本日、EAがXbox Wireを更新し、Velan Studiosが手掛けるチームベースのドッジボールバトル「Knockout City」のEA PlayとXbox Game Pass Ultimate入りをアナウンス。2021年5月21日の正式ローンチ時に利用可能となることが明らかになりました。
先日、“C-Engine”の改善やオープンワールド環境の規模に関する話題をご紹介した期待の続編「Dying Light 2」ですが、年内発売の実現に向けた進捗や現状に注目が集まるなか、新たにTechlandがファンの様々な質問に答える初のAMA映像を公開。なんと続編には初代にあったような現代的な銃器が一切存在せず、ショットガンを含む僅かな射撃武器しか登場しないことが明らかになりました。
これは、世界規模の戦争によって文明が崩壊し、プロフェッショナルな銃器を作る技術が失われてしまったことによるもので、代わりに調達した部品を組み合わせた手作りのショットガンを左手に装着し、近接武器と同時に使用できるものの、品質が低いことからすぐに壊れてしまうとのこと。
リードゲームデザイナーTymon Smektała氏によると、ショットガンの他にも、弓を含む幾つかの射撃武器が登場するとのこと。
今回のAMAから判明した主な情報は以下からご確認ください。
前回、“FIFA 21”が“あつまれ どうぶつの森”を抑え首位に復帰していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月18日週の小売販売データを報告し、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版「NieR Replicant ver.1.22474487139…」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場におけるリテール版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”の販売は、PS4版が89%を占め、11%がXbox One版だったとのこと。
18日週に販売されたリテールの総数が僅か13万7,000本に留まったことから、PC版“Football Manager 2021”が6位でTOP10入りする事態となった最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、主人公Alex Chenの出自と人物像が窺える興味深い本編のオープニング映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Life is Strange: True Colors」ですが、2021年9月10日の発売が迫るなか、新たにDontnodが“Life is Strange: Before the Storm”に続いてスピンオフに登場するステフに焦点を当てるキャラクター紹介トレーラーを公開しました。
“Before the Storm”を経て、ゲームデザインを学ぶためにシアトルへと越した後、友人とバンドを結成し、ツアーで訪れた最新作の舞台“Haven Springs”に移り住み、地元レコード屋の店長兼ラジオDJとなったステフの姿と、主人公Alex Chenの関係性、フルモーションキャプチャーによって大きく改善されたアニメーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、記録的な販売規模や今後の取り組みに関する話題が報じられた「サイバーパンク2077」ですが、新たにDark Horse Comicsが昨年末に完結した“Cyberpunk 2077: Trauma Team”に続くコミックシリーズ「Cyberpunk 2077: You Have My Word」をアナウンスし、2021年4月28日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazon)
先日、劇的な移行イベントを経て、シーズン3が開幕した「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、新たにActivisionが新シーズン3の多彩なコンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
また、Treyarchが時代を1984年に変更しデザインを一新したWarzoneの“ヴェルダンスク”マップに言及。核によって破壊されたオリジナルの“ヴェルダンスク”が再び帰ってくることはないと明言し話題となっています。
昨年10月末の早期アクセス版第7弾メガパッチが配信され、今年1月下旬にはゲームの規模拡大に伴う製品版ローンチの延期が報じられたThe Farm 51の野心作「Chernobylite」ですが、先ほどThe Farm 51がPS4とXbox One、PC向け製品版の発売時期を発表し、2021年7月の正式リリースを予定していることが明らかになりました。(PS5とXbox Series X|S版は今年後半発売予定)
また、本日早期アクセス版の最終コンテンツアップデートとなる第8弾メガパッチの配信が開始され、待望の日本語対応を含む多数のローカライズや新コンテンツ“Heist”の冒頭パート、セーブシステムの刷新、コントローラーのフルサポート、パフォーマンスの改善、グラフィックス設定の完全な刷新、ストーリー全体の徹底的なリライト、数千規模の修正を導入したことが判明しています。
ゲームプレイのハイライトを紹介する発売スケジュールの告知トレーラーは以下からご確認ください。
先日、2021年初頭を予定していた発売が2021年8月に延期となった“ブラッドボウル”シリーズ最新作「Blood Bowl 3」ですが、来るクローズドベータの続報が待たれるなか、新たにnaconとCyanideがシリーズ初参戦となる“ブラックオーク”チームに焦点を当てる解説映像を公開しました。
オークの中で最もパワフルな“ブラックオーク”は、移動力の低さを圧倒的な肉体の強さでカバーするヘビーヒッターチームで、相手を粉砕するパワーと打たれ強い肉体を持つブラックオーク、スピードと敏捷性に秀で、脆弱さを数でカバーするゴブリン、ボールを抱えたゴブリンを直接投擲でき、圧倒的な攻撃力と耐久力を誇る(ただし予測不能な)トロールから構成され、スロワー役がいないためチームのバランスや敵チームから常にマークされるゴブリンの運用が重要となります。
ユニットの多彩なスキルや最新作のUI、トロールのひどい暴走ぶりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月のアナウンスを経て、翌3月中旬に“The Elder Scrolls V: Skyrim – Special Edition”や“Fallout 4”を含む5作品の対応が報じられた「Xbox Series X|S」のFPSブースト機能ですが、新たにMicrosoftが公式サイトを更新し、「Titanfall」や「Battlefield」シリーズを含むEAタイトル13作品のFPSブースト対応が明らかになりました。
FPSブースト機能は、後方互換動作のfps上限を解除し、2倍から4倍近いパフォーマンスの向上を図るもので、これにより“Titanfall”や“Battlefield”、“Star Wars Battlefront”シリーズの各ナンバリング、“Mirror’s Edge Catalyst”といった人気タイトルが最大120fpsでプレイ可能となります。
先日、現世代機版の無料アップグレードを含むPS5とXbox Series X|S版の販売が開始された「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、新イベント“タキオン・アノマリー”の開幕を報告。本日から5月3日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、オンライン上で同一ヒーローを使用したチーム編成が可能となる“タキオン・アノマリー”イベントのハイライトやリワードを紹介する字幕入りトレーラーが登場しています。
本日Digital Extremesがプレスリリースを発行し、毎年恒例の“Warframe”カンファレンス「TennoCon 2021」の開催をアナウンス。日本時間7月18日(日)の実施を予定していることが明らかになりました。また、イベントパック3種と収益の一部を寄付する公式チャリティパートナーが発表されています。
新型コロナウイルスの影響により、今年も完全デジタルイベントとなる“TennoCon 2021”の詳細は以下からご確認ください。
昨日、2020会計年度の業績報告が実施され、2020年内(実質20日間)の累計販売が1,370万本に達し、開発費やプロモーションを含む総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,000万円)だったと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、その後行われたFY2020のテレカンファレンスにて、CD PROJEKT REDのCFO Piotr Nielubowicz氏が本作の返金規模について言及し、CD PROJEKT REDが直接実施したプログラム“Help Me Refund”経由の返金処理がおよそ3万件だったことが明らかになりました。
一昨日からゾンビを核で一掃する期間限定の崩壊イベントがスタートしていた「Call of Duty: Warzone」ですが、本日迎えた「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」の本格的なシーズン3始動に併せて1984年6月の出来事を描くシネマティックトレーラーがお披露目され、ストーリーが若き日のアドラーの行方を追う過去の物語へと回帰し、“Call of Duty: Warzone”に1984年のヴェルダンスクマップを導入したことが明らかになりました。
なお、ヴェルダンスクの1984年マップは全面的なアセットの刷新に加え、大型の高架橋や(従来の国際空港ではない)地方空港、新アリーナの建設に向けて解体工事が進められている旧球場、建設中の放送ビル、Dugaに似た巨大なレーダー施設、新たな強制収容所といった大量の変更を特色としており、20種に及ぶ変更点のハイライトが海外公式サイトにてまとめられています。
1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。
Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
昨晩、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核イベントが始動した「Call of Duty: Warzone」ですが、段階的に進行している期間限定イベントの動向に注目が集まるなか、新たにActivisionが本日迎えたシーズン3の始動に併せて、“Call of Duty: Warzone”のど派手な日本語字幕入り実写トレーラー“世界でスクアッドを結成せよ”を公開しました。
ヴェルダンスクの新たな変化も一部確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年から、四半期報告に併せて開発体制や発売時期に関する話題が断片的に報じられていたDICEの「Battlefield」シリーズ最新作ですが、EAがこれまでにないスケールのPS5/Xbox Series X|S世代専用タイトルとなると豪語していた次回作の続報が待たれるなか、先ほどEAが国内外の公式サイトを更新し、「Battlefield」関連の取り組みを報告。従来の予告通り今年のホリデーシーズンに登場するPC/コンソール向けのシリーズ最新作に加え、なんとモバイル向けに完全新作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、開発スタジオのラインアップも報じられており、先日ご紹介したCriterionとDICE LAに加え、EA Gothenburg(※ 以前NFSのリードスタジオだった“Ghost Games”が改名したもの)の参加が判明。さらに、かつてBungieの共同設立者としてスタジオ誕生に深く関わり、MarathonやHaloシリーズを産んだAlex Seropian氏のスタジオ“Industrial Toys”が2022年発売予定のモバイル向け完全新作の開発を担当することが判明しています。
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