先日発売を迎えたGI誌最新号の表紙を飾り、多数の新情報が明らかになったXbox向けのシリーズ最新作「Rise of The Tomb Raider」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として本作のゲームディレクターBrian Horton氏が来る続編の新要素について語るインタビュー映像を公開し、最新号の特集にて導入が示唆されていた昼夜サイクルの実装や武器のカスタマイズ、作品の舞台等に関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今月上旬に行われたActivision Blizzardの業績報告にて、2015年リリース予定の大規模な“Destiny”向けコンテンツの開発を進めていることが判明した「Bungie」ですが、新たにArenaNetのMMORPGタイトル“Guild Wars 2”のリードストーリーライターを務めたJohn Ryan氏が今週末にArenaNetを退社し、エディタ兼ロアマスターとして“Bungie”に参加することが明らかになりました。
先日開催された大規模なオープンベータテストに700万人ものプレイヤーが参加し、来る3月17日ローンチに向けた改善に注目が集まるVisceral Gamesの新作「Battlefield Hardline」ですが、新たに本作のリアルなサウンド開発にスポットを当てた第3弾デベロッパーダイアリー“Sound of Speed”が公開され、ガラスやオープンな都市空間といった環境要素を反映するサウンド素材の録音や制作、エンジン音のリアルな再現にフォーカスした非常に興味深い映像が登場しました。
先日、“Alex”がプレイアブルキャラクターとなる新Survivor Modeアドオン“Lost Contact”がアナウンスされ、英国アカデミー賞“BAFTA Games Awards 2015”にて6部門の最多ノミネートを記録したThe Creative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、新たにセガサミーホールディングスが2015年3月期第3四半期の決算報告を行い、本作の出荷が176万本に達したことが明らかになりました。
また、“Alien: Isolation”の出荷規模に加え、“Football Manager”や“Sonic”シリーズの出荷本数も判明しています。
先日、Twitch配信の決定とキャラクタースキンの規模に関する情報をご紹介したNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、本日予定通りKitanaとReptileのゲームプレイをお披露目するTwitch配信が実施され、2人に用意された戦闘スタイル3種の特色を含むディテールや素敵なアートワークの数々に加え、“Brutality”の導入や“Jade”が登場しないといった幾つかの新情報が登場しています。
先日から、キャラクターのスポーン時に生じていたヘビーウェポン用弾薬のバグ修正や武器バランスの調整に関する具体的なディテールが報じられている「Destiny」の1.1.1アップデートですが、新たに2月12日分のBungie Weekly Updateが更新され、2月中の配信を予定している新パッチにて、これまで確認が非常に面倒だったクリプトアーキやニューモナーキー、デッドオービットを含む勢力別の評価情報が簡単に確認できる新UIが導入されることが明らかになりました。
先日から、Lucy James女史によるインタビューを収録した解説映像の公開が続いているBioWareの人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ:インクイジション」ですが、新たに“Frostbite 3”を採用した開発や広大なゲーム世界、種族や国家によって大きく異なる文化や建築様式の構築にスポットを当てた日本語字幕入りの新たな解説映像“世界の創造”が公開されました。
先日、20世紀フォックスが2016年と2017年の新作に関するスケジュール情報をアナウンスし、2016年12月21日への延期が報じられたマイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」ですが、本日Ubisoftが2014~2015会計年度第3四半期業績報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、同社のCEO Yves Guillemot氏が映画の公開スケジュールに言及し、先だって20世紀フォックスがアナウンスした2016年12月21日の公開スケジュールが事実であることを確認しました。
本日、NPDグループが2015年1月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、“PS4”と“Dying Light”がそれぞれハードウェアとソフトウェアの販売を牽引したことが明らかになりました。
1月アメリカ小売市場の全体的な販売動向とソフトウェアランキングは以下からご確認下さい。
本日「Ubisoft」が2014~2015会計年度第3四半期の業績報告を行い、前年同期比で55.8%もの収益増を達成した好調な業績と共に主要タイトルの販売動向がアナウンスされ、最新作“Assassin’s Creed Unity”と“Assassin’s Creed Rogue”が累計1,000万本、“Far Cry 4”が700万本、“The Crew”が200万本出荷を記録したことが明らかになりました。
また、次会計年度(2015年4月1日から2016年3月31日まで)のタイトルラインアップもアナウンスされ、FY15-16に“Tom Clancy’s The Division”や“Rainbow Six Siege”を含む5本のAAAタイトルローンチを予定していることが判明しています。
先日、大規模なオープンベータテストを無事に終え、700万人ものプレイヤーが参加したことが報じられたVisceralの新作“Battlefield Hardline”ですが、新たにEA Japanが警察と犯罪者の対立を軸に描く本作の戦略やテーマ、既存タイトルとの差別化にスポットを当てた第2弾の開発映像を公開。さらに公式サイトにて、様々な戦略を生み出す新たなガジェットの数々と乗り物の概要を分かりやすくまとめたイメージと解説を公開しました。
先日、海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、前作の“Challenge Tower”を刷新する“Living Towers”やプラットフォームの垣根を越えるソーシャル色の強い新コンテンツ“Faction Wars”といったモードの概要に加え、High VoltageがPS3とXbox 360版の開発を担当するといったディテールが報じられたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、新たに公式TwitterがTwitch配信の実施を予告し、先日参戦が決定したKitanaとReptileの対戦をお披露目することが明らかになりました。
予てから“Bethesda Game Studios”の新作に絡む憶測やフェイクが飛び交う状況が続いていますが、本日Bethesda Blogにて“Bethesda Softworks”初のE3プレスカンファレンス開催が正式にアナウンスされ、大手各社のプレスカンファレンスが行われる本開催前日のさらに1日前となる6月14日にショーケースイベントを実施することが明らかになりました。
今年も昨年と同様、3月12日に授賞式が開催される英国アカデミー賞“BAFTA”のGames Awardsにおける全17部門のノミネート作品が本日発表され、The Creative Assemblyが開発を手掛けた「Alien: Isolation」が今年のベストゲームを含む6部門に選出され、最多ノミネートを達成したことが明らかになりました。
また、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Far Cry 4”とUstwoの傑作パズル“Monument Valley”が5部門に選出され、“Alien: Isolation”と共にノミネートをリードしたことが判明しています。
なお、今年の授賞式はイギリスの人気コメディアンRufus Houndをホストを務め、式の様子はTwitchにて配信されるとのこと。
2014年を代表する51の作品が名を連ねる興味深い部門別ノミネートのラインアップは以下からご確認下さい。
昨年10月上旬の海外ローンチを経て、Survivor Mode向けの新コンテンツが複数リリースされたThe Creative Assemblyの新作「Alien: Isolation」ですが、新たに公式サイトが更新され、Survivor Modeの第4弾追加アドオンとなる“Lost Contact”がまもなく配信を迎えることが明らかになりました。
“Lost Contact”は、Amandaが最初にSevastopolへと到着した際に出会った“Axel”にフォーカスする新コンテンツで、Amandaと出会う直前のAxelがステーションの隔離エリアで生存を目指す新たなSurvivor Modeとなっています。また、配信スケジュールの決定に併せて新コンテンツのプレイを9分弱に渡って収録したプレビュー映像が登場しています。
昨年11月中旬のシーズンパスアナウンス時に導入が報じられた「Far Cry 4」の新たなPvPモード“Overrun”ですが、本日Ubisoftが新モードの概要を収録する開発映像を公開し、海外コンソール版(Xbox/PlayStation)の配信が本日、PC向けの配信が2月12日に決定したことが明らかになりました。
“Overrun”は、紛争エリアの支配を巡ってRakshasaとGolden Pathが争う自由度の高いチームベースのオブジェクティブ系モードで、目標となるマップ内のエリアがラウンド毎に変化する3ラウンド制のコンテンツとなっています。
本日サンフランシスコで開催された“Stifel 2015 Technology, Internet & Media Conference”にて、EAのCFO Blake Jorgensen氏が次期“Titanfall”について語った興味深い見解をご紹介しましたが、今回のイベントではBioWareが生んだ新たな金字塔“Dragon Age: Inquisition”の成功と「Dragon Age」シリーズの今後についても話題が及んでおり、2015年に“Dragon Age”の新作が登場しないという至極当然な事実に加え、The Game AwardsとD.I.C.E. Awardsの2つを制したシリーズに巨大なチャンスが秘められているとの見解が提示されました。
今回は、Blake Jorgensen氏が語ったBioWareや“Dragon Age”シリーズに関する取り組みと、BioWareのRPG開発にスポットを当てた日本語字幕入りの第2弾インタビュー映像を併せてご紹介します。
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