先日、マルチプレイヤーシーズン1“リーチの英雄”のイベント情報が解禁された「Halo Infinite」ですが、初の期間限定イベント“フラクチャー: テンライ”の開幕が迫るなか、343 Industriesがイベントの報酬となる甲冑系デザインのアーマーコアを紹介するティザー映像を公開しました。
“フラクチャー: テンライ”は、11月23日PT午前10時(日本時間の24日午前3時)に開始予定で、コーティングやアーマーパーツ、エンブレム、エフェクト等を含む30tier分の無料報酬が入手可能となります。
先日から、公式Twitterがコラボを思わせるティザーフッテージの公開を続けていた「Dead Cells」ですが、本日Motion Twinが遂に本作の大型コラボアップデート“Everyone is Here”を正式にアナウンスし、発表と同時にPC向けのアップデート配信を開始しました。(※ コンソールとMac版の配信もまもなく)
“Everyone is Here”は、6本の人気インディーゲーム「Hollow Knight」と「Hyper Light Drifter」、「Blasphemous」、「Guacamelee」、「Skul: The Hero Slayer」、「Curse of the Dead Gods」とコラボしたアップデートで、タイトル毎に用意された謎を解くことで入手可能となるコラボ武器や衣装、囚人部屋に用意された伝承録、幾つかのバランス調整やQoL改善、MOD対応機能の更新、多数のバグ修正を特色としており、新コンテンツとコラボのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、待望のローンチを果たした恐竜テーマパーク運営シム続編「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日Frontier Developmentsが投資家向けに最新の業績情報をアナウンスし、本作の累計販売が約50万本を記録したことが明らかになりました。
今年1月の海外ローンチを経て、8月には国内向けのPS版がリリースされたIO Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 3」ですが、本日IOIが公式サイトを更新し、本作のYear2を正式に発表。2022年1月20日に2年目の運用を始動することが明らかになりました。
“Hitman 3”のYear2は、PC版のレイトレーシング対応をはじめ、PC向けのVR対応、エルーシブターゲット・アーケードと呼ばれる新モードを特色としており、2022年春には大型のコンテンツアップデートも計画されているとのこと。
先日、ラバーバンディングやスタッタリングの軽減を含むアップデートが配信された「Battlefield 2042」ですが、週末にDICEが次回のアップデートにて導入される幾つかの修正や調整を報告し、蘇生バグの修正や一時無効化されていたUAV-1の再導入、ホバークラフトとナイトバードのNerfを含む変更を計画していることが明らかになりました。
なお、次回のアップデートは今週末の配信を予定しているとのこと。
先日、“Warzone Pacific”を含むシーズン1の開幕が延期となった「Call of Duty: Vanguard」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のマルチプレイヤーを検証する最新のMythbusters映像を公開。Combat Shieldの防御力にのみ焦点を当てる興味深いエピソードが登場しました。
先日、Rockstar Gamesが謝罪と共に抜本的な改善を約束した名作のリマスターバンドル「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」(グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版)ですが、新たにRockstar Gamesが予告通りバンドルの各タイトルを対象とするPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S向けのタイトルアップデート1.02を配信。幾つかのクリティカルな問題に対する修正を適用したことが明らかになりました。(※ PCとNintendo Switch版のアップデートについては続報待ち)
今年6月にお馴染みの4人が参戦するTMNTコラボイベントが実施されたBlue Mammoth Gamesの人気F2P対戦格闘アクション「ブロウルハラ」(Brawlhalla)ですが、週末にUbisoftが新たなエピッククロスオーバーイベントをアナウンスし、11月22日より“ストリートファイター”のリュウと春麗、豪鬼が“ブロウルハラ”に参戦することが明らかになりました。
Brawlhallaのストリートファイターイベントは、新たなゲームモード“Street Brawl”に加え、追加のK.O.エフェクト、朱雀城にインスパイアされた1v1マップを導入するとのこと。また、キャラクターについては、リュウが“Petra”を、春麗は“Wu Shang”、豪鬼は“Val”をそれぞれ継承することが判明しています。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いたシリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて11月14日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けのリメイク新作「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が、同じく今週初登場となる“Battlefield 2042”を抑え見事チャートのトップ2を独占したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”は、DS作品のクラシックなNintendo Switch向けリメイクタイトルとして、2021年2月に世界的なローンチを果たした“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を上回る、今年最大の販売数を記録したほか、“Call of Duty: Vanguard”を超え、今年2番目に大きなリテール販売を達成したとのこと。
また、3位には前作から59%の販売減となったEAの人気シリーズ最新作“Battlefield 2042”がランクインし、内訳はPS5版が50%、PS4版が20%、Xbox One版が17%、Xbox Series X|S版が13%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
ブラックフライデー前の早期セールやPS5の在庫増に伴い、幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
昨日、マルチプレイヤーのフリーアクセスが解禁された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Vanguard」ですが、12月3日のシーズン1開幕と“Call of Duty: Warzone Pacific”解禁が迫るなか、新たにSledgehammer Gamesがスケジュールの変更をアナウンスし、“Vanguard”のシーズン1開幕を12月8日に延期したことが明らかになりました。
2018年6月の正式アナウンスと幾度かの延期を経て、PlayStationとXbox、Nintendo Switch(クラウド)、PC向けの世界的な発売日が2022年2月4日に決定したTechlandの人気シリーズ最新作「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」(Dying Light 2: Stay Human)ですが、先日からロザリオ・ドーソンの起用を含む続報の公開が続いている注目作の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにスパイク・チュンソフトが国内で本作のデモビルドを用意したハンズオンイベントを実施し、見事な進化を遂げた続編を実際にプレイすることができました。
今回のハンズオンイベントは、序盤と中盤頃のものと思われる2つの異なるメインクエストを実装したPC版ビルドを用意したもので、ストーリーが把握できるようダイアログを中心に暫定的な日本語ローカライズが適用されており、広大なオープンワールド環境の探索や各種アクティビティ、メインクエストをみっちり4時間近くプレイ。さらに、ハイエンドなPC版だけでなく、旧世代機での動作も確認できるようPS4版のデモも用意されていました。
来る“ダイイングライト2 ステイ ヒューマン”がどんな進化を果たした、もしくは果たすのか、そしてなぜ世界的に注目を集める作品なのか、その詳細について言及する前に、まずは前提となる初代“Dying Light”はどんなゲームだったのか、開発を手がけているTechlandの出自を含め簡単に振り返ってみましょう。
昨晩、キャンペーンCo-opとForgeの導入時期に関する話題をご紹介した「Halo Infinite」ですが、2021年12月8日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たに343 Industriesが本作のゴールドを報告。ナンバリング最新作を無事完成させたことが明らかになりました。
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