遂に国内リリースを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ローンチの大成功の一方ではPS3版のパフォーマンス問題を発端に内外で脱線する炎上や、国内PC版のリリースに絡んだ目も当てられない対応など、史上最高峰とも言えるクオリティに仕上がった素晴らしい作品の足下に山積する唾棄すべき問題の数々に憤懣やるかたない方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしThe Elder Scrolls V: Skyrimの楽しさが“本物”であることには間違いなく、ゲーム内には今も素敵なSkyrim地方が変わらず広がっています。という事で、今回はそんなもやもやを吹っ飛ばす(かもしれない)面白グリッチをご紹介します。
今回ご紹介するグリッチ(※ バグではない可能性も有り)は軽度のネタバレを含むだけでなく、ゲーム初期のバランスを変えてしまう可能性を含む内容ですが、現在矢継ぎ早にリリースされているパッチで直ぐに修正される可能性も考えられ、バニラ初期のカオスなバグもBethesdaタイトルにおけるご馳走の1つと楽しめる方にとってはSkyrimライフをよりばかばかしい物にするスパイスとして役に立つかもしれません。
魔改造の鬼ベン・ハック氏による作品を筆頭にエクストリームなケースMODが人気の海外ビデオゲーム文化ですが、本日はお馴染みトランスフォーマーシリーズの萌えキャラ“バンブルビー”が好きすぎて遂にXbox 360と融合させてしまったMark Bongo氏の作品をご紹介します。
このバンブルビー型Xbox 360は、Xbox 360本体の機能を詰め込んだだけでなく、リアウィンドウに液晶モニタを設置した上に、ラジコンとして自走する機能まで同居させた変態MODで、無駄に光る各種イルミネーションやバンブルビー仕様の美しいXbox 360コントローラにいたるまで、実に素晴らしいクオリティで仕上げられた素敵MODとなっています。
遂に日本語版のローンチを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Steamの海外版に最新のアップデートとなる1.3パッチが適用されたことが明らかになりました。
今回の修正は主にパフォーマンスや致命的なバグに関する内容となっていますが、Bethesdaによると来週PC版向けのLAA対応(4GBメモリ対応の調整)を計画しているとのことで、ペースの速い更新にPS3版の問題解決にも期待が募るところ。1.3パッチの詳細は以下からご確認下さい。
これまで3部作で描かれたサム・ライミ監督とトビー・マグワイアによる映画“スパイダーマン”シリーズですが、これまで進められてきた物語はリセットされ、マーク・ウェブ監督とソーシャル・ネットワークで注目を集めたアンドリュー・ガーフィールドによる新作映画“アメイジング・スパイダーマン”によって再スタートを切ることになります。
今年10月ニューヨークで行われたComic-Con会場でActivisionのロゴが入った「The Amazing Spider-Man」のポスターが発見され、一部では映像も流出するなど正式な発表に注目が集まっていましたが、本日Gametrailersが“The Amazing Spider-Man”のティザートレーラーを公開し、VGA会場でお披露目を迎えることが明らかになりました。
今年公開されたアニメーション映画“ランゴ”を素晴らしい作品に仕上げたゴア・ヴァービンスキー監督、“パイレーツ・オブ・カリビアン”での成功を始め、当サイトでは先日頓挫したことが明らかになった映画版“BioShock”の製作にも携わっていた著名な映画監督として知られています。
本日そんなヴァービンスキー監督が設立したプロダクション“Blind Wink Productions”がMicrosoftとの提携を発表、XBLA向けのKinect対応タイトルを2012年後半にリリースすることが明らかになりました。
12月10日に行われるVGAの開催に併せて新タイトルの発表予告が次々と登場している昨今、今年の異様な豊作ぶりがどう総括されるか注目が集まると共に、来年以降のサプライズとさらなる注目タイトルの登場に期待が高まっています。
そんな中、海外情報サイトのBotchweedが来年以降に登場が予定されている注目タイトルの検索数をGoogle Trendを利用し調査したところ、Rockstar Gamesのシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が圧倒的な量で検索されているという興味深い結果が明らかになりました。
シリーズ初のストーリーDLCとなる「Gears of War 3」の“RAAM’s Shadow”、あのRAAM将軍が大量のクリルを纏いプレイアブルキャラクターとして登場するだけでなく、初代Gears of Warの前日譚としてエマージェンシー・デイ直後のIlimaシティを守るゼータ部隊の物語が描かれるとあってファンの大きな期待を集めています。
本日そんな“RAAM’s Shadow”のゲームプレイを収録した初のプレビュー映像が公開、将軍の雄姿とゼータ部隊の面々に12月13日のリリースがとても待ちきれない仕上がりとなっています。
CoDシリーズの面白プレイ映像ではとかく活躍の機会が多いケアパッケージ、ネタとしてもあらゆるパターンが出揃い見慣れた感の強いケアパッケージですが、本日は面白ネタとしては敷居の高いケアパッケージネタをあえてチョイス。Call of Duty: Modern Warfare 3で見られたケアパッケージによる壮絶な事故死映像をお届けします。
12月10日に開催されるVGAのGOTYにもノミネートされ、受賞に期待が掛かるRocksteadyのバットマンシリーズ最新作「Batman: Arkham City」ですが、本日各所の予約特典として用意されていたバットマンのスキン7種をまとめたDLC(※ 12月6日リリース)のトレーラーが公開されました。
今回はこのトレーラーと併せて、先日新たに存在が浮上したBatman, Inc.版スキンの続報やPC版のDX11問題を改善する新パッチに関する続報をまとめてご紹介します。
先日発売されたGame Informer誌のカバーアートとして登場し正式な発表が行われた人気アニメ“サウスパーク”のRPG化タイトル「South Park: The Game」、Neverwinter NightsシリーズやFallou: New Vegasを手掛けたObsidian Entertainmentがあの混沌としたサウスパークをフルボリュームの本格RPG化するとあって、色々な意味でサプライズな発表となりました。
GI誌最新号に掲載されたゲームのディテールについては先日もご紹介した通り、笑える程に“サウスパーク”な内容が判明しており、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の直接的な開発への参加もあって、ファンの期待値はかなり高い状態となっています。
そんな中、今度はObsidianの創設者Feargus Urquhart氏がGame Informerのインタビューに登場、サウスパークのゲームを作るという重責に対する意気込みを力強くアピールしました。
昨日次期アップデートや武器のバランス調整等の詳細も含むパッチノートが公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、一部のプレイヤー間で以前から問題視されているスポーンシステムのアップデートについても言及が見られ、今後の改善に期待が寄せられています。
そんな中、本日スポーンに関係する調整の必要性が如実に感じられる1本のプレイ映像が登場、20秒強の映像ながら非常に興味深い内容が確認できます。今回はこの映像と共に、Robert Bowling氏が語ったマッチメイキングやリスポーン、Type 95やCM901の調整に関する言及を併せてご紹介します。
今年も多くのサプライズ発表とプレミアに注目が集まる年末最大のビデオゲームイベントVGA 2011ですが、先ほどGeoff Keighley氏が新トレーラーのお披露目が判明しているIrrational Gamesのシリーズ最新作「BioShock: Infinite」の新しいイメージを1枚公開しました。
本日も多くの新情報が登場しているVGA関連のニュースですが、先週末にはサプライズとして注目を集めるPS3専用タイトルのティザーサイトがオープン、“The Last of Us”のタグラインが付けられた非常に思わせぶりな映像が2本登場し注目を集めています。
という事で、今回は多くの噂や憶測が錯綜するVGAに関する本日付の確定情報と噂を整理したリストを併せてご紹介します。
いよいよ国内版のリリースも目前に迫る「The Elder Scrolls V: Skyrim」、海外ではPS3版のパフォーマンスに絡み問題が紛糾していますが、ゲーム自体の魅力はかなりのクオリティに達しており、来るVGAでのGOTY獲得なるかと注目を集めています。
当サイトでも何度も面白ネタをご紹介してきたThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、やはりメインテーマの中毒性とドラゴンシャウト“FUS RO DAH”を組み合わせたトレーラーのワンシーンが与えたインパクトは非常に巨大で、リズム感の良さとEpicなサウンド、なぜかじわじわくる面白さが相まって一種のインターネットミームとして定着してしまいました。
本日はそんなドラゴンシャウト“FUS RO DAH”と何らかの映像をマッシュアップした愉快映像を3本ご紹介。アメリカのキリスト教福音派で最も危険なカルトとされるベニー・ヒン・ミニストリーズでの奇跡(……?)や、元イスラエルの兵士でカリスマヘアスタイリストを目指す男の物語を描いたアダム・サンドラー主演のコメディ映画“You Don’t Mess With the Zohan”の1シーンなど、非常に愉快なシャウトが揃っています。
VGAでお披露目予定のサプライズに多くの注目が集まる昨今ですが、先日Major Nelsonのポッドキャストにお馴染みGeoff Keighley氏が登場しRemedyが開発を進めている「Alan Wake」新作について言及、トレーラーを既に目にしたと明かした氏は「例えダウンロードタイトルとなってもそれは小さなゲームではない」と語り、「実際にこれを見て内容を目の当たりにした時には、皆が事実上の“Alan Wake 2”だと感じるだろう」と新作の良好な仕上がりを強調しました。
これまで何度かの各プラットフォーム向けHotfixが適用されたものの、変更/修正点の詳細が発表されていなかった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Robert Bowling氏がこれまでのアップデート項目の詳細と現在対応が検討されている項目をまとめたリストを公式フォーラムにて公開しました。
Call of Duty: Modern Warfare 3ではパッチを必要としないHotfixシステムが導入されていることから、タイトルアップデートとHotfixが混在していましたが、今回公開された変更リストはこれまでの変更が時系列順にまとめられており、次期パッチの内容やFMG-9アキンボの調整などを含む次のHotfixについても言及されています。
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