先日、トロフィー情報から存在が浮上した「Assassin’s Creed IV: Black Flag」のマルチプレイヤーDLC“Blackbeard’s Wrath”ですが、本日DLCの正式アナウンスが行われ、黒髭を含む3人の新キャラクターをマルチプレイヤーに導入する“Blackbeard’s Wrath”が12月10日に北米で配信を迎えることが明らかになりました。
今年7月にWindows Phone 8を含むWindows 8デバイス向けに発売されたHaloシリーズのスピンアウト作品「Halo: Spartan Assault」ですが、以前に対応が発表されていたXbox One版の発売が12月24日に決定したことが明らかになりました。
先日放送されたVGXにて見事GOTYを獲得し、素晴らしいライブパフォーマンスでイベントのトリを務めた“Grand Theft Auto V”ですが、新たにRockstar Gamesの公式サイトが更新され、予てからリリースが予告されていたミッション作成用のコンテンツクリエイターが今週遂に海外で配信を迎えることが明らかになりました。
Rockstarによると、今回配信されるツールはデスマッチとレースの作成が可能なクリエイターのベータ版で、早ければ12月10日にも配信が行われるとのこと。
また、今後のアップデートに関する予定も報じられており、今月中にオープンワールド全体で密輸品を敵チームと奪い合う“Capture”モードが実装されるほか、来る2014年にはCo-op Heist(強盗)のリリースに加え、“Grand Theft Auto V”向けにマイケルとフランクリン、トレバーのアクションと暴力、予期しない冒険を継続するストーリーモードのアップデートを予定していることが明らかにされています。
先日、国内向けに配信された新パッチと“ビーチバム”コンテンツの適用に伴い、プレイヤーキャラクターの外観や性別が変化する問題が発生していた「グランド・セフト・オート:オンライン」ですが、先ほど公式サイトが更新され、近日中に配布される次回タイトルアップデートにて事態の改善が図られることが明らかになりました。
報告によると、技術的な要因によって新パッチで外見を修正することは困難であることから、次回タイトルアップデートの適用後、最初に“グランド・セフト・オート:オンライン”へとアクセスした際にプレイヤーキャラクターの外観変更オプションが提示され、ランクや所持金を引き継いだまま再度外観の変更が可能になるとのこと。(※ 再変更オプションは全キャラクターに提供)
また、このキャラクター再設定画面はパッチ適用後に「グランド・セフト・オートV」のストーリーモードから、ポーズメニュー、もしくはキャラクターホイール経由で“グランド・セフト・オート:オンライン”にアクセスした場合のみ表示されると説明されていますので、パッチ後初のプレイ時には十分ご注意下さい。
前回、PlayStation 4が英コンソール市場で最速の販売記録を樹立したことが報じられたイギリス週間セールスチャートですが、先ほど12月1日週の最新販売データが発表され、Infinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」が見事2週連続の首位を獲得したことが明らかになりました。
上位にはFIFA 14とBattlefield 4、Assassin’s Creed IV: Black Flag、Grand Theft Auto Vとお馴染みの作品が並ぶ状況となっていますが、今週初登場となる人気シリーズ最新作「Gran Turismo 6」は前作の5分の1近い販売に留まった様子で、8位という結果に終わっています。
ホリデーシーズン向けのタイトルも出揃いやや落ち着きを見せ始めた最新の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
昨日開催されたVGXにて、見事ユーザー投票による来年のNo1期待作に選ばれ、2種の新Titanお披露目とHammond Robotics社の存在が公にされたRespawnの「Titanfall」ですが、昨日の放送に登場したRespawnのボスVince Zampella氏がベータテストの実施について「明確に検討を進めている」と発言し注目を集めましたが、その一方でHammond Robotics社が電話で限定的なベータテストの実施を強調し話題となっています。
昨日、VGXの本番直前に15分に渡る特集映像が放送されたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、今回の特集では本編の未公開シーンやインタビューに加え、本作の多彩な情報が確認できるコンパニオンアプリの発表が行われました。
このコンパニオンアプリは、プログレッションのトラッキングやスコアボード機能を実装するフル機能版と、ライト版(無料)の2種類が用意され、以下のような機能を備えていることが判明しています。
先ほど、“Grand Theft Auto V”の素晴らしいライブパフォーマンスで今年の放送を終えた年末恒例の大規模イベント“VGX”ですが、新たに各部門賞の受賞作品が正式に発表され、Rockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」のGOTYを獲得したほか、Studio of the Yearを含むNaughty Dogの「The Last of Us」が4部門を制覇し最多受賞を記録、さらにIrrational Gamesの「BioShock Infinite」が3部門を制し、今年を代表する傑作3本の評価が拮抗する結果となったことが明らかになりました。
また、ユーザー投票によって選ばれる来年の期待作はRespawn Entertainmentの「Titanfall」が見事獲得。さらに、BioShock 2の傑作DLC“Minerva’s Den”を生んだ開発者3人が集うFullbright Companyの素敵なアドベンチャー作品「Gone Home」が2部門で受賞を果たしています。
次世代機への移行が遂に始まった今、円熟を極めた現世代機のピークに相応しい豊かな作品が並んだ今年のVGXアワード受賞結果は以下からご確認下さい。
先ほど無事全放送が終了したVGXにて、Techlandが開発を進めているオープンワールドゾンビサバイバル「Dying Light」の6分近いデモンストレーション映像が公開されました。
今回の映像は、これまでご紹介したデモレベルのプレイスルーですが、プレイ開始時に登場し物資を投下する飛行機や、ダメージを与えた箇所が確認できる未見の戦闘シーン、軽快なパルクールや低軌道のドロップキックなど、爽快感溢れるゲームプレイがたっぷりと収録されています。
また、Techlandのプレイスルーに加え、人気Youtuberとして知られるPewDiePie氏による賑やかなデモプレイ映像も登場しています。
先ほど、重装甲の新型Titan“Ogre”の映像をご紹介した「Titanfall」ですが、Hammond Robotics社製の更なる新型Titan“Stryder”のプレミア映像が新たに公開されました。
“Stryder”は、極限まで軽量化された機動性重視のTitanで、映像には強化外骨格をほぼ丸出しにした状態で行う横方向へのローラーダッシュや素早いピボットなど、機体の特性を活かしたゲームプレイがたっぷりと収録されています。
先日から、ロボット企業“Hammond Robotics”のティザー映像公開が続いていたRespawn Entertainmentの新作「Titanfall」ですが、先ほどVGXにて本作のプレミアが行われ、Atlasに続くHammond Robotics社製の新Titan“Ogre”のゲームプレイ映像が登場しました。
また、VGX会場に登場したRespawn EntertainmentのVince Zampella氏とAbbie Heppe女史が本作の開発に触れ、Xbox 360とXbox One版のKinect対応を調査したものの、ゲームに適合しなかったとして、Kinect機能をサポートしないと明言しました。
本編のゲームプレイに登場するAI Botや、重装甲な新Titan“Ogre”の激しいゲームプレイを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先ほど、VGXの放送開始に先駆け、未公開のゲームプレイフッテージを含む15分の特集映像が放送された新生「Thief」ですが、VGXの本放送にて、かつてギャレットが見出し盗賊として育てたエリンの死を描いたエモーショナルな新トレーラーが公開されました。
昨晩、大量の新情報をご紹介したBungieの新作「Destiny」ですが、先ほどVGXにて本作の未公開シーンをたっぷりと収録したプレミア映像がお披露目されました。
VEXの大群やHellmouthの探索、編隊を組み飛行するSparrowなど、熱いインゲーム映像を勇壮なサウンドトラックと共に紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
現在放送中のVGXにて、「South Park: The Stick of Truth」のプレミアが放送され、先日ご紹介したティザー映像に収録されていた魔法修行の続きが公開されました。
大魔法使いカートマンのお手本に習って、見事遠隔魔法を成功させるドラゴンボーンの雄姿は以下からご確認下さい。
先ほど放送が開始されたVGXのプレショーとして15分に渡って上映された新生「Thief」の特集映像が先ほどGameTrailersにて公開されました。
今回の特集はEidos Montrealのスタジオで撮影されたインタビューと初公開となるゲームプレイを収録したもので、かなり開発が進んだ様子が窺える新ビルドのUIやHUD、ギャレットのアクション、鍵開けや隠されたお宝の調査など、興味深いシーンが多数収録されています。
また、本作の情報を大量に収録したコンパニオンアプリやコミックの登場も発表され、2014年2月のリリースに向け続報が楽しみな状況となっています。
先日、Game Informer誌1月号の表紙を飾った「Destiny」の素敵なカバーアートをご紹介しましたが、最新号には14ページに及ぶ特集記事が掲載されており、プロットに絡む新情報やプログレッションを含むプレイヤーのカスタマイズ、Co-opと対戦型マルチプレイヤーに関する情報など、膨大なディテールが明らかになっていました。
日本時間の明日午前8時から放送される大規模イベント“VGX”にて、何らかの新情報とフッテージのお披露目が予定されている“Destiny”ですが、今回は来るお披露目に向けた予習として、直近の最新情報をまとめてご紹介します。
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