ月を経た本作の出荷本数が1,000万本に達し、売上げは6億5,000万ドル(約506億円)規模となったことが明らかになりました。
先日PC版が先行してリリースされコンソール版の配信が待たれていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.3パッチですが、本日Xbox 360と欧州PS3向けに1.3パッチがリリースされたことが明らかになりました。
今回の1.3パッチは1.2パッチにより新たに発生していたドラゴンのモーションに関する不具合や、各種抵抗値が正常に計算されない問題など、致命的な問題を修正するもので、詳細は以下の様になっています。
今月初めにPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のKinectプレイを可能にするプロジェクト“Skyrim Kinect: Fus Ro Dah”の映像が公開され内外で注目を集めましたが、歩行や視点移動の精度を始め、音声コマンドに著しい改善が施された新バージョンの素晴らしいプレイ映像が登場しました。
今回の新バージョンでは11種の魔法を認識し、マナ/ヘルスポーションの使用や、2種のアーマーセットの変更、剣/シールド/弓の変更なども実装され、音声コマンドの改善は“Fus Ro Dah”が“Fus”と“Fus Ro”での使い分けまで可能になっています。
ドラゴンや雑魚スケルトン達との戦闘が移動精度の向上により驚く程にスムースに展開されるKinectどばきんの様子は以下からご確認下さい。
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