doope!イチオシのタイトル「Rabbids Go Home」、カオスで可愛らしいお馴染みのラビッツ達が活躍?するキュートなゲームですが、Ubisoftがラビッツ達が色んなスポーツに取り組むかわいすぎるカレンダーをフランスで発売する事が判りました。カレンダーはフランス国内の1500の本屋や新聞の販売店などで発売される様で、価格は9.9ユーロ(約1,300円)となっています。欲しい!!日本でも…日本では…発売してくれないですか……。
Rabbids Go Homeは10月27日にリリースの予定で、対応プラットフォームはWiiとDSになっています!
シアトルのWashington State Convention Centerと同Trade Centerにおいて9月4日から6日まで開催されたゲームショー、「Penny Arcade Expo 2009」の来場者数が前回の58,500人を2000人ほど上回り、60,750人を記録したとBig Downloadが発表しました。
来場者数に大幅な増加は見られませんでしたが、今回のイベントでは同時期にA型のブタインフルエンザ(H1N1亜型)の流行があり、開催前からチケットの販売数を会場の収容力に合わせて制限していました。しかし前売りチケットは即日完売し、急遽用意された当日チケットも全て完売され、来場者数の伸びは大きくなかったものの、同イベントの人気の高さが伺える結果となりました。
※インフルエンザの流行に対応して入場者数の制限を行った本年のPAXですが、会場ではH1N1亜型への感染が報告されています。
また2010年3月の後半にはマサチューセッツ州のボストンでPAX Eastが開催される予定で、公式サイトでは既にカウントダウンも開始されています。
Xbox 360の値下げ以来値下げの噂が絶えないWiiですが、トイザラスが9月最終週から50ドルオフの199.99ドルという価格で販売を行う模様です。またこれにはWii Sportsも同梱されており、かなりお買い得な物になっているようです。
今回の値下げ騒動に関して任天堂は完全沈黙でコメントをする様子はうかがえませんが、9月26日から10月1日まで開催される京都クロスメディアエクスペリエンス 2009等で何らかの発表が行われるのではないかと予想されています。但し任天堂の岩田氏は値下げについて”効果は一時的な物でしかない”と疑問視する考えを明らかにしたばかりで、やはり今月末から来月頭にかけての動向に注目しておくしかないようです。
Disney Interactive Studiosの傘下となったウォーレン・スペクター氏のJunction Point Studiosが開発を手掛け、ゲームデザインも同氏の手による物ということで多くのファンが狂喜乱舞した「Epic Mickey」ですが、10月号のGame Informer誌に次号に向けてWebサイトのリニューアルや新情報発表についてティーザーが掲載されました。
Epic MickeyはWii専用のタイトルと噂されており、素晴らしいアートワーク達はとても公式の物とは思えないほどに(ミッキーゾンビとグーフィーゾンビが!)カオスに満ちており、一体どのようなゲームになるのか想像も付きません。しかし来月の10日頃には新しい情報がお届けできるかもしれません。待ち遠しい!
1989年に発売された悪魔城ドラキュラシリーズ初めての携帯機用タイトル「ドラキュラ伝説」(Castlevania the Adventure)がESRBのレーティング審査を通過しリスト入りしています。Wiiウェアのグラディウスリバースと魂斗羅ReBirthと同様の流れで国内でもリリースされるのではないでしょうか。
最近では星の数ほどある多種多様なゲームエンジン、こんな利用方法もあったか!というおもしろいアイデアを実現した映像が公開されました。赤外線カメラを店先に設置し通行人のモーションをトラッキング、トラッキングデータを元にゲームエンジンで犬を動的に反応させ、窓にプロジェクターで投影させています。アイデア自体はシンプルですが、技術の組み合わせが非常にユニークで、人物との距離で反応の違う犬の挙動などは非常にリアルに感じます。
用いられたエンジンはデンマークのデベロッパUnity Technologiesが開発しているUnity、マルチプラットフォーム対応のエンジンで主にWiiやiPhoneの開発に利用されています。またこのシステムはニューヨークで9月17~20日まで開催されるConflux Festival 2009に展示される予定になっています。
こういったインタラクティブなメディアでの利用というのも今後の大きな動きになるのかもしれませんね。
ゲームキャラクターのカスタムシューズやアクセサリーを中心に制作しているParadoxArtistryさん、お馴染みのEtsyショップからのご紹介ですがクオリティの高いカスタムシューズが並んでいます。ちなみに一枚目のマリオシューズは180ドルとなっています。欲しい!
さらに今回はRAPTOR BANDIT INDUSTRIESの手による嫌ぁぁぁああああな感じのカオスなマリオのTシャツもご紹介、ヨッシーが大変な事に。こちらは20ドルで購入する事ができます。
海外の若いアーティストを集めてゲームをモチーフにしたアンソロジーを発行しているLife Meter、3冊目のLife Meter Volume 3ではMighty Skullboy ArmyのJacob Chabot氏やZombies CallingのFaith Erin Hicksも参加して120ページの大ボリュームになっています。
さらにLife Meterの売り上げは全て病気の子供達へのチャリティ団体であるChild’s Playに寄付されるそうです。しっかし、右隅のどせいさんがかわいすぎてちょっとどうかなりそうです!おまけにLife Meterが公開しているコミックの中から塊魂のキュートな作品をご紹介いたします。
リアルなパックンフラワーをアメリカのアーティストJaime Margary氏が作成し、その製作過程を動画で公開しています。ハイクオリティ!というか怖っ!だけどワンコには効き目は無いようです。しかしパックンフラワー可愛らしい……
ちなみに同氏はパックンフラワー大好き!らしく、グロ可愛いらしいパックンフラワー達を沢山製作しています。本日はその一部も併せてご紹介いたします。
VSシリーズ最新作の「タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」、東京ゲームショーではタツノコ側に2人、CAPCOM側に2人と計4人の新キャラクターが発表される事が明らかになっていますが、公式サイトのjavascriptからキャラクターに使用されている画像のファイル名を調べだして未使用の4ファイルが新キャラクターでは無いかと噂になっています。
問題のファイル名は次の4枚です。
zero.jpg
frank.jpg
yatter02.jpg
joe.jpg
ここから次のような予想がされています。
・zeroはロックマン・ゼロ
・frankはデッドライジングのフランク
・yatter02はヤッターマン2号のアイちゃん
・joeはガッチャマンのコンドルのジョー
ちょうど2名ずつで勘定もあっていますが、さて実際の所はどうなる事か……9月24日から始まる東京ゲームショーの開催が今から楽しみです!
STALKERシリーズを手掛けるウクライナのデベロッパGSC Game、同社のプロモーション部門の責任者Oleg Yarovsky氏は「STALKERのコンソール版は最新作のS.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyatがリリースされるまでは無い」と発言しました。
むしろあったのか!と驚いた方も多いかと思いますが、同社がXbox 360の開発へ参入したのは既に2年も前の話でそれ以降あまり続報は聞こえてきていませんでした。その間ロシアでは著作権侵害も大きいがPC版対応だけで十分ビジネスになると発言したり、若干マルチプラットフォーム展開は遠いイメージになっていました。
しかし今回のOleg Yarovsky氏の発言によると、開発は進められているようでXbox 360版のS.T.A.L.K.E.R.のみならず、なんとWiiとPSP版も計画があるとの事。すでにSONYや任天堂ともデベロッパー登録は済んでいるようでPS3でのリリースも可能性はあるようです。また、PSP版についてはSTALKERのベース部分の開発を進めているものの、開発者の数が足りていないとの事。
しかしWiiやPSPまでというのは意外ですね、WiiリモコンでX18研究所潜入とか考えると恐ろしくて夜も眠れなさそうです。一先ず続報に期待!ですね。
Ubisoft Montpellierスタジオが開発を進めているRabbids Go Home、おなじみのラビッツ達が活躍?するアクションゲームですが、もうその全てが可愛らしいという恐るべきタイトルです。
今回は敵?いや、どっちが敵なんだかよくわかりませんが、ラビッツ達のライバルになるVerminator達の紹介トレーラーと彼らのアートワークが発表されたのでご紹介いたします。今までの映像にも登場してきたVerminatorですが、彼らはショッピングのために世界の安全を守る事が仕事で、これまで登場してきた人間キャラクター達が中の人の様です。
先月Game Informer誌が読者を対象に行った家庭用コンソールの調査でXbox 360の故障率が50%を越えるという結果が発表され、世界中のニュースサイトやユーザー達を賑わせました。この調査結果にはマイクロソフトも正式にコメントを発表するなど、まだ騒動の余波は続いている様です。
電化製品の保証業務を行う最大手のSquareTrade社が8月28日に発表した「ゲームコンソールの故障率」に関する調査(※PDFが開きます)によると、Xbox 360の故障率は23.7%、PS3が10%、Wiiが2.7%との結果が出たとの事。この調査は2007年の第2四半期から2009年の第1四半期にかけて同社がサービスを行った16,000台以上を対象に調べた物とされています。
やはりGame Informer誌が伝えたようにXbox 360の故障率は他機種に比べてはるかに高い事が判ります。さらにXbox 360の故障率23.7%の内訳はレッドリング・オブ・デスが12%、そしてE74エラー等を含む他の問題が11.7%となっており、やはりXbox 360の不具合の特徴とも言えるレッドリング・オブ・デスが多く占められている事が判ります。マイクロソフト自身はこれらの不具合の保証のために10億ドル以上のコストが必要であった事も明らかにしています。
対照的にWiiは2.7%の故障率しかなく非常に安定しているように見えますが、こちらは別の見解があり今年の4月に米国の調査会社ニールセンが行った各コンソールの稼働率調査(※PDFが開きます)ではWiiの一ヶ月あたりの稼働時間が516分で、Xbox 360とPS3がそれぞれ1,000分を越えているという結果も故障率の低さの要因ではないかと分析しています。
さらにXbox 360の故障率に関する詳細をみていくと、Xbox 360の基盤によって故障率が変わってきている事がわかります。CPUとGPUともに90nmプロセスだったXenonとZephyr世代から65nmプロセスに移行したFalconモデルのリリース以降に、レッドリング・オブ・デス問題が突然倍近くまで急増、しかしCPUとGPUともに65nmプロセスに移行したJasperモデルは品質が改善されたのか、2008年の第3四半期以来劇的な改善が実現されている事がわかります。SquareTrade社によると2009年に発売されたXbox 360ではレッドリング・オブ・デスはすでに1%未満に低下している事も明らかにしています。
また先日行われたXbox 360の大幅な値下げに際してマイクロソフトの役員はグリンバーグにコンソールの品質管理に大きな改善を実現しており、現在もプロダクトの質を上げるために熱心に働いているとアピールしています。
コンソール機全体の故障内容を眺めてみると、Xbox 360とPS3ではディスク読み取りと出力の問題が一般的に多く見られ、Wiiでは電源周りとリモコンの問題が多く見られたようです。
新作ラッシュや大きなニュースが続く昨今ですが、たまにはゲーム音楽で一息入れるというのはいかがでしょうか。という訳で、一発目はおばちゃん達のピンクの帽子が可愛らしいのザ・ラズベリー・ジャム・バンドによるヨッシーアイランドの演奏。ニューオリンズのストリートミュージシャンがよく使ってるのを見かける巨大な卸し金(あれなんていうんだろう……)みたいなパーカッションのおばちゃんがえらい楽しそうです。続いてはぶつもり!こちらもどえらく可愛いく、ボーカルもちょっと入って脱力物!
さらに続いてはPoopPoopFartさんによる一人ゼルダ4重奏!こちらも超ハイクオリティ、だんだん高まる盛り上がりにぞくぞくします。しかし……近藤浩治氏の曲は本当に名曲ですね。
発売を目前に控えたマーベルヒーロー勢揃いのアクションゲームMarvel Ultimate Alliance 2にさらに新しいキャラクターが参戦する事がPAXで明らかになりました。
Xbox 360とPS3にはアイスマンが、Wii版ではサイクロプスとサイロックになんとブレイドまで登場。これでプレイアブルな登場キャラクターは29名になり、かなり賑やかなお祭りゲーになりそうですね。
さらに本作ではスタン・リー御大も重要キャラクターとして登場するという事で、これもファンにはたまらないポイントと言えそうです。しかし、やはりアメコミは日本での人気は低いのか国内でも情報が乏しいこのタイトル、プレイアブルキャラクターも多くなってきたので以下にリストをまとめておきます。 (続きを読む…)
このページでは9月4~6日までワシントン州のシアトルWashington State Convention Centerと同Trade Centerで開催されたゲームショー、Penny Arcade Expo 2009の関連情報のまとめを掲載しています。
まとめ詳細は(続きを読む)よりご覧ください。 (続きを読む…)
今も尚コアな輝きを放つデータイーストの名作達、なんと名作達をセットにWiiでData East Arcade ClassicsとしてESRB審査を通過している事が発見されました。概要から判明したタイトルは以下の作品で、これ以外にも複数のタイトルが用意されている模様です。
・ドラゴンニンジャ(1988年)
・バーガータイム(1982年)
・戦え原始人 ジョー&マック(1991年)
・ダンクドリーム(1994年)
・シークレット・エージェント(1989年)
・マジカルドロップ3(1997年)
懐かしい物ばかりで涙が……どうかエドワードランディとトリオ・ザ・パンチも入ってますように。
Rock BandにGuitar Heroにバンドゲームが花盛りですが、アーティストの取り合い戦争もなかなか激しい所。そんな中Rock Band: Radioheadが出たらどうなるのか?というパロディ映像が公開されました。なかなか酷い仕上がりでガチで真面目なファンの方だと少し機嫌を損なうかもしれません。トム・ヨークもいい感じによれよれで描かれていて微笑ましい限りなんですが、ちょっと内容的にはRadioheadと言うよりSigur Rosではないかという感じ。と言う訳で笑って許せる方だけ続きを見るからご覧ください! (続きを読む…)
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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