先日、大規模なオープンベータテストを無事に終え、700万人ものプレイヤーが参加したことが報じられたVisceralの新作“Battlefield Hardline”ですが、新たにEA Japanが警察と犯罪者の対立を軸に描く本作の戦略やテーマ、既存タイトルとの差別化にスポットを当てた第2弾の開発映像を公開。さらに公式サイトにて、様々な戦略を生み出す新たなガジェットの数々と乗り物の概要を分かりやすくまとめたイメージと解説を公開しました。
先日、海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、前作の“Challenge Tower”を刷新する“Living Towers”やプラットフォームの垣根を越えるソーシャル色の強い新コンテンツ“Faction Wars”といったモードの概要に加え、High VoltageがPS3とXbox 360版の開発を担当するといったディテールが報じられたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、新たに公式TwitterがTwitch配信の実施を予告し、先日参戦が決定したKitanaとReptileの対戦をお披露目することが明らかになりました。
予てから“Bethesda Game Studios”の新作に絡む憶測やフェイクが飛び交う状況が続いていますが、本日Bethesda Blogにて“Bethesda Softworks”初のE3プレスカンファレンス開催が正式にアナウンスされ、大手各社のプレスカンファレンスが行われる本開催前日のさらに1日前となる6月14日にショーケースイベントを実施することが明らかになりました。
今年も昨年と同様、3月12日に授賞式が開催される英国アカデミー賞“BAFTA”のGames Awardsにおける全17部門のノミネート作品が本日発表され、The Creative Assemblyが開発を手掛けた「Alien: Isolation」が今年のベストゲームを含む6部門に選出され、最多ノミネートを達成したことが明らかになりました。
また、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Far Cry 4”とUstwoの傑作パズル“Monument Valley”が5部門に選出され、“Alien: Isolation”と共にノミネートをリードしたことが判明しています。
なお、今年の授賞式はイギリスの人気コメディアンRufus Houndをホストを務め、式の様子はTwitchにて配信されるとのこと。
2014年を代表する51の作品が名を連ねる興味深い部門別ノミネートのラインアップは以下からご確認下さい。
昨年10月上旬の海外ローンチを経て、Survivor Mode向けの新コンテンツが複数リリースされたThe Creative Assemblyの新作「Alien: Isolation」ですが、新たに公式サイトが更新され、Survivor Modeの第4弾追加アドオンとなる“Lost Contact”がまもなく配信を迎えることが明らかになりました。
“Lost Contact”は、Amandaが最初にSevastopolへと到着した際に出会った“Axel”にフォーカスする新コンテンツで、Amandaと出会う直前のAxelがステーションの隔離エリアで生存を目指す新たなSurvivor Modeとなっています。また、配信スケジュールの決定に併せて新コンテンツのプレイを9分弱に渡って収録したプレビュー映像が登場しています。
昨年11月中旬のシーズンパスアナウンス時に導入が報じられた「Far Cry 4」の新たなPvPモード“Overrun”ですが、本日Ubisoftが新モードの概要を収録する開発映像を公開し、海外コンソール版(Xbox/PlayStation)の配信が本日、PC向けの配信が2月12日に決定したことが明らかになりました。
“Overrun”は、紛争エリアの支配を巡ってRakshasaとGolden Pathが争う自由度の高いチームベースのオブジェクティブ系モードで、目標となるマップ内のエリアがラウンド毎に変化する3ラウンド制のコンテンツとなっています。
本日サンフランシスコで開催された“Stifel 2015 Technology, Internet & Media Conference”にて、EAのCFO Blake Jorgensen氏が次期“Titanfall”について語った興味深い見解をご紹介しましたが、今回のイベントではBioWareが生んだ新たな金字塔“Dragon Age: Inquisition”の成功と「Dragon Age」シリーズの今後についても話題が及んでおり、2015年に“Dragon Age”の新作が登場しないという至極当然な事実に加え、The Game AwardsとD.I.C.E. Awardsの2つを制したシリーズに巨大なチャンスが秘められているとの見解が提示されました。
今回は、Blake Jorgensen氏が語ったBioWareや“Dragon Age”シリーズに関する取り組みと、BioWareのRPG開発にスポットを当てた日本語字幕入りの第2弾インタビュー映像を併せてご紹介します。
前回、第1弾DLCの配信迎えたSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」が“Grand Theft Auto V”の独走を抑え見事首位を奪還したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月1日週の最新データを発表し、今週も“Call of Duty: Advanced Warfare”が引き続き1位を獲得し、“Grand Theft Auto V”と“FIFA 15”が続く結果となったことが明らかになりました。
今回TOP40入りを果たした新作は存在せず、大手小売のセールで販売を伸ばした“Assassin’s Creed Unity”が8位から4位に浮上した以外に目立った動きが見られない週となっています。
まもなく海外ローンチを果たす“Evolve”の登場に向けて静かな凪が続く最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
UPDATE:2月9日19:05
本日、「Battlefield Hardline」オープンベータに参加したプレイヤーが500万人を突破したとお知らせしましたが、その後Steve Papoutsis氏が最新の参加規模を報告し、現時点における参加プレイヤー数がなんと600万を超えていることが明らかになりました。この報告に併せてEA公式サイトの情報も更新され、来るローンチに大きな期待が掛かる状況となっています。
以下、Steve Papoutsis氏のTwitter発言を追加した更新前の本文となります。
先日、開催期間の僅かな延長が発表された「Battlefield Hardline」のオープンベータテストですが、新たにBattlefieldの公式TwitterとVisceral GamesのボスSteve Papoutsis氏がベータの開催規模に言及し、全対象プラットフォーム向けの大規模なオープンベータテストに参加したプレイヤーがなんと500万人を突破したことが明らかになりました。
本日、オープンベータの開催延長が報じられたVisceral Gamesの「Battlefield Hardline」ですが、全対象プラットフォーム向けの大規模なテストが大きな盛り上がりを見せるなか、新たにEAが前回のベータ開催から得られたフィードバックを元に調整を重ねたオープンベータビルドに実装された代表的な15の改善点をまとめて紹介しています。
2月3日にスタートした全対象プラットフォーム向けの大規模なベータテストが大きな盛り上がりを見せているVisceral Gamesの「Battlefield Hardline」ですが、新たにBattlefieldの公式Twitterがオープンベータの開催延長を発表。太平洋標準時の2月9日月曜夜までテストを続行することが明らかになりました。
先日配信を迎えたGI誌最新号に特集記事が掲載され、新作のストーリー的な背景や新要素、舞台に関する情報が多数明らかになったCrystal Dynamicsの新生“Tomb Raider”シリーズ続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として本作の新たな舞台となるシベリアのツンドラ地帯を描いた複数のコンセプトアートを公開しました。
なお、本作の舞台はララが訪れるシベリアに存在したとされる謎の都市“Kitezh”に加え、もう1つ未発表にロケーションが主要な舞台となることが判明していました。
先日、複数の限定版がアナウンスされ、PC版のプレオーダーも開始されたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが一斉に解禁され、新たなモードとしてソーシャル要素の強い“Faction Wars”と呼ばれるコンテンツに加え、シングルプレイヤーコンテンツとして前作の“Challenge Tower”を刷新する“Living Towers”の導入が判明。さらに、主要な開発者のインタビューや新モードの解説を収録したトレーラーが登場しています。
本日開催された“D.I.C.E Awards 2015”の授賞式にて、“TGA 2015”に続いて大きなGOTYを獲得したBioWareの新作“Dragon Age: Inquisition”ですが、新たにEAJが昨晩公開されたLucy James女史による第2弾インタビュー映像に日本語字幕を加えた解説映像“セダスでのサバイバル”を公開しました。
過酷なセダスの世界を生き抜くための種族選択や特色、クラス、仲間の特徴、シリーズ特有のクロスクラスコンボなど、本作をこれから体験するプレイヤーに適したアドバイスを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
今月3日にラスベガスで開幕を迎えた“D.I.C.E. Summit”にて、「D.I.C.E Awards 2015」の授賞式が行われ、9部門で最多ノミネートを記録していたMonolith Productionsの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTYを除く8部門を制し、BioWareの新たな金字塔となった“Dragon Age: Inquisition”が見事GOTYを獲得しました。
“Middle-earth: Shadow of Mordor”の圧倒的なリードと、GOTYとRPG部門を制した“Dragon Age: Inquisition”の突出した評価に加え、アクションゲーム部門やオンラインゲーム部門を含む“Destiny”の4部門受賞など、非常に印象的な結果となった全23部門の受賞作品一覧は以下からご確認下さい。
本日Activision Blizzardが2014年Q4と通年の業績報告を行い、昨年のQ4報告時に累計売上げの20億ドル到達が報じられていたActivisionの新たな主要フランチャイズ「Skylanders」の販売規模が遂に30億ドルに到達したことが判明。さらにフィギュアの累計販売が2億4,000万体に達したことが明らかになりました。
先ほど、「Destiny」のBungie Weekly Updateに関する話題をご紹介した際に、DeeJが今年の秋に向けた何らかの計画が存在すると予告した旨をご紹介しましたが、本日行われたActivision Blizzardの2014年Q4と通年の業績報告に併せて、同社を代表するフランチャイズの2014年から2015年におけるハイライトをまとめたスライド資料が公開(注:PDFが開きます)され、年内に第2弾拡張パック“House of Wolves”とは別に、Destinyの“メジャーコンテンツ”と呼ばれる何かをリリースする予定が存在することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。