“The Witcher”シリーズや“Cyberpunk 2077”の素晴らしいトレーラーやイントロ、2003年のアカデミー賞アカデミー短編アニメ部門にノミネートされた“The Cathedral”といった作品で知られるポーランドの著名なプロダクション“Platige Image studio”が、2015年11月に長編映画化を正式に発表した人気ファンタジー小説「The Witcher」ですが、本日Platige ImageとNetflixが提携をアナウンスし、“The Witcher”のTVドラマシリーズ化を進めていることが明らかになりました。
CD Projekt Redが生んだ傑作RPG「ウィッチャー3 ワイルドハント」の人気ミニゲーム“グウェント”をスタンドアロンのF2Pカードゲーム化する新作として、昨年6月に大々的なお披露目を果たし、海外向けの大規模なクローズドベータテストが進められていた“Gwent: The Witcher Card Game”ですが、新たに日本語版「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の公式サイトがオープンし、日本を含む世界的なパブリックベータテストが近日中に開幕することが明らかになりました。(参考:国内公式Twitter)
この発表に先駆けて、CD Projekt Redより日本語化済みのクローズドベータビルドを提供いただき、オリジナルのルールと楽しさを維持しつつも全く新しい姿に生まれ変わった新しい“グウェント”を6週間ほど存分にプレイすることが出来ました。
多くのウィッチャーファンと同じく、筆者も“ウィッチャー3 ワイルドハント”のグウェントにどはまり、本編そっちのけでカード収集とプレイに没頭した口ですが、“グウェント ウィッチャーカードゲーム”を実際にプレイしてまず驚いたのは、人間相手に戦う“グウェント”の駆け引きがここまで面白いものだったか!ということでした。
という事で、今回は遂に始まるオープンベータテストの開幕に向けて、“グウェント ウィッチャーカードゲーム”の基本やオリジナルとの主な違い、インプレッションをまとめてご紹介します。
なお、今回ご紹介する“グウェント ウィッチャーカードゲーム”のディテールとインプレッションは、クローズドベータビルド(0.8.72)に基づくもので、来るパブリックベータの開幕と今後のアップデートに伴い、一部内容が大きく変更される可能性がありますのでご注意下さい。
先日、英フィナンシャル・タイムズ紙がヨーロッパで急成長を遂げている企業1,000社をまとめたランキングを発表。GOGの運用を始め、傑作“The Witcher 3: Wild Hunt”の成功と野心作“Cyberpunk 2077”の動向に注目を集めるポーランドの「CD Projekt」が1,259%もの収益成長を記録し、66位で見事TOP100入りを果たしたことが明らかになりました。
現在、大規模なクローズドベータテストが進められているグウェントの本格的なF2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」ですが、新たにCD Projekt Redが本作のモバイル版開発を進めているのではないかと注目を集めています。
今年のエイプリルフールに、CD Projekt Redが「The Witcher 3: Wild Hunt」(ウィッチャー3 ワイルドハント)の象徴的な入浴シーンを再現したゲラルトさんの1/10限定スタチューをアナウンスし話題となりましたが、新たにCD Projekt Redがこのスタチューを実際に製作し、PC Gamerにプレゼントしていたことが明らかになりました。
これは、PC GamerがCDPRから送られてきたゲラルトさんスタチューの外観を公開したもので、セクシーなスタチューには“The Witcher 3: Wild Hunt”が表紙を飾ったPC Gamer誌のミニチュアに加え、PC Gamer誌に対する賞賛の言葉が添えられています。
昨日、2016会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの累計2,500万本販売突破をアナウンスしたCD Projektですが、新たにCD ProjektがFY16のカンファレンスコールを実施し、期待作「Cyberpunk 2077」の進捗を報告。さらに“The Witcher”シリーズ新作の可能性や未発表の新プロジェクトについて言及し話題となっています。
予てから大規模なクローズドベータテストが進められているグウェントの本格的なF2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」ですが、新たにCD ProjektとESLが10万ドルの賞金を用意した本作の大規模なトーナメント“Gwent Challenger Tournament”をアナウンス。4月上旬に500人規模のテメリア/レダニアリーグを制した4人のプレイヤーが4人のプロ選手に挑戦するトーナメントを実施することが明らかになりました。
先日、ニルフガードのデッキを紹介する新トレーラーがお披露目されたCD ProjektのF2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」ですが、新たにイギリスのXboxがプレイヤーの写真と幾つかの質問からオリジナルのグウェントカードを作成するプロモーション“Become The Wild Card”を開始し、リワードとして用意したグウェント仕様の超豪華なカスタムXbox One本体の映像を公開しました。
昨年末にゲラルトとトリス、シリ、イェネファー、エレディンのフィギュアが発売されたDark Horse Deluxeの「The Witcher 3: Wild Hunt」(ウィッチャー3 ワイルドハント)シリーズですが、新たにDark HorseがToy Fair 2017の開催に併せて同シリーズの新ラインアップを発表。熊流派の鎧を着用したゲラルトさんとダンディリオン、シャニの8インチフィギュアを2017年9月に発売することが明らかになりました。
先日、グウェントの基本をわかりやすく紹介する新トレーラーが公開されたF2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」ですが、新たにCD Projektが5番目のプレイアブル勢力となる“ニルフガード”にスポットを当てる新トレーラーが公開されました。
“スケリッジ”と“モンスター”、“北方諸国”、“スコイア=テル”の特色に加え、“ニルフガード”のゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
PC版「The Witcher 3: Wild Hunt」(ウィッチャー3 ワイルドハント)のライティングを改善/拡張するMODとして高い人気を誇る“Super Turbo Lighting Mod”ですが、新たに本MODの開発を手掛けるアルジェリアのサウンドデザイナーAshraf Essenthy氏が最新バージョンとなる“STLM 3.0”の美しい予告映像を公開。まもなくリリースを予定していることが明らかになりました。
従来のバージョンに比べて、派手さをやや抑えた柔らかなライティングが印象的なバージョン3の最新映像は以下からご確認ください。
2012年以降、CD Projekt Redのゲームプレイデザイナーとして“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Gwent: The Witcher Card Game”の開発を率いたDamien Monnier氏が、先月7日にCD Projekt Redを退社。新たに同じポーランドのTechlandで新IP開発のリードデザイナーを務めることが明らかになりました。
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