後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を手掛けるナンバリング最新作として、3月末にPC向けのローンチを果たした「Tropico 6」ですが、新たにKalypso MediaとLimbicが、本作の海外PS4とXbox One対応を正式にアナウンスし、本日からXbox Game Preview版がMicrosoftストアにて利用可能となりました。
また発表に併せて、海外メディアの評価とXbox One版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが公開されています。
開催が迫る“EA Play 2019”と“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新情報の解禁が予定されているRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにRespawnがオーダー66の粛正を生き延びたジェダイ・オーダー最後の生き残りである若きパダワンの主人公カル・ケスティスや尋問官セカンド・シスター、パージトルーパーを含む多彩なキャラクターに加え、AT-STやAT-ATを描いた公式キーアートと“デラックス エディション”を含むボックスアートを公開しました。
2013年4月、当時はまだNordic Gamesだった現在のTHQ NordicがIPを取得し、2016年頃からフランチャイズの復活に向けた取り組みが進められていた「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)シリーズですが、先ほどTHQ Nordicが遂に初代のリメイクをアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてラムシュタインの名曲“Ich Will”にのせて、クリプトの地球侵略を描く素晴らしいアナウンストレーラーが登場しています。
昨日、新作発表の予告をご紹介した“Playtonic Games”ですが、先ほどTeam17の公式サイトが更新され、ユーカとレイリーの新たな冒険を描く新作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」が正式にアナウンスされました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”は、2.5Dのプラットフォーマーと見下ろし型の3D世界で繰り広げられる探索とパズルを組み合わせたハイブリッド型のアクションアドベンチャーで、2019年内の発売を予定しており、驚くほどプラットフォーマーとの相性が良いヨーカとレイリーのアクションや3D世界のパズルが確認できる素敵なお披露目トレーラーが登場しています。
6月9日(日)午前1時15分に始まる“EA Play”のカウントダウンを皮切りに、「E3 2019」の本開催に向けて行われる大手各社のプレスカンファレンスがいよいよスタートします。
という事で、今年も各社プレスカンファレンスとショーケースに加え、E3 Live on YouTubeやE3 Coliseumを含む主要な注目パネル/プレゼンテーションの実施スケジュールと一部日本語同時放送を含むライブ配信先の情報をGoogleカレンダーにまとめました。
今年のカレンダーは日本時間の6月9日から14日に掛けて行われる主要なライブ配信をほぼ網羅していることから、週/月表示では細かなスケジュールがやや見づらくなっています。予定リスト表示から一覧をご確認いただくか、Googleカレンダーをご利用中の方はインポートしてお使い頂ければ、より分かりやすいかと思います。
また、主要なプレスカンファレンスのみまとめた予定表も別途テキストで当記事にまとめてありますので、こちらも併せてご確認ください。
現在、発売3周年を祝うアニバーサリーイベントが実施中の「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが本作のダブルXPイベントをアナウンスし、本日から6月10日(国内は11日)に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先ほど、GoogleのStadia対応が正式にアナウンスされた「Destiny 2」ですが、Googleのプレゼンテーションに続いてBungieによる本作の新たな取り組みに関するライブ配信が実施され、初年度のコンテンツを含むベースゲームの基本無料プレイ化や独占コンテンツの廃止、Steam対応、全プラットフォーム間のクロスセーブ、Year3を担う大型拡張“Shadowkeep”(影の砦)など、セルフパブリッシング化のアドバンテージを存分に発揮したシリーズ史上最大規模となる数々の取り組みが明らかになりました。
また、新情報の解禁に伴い、新拡張“Shadowkeep”とF2Pエディション“New Light”にスポットを当てる最新の開発映像が登場しています。
先ほど放送が終了したゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、「Destiny 2」の最新拡張パックとなる「Shadowkeep」と新たな完全版「Destiny 2: The Collection」が正式にアナウンスされ、事前情報通り“Google Stadia”対応を果たすことが明らかになりました。
また、発表に伴いエリス・モーンが新たな舞台となる月と敵勢力を紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、“Google Stadia”対応に伴うセーブデータの移行サービス(PS4からStadiaへの移行については承認待ち ※ 新たにBungieの発表にて全プラットフォームのクロスセーブ対応が確認済み)、“孤独と影”と同じく“Shadowkeep”拡張本編と新たな年間パスを個別にリリースすることが判明しています。
現在放送中のGoogle Stadia Connectにて、ジョン・バーンサルが出演するシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」(ゴーストリコン ブレイクポイント)の“Google Stadia”対応が正式にアナウンスされ、コール・D・ウォーカー率いる“ウルブズ”にスポットを当てる新トレーラー“We Are Wolves”がお披露目されました。
Mars: War LogsやBound by Flame、The Technomancerといった作品で知られる仏Spidersの新作として、2017年2月にアナウンスされたアクションRPG「GreedFall」ですが、新たにFocus Home InteractiveとSpidersが、舞台となる未開の島に住む多彩なクリーチャーや開拓者と先住民の衝突を描いた“E3 2019”向けのストーリートレーラーを公開し、海外PS4とXbox One、PC版のローンチが2019年9月に決定したことが明らかになりました。
先日、Darksidersを生んだ人気アーティスト“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラが率いる“Airship Syndicate”の新プロジェクトに関する話題をご紹介しましたが、先ほどTHQ Nordicが“Darksiders”の新作「Darksiders: Genesis」を発表。なんと“Darksiders III”を手掛けたGunfire Gamesとは別に、Airship SyndicateがDiablo風のハック&スラッシュ系アクションRPGのスピンオフを手掛けていることが明らかになりました。
さらに、発表に併せて初のシネマティックティザートレーラーも公開され、なんとストライフが遂にプレイアブルな主人公として登場を果たすことが判明しています。
シリーズ最新作“ボーダーランズ3”のE3情報解禁に大きな期待が掛かる「ボーダーランズ」シリーズですが、新たに2KとGearbox Softwareが国内向けに最新作の発売を祝うシリーズタイトルの大規模なセールをアナウンスし、PS4とXbox One、PC(Steam)向けのダブルデラックスコレクションやDLC、初代のGOTY版が安価で購入可能となっています。
待望の復活を果たすシリーズ最新作“ボーダーランズ3”が気になる新規プレイヤーにとっては、シリーズのプレイを始める絶好の機会となっていますので、一度セールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
“ヴォルト・インサイダー・プログラム”のシーズン1報酬に関する情報を含む最新のプレスリリースは以下からご確認ください。
昨日、Year3拡張と思われる“Shadowkeep”の噂をご紹介した「Destiny 2」ですが、本日深夜午前2時にスタートする次章のお披露目に注目が集まるなか、新たにKotakuが複数の異なる匿名ソースから情報を得たとして、本作の“Google Stadia”対応を報告。さらに、クロスプラットフォームセーブ対応の話題も浮上し注目を集めています。
日本時間6月10日午前5時の放送が目前に迫るMicrosoftのE3プレスカンファレンス「Xbox E3 2019 Briefing」ですが、昨年の規模を超える発表に期待が掛かるなか、Xboxのマーケティングを率いるGM Aaron Greenberg氏がイベントの長さについて言及。一先ず2時間は超えないと説明し話題となっています。
先日、台湾のレーティング審査を18歳以上対象タイトルとして通過し、未見のボックスアートが登場した人気シリーズ最新作「Gears 5」ですが、新たにThe Coalitionが“Xbox E3 2019 Briefing”の開幕に先駆けて、前述のボックスアートと同じくケイトやマーカス、JD、デルモント・ウォーカー、ローカストの女王ミラ、新たな敵The Wardenといったキャラクターを描いた公式キーアートをお披露目しました。
先日、THQ Nordicが3本の新作お披露目を予告し話題となりましたが、昨晩THQ Nordicが、2003年に発売されカルト的な人気を獲得したTHQの“SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom”(開発はPixarタイトルで知られるHeavy Iron Studios)を現世代向けにリメイクする新作「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
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