ファミコンテイストのロックマン最新作「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」の北米版のリリーススケジュールが明らかになりました。WiiWareが3月1日に、PSNは3月11日、そしてXbox Liveでは3月31日となっています。国内のリリースも3月中とされており、これに近いスケジュールになるのではないでしょうか。
さらに海外サイトでは新武器等のスクリーンショットが大量に公開されています。いずれもプレイ内容が垣間見える内容となっています。今回はアクションが苦手な人に向けイージーモードも搭載された一方、これぞロックマンといえる極悪な実績のやり混み具合なども盛り込まれ、コアなファンも納得の最新作となっています。
昨日Activisionが行った会計報告の会議から大規模なレイオフが行われた事が明らかになりました。レイオフの対象となったのはRadical Entertainment、Neversoft、Luxofluxの3社で、Luxofluxは閉鎖になる事も明らかになりました。
レイオフの規模については、プロトタイプの開発で知られるRadical Entertainmentがスタッフの半数を解雇、Guitar HeroシリーズやTony Hawkシリーズで知られるNeversoftの規模は不明、トランスフォーマーやカンフーパンダで知られるLuxofluxが閉鎖という結果になっています。
Modern Warfare 2のメガローンチがあった物の、音楽系のタイトルを始め、それを帳消しにするほどの不作も多かったとされるActivision、2010年のSKU数は2009年に比べ減少している事も明らかにされています。会議ではより有益な事業セグメントに様々な資源を導くと共に、これら資源の再編成を行っていると述べられており、今回のレイオフもその一環である事が明らかにされています。同社はデジタル/オンラインビジネスを強化していく旨なども併せて提示しています。
昨年の9月に発表された米ウォルト・ディズニー・カンパニーによるマーベル・エンターテイメントの買収も完了し、いよいよディズニーとマーベルのタッグが本格的に見られそうな中、昨日ディズニーのCEO Bob Iger氏が現行のビデオゲーム市場へのアプローチについて語り、マーベルタイトルは”高額”のコンソール用(おそらくPS3またはXbox 360)に販売されるのがより良く、またディズニーブランドのタイトルはWiiとDSで販売されるのがベターだとの見解を示している事が明らかになりました。
ウォーレン・スペクター氏が手がけ、ミッキーのリデザインなども行われる期待のディズニータイトル「Epic Mickey」もWii専用タイトルである事がすでアナウンスされており、今後のディズニー、マーベルの両ゲームタイトルの動向が非常に気になるところです。
昨日UbiSoftが第3四半期(2009年10月1日~12月31日)の会計報告を発表(※ PDFが開きます)、Q3の売り上げが前年より2.7%落ち、4億9500万ユーロ(6億7900万ドル、約610億円)だった事が明らかになりました。UbiSoftのCEOを務めるYves Guillemot氏は今期の売り上げ減少について、昨年後半から相次いで行われた各プラットフォームの値下げが「遅すぎた」と発言しており、この遅れにより積極性に欠けた動きが今回の結果に繋がったと考えているようです。
Guillemot氏は今後のプランについても明らかにし、昨日発表されたGhost Recon: Future Soldierも含め、少なくとも7つのフランチャイズタイトルのローンチが進められているとの事。すでに「Splinter Cell Conviction」と「Driver」、「Prince of Persia The Forgotten Sands」、次の「Assassin’s Creed」が進められている事は明らかになっており、残り二つの存在が気になる所。
さらに2010年にあと2種類の新IPが発表される事も明らかにされています。新IPの一つは発表済みの「R.U.S.E.」なので、未発表の新IPがまだ一つ残っている事になります。さらに5つのオンラインゲームが用意されている事も明かされており、若い女の子層に向けたソーシャル仮想世界タイトル「Imagine Town」や「Might & Magic Heroes Kingdoms」、さらには「Trackmania 2」のローンチが控えており、既に運営が開始されたオンラインポータルサービスの「Uplay」とPCタイトル向けの新しい著作権侵害対策ツールなどが主力のサービスとなっていく様です。
さらにカジュアルゲームに向けの戦略として、ヨーロッパにおける「Just Dance」の大成功をベースにしたWii向けのカジュアルゲームのローンチ、NatalとPS3モーションコントローラ向けにもいくつかのタイトルが準備が進められている事が記載されています。さらに先日のElectronic Artsの会計報告でも見られたのと同様にUbiSoftもFacebook等のソーシャルサービス上のタイトルも用意していく旨が併せて記されています。
会計報告のPDFには地域とプラットフォーム別の売り上げを占める割合の推移などが付け加えられており、北米でのセールスが伸びている事、DSのセールスが下がり、PS3の割合が増えている事等が見て取れます。さらに、第4四半期にリリースされるタイトルも記されています。報告の内容をまとめると詳細は次の様になっています。
- Anno 1404: Venice add-on (PC)
- Anno Dawn of Discovery: The Harbor (iPhone)
- Assassin’s Creed II: Director’s Cut Edition (PC)
- Assassin’s Creed II: Discovery (iPhone)
- Assassin’s Creed II: Multiplayer (iPhone)
- Best Friends Tonight (DS)
- Boot Camp Academy (Wii)
- Battle of Giants: Mutant Insects (DS)
- Hello Kitty Puzzle Party (PSP)
- Imagine Gymnast (DS)
- Imagine Reporter (DSi)
- Imagine Sweet 16 (DS)
- Might and Magic Clash of Heroes (DS)
- No More Heroes 2: Desperate Struggle (Wii)
- Raquet Sports (Wii)
- Red Steel 2 (Wii)
- The Settlers 7: Paths to a Kingdom (PC)
- Silent Hunter 5: Battle of the Atlantic (PC, iPhone)
昨日UbiSoftが発表したGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」、その名が示す通りの最先端の軍事技術が盛り込まれたFPSタイトルになるとの事ですが、そのテイストが感じられるティザートレーラーが公開されました。さらに昨晩UbiSoftの会計報告会があり、同社CEOのYves Guillemot氏が本作の対応プラットフォームがPS3、Xbox 360、PCに加えてWii、PSP、DSにも対応する事を発表しました。
今回発表された映像にはロシアの映像やアフガニスタンの国境付近、サウジアラビアの様子、そしてアメリカのニミッツ級航空母艦のロナルド・レーガンの映像に、ノルウェーやベルリンの文字も確認できます。さらに光学迷彩らしき兵士の姿も登場し今作が現在の最先端技術を用いた近代戦である事が色濃く映し出されています。Ghost Reconシリーズらしい国際情勢をリアルに反映した渋いテイストに期待が高まります。
本日Electronic Artsの会計報告からリリース予定のタイトルリストをお知らせしましたが、これも未発表タイトル?とも考えられそうな怪しげなリーク画像が出てきました。海外の情報サイトGamersmintにメールで届いたとされるこの画像は「Sim City World」と名付けられていたそうで、送信主からはこれがSim City 5のリーク画像である事が記されていたそうです。さらに画像にはsimcityworld.comの文字列があったそうで(リーク画像のお約束でぼんやりして見えない)、ドメインを調べてみるとElectronic Artsが2000年に取得した物であった事が明らかになったそうです。
現在Facebook上でElectronic Artsの有力IPのタイトルが進められていると噂されていますが、それかも?などという見解も出ているようです。ソーシャルコミュニティっぽいネーミングでもあるしぴったりかもしれません。怪しすぎ!な感は否めませんが、2003年のSimCity 4以来大きな動きもなく、ウィル・ライト氏も居なくなってしまった同シリーズ、Simsがあれだけ売れてるにも関わらずスポアの失敗でレイオフ喰らったり、MaxisはSims生産工場ではない!とスポア新作もある事ですし頑張って欲しい所です。
2D&ハイスピードの華やかな復活がナンバリングタイトルとして行われる事になったソニックですが、なんとナンバリングタイトルのソニック4がすでに1996年にスーパーファミコンでリリースされていた事があきらかになりまsなんだってー!!!!という事で、当然の如くパチモノタイトルというオチではあります。
ゲーム内容はぜんぜんソニックぽくない横スクロール道中の道すがらマリオを助け、ステージの合間に申し訳なさそうにテイルスが駆け回ると言う物、いみがわからない。あと、マリオを助けた時の「マリォ!」という声がとにかくうざったい……。ゲームの出来自体はパチモノにしてはボス戦なんかも用意されていて割と工夫されて?います。マリォ!
今月3日にアフガニスタン・イスラム共和国のハーミド・カルザイ大統領がサウジアラビアのサウード王にタリバンとの和平交渉に協力を求めた事をイギリスのデイリー・テレグラフが報じました。
カルザイ政権のアフガニスタンは、先月ロンドンで行われたアフガニスタン問題国際会議においてタリバン兵の社会復帰プログラムの本格化を提案、これにより国際社会からの長期的な援助と支援が決まり自立に向けた大きな一歩を踏み出したばかりです。カルザイ大統領はこの平和に向けた動きに自国だけでは対応出来ないと判断、タリバンとの繋がりが強いサウジアラビアに協力を仰ぎ、再統合と和解を目指す事となったようです。
前置きが長くなってしまいましたが、この中でサウジに対しても先の国際会議におけるタリバン兵の社会復帰を目指すリハビリプログラムを提案、なんとこのプログラムにビデオゲームが含まれている事が明らかになりました。このプログラムには新設されたリヤド郊外のリハビリセンターが用いられ、壁には収容者達が描いた花や月明かり、海岸でひなたぼっこをするイルカ等が一面を飾り、花で満たされた場所だそうです。
さらに収容者は仕事を与えられ、結婚するための支援補助金を政府から得、さらにトヨタカローラが与えられます。こういった内容に加えて楽しいゲームなども用いられる事で新たな教化が行われるものだと思われますが、一体何のゲームがこれに用いられるのか、その詳細は明らかにされていません。少なくとも現代戦のFPS等で無い事は間違い無いのではないでしょうか。
このプログラムの内容については内外から賛否もあるようですが、プログラムに関わる心理学者Turki al-Otayan博士は「彼らはテロリストであり、それに対して与える事について批判があるが、これは私たちの責任だ」と述べています。そして「我々がこれやらなければ、アルカイダが彼らを必要とするだろう」とこのプログラムが抱えるメリットとリスクについて強く語っています。
アメリカでは兵士の育成にFPSゲームが使われ、一報でテロリストのリハビリに平和でハッピーなゲーム(恐らく……)用いられる近年のこの不可思議な状況に深い感慨を持ちますが、ゲームが果たして本当に平和をもたらす事が出来るか、一面的に語る事は難しい問題ですが今後のアフガニスタン情勢に期待を持って注目したいと思います。
昨日米国のエンターテインメント関連の調査を行っているRentrak Corporationが、2009年に最もレンタルされたゲームタイトルのトップ20のリストを公開しました。トップ20のうち17がXbox 360タイトルとなっており、Bethesda SoftworksのFallout 3がトップを飾り、次いでTHQの総合格闘技ゲームUFC Undisputedが2位に、ActivisionのCall Of Duty: World At Warが3位にランクインしています。
また昨年11月にリリースされ10億ドルもの売り上げを叩き出すなど、様々な記録を打ち立てたModern Warfare 2も12位にランクインしています。
1. Fallout 3 (Bethesda Softworks, Xbox 360)
2. UFC Undisputed (THQ, Xbox 360)
3. Call Of Duty: World At War (Activision, Xbox 360)
4. Resident Evil 5 (Capcom, Xbox 360)
5. Gears of War 2 (Microsoft, Xbox 360)
6. Mortal Combat vs. DC Universe (Midway, Xbox 360)
7. Left 4 Dead (EA, Xbox 360)
8. Saints Row 2 (THQ, Xbox 360)
9. Mario Kart Wii (Nintendo, Wii)
10. Halo Wars (Microsoft, Xbox 360)
11. Madden NFL 10 (EA, Xbox 360)
12. Call of Duty: Modern Warfare 2 (Activision, Xbox 360)
13. Skate 2 (EA, Xbox 360)
14. Street Fighter IV (Capcom, Xbox 360)
15. Major League Baseball 2K9 (Take-Two, Xbox 360)
16. Fable II (Microsoft, Xbox 360)
17. Midnight Club: Los Angeles (Take Two, Xbox 360)
18. Super Smash Bros. Brawl (Nintendo, Wii)
19. Mario Party 8 (Nintendo, Wii)
20. Grand Theft Auto IV (Take-Two, Xbox 360)
イギリスの由緒ある名門ケンブリッジ大学でゲームやコミック、ハリーポッターやトワイライトに代表される若者向けの小説など、大衆向けの娯楽コンテンツの研究が新たに新設されたセンターで始められる事をBBCが報じました。
これは児童文学研究の新しい分野だそうで、実際には大草原の小さな家や不思議の国のアリスから、前述のトワイライトシリーズの様な所謂ラノベ的な物までカバーするとの事。その範囲の中にコミック、映画、ゲームも含まれる事になり、総合的な若者文化の研究が行われる様です。
この研究を担当するMaria Nikolajeva教授は「ゲームやコミックを子供の為のくだらない物だと言うのは簡単です。私たちがガラクタだと見なす物が若い人達に人気が有る場合、私たちにはなぜそれが人気なのかを知る必要があります。研究者として、そして教師として彼らが孕んでいる問題にベターなニーズを満たす物を提供できるかもしれません」と述べています。
さらにNikolajeva教授は、これらの研究が子供達だけではなく大人達にとっても重要な何かになるかもしれないと付け加えています。研究対象にされるゲームの詳細については明らかにされていませんが、近年の大学教育へのゲーム分野の大きな進出など含め、ゲームももはや文化面からの体系化が必要とされる段階を迎えた事に大きな感慨を覚えます。
上の非常に魅力的に見える一枚のアートワークはフリーランスのアーティストとして活躍しているRoss Dearsly氏のblogに公開された物で、Electronic Artsで進められていたオリバー・ツイストのプロジェクトの一部だそうです。先日同氏のblogで氏がEAで関わっていたプロジェクトのコンセプトアートが大量に発見され、その魅力的な内容に注目が集まっています。
オリバー・ツイストはクリスマス・キャロルで知られるイギリスを代表する小説家チャールズ・ディケンズの長編小説で、孤児のオリバーが様々な困難に負けず逞しく成長していくディケンズの出世作で、映像化も何度も行われており小説も含めご存じの方が多いのではないでしょうか。Ross Dearsly氏のアートワークには生き生きとした活発なオリバーが描かれており、ロンドンの町並で元気に走り廻るコンセプトアートなどは原作ファンならずともぐっとくる仕上がりになっています。
これ以外にも「GUNHEAD」と名付けられたSFアメコミテイストのタイトルや、建造物やキャラクターの造形が非常に魅力的に見えるSFタイトル「HURIKAN」と記されたタイトルなども見受けられます。さらには現在リメイクが進められている「Road Rash」とピーター・モリニュー氏がかつて手掛けた「シンジケート」のコンセプトアートまで確認でき、もしかすると前述のオリバー・ツイスト等も進行中である可能性も捨てきれないという夢溢れるアートワークとなっています。
先ほどソニック頑張れ記事をご紹介したところでしたが、なんと良いタイミングか先日からその存在をお知らせしてきたProject Needlemouseが16年ぶりのナンバリングタイトルである事が発表されました!今回発表された正式なタイトルは「Sonic the Hedgehog 4: Episode 1」となっており、まだこの後が控えている様子です。
併せて発表された映像では過去のナンバリングタイトルを経て今作にいたる流れが確認でき、少しだけ確認できるプレイ映像はまごう事なきソニックそのもの!となっています。リリースは夏の予定とされており、XBLAとPSN、WiiWareの3プラットフォームで行われます。また、WiiとPS3版にはオンライン対応のスコアボードとモーションコントロールのサポートが行われる事も明らかにされています。
たとえハードウェアの世代が変わろうとも、ゲームビジネスの形態が変化しようとも、まったく揺らぐことのない輝かしい玉座に座すのが、世界で一番の知名度の高いキャラクターでもあるマリオです。が、かつてはセガのソニックがその好敵手として切磋琢磨していた古き良き時代も存在しました。
いつしかソニックの栄光は過去の物となり、今度こそ、今度こそ、今度こそと復活の機会を伺ってきましたが、なかなかブレイクスルーにはいたらず2010年を迎えてしまいました。しかし!とうとうファン達が望んだ2Dのハイスピードなソニックが復活、本当に今度こそ!というファンの大きな期待を背負った期待のタイトルがリリースされる運びと相成りました。
と、前置きが長くなってしまいましたが、そんなソニックが売れっ子のマリオとレストラン?でばったり出会って、おーひさしぶり最近どうなのよソニックちゃん、いやぁこっちはあちこちで忙しくて大変でさぁ的な会話を……というパロディ映像をご紹介いたします。長かった。
英語がわからなくてもソニックの悲痛な声を聞けばなんとなくは掴めるかもしれない程に切ない、そしてやりきれない内容に仕上がっています。ソニック泣かないで……2Dソニックがんばれええええええええ!と応援せざるを得ないなかなか良い動画に仕上がっています。あと背景のQ*Bert君がとても可愛いです。
昨年11月10日にリリースされ先日セールスが10億ドルを突破したことをお伝えしたInfinity Wardの大作「Modern Warfare 2」ですが、今回米国の調査会社NPDグループ、イギリスのセールスチャートを纏めるGfKグループ、そして日本のゲーム市場調査等を手掛けるエンターブレインの2009年データから、Modern Warfare 2が2009年に最も売れたタイトルである事が明らかになりました。
また2位以下は任天堂のタイトルが続く形となっており、先日任天堂の岩田社長も「Wiiが回復した」と発言するなど、2009年は好調だった様子が調査結果からもうかがえます。販売本数等の詳細なリストは以下のようになっています。
1. Modern Warfare 2
累計1186万本 (アメリカ:882万本、イギリス:280万本 日本:23万7500本)2. Wii Sports Resort
累計757万本 (アメリカ:454万本、イギリス:149万本、日本:154万本)3. New Super Mario Bros.Wii
累計741万本 (アメリカ:423万本、イギリス:68万7300本、日本:249万本)4. Wii Fit Plus
累計580万本 (アメリカ:353万本、イギリス:96万8300本、日本:130万本)5. Wii Fit
累計544万本 (アメリカ:360万本、イギリス:125万本、日本:58万8300本)
Prince of Persiaシリーズの生みの親であるJordan Mechner氏が再び手を掛けるシリーズ最新作「Prince of Persia: The Forgotten Sands」、先日新しいスクリーンショットも公開され、順調な開発が進められている様子の今作ですが、昨日公式サイトがオープンした事が明らかになりました。
本作のリリースは5月28日の予定となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、そしてPC、Wii、DSまたPSPとなっています。
ファミコンテイストで登場するシリーズ最新作「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」、毎回魅力的なボスキャラは今作でも健在で、色々ない感じの愉快で可愛らしいボスが今回も揃っています。その中でも本作のアナウンスと共に現れたシープマンは一躍癒しキャラとして台頭し、世界中のファンから愛されるキャラクターとなりました。
そんなシープマンをお題にしたアートコンテストをCapcom-Unityが開催、昨日結果が発表され、非常に可愛らしい10位までの作品が公開されました。みんなシープマン大好きすぎる!
今年の上半期の大型商戦の先陣を切る形で北米では1月26日に、ヨーロッパでは1月29日にリリースを迎えたBioWare期待の続編「Mass Effect 2」がイギリスのウィークリーセールスチャートのトップに輝いた事が明らかになりました。
Mass Effect 2の初週の売り上げは、Xbox 360版がPC版の3倍近くになっており、現在までに200万本の出荷を記録しました。初週の結果は前作の2倍に達する勢いで、今作の期待の高さを感じられます。
さらにMass Effect 2の後にはModern Warfare 2を打ち倒したUbisoftのリズムアクションゲーム「Just Dance」、サードパーティのタイトルが売れないと囁かれるWiiでダークホース的な売り上げを達成した本作が未だにModern Warfare 2を抑え2位に付けている事はなかなか興味深い現象と言えそうです。
なお、今週のイギリスのセールスチャートは次のようになっています。
1. Mass Effect 2 (EA)
2. Just Dance (Ubisoft)
3. Call Of Duty: Modern Warfare 2 (Activision)
4. MAG (Sony)
5. Wii Sports Resort (Nintendo)
6. Wii Fit Plus (Nintendo)
7. FIFA 10 (EA)
8. New Super Mario Bros. Wii (Nintendo)
9. Army Of Two: The 40th Day (EA)
10. James Cameron’s Avatar: The Game (Ubisoft)
ゲームキャラクターなど、様々なアクセサリーを制作しているアメリカの女性アーティストAzureeAliceさんのEtsyショップページからBioshockのビッグダディやマリオ、FFⅦのケット・シーのアクセサリーをご紹介!価格は1つ5ドル~10ドル程度で、同ショップにて販売されています。か、かわいいい……欲しい……。
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