12月9日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、今年はArkane Studiosの「Deathloop」とJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」、MercurySteamが手掛けた新作「Metroid Dread」、Double Fineのシリーズ続編「Psychonauts 2」、Insomniac Gamesの「Ratchet & Clank: Rift Apart」、Capcomの人気シリーズ最新作「Resident Evil Village」を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、非常に高い評価を獲得したBethesdaとArkaneの新作“Deathloop”が8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Ratchet & Clank: Rift Apart”が6部門6ノミネート、“It Takes Two”と“Psychonauts 2”が5部門5ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしています。
多数の注目作が並んだ全30部門のノミネートは以下からご確認ください。
先日、海外PlayStationとXbox版の発売が11月16日に決定したAdam Robinson-Yu氏の傑作ハイキングゲーム「A Short Hike」ですが、先ほど国内外でPS4/PS5とXbox One/Xbox Series X|S版の販売が開始され、ゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、“Forza Horizon 5”や“Minecraft”、“It Takes Two”がリスト入りしたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、先ほどMicrosoftがXbox Wireを更新し、新たな注目作10タイトルの解禁スケジュールをアナウンスしました。
惑星と宇宙を駆け抜けるExbleativeの「Exo One」やVictor Agren氏の独創的な2.5Dアクション「My Friend Pedro」、ソウルライクアクション「Mortal Shell」、傑作秘密結社シムの続編「Evil Genius 2: World Domination」を含む注目作のラインアップと解禁日は以下からご確認ください。
ティラニッドの集合艦隊リヴァイアサンから惑星バールを防衛するブラッドエンジェルを描くW40kストラテジーとして、今年7月にPC製品版のローンチを果たしたBlack Lab GamesとSlitherineの新作「Warhammer 40,000: Battlesector」ですが、新たにSlitherineがプレスリリースを発行し、Xbox OneとXbox Series X|S、PS4、Games for Windows向けの海外リリースが2021年12月2日に決定したことが明らかになりました。
また、12月2日のコンソール版“Warhammer 40,000: Battlesector”発売に併せて、XboxとPC版がXbox Game Pass入りを果たすことが判明しています。
2022年2月4日の発売が迫る期待の続編「Dying Light 2: Stay Human」(ダイイングライト 2 ステイ ヒューマン)ですが、新たに著名なプロパルクールチーム“STORROR”がTechlandとコラボした実写映像作品「Parkour POV ESCAPE – Dying Light 2」を公開。プロのアスリート達が“Dying Light 2”の激しいパルクールアクションや戦闘、手に汗握る夜間の脱出劇を見事に再現する大変な映像が登場しました。
UVライトを含むガジェットの使用や大量の感染者、ジップラインを利用した移動なども確認できるコラボ映像は以下からご確認ください。
先日、今後の運用に焦点を当てるライブ配信の予告をご紹介したPeople Can Flyが開発を手がけたSci-Fi RPGシューター「Outriders」ですが、本日予定通り“Outriders Broadcast”の第6弾エピソードが放送され、多数の改善や新要素を導入する大型無料アップデート“New Horizon”に加え、新たなストーリーコンテンツを導入する有料大型拡張パック“Worldslayer”をリリースすることが明らかになりました。
昨晩、“Xbox”20周年アニバーサリー放送を締めくくる特大のサプライズとしてアナウンスされ、突如配信が開始された「Halo Infinite」のマルチプレイヤーベータですが、その後本作のダウンロードが急増したことによって、Steamのデータ配信帯域幅が通常時の2倍近くまで膨れあがり(ピークには24.1Tbpsまで到達)、一時データのダウンロードが停止する事態となったことが明らかになりました。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いた人気シリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesIndustryが11月7日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Vanguard」が“FIFA 22”や“Animal Crossing: New Horizons”、今週初登場となる“Forza Horizon 5”や“Jurassic World: Evolution 2”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、ローンチ初週に600万プレイヤーを獲得し、XGS史上最大のローンチを記録した“Forza Horizon 5”の英小売市場におけるリテール版販売は、前作“Forza Horizon 4”から80%減となったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
また、6位には、前作から37%の販売減となったFrontierの“Jurassic World: Evolution 2”がランクインし、内訳はPS5版が34%、PS4とXbox版がそれぞれ33%だったとのこと。(※こちらもデジタル販売を含まず)
アトラスのシリーズ最新作“真・女神転生V”やセガの“Football Manager 2022”といったタイトルが初登場トップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日から、当初の予定よりも早いリリースの噂が浮上していた「Halo Infinite」のスタンドアロンなF2Pマルチプレイヤーですが、先ほど放送が終了した“Xbox”の20周年アニバーサリー放送に出演した343 IndustriesのJoseph Staten氏とTom French氏がイベントの最後を飾るサプライズとして“Halo Infinite”マルチプレイヤーのベータ/シーズン1リリースを正式に発表。早くも国内外のSteamやMicrosoftストアにて、XboxとPC版が利用可能となっています。
また、発表とリリースに併せて、シーズン1“Heroes of Reach”の始動を告知するローンチトレーラーが登場しています。
先日、血気盛んなシャーロックが自らの出自や人物像について語るプロローグトレーラーをご紹介したFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes Chapter One」ですが、新たにFrogwaresが国内向けのプレスリリースを発行し、“Sherlock Holmes Chapter One”の発売を正式にアナウンスしました。
また、最新作の発売に併せて、若きシャーロックの荒々しい葛藤を描く日本語字幕入りのリリーストレーラーが登場しています。
若き日のシャーロックと母の死にまつわる謎を描く最新作の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、改善されたゲームプレイメカニクスやモーションコード、これまでにリリースされた全てのアップデートを導入する新エディションとしてアナウンスされた「Oddworld: Soulstorm Enhanced Edition」ですが、新たにOddworld Inhabitantsが本作の配信日を発表し、Xbox OneとXbox Series X|S、PS4、PS5、Epic Games Store向けに2021年11月30日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、高い評価を獲得した最新作の美しいビジュアルやゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、「Halo Infinite」の新要素に関するストーリー的な背景を描く実写映像シリーズとして始動し、これまでミョルニルアーマーのエネルギーシールドとグラップルの誕生にまつわるエピソードがお披露目された“UNSC Archives”ですが、新たに343 Industriesが“UNSC Archives”の第3弾エピソード“Lightbringers”を公開。ミョルニルアーマーの内部装甲を強化した鉱石を採掘すべく、コヴナントによる爆撃が続く鉱山での作業に志願した名もない人物達の活躍と犠牲を描く非常に興味深い映像が登場しました。
“Halo 2”の冒頭、防衛プラットフォーム上でUNSCの曹長がチーフに語った「この装備にいくらかかってるか、わかってるのか?」の台詞に新たな側面と深い意味を与え、チーフが人類に残された希望の頂点そのものであることをエモーショナルに示す最新映像は以下からご確認ください。
先日、新たな発売日が2022年1月20日に決定した「Rainbow Six Extraction」ですが、新たにUbisoftがローンチ後に導入される無料コンテンツのラインアップを紹介する新トレーラーを公開しました。
9つのサブゾーンに分かれ、ステージごとに難易度や敵の強さ、リソースの消費、制限時間が変化するウィークリーチャレンジモード“Maelstrom Protocol”やそれによって得られる専用のリワード、新オペレーターや敵プロティアンを導入するテーマに沿った期間限定の“Crisis”イベント、プレイヤーのスキルを試すゲームプレイモディファイアを備えたウィークリーモード“Assignments”といった要素を紹介する新トレーラーと、生死不明になったSLEDGEを救出するRainbowチームとアーキエンの戦いを描くシネマティックトレーラーは以下からご確認ください。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、12月の配信を予定している大規模拡張“新たな大戦”に先駆けて「Warframe」初のアンバサダープログラム“Prime Resurgence”を11月17日より開始することが明らかになりました。
“Prime Vanguard”へのアクセスを期間限定で提供するプログラムと“新たな大戦”のディテールに加え、これまでのストーリーをまとめた日本語字幕入りのトレーラーは以下からご確認ください。
人気アクション“Guacamelee!”シリーズを生んだDrinkBox Studiosの次回作として今年3月にアナウンスされ、個性的なプレイアブルキャラクターのラインアップが話題となった期待の新作アクションRPG「Nobody Saves the World」ですが、新たにDrinkBox Studiosが、相互に干渉するビルドや強力なコンボを生み出す本作のマルチプレイヤーに焦点を当てる解説トレーラーを公開しました。
監獄エリア“The Clank”を舞台に、馬とネズミとしてプレイする2人Co-opや、ネズミの“Detonate Poison”スキルのアンロックに併せて解除される馬の“Poison-Tipped”アビリティ、スキルやアビリティの再使用時間を短縮する“Quick Cooldown”といった要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望の早期アクセスが解禁された人気シリーズ最新作「Battlefield 2042」ですが、新たにDefendTheHouseが早くも本作のあれこれを検証するMythbustersの第1弾エピソードを公開しました。
LCAAホバークラフトの(すぐ修正されるであろう)驚くべき性能が確認できる第1弾エピソードとDefendTheHouseによる珍しいプレビュー映像は以下からご確認ください。
2021年12月8日の世界ローンチが迫る人気シリーズ最新作「Halo Infinite」ですが、新たにGame Informerが最新号に掲載された“Halo Infinite”特集の一環として、キャンペーンのオープニングレベルや幾つかの新要素に焦点を当てる解説入りのプレビュー映像を公開しました。
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