本日“PlayStation Meeting”にてお披露目された“PlayStation 4 Pro”の4K/HDR10対応が大きな話題となっていますが、イベント会場で行われたラウンドテーブルやNaughty Dog公式Twitterの発言から、既にPS4 Pro対応が報じられている“Uncharted 4: A Thief’s End”に加え、「The Last of Us Remastered」も同じく11月10日にPS4 Pro対応を果たすことが明らかになりました。
昨晩、プレビューイベントの情報が解禁され、マダガスカルの広大なオープンリニア環境で繰り広げられる多数のゲームプレイ映像が登場した“Uncharted 4: A Thief’s End”ですが、新たにNeil Druckmann氏がイベント会場で映画版「Uncharted」と「The Last of Us」の進捗や、かつてNaughty Dogがプロトタイプの開発を進めていた“The Last of Us”の新作について言及し、今後の取り組みや現状について幾つか興味深い情報が明らかになっています。
今年6月にノーラン・ノースが“Metrocon 2015”のパネルで続編が開発中だと発言し、先日は“Uncharted: Nathan Drake Collection”の開発にスポットを当てたライブ配信中にリードアニメーターのEric Baldwin氏が“最初のThe Last of Us”(※ これはキーフレームアニメーションの説明をする際に誤って口をついたもの)と発言するなど、予てから続編に関する微妙な噂が絶えないNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たにNeil Druckmann氏がOPM誌のインタビューに応じ、一連の噂を経て、今一度改めて続編を検討していた経緯やその概要について明らかにしました。
本日、高品質なポスターや映画のサウンドトラック、VSH映像作品のリリースといった独自のプロダクトを展開する“Mondo”が、映画“ブロークバック・マウンテン”と“バベル”でアカデミー作曲賞を受賞したグスターボ・サンタオラヤの素晴らしい楽曲を4枚のアナログレコードに収録した「The Last of Us」の公式サウンドトラックを発表し、7月22日に75ドルで予約販売を開始することが明らかになりました。
今月上旬に映画“スタンド・バイ・ミー”やTVドラマ版“新スタートレック”のウェス役、人気ドラマ“ビッグバン★セオリー”の本人役で愛される俳優ウィル・ウィートンをホストに迎えたPlayStationの開発者インタビューシリーズ“Conversations with Creators”のシーズン1がスタートし、BungieとNaughty Dogの非常に興味深いエピソードが話題となっていましたが、新たにPlayStation Japanが“Naughty Dog”のエピソードに日本語字幕を加えた映像を“ノーティードッグ・特別インタビュー”として公開しました。
スタジオを率いるEvan Wells氏やお馴染みNeil Druckmann氏、Bruce Straley氏、Anthony Newman氏が出演し、“Uncharted 3”のイースターエッグから“The Last of Us”の存在が浮上した経緯や、“The Last of Us”開発当初の困難、エリーとジョエルの関係性、ビデオゲームにおける物語の制作に絡む興味深い手法や取り組み、Nolan Northに対する言及、技術的なトピックからNaughty Dogの開発文化に至るまで、示唆に富んだ話題を次々と繰り広げる素晴らしい映像は以下からご確認ください。
昨日、国内向けのスタンドアロン版発売に関する情報をご紹介した「The Last of Us: Left Behind」ですが、新たに本編のプリクエルとなる“Left Behind”の海外スタンドアロン版発売を知らせる素敵なローンチトレーラーが公開されました。
今月初めに海外でアナウンスされた「The Last of Us」の忘れがたいプリクエルを描くストーリーDLC“Left Behind”のデジタルスタンドアロン版ですが、新たに国内のPlayStation.Blogにて本作の販売開始がアナウンスされ、PlayStation Storeにて1,000円(+税)で購入可能となったことが明らかになりました。
Naughty Dogが生んだ傑作「The Last of Us」の主人公エリーと親友のライリーにスポットを当て、忘れがたいプリクエルを鮮やかに描いたストーリーDLC“Left Behind”ですが、先ほどPlayStation.BlogにてNaughty DogのコミュニティストラテジストArne Meyer氏が“Left Behind”のデジタルスタンドアロン版発売決定を報告し、PS3とPS4向けの“The Last of Us: Left Behind”が5月12日に9.99ドルで海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
本日、ロンドンで開催された英国アカデミー賞“BAFTA Games Awards 2015”において、女優のAshley Johnsonが「The Last of Us: Left Behind」のエリー役としてパフォーマー賞を受賞した授賞式の結果をご紹介しましたが、新たにNaughty DogがBAFTA会場で大きな話題となったAshley Johnsonの感動的なスピーチの映像を公開しました。
当初続編を想定していなかったものの、巨大な成功と多くのファンから寄せられる要望を受け、続編開発の是非を含むブレインストーミングを進めていることが明言されていた「The Last of Us」ですが、Amy Hennig女史の退社とTodd Stashwick氏の降板によって“Uncharted 4: A Thief’s End”の開発を率いることとなったBruce Straley氏とNeil Druckmann氏がGame Informerのインタビューに応じ、“The Last of Us”続編を巡るブレインストーミングを一時凍結したと報告。“Uncharted 4”の開発に全てを集中させていると強調しました。
昨日、ボウガンや新スキル、多数の装備品が確認できる直撮り映像をご紹介した「The Last of Us」の新DLCですが、先ほどPlayStation.Blogにて新たなアドオンコンテンツの配信が正式に発表され、大量の追加要素を含む各種アドオンのバンドル価格と個別の販売価格がアナウンスされました。
今回の新アドオン群は、新たなエクスキューションや武器、“Risk Management”と呼ばれるサバイバルスキル、装備品、ジェスチャーといったコンテンツを含むもので、各アドオンの販売価格に加え、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーが公開されています。
先日、“PlayStation Experience”向けの新DLCお披露目が予告されたPS3/PS4版「The Last of Us」ですが、予告通りPSX会場で行われたトーナメントパネルにて、新たなマルチプレイヤーDLCのプレイアブル出展が行われ、ボウガンを含む幾つかの新武器や“Risk Management Perks”と呼ばれる新Perk、多彩なマスクやハットが確認できる直撮りプレイ映像が複数登場しています。
クロスボウやFrontier Rifle、Burst Pistol、Tactical Shotgunといった新武器に加え、レベル2で10装備ポイントを消費する文字通り何でも屋な“Jack of All Trades”、アイテムボックスから得られる弾薬や物資に影響を与える“Lucky Break”を含む新スキル5種のディテールが確認できる映像は以下からご確認下さい。
なお、新DLCの名称やリリース時期に関する詳細は報じられておらず、正式なアナウンスを含め続報が待たれる状況となっています。
今年7月末にPS4向けの素晴らしいリマスター版がローンチを果たしたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たにヨーロッパ向けの新商品として全てのDLCを同梱するPS3版のGOTYエディションが11月11日に発売されることが明らかになりました。
先日、イベントの最終日に行われたモデリングワークショップの情報とPS4版ネイトの新たなイメージをご紹介したNaughty Dogの30周年を祝う展覧会ですが、新たにNaughty DogのアーティストJosh Scherr氏が同展覧会のワークショップにて描いた「The Last of Us」の素敵なアートワークを公開し注目を集めています。
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