予てから復活に向けた動きが進行していたHarmonixの人気音楽ゲームシリーズ“Rock Band”ですが、いよいよ発表かと噂されていたPAX East開催に先駆け、先ほど遂にHarmonixがPS4とXbox One向けのシリーズ最新作「Rock Band 4」を正式にアナウンスし、週末に開催されるPAX Eastにてお披露目を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて旧シリーズ向けに購入したDLCソングの持ち越しや旧楽器コントローラーの後方互換を実現するための取り組みが進められているほか、新作の具体的なディテールやプレオーダー専用の限定コントローラー、胸躍る開発映像もアナウンスされ、待望の最新作登場に大きな注目が集まる状況となっています。
本日、GDC会場でBungieのユーザーリサーチを率いるJohn Hopson氏が「Destiny」のユーザーアクティビティに関するセッション“User Research on Destiny”を実施し、現在の登録プレイヤーが1,700万規模に達したことが明らかになりました。(参考:12月20日時点のプレイヤー数が1,286万9,066人、2月初めに行われたActivisionの業績報告で報じられた登録プレイヤー数が1,600万)
また、John Hopson氏は“Destiny”のユーザーが楽しんでいるコンテンツの内分けや、ローンチ当初大きな問題となったLoot Caveについて、Bungieがローンチ前からその存在を認識していたといった興味深いディテールが明かされています。
本日、待望の日本語版ローンチを果たしたTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが数ヶ月に渡って報じてきたゲーム情報定期配信の第7弾として、本作に登場する全16種のマップと26種の多彩なマップエフェクトを網羅した公式情報を公開しました。
“酸”と“砂漠”、“森林”、“氷”の4カテゴリに分類されるマップの特徴と、マッチの勝敗を大きく左右するマップエフェクトの組み合わせは、その効果を理解しているだけで大きく有用性が上下しますので、脱出モードの勝利を着実に重ねたい方は一度これらの効果をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、海外版“Valley of the Yetis”DLCの配信が3月10日に決定した“Far Cry 4”ですが、本日Ubisoftが日本語版「ファークライ4」の“イェティの谷”DLC発売日決定を報告し、Xbox One版が3月10日、PS3とPS4版が3月11日に配信を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて国内向けの吹き替えトレーラーが公開されたほか、先だって延期が報じられていたPC版のうちAmazon PCダウンロード版の発売が3月6日に決定したことが判明しています。
本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、GDC 2015の開幕に併せて昨年採用した安価なサブスクリプションを廃止する無料化がアナウンスされたEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、本日Tim Sweeney氏が登壇するUE4のパネルディスカッションがGDC会場で実施され、最新のUE4を利用したフォトリアルなビジュアルや広大なオープンワールド環境、アセットのプロシージャル配置といった要素を特色とするリアルタイムシネマティック“Kite”の映像が公開されました。
風に流されていくタコを追う少年の小さな冒険を壮観な自然と共に描いたビビッドな映像は以下からご確認下さい。
昨年5月20日に海外ローンチを果たし、B.J.の人間的な側面を描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの“Wolfenstein: The New Order”ですが、先ほどBethesdaが本作の前日譚を描く新作「Wolfenstein: The Old Blood」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けのデジタルタイトルとして5月5日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、クラシックな“Castle Wolfenstein”内部で展開する熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されたほか、まもなく開幕を迎えるPAX Eastの開催に併せて本作のお披露目を行うTwitch配信の実施がアナウンスされています。
明日いよいよ待望の日本語版発売を迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、先ほど予てから実装が予告されていた観戦と実況用のオブザーバーモードを紹介する解説映像が公開され、観戦モードの概要と具体的なディテールが判明しています。
かつてToBを含む“Baldur’s Gate II”や“Star Wars: Knights of the Old Republic”、“Neverwinter Nights”のライターとして活躍し、初代“Dragon Age: Origins”を含む「Dragon Age」シリーズのリードライターを務めたセダス世界の父David Gaider氏が、10年に渡って成功を支えたシリーズを離れ、BioWareの新プロジェクトに移動したことが明らかになりました。
先日、多数の新スクリーンショットと共に、プレイアブルキャラクターや戦闘システムに関する具体的なディテールをご紹介した“Warhammer: End Times”アークベースの新作Co-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2015会場では本作のスニークピークが実施されており、初のゲームプレイ映像を収録した1分強のトレーラーが公開されました。
Witch Hunterらしきプレイヤーや近接クラスのゲームプレイに加え、バリエーション豊かな個体差が印象的な大量のスケイブンとの戦闘、ダークなビジュアルなど、興味深い初のインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
今年2月中旬に真偽不明ながら非常に興味深いディテールを含む未確認情報がリークされ、その後Sonyの最新タイトルラインアップから第8世代(PS4/Xbox One/PC)専用タイトルとして発売されるのではないかといった話題が浮上していたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日お馴染みピーター・ムーアが何の隠し立てもせず小売向けのクローズドイベントを実施したと報告。なんと“Star Wars Battlefront”のゲームプレイを含む最新映像をお披露目したことが明らかになりました。
いよいよ明日3月5日に待望の日本語版発売を迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、国内では予てから非常に詳細で包括的な戦略/戦術、キャラクターの概要が公式情報として報じられており、既にアルファやベータをプレイした方であれば、これを一読するだけで、他クラスとのシナジーやマッチ中における役割、行動の優先度や重要性が一度に見渡せ、1ランク上のプレイが可能となる充実した内容となっています。
という事で、今回はおよそ1ヶ月半に渡って紹介が続いた公式のクラス/モンスター別戦術情報と以前に公開された国内向けのゲーム解説トレーラー、さらに海外で行われた映画“チャッピー”と連動し、チャッピー本人がしっかり登場する“CHAPPiE Challenge”企画のハイレベルな対戦映像をまとめてご紹介します。
遂に始動する日本語版“Evolve”に参戦予定の方は、今一度お目当てのキャラクターやモンスターの戦術指南をおさらいしておいてはいかがでしょうか。
先ほど“GDC 2015”会場で開催されたNvidiaのプレスカンファレンスにて、1080p/60fps動作に対応する新たなクラウドゲーミングサービス“Grid+”の紹介が行われた際に新サービスを利用した「The Witcher 3: Wild Hunt」のハンズオンデモが上演され、未見のロケーションやインゲームのUIを含む3分弱の未公開シーンが登場しました。
ウィッチャーセンス使用時のズームを伴うオブジェクティブ表示や初のお披露目となる“Yrden”Signの設置(※ 今回の使用はスロー効果を付与している)、狼やBanditとの戦闘、夕日が差し込む美しい森、フィニッシュムーブなど、興味深いシーンを多数収録した最新映像と、新たに公開されたPAX East向けの予告は以下からご確認下さい。
昨日、Plague Knightが主人公となる素敵な無料DLC“Plague of Shadows”の続報がアナウンスされ、新キャンペーンと本編の追加要素に大きな盛り上がりを見せているお馴染み「Shovel Knight」ですが、本日GDCにてMicrosoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”に関する発表が行われ、Yacht Club Gamesの傑作プラットフォーマーアクションが遂にXbox One対応を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて熱いゲームプレイの数々を紹介するエピックなXbox One版トレーラーが登場しています。
先日、MODツールと物理ベースのシェーディングを導入する“Unity 5”対応がアナウンスされたinXile Entertainmentの「Wasteland 2」ですが、本日GDCにてMicrosoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”に関する発表が行われ、Xbox One版“Wasteland 2”の発売決定が正式にアナウンスされました。
また、発表に併せて昨今の潮流に真っ向から立ち向かう本作の圧倒的なディテールとボリュームを紹介するXbox One向けのトレーラーがアナウンスされ、リリースが近い状況にあることが判明しています。
待望の“Heists”(強盗)ミッション配信が3月10日に決定した「Grand Theft Auto Online」ですが、本日Rockstar Gamesが“Heists”アップデートに併せて導入されるデイリーオブジェクティブや新たなPvPモード“Adversary”、フリーモード用の新アクティビティといった未発表要素をアナウンスし、新コンテンツの概要が明らかになっています。
昨年4月の新トレーラー公開を経て、しばらく水面下に潜伏していたAvalanche Studiosの新作「Mad Max」ですが、先ほど本作の未公開アートワークを用いたGame Informer4月号のカバーアートが公開され、未見のアートワークやフッテージ、Avalanche内部の様子を収録した特集映像が公開されました。
さらに、WB Gamesが予約特典車両“The Ripper”をアナウンスし、本作の北米ローンチが2015年9月1日(ヨーロッパは9月4日)に決定したことが判明。さらにGame Informerの報告からXbox 360とPS3版の発売がキャンセルされたことが判明しています。
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