昨晩の本格的なお披露目を経て、PvPvEや新スーパー、エルダーズ・プリズン絡みの熱いストーリーなど、膨大な新要素の数々が明らかになった「Destiny 2」のYear 2向け大規模拡張パック“孤独と影”ですが、今回の拡張には“孤独と影”固有の年間パスが用意され、バンドルやデジタルデラックス版、年間パスの単体販売など、商品情報がやや複雑となっています。
今回は、“孤独と影”のディテールに先駆けて、まずは新拡張の商品情報をまとめてご紹介。なお、MicrosoftストアやBlizzard Shopに現在掲載されている国内向けのデジタルデラックス・エディションには、いずれも“Destiny 2”本編の同梱と、別売りの“Destiny 2”本編と拡張コンテンツを必要とする旨が併記されていますが、恐らく共通の提供情報が間違っている様子で、実際のデジタルデラックス・エディションは“Destiny 2”本編を同梱しないものと思われます(PS StoreやGameStopを含む海外ストアは何れも本編同梱の記載なし)。一応、現時点でオリジナル本編の同梱については未確認ですが、デジタルデラックス・エディションの購入時には十分ご注意ください。
先日、発売2周年を祝う集大成的なアニバーサリーイベントがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、本日PC版PTRに大規模なアップデートが適用され、シンメトラの大幅な刷新に加え、これまで4種存在したロールの刷新(従来のオフェンスとディフェンスを新ロール“ダメージ”として統合)、新たなソーシャル機能となるグループ検索や本格的な推薦機能、ドゥームフィストとオリーサの調整など、広範囲な変更を導入したことが明らかになりました。
また、PTRのアップデートに併せて、Jeff Kaplan氏がソーシャル要素やグループ検索、ロールの再編について具体的なディテールや導入の背景を説明する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
昨晩、予告通り「Destiny 2」Year 2の大規模拡張“Forsaken”(孤独と影)にスポットを当てるライブ配信が実施され、PS4とXbox One、PC向けの“孤独と影”と2年目の年間パスの世界的なローンチが2018年9月4日に決定したことが明らかになりました。
また、お披露目に併せて膨大な量の新コンテンツを紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。4対4のPvPvEモード“Gambit”や新しい武器タイプ“弓”、リーフの新たなロケーション、新スーパーなど、多彩な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、“孤独と影”の価格は39.99ドル、“孤独と影”と年間パスのバンドルは69.99ドル、年間パスを含むバンドルに豪華なデジタルコンテンツを同梱するDigital Deluxe Editionは79.99ドルとなっています。
6月末のNintendo Switch版の発売がいよいよ目前に迫る「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが(日本語Nintendo Switch版は7月26日)、新たにBethesda Softworksがお馴染みMick GordonとInsideで知られるMartin Stig Andersenの素晴らしい楽曲を収録した本作のオリジナルゲームサウンドトラックをYoutubeで公開しました。
全41曲、2時間30分強に及ぶ圧巻のサウンドトラックは以下からご確認ください。
先日、PC版の早期アクセスが解禁された「The Elder Scrolls Online」の新拡張パック“Summerset”ですが、本日迎えるPS4とXbox One、PC/Mac版の通常ローンチに併せて、新コンテンツの舞台となるサマーセットの美しい景観や多彩な新要素の数々を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、多彩なゲームモードにスポットを当てる解説映像が公開された新作レースゲーム「Onrush」ですが、新たにCodemastersが、本日迎える海外PS4とXbox One版の配信に先駆け、美しいレベル環境やど派手なカーチェイスを描いたローンチトレーラーを公開しました。
先日、第1弾DLC“Hours of Darkness”(アワーズ・オブ・ダークネス)の配信が6月5日に決定した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」ですが、本日予定通り国内外でDLCの配信が開始され、新たにUbisoftがDLCの概要を紹介する日本語字幕入りのゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回は字幕入りのトレーラーに加え、配信に先駆けて海外で公開されたゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
6月12日の本開催がいよいよ目前に迫る今年の“E3 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏とGoogle、YouTubeが今年も本開催前のプレスカンファレンスをまとめて放送する恒例のライブ配信プログラム「YouTube Live at E3」をアナウンス。今年は6月10日から11日に掛けて、16時間もの生中継を予定していることが明らかになりました。(※ 同じくGeoff Keighley氏がホストを務める“E3 Coliseum”は、E3の本開催後、6月12日から14日に掛けて放送されるESAの番組です)
UPDATE:6月5日12:18
新たに、innacuratebearさんが日本時間の本日午前10時55分に撮影した最新のイメージを追加しました。以下、イメージ追加後の本文となります。
先日、ホテルフィゲロアに出現した「Fallout 76」の巨大広告を定点観測しているinnacuratebearさんが現場のスタッフから完成図をもらった話題をご紹介しましたが、今日もinnacuratebearさんが巨大広告の様子を報告し、遂に広告の制作が3人目のVault Boyを描く段階に突入したことが明らかになりました。(これで事前情報通り3体のVault Boy登場が確定)
先日、発売3周年を祝う大規模なパーティの実施がアナウンスされた「Rocket League」ですが、本日Psyonixがユニバーサルとの提携を発表し、ジュラシック・パークシリーズのコンテンツを導入する“Jurassic World Car Pack”を6月18日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて新バトルカーJeep Wranglerや新マップを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先日、プロリーグファイナル向けのお披露目を経て、AlibiとMaestroのガジェットが確認できる多数のプレイ映像が登場した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、新たにUbisoftが“Operation Para Bellum”の配信スケジュールをアナウンスし、6月7日のリリースを予定していることが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けのリマスター新作として今年3月に正式アナウンスが行われた「Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered」ですが、新たにTHQ Nordicが本作の新トレーラーを公開し、“Re-Mars-tered”版のローンチが2018年7月3日に決定したことが明らかになりました。
Shacknewsの編集長やIrrational Gamesのコミュニティマネジャー、Gone HomeとFirewatchのコンポーザーを務め、現在はValveのデザイナーとなったChris Remo氏が2009年に自身のポッドキャストIdle Thumbsで披露し、“Red Faction: Guerrilla”の反社会的な主人公アレック・メイソンを歌ったファンメイドソングとして人気を博した“Space Asshole”にのせて、生まれ変わったビジュアルや戦闘を紹介するリマスター版の最新映像は以下からご確認ください。
6月5日PT午前9時(日本時間の6月6日午前1時)にスタートする2年目のお披露目ライブ配信がいよいよ目前に迫る“Destiny 2”ですが、本日Bungieがライブ配信に向けたティザーフッテージを公開。来る秋拡張の名称が「Destiny 2: Forsaken」に決定したことが明らかになりました。
映像にはリーフと思われるロケーションが確認できるほか、“Forsaken”の名称は初代のハイヴが生むフォーセイクンよりも、やはりカバル大戦の“我が敵の敵”において意味ありげに登場したフォールンの“ミスラックス・フォーセイクン”(Mithrax, The Forsaken)が想起されるところで、一体どんなコンテンツが登場するのか、本日深夜のライブ配信に大きな期待が掛かるところです。
昨日、Xbox Store経由で予約特典の情報が流出していた「Red Dead Redemption 2」ですが、先ほどMicrosoftがXbox One版“Red Dead Redemption 2”のSpecial EditionとUltimate Editionを正式に発表し、一部地域でプレオーダーの受付を開始。予約特典や新エディションに同梱されるコンテンツに加え、“Grand Theft Auto Online”的なオンライン要素の導入が明らかになりました。
今のところ、オンラインモードの詳細は不明ながら、特典のラインアップから、(シングルの主人公アーサーとは別の)オンライン用プレイヤーキャラクターが存在するほか、外観カスタマイズ用の多彩な衣装、プレイヤーランクの存在、登場可能や馬や鞍、キャンプのカスタマイズといったオンラインマルチプレイヤー向けの要素が判明しています。
5月22日にXbox OneとPC向けの海外ローンチを果たし、発売から僅か2日で100万プレイヤーを突破したUndead Labsのオープンワールドゾンビサバイバル「State of Decay 2」ですが、新たにXboxのマーケティングを率いるGM Aaron Greenberg氏がXbox Wireを更新し、本作のローンチから2週間足らずで累計200万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
“Beyond Good and Evil 2”をはじめ、古代ギリシャが舞台となる“Assassin’s Creed Odyssey”や“Tom Clancy’s The Division 2”、“The Crew 2”、“Transference”、“Skull and Bones”など、多彩な新作のお披露目と続報に期待が掛かるUbisoftの「E3 2018 カンファレンス」ですが、先ほどユービーアイソフトが国内向けにカンファレンスの日本語同時通訳放送を発表。6月12日午前5時の開始を予定していることが明らかになりました。
前回、Quantic Dreamの期待作“Detroit: Become Human”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが5月27日週の最新データを発表し、「FIFA 18」が“Detroit: Become Human”を抑え通算8度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Sega Mega Drive Classics”と“Street Fighter: 30th Anniversary Collection”がそれぞれ初登場でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、先日待望のローンチを果たした“Dark Souls: Remastered”が実はLEGO作品だったら……という妄想をLEGO Worlds(LEGOワールド 目指せマスタービルダー)で見事に再現したMythicMartyさんのファンメイド映像「Dark Souls Re-bricked」をご紹介します。
“火継ぎの祭祀場”を見事に再現したマップのディテールと楽しそうなゲームプレイは以下からご確認ください。
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