2020年8月28日のローンチが迫るinXileの人気CRPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、先ほど放送がスタートしたIGN Summer of Gaming 2020にて本作の新トレーラーがお披露目され、舞台となるコロラドを支配するPatriarchとその一族、ロナルド・レーガンを神として崇めるカルト宗教“Gippers”、よりよいコロラドを求める“Hundred Families”など、主要な勢力の概要が確認できる興味深い映像が登場しました。
前述の3勢力に加え、“Refugees”や“Payasos”、“Scar Collectors”、“Godfishers”、“Dorseys”と呼ばれる勢力や未見のゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Avalanche Studiosの新作としてアナウンスされたSci-Fi Co-opオンラインシューター「Second Extinction」ですが、先ほど放送がスタートしたIGN Summer of Gaming 2020にて本作のプレゼンテーションが実施され、初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
UPDATE 2:6月11日6:23
先ほど放送がスタートしたIGN Summer of Gaming 2020にて、昨日削除された「Chivalry 2」の新トレーラーがお披露目され、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、PC間のクロスプレイ対応が改めてアナウンスされました。
以下、新トレーラーを掲載した更新前の本文となります。
UPDATE:6月10日16:29
本記事の公開直後に“Chivalry 2”のコンソール対応アナウンストレーラーが取り下げられたため、映像が視聴不可となりました。映像が削除された理由は不明ですが、Deep Silverがトレーラーの解禁日時を間違えた可能性もあり、再公開が待たれる状況となっています。
以下、取り下げられた映像を削除した更新前の本文となります。
昨年6月のアナウンスを経て、PC版のクローズドアルファテストが行われているTorn Banner StudiosとTripwire Interactiveの中世剣戟アクション「Chivalry 2」ですが、先ほどDeep Silverが本作のコンソール対応を正式にアナウンスし、PS5とPS4、Xbox One、Xbox Series X、PC(Epic Gamesストア)向けの新作として全プラットフォーム間のクロスプレイに対応することが明らかになりました。
また、コンソール対応の発表に併せて、本作の大規模な戦闘とゴア描写を描く新トレーラーが登場しています。
2017年1月のアナウンスを経て、昨年10月に初のトレーラーがお披露目されたCyanideとBigben Interactiveの期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、先ほど放送がスタートしたIGN Summer of Gaming 2020にて、本作の新たなシネマティックトレーラーがお披露目され、7月7日のデジタルイベント“Nacon Connect”にて続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Werewolf: The Apocalypse – Earthblood”は、人気TPRG“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”をビデオゲーム化するアクションRPGで、部族を追われたガルゥ“Cahal”となり、母なるガイアと絶滅の危機に瀕する彼の部族を救うために、業怒を習得する償いの旅やエンドロン社との戦いを描くことが報じられていました。(Epic Gamesストアの商品ページには日本語対応表記あり)
主人公Cahalが狼となりエンドロン社を襲撃する様子を描いた新トレーラーと数枚のスクリーンショットは以下からご確認ください。
先日、デビュー作として開発を進めていた“Darkborn”のキャンセルと新プロジェクトの存在が報じられたDavid Goldfarb氏の新スタジオ“The Outsiders”ですが、先ほど放送がスタートしたIGN Summer of Gaming 2020にて、The OutsidersとFuncomの新作「Metal: Hellsinger」が正式にアナウンスされ、Hexenとリズムゲームを組み合わせたようなリズムFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
“Metal: Hellsinger”は、悪魔の大群を相手に、半人半魔の主人公がメタルのビートに併せて戦う独創的なリズムFPSで、リズムと同調するほど攻撃の破壊力が増すシステムをはじめ、多彩な武器とそれぞれに用意された奥義、トロイ・ベイカーがナレーションを務めるストーリー、TriviumやArch Enemyのメンバーが参加する豪華なメタルサウンドトラックといった要素を特色としており、ゲームプレイのディテールが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
2017年8月の海外PS4/PS Vita版ローンチを経て、昨年6月に未発表のNintendo Switch版がESRBの審査を通過し話題となった2004年版“The Bard’s Tale”の現世代リマスター「The Bard’s Tale ARPG: Remastered and Resnarkled」ですが、新たにInXileが本作のNintendo SwitchとXbox One対応を正式にアナウンスし、2020年6月18日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました
また、発表に併せて、リマスター版のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、冒頭の舞台となるウェルズ農村を紹介するトレーラーがお披露目されたリメイク版「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)ですが、7月27日の海外発売が迫るなか、新たにTHQ Nordicが美しく生まれ変わったロックウェル市を紹介する新トレーラー“Welcome to Rockwell”を公開しました。
多彩なロケーションとクリプトの戦闘、UFOによる都市の破壊など、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語版の発売が2020年秋に決定したV1 Interactiveのデビュー作「Disintegration」ですが、2020年6月16日の海外版リリースが迫るなか、新たにPrivate Divisionが本作のローンチトレーラーを公開しました。
脳をロボットに移植する“機械転向”の技術や大国に立ち向かう主人公ローマー・ショール、FPSとRTSを融合させた独創的なゲームプレイのハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新型コロナウイルスの感染拡大や在宅勤務の移行に伴う新シーズンの延期が報じられた剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftが2020年6月11日のYear4シーズン2開幕に先駆けて、新シーズン“暴君”の字幕入りシネマティックトレーラーを公開しました。
Year4シーズン2“暴君”は、テスト・ユア・メタルとセンチュリオンのリワーク、新エモートの導入を特色としています。また、8月6日にはミステリアスな新ヒーローがお披露目されるとのこと。
本日、サンドボックス生活シム“Damnview:Built From Nothing”やハイスピードFPS“High Hell”といった作品を手掛けたスペインのデベロッパBrainwash GangとパブリッシャーDigeratiが、2017年にリリースしたローグライクな横スクロールアクション“Nongunz”のリマスター「Nongunz: Doppelganger Edition」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC Steam向けの新作として、2020年Q3の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、可愛いアニメーションと激しいゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、多彩な新コンテンツを導入する“デッドロック・プロトコル”アップデートのトレーラーが公開された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが“デッドロック・プロトコル”にて実装される43番目の新型Warframe“Protea”にスポットを当てる新トレーラーをお披露目しました。
時を操る“Protea”の各種アビリティやゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨晩放送された次章のお披露目配信にて、3年に及ぶ年間拡張の計画と大がかりなローテーションシステム“Destiny Content Vault”がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、本日予定通り“影の砦”の最終シーズンとなる“到来のシーズン”が始動し、Bungieが新シーズンの紹介ページを公開。多彩な新コンテンツのラインアップとロードマップが明らかになりました。
“到来のシーズン”には、ピラミッド艦と暗黒を巡るクエストをはじめ、ナインの領域が舞台となる迷宮“予言”、幾つかのエキゾチック品を含む多数の新装備、シーズンアーティファクト“銀翼の種”、新たなシーズンランクといったコンテンツが含まれますので、プレイ中の方は一度ラインアップとロードマップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先ほど放送された新章のお披露目配信にて、3年分の年間拡張と新シーズンの情報が解禁された「Destiny 2」ですが、シーズンを重ねる毎に肥大化の一途を辿るインストールサイズやコンテンツの規模が問題視されるなか、新たにBungieが公式サイトを更新し、本作の運用に関する新たな取り組みを発表。肥大化の問題を抜本的に改善する“Destiny Content Vault”と呼ばれる仕組みを導入することが明らかになりました。
これに併せて、初代“Destiny”のコンテンツ統合も決定しており、今年9月22日に始動する4年目拡張“光の超越”にて、ガラスの間を含むコスモドロームを復活させることが判明しています。
先ほど放送が終了したライブ配信にて、新たな大型拡張“光の超越”と来年の大型拡張“漆黒の女王”、さらに2022年の大型拡張“光の終焉”がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、新たに“名士のシーズン”に続く“到来のシーズン”が正式にアナウンスされ、新シーズンのプロットを紹介する日本語吹き替えトレーラーが公開されました。
先ほど放送がスタートした「Destiny 2」のライブ配信にて、今年9月にリリースされる大型拡張“光の超越”(Beyond Light)に続く2021年の大型拡張“漆黒の女王”(The Witch Queen)と2022年の大型拡張“光の終焉”[仮題](Lightfall)が正式にアナウンスされました。
これまでの展開が序章だったことを描く日本語字幕入りの新トレーラーは以下からご確認ください。
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