予てからバットカウやアダム・ウェスト本人、Mr. Mxyzptlk、バットマイト、フランケンシュタイン等々、半ば呆れる程の網羅ぶりを発揮していた「LEGO Batman 3: Beyond Gotham」の参戦キャラクター陣ですが、先日開催されたNYCCパネルにて、新たな参戦キャラクターのお披露目とTVドラマ版“アロー”DLCのお披露目が行われ、来る最新作に人気司会者としてお馴染みコナン・オブライエンや“Arkham Knight”の誕生にも深く関与したDC ComicsのボスGeoff Johns、さらに人気クリエイターとしてお馴染みジム・リーまで登場することが明らかになりました。
なお、ドラマ版“アロー”DLCはオリバー・クイーン役のスティーヴン・アメルがボイスアクトを務めるグリーンアローに加え、ジョン・ディグルやフェリシティ・スモーク、スレイド・ウィルソン、ロイ・ハーパー、サラ・ランス(ブラックキャナリー)、マルコム・マーリンといった主要キャラクター達を網羅するファン垂涎のコンテンツとなっており、専用のレベルとビークルも含まれるとのこと。
アニメ版“ダック・ドジャース”に登場した“Green Loontern”やマンバットまで姿を見せる新キャラクター達の雄姿は以下からご確認下さい。
前回、21日週における英ソフトウェア販売全体の87%にも及ぶ売上げを記録した人気シリーズ最新作「FIFA 15」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月28日週の最新販売データを発表し、“FIFA 15”が前週比で70%減となったものの、高い評価を得て登場した新作2本を見事に抑え2週目のトップを獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるMonolithの「Middle-earth: Shadow of Mordor」は指輪物語フランチャイズにおける最大のローンチを記録し、見事2位を獲得。“Shadow of Mordor”と同じく高いレビュー評価を得て登場したオープンワールドレーシング続編「Forza Horizon 2」は初登場3位でトップ3入りを果たしています。
GfKの発表によると、“Middle-earth: Shadow of Mordor”販売の内分けはPS4が54%、Xbox Oneが41%、PCが3%。“Forza Horizon 2”はXbox One版が73%、Xbox 360版が27%を記録したとのこと。
先日、高い評価を獲得したMonolithの新たなAAA新作“Middle-earth: Shadow of Mordor”が遂にローンチを果たし、いよいよ本格的なホリデーシーズンの到来を感じさせる状況となっていますが、新たにGameTrailersが2014年10月に発売を迎える注目作のラインアップを2分弱にまとめた映像を公開しました。
DestinyやShadow of Mordorに象徴される大作の登場に続いて、10月はエイリアンファン待望の“Alien: Isolation”、Claptrapがプレイアブルキャラクターとして登場する“Borderlands: The Pre-Sequel”、ビデオゲーム史に輝く傑作“Alpha Centauri”の精神的後継作品“Civilization: Beyond Earth”、Insomniacがこれまでにない何かに目覚めた“Sunset Overdrive”、“The Witcher 2”の開発を率いたTomasz Gop氏がハードコアゲーマ達に贈る“Lords of the Fallen”といったプレイ必須の作品が発売されますが、恐ろしいことに11月にはさらなる大作の登場が控えています。
年末に向けてゲームの購入にあれこれ思いあぐねている方は、一先ず今月のラインアップと厳選した注目タイトルの発売日リストをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、クロスバイとクロスセーブに対応するPS4版のリリースがアナウンスされたMike Bithell氏の傑作パズル「Thomas Was Alone」ですが、先ほどMike Bithell氏とCurve StudiosがXbox OneとWii U向けの対応を発表し、PS4とXbox One、Wii U版“Thomas Was Alone”が2014年11月に発売を迎えることが明らかになりました。
また、発売スケジュールの決定に併せて、次世代コンソール対応に伴うポリゴン数の増加やさらなる感動、AAA規模のマーケティング展開を無理矢理想定し、苦闘するCurve Studiosの面々と無邪気なMike Bithell氏(という体の小芝居)を描いた愉快な新トレーラー“#MIKE PS4”が公開されています。
今年8月下旬にKickstarterを利用したクラウドファンディングを見事成功させ、10万5,797ドル(約1,097万円)の資金調達を果たしたプロダクション“mografi”の新作アドベンチャー「Jenny LeClue」ですが、新たに公式Twitterが予てから対応を希望していた“Wii U”版の開発を正式に報告し、可愛らしいティザーイメージを公開しました。
前回、歴史的な販売記録を打ち立てた“Destiny”が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月21日週の最新販売データを発表し、シリーズ通算21作目となるEA Sportsの「FIFA 15」が“Destiny”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
前回、イギリス市場最大の新IPローンチを成功させたBungieの新作「Destiny」が見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月14日週の最新販売データを発表し、好調な販売が続く“Destiny”が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日海外ローンチを果たした新作“Disney Infinity 2.0”は前作の初週から32%増となる販売を達成し、見事初登場2位を獲得。さらに、Wii U専用の新作として海外発売を迎えた“Hyrule Warriors”(ゼルダ無双)が初登場3位でトップ3入りを果たし、ホリデーシーズンの幕開けに向けて大きな動きが目立つ状況となっています。
先日、スターロードやアイアンフィストのプレイ映像やヨンドゥとファルコンの参戦を知らせる新スクリーンショットの数々をご紹介した「Disney Infinity: Marvel Super Heroes」(2.0 Edition)ですが、その後も新たなキャラクター紹介トレーラーの公開が続いており、新たにロケットラクーンとグルート、ガモラ、ドラックスの映像に加え、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”と“アベンジャーズ”コレクションの紹介トレーラーが登場しています。
今回はこれらの公式映像に加え、イギリスとヨーロッパ、オーストラリア地域での発売(※ 北米地域は9月23日ローンチ)に併せてFamilyGamerTVが公開したレビューや参戦キャラクター達のプレビューを含む計50分強の充実した紹介映像をまとめてご紹介します。
2012年11月に正式アナウンスが行われ、2013年冬のリリース予定が延期となっていたWii Uと3DS向けの“Shantae”シリーズ第3弾「Shantae and the Pirate’s Curse」ですが、新たにWayForwardの公式Twitterが本作のリリース時期に言及し、10月中旬の北米ローンチを予告しました。
先日、お馴染みのマーベルヒーロー達がエアロスミスの“Walk This Way”にのせて街を進む素敵な新トレーラーが公開された「Disney Infinity: Marvel Super Heroes」(2.0 Edition)ですが、新たにスターロードやNova、アイアンフィストといった新キャラクターのプロモーション映像が公開されたほか、数枚の新スクリーンショットが公開され、マイケル・ルーカー感の強い映画版のヨンドゥとファルコンの参戦が判明しています。
今回はこれらの映像とスクリーンショットに加え、大量のコンテンツやゲームモードだけでなく、フィギュアやパワーディスクといったプロダクトまで擁する“Disney Infinity 2.0”の解説トレーラーと、“Toy Box”モードのデジタルスタンドアロン版発売に関する話題をまとめてご紹介します。
“ジェットロケット プラネット アドベンチャー”や“Art of Balance”、“Nano Assault NEO”といった作品を手掛けるドイツのデベロッパ“Shin’en Multimedia”が、未発表のWii U向け新作レーシング「FAST Racing Neo」のスクリーンショットを1枚公開し、未来的なデザインと美しいビジュアルに注目を集めています。
今年の5月25日週に、Ubisoftの新作“Watch Dogs”が新IPローンチの記録を更新したイギリス市場ですが、先ほどEurogamerが9月7日週の最新販売データを発表し、先日世界的なローンチを果たし、初日の販売が5億ドルを超える歴史的な成功を収めたBungieの新作「Destiny」が見事“Watch Dogs”の記録を更新し、イギリス史上最大の新IPローンチに成功したことが明らかになりました。
発表によると、イギリス市場における“Destiny”販売のシェアは、PS4版が46%と最も多く、次いでXbox One版が36%、Xbox 360版が14%、PS3版が4%となっています。なお、UKie/Chart-Trackの販売データには、デジタルダウンロード版の販売分が含まれていません。
また、今回初登場の作品として“NHL 15”が7位(※ 前作は初週11位)、バンダイ・ナムコの“Naruto Ultimate Ninja Storm Revolutio”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション)が10位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
今年は10月9日から12日にかけて、カリフォルニアのカルバーシティで開催されるインディーゲームの祭典「IndieCade Festival 2014」ですが、新たに“2014 IndieCade Award”のファイナリストに選出された36作品(※ ボードゲーム等の非ビデオゲーム作品を含む)がアナウンスされ、先日製品版の発売を迎えたDouble Fineの“Hack ‘n’ Slash”やHopoo Gamesの“Risk of Rain”、PS Vita用のインフォグラフィックなプラットフォームアクションとして話題となった“Metrico”といった作品が並ぶラインアップがアナウンスされました。
9月13日の国内ロードショーがいよいよ目前に迫るジェームズ・ガン監督の新作映画“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”ですが、新たにワーナーエンタテイメントジャパンが映画の公開に併せて来年1月22日に発売される「LEGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム」に登場するスターロードやグルート、ロケットを紹介するプレスリリースを発行しました。
昨年2月の四半期報告時に延期がアナウンスされ、続報が待たれていたWii U版「Watch Dogs」ですが、新たにUbisoftがWii U版の発売日決定を報じ、北米が11月18日、ヨーロッパで11月20日にローンチを迎えることが明らかになりました。
前回、見事な次世代向けリマスターを果たした“Metro Redux”が1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月31日週の最新販売データを発表し、9月4日に海外ローンチを果たしたMaxisの人気シリーズ最新作「The Sims 4」が“Watch Dogs”や“The Last of Us Remastered”といった競合を押さえ見事首位に輝いたことが明らかになりました。
31日週は、PS3とXbox 360版のセールが行われた“Watch Dogs”が2位に返り咲いたほか、海外ローンチを果たした“Danganrompa 2: Goodbye Despair”(スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園)が29位、“Warriors Orochi 3: Ultimate”(無双OROCHI2 Ultimate)が34位でそれぞれTOP40入りを果たしています。
先日、Ninja Theoryが一部のキャラクターと戦闘システムの開発に協力していることが報じられた「Disney Infinity: Marvel Super Heroes」(2.0 Edition)ですが、新たに本作に登場するお馴染みのマーベルヒーロー達がエアロスミスの“Walk This Way”にのせて街を進む様子を描いたスタイリッシュな新トレーラー“Walk It”が公開されました。
今回はこの新トレーラーに加え、キャプテン・アメリカやアイアンマン、ソーを含むマーベルヒーロー達のキャラクター別ゲームプレイ映像を6本まとめてご紹介します。
先日、英GAMEがバンダイ・ナムコから報告を受けたとして11月21日にヨーロッパで発売を迎えると報じ確認が待たれていたSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム「Project CARS」ですが、先ほど公式Twitterがリリーススケジュールの決定を正式に報告し、北米が11月18日、ヨーロッパが11月21日にそれぞれローンチを迎えることが明らかになりました。
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