昨年6月のE3におけるゲームプレイのお披露目以来、僅かな進捗報告を除いて、ほぼ続報が途絶えているNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏が最新の進捗を報告し、最終シーンの撮影を終えたことが明らかになりました。
先日から、5周年に向けたカウントダウンが進められていた「The Last of Us」のコミュニティイベント“Outbreak Day”(※ ゲーム内の2013年9月26日に生じたパンデミックとジョエルの誕生日に由来)ですが、本日予定通り5度目のアウトブレイクデーが始動し、最新作“The Last of Us Part II”のPS4テーマやアバター、壁紙、グスターボ・サンタオラヤによる最新作の新たなテーマソング“Cycle”といったデジタルアイテムが入手可能となりました。(一部コンテンツは国内からも利用可能)
また、お馴染みMondoが手掛けたジョエルの素晴らしい限定ポスターの販売が開始されたほか、2015年7月下旬に発売直後に売り切れとなっていた“The Last of Us”のレコード4枚組アナログサウンドトラック(参考:商品ページ)の再販も決定し、新しいデザインのジャケットを用意したレコード2枚組のサウンドトラックを2部に分けて発売することが判明。本日より第1弾サウンドトラックの予約販売がスタートしています。
先日、続編「The Last of Us Part II」初の本格的なゲームプレイがお披露目され、美しく成長したエリーの姿やジョエルの生存が確認され話題となりましたが、新たにNaughty Dogが2013年6月14日の発売から早くも5周年を迎えた初代「The Last of Us」の販売規模に言及。なんと累計1,700万本を突破していることが明らかになりました。
先日、激しい戦闘と脅威的なビジュアルを収録した初のゲームプレイ映像がお披露目された「The Last of Us Part II」ですが、新たにNaughty DogとMondoが、E3デモに使用された楽曲を収録した7インチアナログ盤の発売をアナウンスし、2018年8月の出荷に向けMondoの公式サイトと海外PlayStation Gear Storeにて予約の受付けを開始しました。
先日、19歳に成長した美しいエリーと激しい戦闘、脅威的なビジュアルを収録した初のゲームプレイ映像がお披露目された「The Last of Us Part II」ですが、本日予定通りNaughty Dogのディレクター兼ライターNeil Druckmann氏と共同ディレクターAnthony Newman氏、同じく共同ディレクターKurt Margenau氏が出演するE3 Coliseumのパネルが放送され、マルチプレイヤーの搭載や“Uncharted 4: A Thief’s End”の白眉だったワイドリニアの拡張など、幾つかの興味深いディテールが判明しています。
UPDATE:6月12日12:53
新たにNeil Druckmann氏が報告したディテールとキャスト情報、高解像度スクリーンショットを追加しました。以下、更新後の本文となります。
現在ロサンゼルスで開催中の“PlayStation E3 2018 Showcase”にて、グスターボ・サンタオラヤによるテーマ曲の演奏に続いて、「The Last of Us Part II」初のゲームプレイ映像がお披露目され、美しく成長したエリーの姿を描いた平和なパーティシーンを経て、夜間の屋内や曇り空の屋外で人間を相手に戦う戦闘シーンが登場。複数の生存者を相手に弓を用いて戦うステルスアプローチの興味深いゲームプレイが登場しました。
さらに、映像にはオブジェクトの投擲やミートシールド、死体や敵から物理的に落下した矢の回収、残虐なキルムーブといったディテールが確認できます。
Neil Druckmann氏の報告によると、映像に登場したエリーは19歳に成長しており、前半のパートではジャクソンで平和に暮らしていたとのこと。ティーンエイジャーとなったエリーは映像にもある通り、新しい関係を作るためのチャンスを得ていますが、この平和は暴力によって打ち砕かれ、エリーは残忍な報復を果たすための旅にでることが判明しています。
また、続編の開発に当たってエンジンが完全にオーバーホールされ、新たな戦闘メカニクスやアナログステルスシステムが導入されたほか、エリーの絶望や機知、固有の機敏さを表現するためにアニメーションシステムを刷新したことが報じられています。
加えてキャストに関する情報もアナウンスされ、アシュレイ・ジョンションが引き続きエリーを演じるほか、映像に登場した新しい女性キャラクター“Dina”を(ウエストワールドのエルシー役で知られる)女優シャノン・ウッドワード、男性キャラクター“Jesse”を俳優ステファン・チャンが担当しているとのこと。
5月22日のPS4向けのオープベータテストを開始し、開幕から僅か4日で参加者が450万人を突破していたDaybreakのF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」ですが、新たに本作の公式Twitterが最新のユーザーベースを報告し、オープンベータテストの開幕から10日で700万人を突破したことが明らかになりました。
昨日開幕した“2018 D.I.C.E. Summit”にて、Naughty Dogのお馴染みNeil Druckmann氏と“10 クローバーフィールド・レーン”のダン・トラクテンバーグ監督(Portalのファンメイド映像“Portal: No Escape”や“ブラック・ミラー”のS2E2:拡張現実ゲームエピソードでも知られる)が登壇するパネルが実施され、「Uncharted」と「The Last of Us」の映画化に関する進捗やアプローチ、続編「The Last of Us Part II」に影響を与えたTVドラマ、初代“The Last of Us”の誕生にまつわるロメロとNeil Druckmann氏のエピソード等に関する興味深い言及が話題となっています。
今年4月に「The Last of Us Part II」への出演が報じられたものの、役どころが伏せられたままのローラ・ベイリーも登壇した主要キャストのパネルには参加していなかった女優シャノン・ウッドワードですが、新たにNeil Druckmann氏がボディスーツ姿のシャノン・ウッドワードの写真を公開し、演じるキャラクターのお披露目を待っているようだと語り話題となっています。
先ほど、PSX会場で主要な開発陣とキャストが登壇する「The Last of Us Part II」のパネルが実施され、舞台や開発状況、続報の解禁時期を含む非常に興味深い幾つかの情報が明らかになりました。
今回のパネルは、Neil Druckmann氏と共同ライターHalley Gross女史、お馴染みアシュレイ・ジョンソンとトロイ・ベイカー、Lev役のイアン・アレクサンダー、Yara役のビクトリア・グレース、そして今回も役どころが伏せられたままだった(吊された女性役の)ローラ・ベイリーが登壇し、来る最新作の開発について語ったもの。
また、オープニングにアシュレイ・ジョンソンとトロイ・ベイカーが、ジョニー・キャッシュやジャック・ホワイト、エド・シーランのカバーで知られる著名なフォークソング“The Wayfaring Stranger”を歌う非常に示唆的な演出が用意されていました。
先日、謎に包まれた新キャラクター達が姿を見せる第2弾トレーラーがお披露目された続編「The Last of Us Part II」ですが、ローラ・ベイリーが演じる新キャラクターの正体に注目が集まるなか、新たに第2弾トレーラーの舞台となったロケーションがワシントン州のシアトルではないかとの噂が浮上し話題となっています。
これは、第2弾トレーラーの映像に描かれた標識や道路と酷似する場所が実際のシアトルに発見されたもので、以前にご紹介したコンセプトアートから浮上したシアトルの駐車場や交差点から僅か1km程度の場所に存在しており、改めてシアトル登場説に注目が集まる状況となっています。
先ほど閉幕したメディアショーケースの最後を飾る作品として、Naughty Dogの人気シリーズ最新作「The Last of Us Part II」の5分弱に及ぶ新トレーラーがお披露目されました。
エリーこそ姿を見せないものの、多数の新キャラクターが登場し、“怒り”をテーマに描くと報じられた続編の激しい描写が窺える非常に興味深い内容となっています。(※ ハンマーを手にした女性はマーリーンと出会う以前、エリーを生む前のアンナか?余談ながら、ハンマーを持った逞しい女性の腕は、エリーの腕と対になる象徴的なキーアートとしてポスターに登場しており、映像の女性がアンナであれば、母親の死にまつわる真実を描く過去パートが描かれることになる)
“The Last of Us”の冒頭、2013年9月26日に生じたパンデミック(とジョエルの誕生日)をファンコミュニティの記念日“アウトブレイクデー”に定め、毎年様々な催しを行っているNaughty Dogが、本日迎えた4年目のアウトブレイクデーを祝う新たなポスターとPS4テーマ、Tシャツをアナウンスしました。
今年のアウトブレイクデーポスターは、エリーの手にまとわりつくシダの葉と蛾、ナイフを描いた昨年の限定ポスターの続きとして作成されたもので、ハンマーを手にした力強い男性の手と燃えさかる車が描かれており、昨年に引き続きKevin Tongがアートを担当。9月26日PT午前10時(日本時間の27日午前2時)から、9月28日PT午前10時(29日午前2時)に掛けて、Mondoの公式ストアで販売され、この期間中に注文数の制限は行われないとのこと。
昨年12月の正式アナウンス以来、具体的なディテールが全く報じられないNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たに海外のファンコミュニティが続編の舞台に関する解析を本格化させ、ワシントン州のシアトルが舞台の1つとして登場するのではないかと注目を集めています。
これは、正式アナウンス時に公開されたコンセプトアートの一部に、シアトルで使用される駐車場の標識や“Driftwood”と記されたビルの看板が発見されたことから一気に解析が進んだもので、異なるコンセプトアートの位置関係など、非常に興味深い要素が確認できます。
先日、人気ドラマ“ウエストワールド”のエルシー役で知られる女優シャノン・ウッドワードの出演が判明したNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにお馴染みアシュレー・ジョンソンとトロイ・ベイカーが、ロサンゼルスでゾンビが登場するビデオゲームの撮影を行っていると2人の写真を公開。いよいよ主役2人の撮影が始まったのではないかと注目を集めています。
昨年末の正式アナウンス時に、HBOの人気ドラマ“ウエストワールド”の脚本(S1E6/E7)を手掛けた女優ハーレイ・グロスが共同脚本を担当することが報じられたNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たに“ウエストワールド”のエルシー役で知られる女優シャノン・ウッドワードが“The Last of Us Part II”に出演していることが明らかになりました。
先日、カリフォルニアで開催された大規模イベント“PlayStation Experience 2016”にてお披露目を果たし、世界中のファンを驚かせたNaughty Dogの新作「The Last of Us Part II」ですが、先ほどSIEJAが国内向けに字幕入りの吹き替えトレーラーを公開しました。
示唆的な問いを投げかけるジョエルと、強い決意を口にする成長したエリーの再会を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。