シャーロック・ホームズシリーズでお馴染み“Frogwares”が開発を手がけた“クトゥルフ”系オープンワールドホラー“The Sinking City”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの開始日が報じられた「The Sinking City 2」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で10万ユーロの初期ゴールをクリア。既に16万ユーロを超える調達を達成しています。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「The Sinking City 2」は、洪水に襲われ危機的な状況にある(ラヴクラフト神話世界の著名な都市)アーカムを探索する“クトゥルフ”テーマの三人称視点アクションサバイバルホラーゲームで、ボートと徒歩で探索できる広大な都市空間(※ オープンワールドではない)や旧支配者との戦い、大きな進化を果たす戦闘システムの刷新、リニアだった初代より柔軟さを増した推理・探索システム、Unreal Engine 5を採用する高品質なビジュアルなど、多数の改善と新たな試みを特色としており、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて、進化した銃撃戦やミスカトニック大学を含む幾つかのロケーション、進化したクリーチャーデザインが確認できる新トレーラーと、続編の概要やコンセプト、危機的な状況が続くウクライナでのビデオゲーム開発に焦点を当てる日本語字幕入りの開発映像が登場しています。
先日、2種の大型アップデートを含む最新ロードマップが公開された採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たにPugstormがSteamページを更新し、新ボスや副生物群系、新たな所持品管理システム、爆発物を導入する大型コンテンツアップデート“バッグと爆発”の配信日を報告。2025年3月10日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“バッグと爆発”アップデート(1.1)は、新ボス“砂潜りの女王ニムルザ”や副生物群系“オアシス”、鉱石や種、魚、貴重品といったアイテムを独立した専用スペースに保管できる“ポーチ”、グレネード形式の新たな爆発物や新たなスキルツリー“爆発物”、防具セットや武器、左手用アイテム、作業台といった戦利品や“園芸こて”と“実験台”を含む新装備、魔法使いと召喚士クラス向けの追加コンテンツ、楽しいサプライズといった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
Unchartedシリーズの誕生と成功を支えたAmy Hennig氏の新スタジオ“Skydance New Media”が開発を進めている「Marvel 1943: Rise of Hydra」ですが、第二次世界大戦時代のキャプテン・アメリカとブラックパンサー(※ ティ・チャラの祖父アズーリ)を描く新たなマーベルゲームの仕上がりに期待が掛かるなか、新たにブラックパンサーのボイスアクトを務めるカリー・ペイトンが本作の発売時期に言及し話題となっています。
2016年10月に発売されたシリーズ6作目『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』から、実に8年以上の歳月を経て、シリーズ最新作『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』(Sid Meier’s Civilization VII)が遂に世界的なローンチを果たしました。
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』は、数千年に及ぶ人類と文明の壮大な歴史を描く4X系ターン制ストラテジーゲームの金字塔として、世界的な人気を博してきた『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズの7作目に当たるナンバリングタイトル。開発は伝説的なゲームデザイナー、シド・マイヤー氏率いる名門“Firaxis Games”、対応プラットフォームはPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC、Macで、本作はPCとコンソール版の同時ローンチを実現するシリーズ初のナンバリングタイトルでもあります。
本稿では、2Kより製品版に近いビルドの提供を受け、たっぷりと最新作をプレイして分かった本作の魅力と大きな変化に焦点を当てるレビューをご紹介。
とかく専門的になりがちな細部のあれこれは一旦置いておいて、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』には、35年近いシリーズの長い歴史の中で、過去最大級と言っても過言ではない、極めて重大な変化が盛り込まれ、この新基軸によって本作は真の意味で“誰もが楽しめる”シヴィライゼーションへと進化を果たしました。
“時代”と呼ばれる新要素がこのゲームチェンジャーとなるわけですが、まずはこれまで『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズに興味はあれど触れてこなかった方、或いは一度はまったら抜けられない劇薬と聞いて手を出してはみたものの、最後までプレイできず断念してしまった方、過去作が難しいと感じた方など、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズの熱狂的な盛り上がりに乗り切れなかったゲーマーにこそ知って欲しい、最新作のプレイしやすさと変化の背景を先にご紹介していきましょう。
先日、Game Pass入りを含むXbox Series X|SとPC向け早期アクセス版の発売が2025年3月18日に決定したThunder Lotusの新作ローグライクアクション「33 Immortals」ですが、新たにThunder Lotusが早期アクセス版のローンチ後から2025年秋に掛けて実装を予定している追加コンテンツや各種改善をまとめた最新ロードマップを公開しました。
先日、クエストシステムを持たない探索ベースのノンリニアな進行や隔離地域からの脱出が目標となるシンプルなプロット、プレイヤーの行動や状況によって動的に変化するストーリー展開など、多数のディテールが確認できる拡張版のゲームプレイ解説トレーラーをご紹介したRebellionの新作「Atomfall」ですが、2025年3月27日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにRebellionが前述の映像にさらなる解説を加えたショーケース映像を公開しました。
1957年にイングランド北部で起きたウィンズケール原子炉火災事故や当時の環境から着想を得た世界観をはじめ、世界をリアルに感じさせるロケーションの構築、独創的なキャラクターデザイン、本作のストーリーに影響を与えたフォークホラーと冷戦時代のフィクション、赤い電話ボックスをはじめとするイースターエッグ、プレイヤーの選択とそれがもたらす結果、一つの大きなストーリーから分岐する様々な物語とノンリニアなゲームプレイ、金属探知機の利用と個性豊かなNPCたちを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、流出に伴うネタバレの注意喚起をご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、2025年3月20日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにUbisoftが本作の地域・プラットフォーム別解禁スケジュールをアナウンスしました。
傑作推理/探偵ゲーム“The Case of the Golden Idol”の続編として、昨年11月にローンチを果たし、高い評価を獲得した「The Rise of the Golden Idol」ですが、新たにColor Gray Gamesが本作の第1弾DLC「The Sins of New Wells」の販売と配信を開始し、謎に包まれたシンジケートを調査するために腐敗したニューウェルズ市を訪れる我らがロイ・サムソン警部補と新たな相棒クリフ・サヴェアの姿を描くローンチトレーラーを公開しました。
本日、Bungieがプレスリリースを発行し、昨晩海外向けに実施された「Destiny 2: 異端」第2幕のお披露目ライブ配信の概要を国内向けにアナウンスしました。
初代の“オリックスの審判”にインスパイアされた新アクティビティ“刃の宮殿”をはじめ、新たな無料アクティビティ“ナインの儀式”、新装備や武器、改造パーツといった新コンテンツに加え、本日開幕した“勝利の瞬間”イベント、Bungieストアのセール等を含む最新のリリース情報とライブ配信のアーカイブは以下からご確認ください。
先日、5日間の先行アクセスを含む“Explorer Edition”がリリースされたTwo Pointシリーズ最新作「Two Point Museum」(ツーポイントミュージアム)ですが、本日予定通り製品版の販売が開始され(国内PS5版は4月17日発売)、SEGAが広大な博物館と展示物を紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーと、海外メディアの高い評価を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、Dokkaebiの救出に向かったSolisと新オペレーターRauoraの戦いを描くアニメーショントレーラーをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが前述した“Rauora”を導入するYear 10シーズン1“Operation Collision Point”の開幕を正式にアナウンス。併せて、“Rauora”のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、3月中のアップデートと4月以降の取り組みをまとめた最新のロードマップをご紹介した「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」ですが、本日予定通りFiraxis GamesがPCとコンソール向けのアップデート1.1.0の配信を開始し、先日から暫定的に無効化されていたPC/コンソール間のクロスプレイを再有効化したことが明らかになりました。
また、アップデート1.1.0の導入に併せて、“世界の交差点”コレクション購入者向けの新指導者エイダ・ラブレスと新文明のイギリス(近代)、カルタゴ(古代)、自然遺産パック(マチャプチャレ、富士山、ヴィフレン、ヴィニクンカ)が実装され、イギリスの数学者で文化と科学に秀でるエイダ・ラブレスの紹介トレーラーが登場しています。
先日、4,000万登録ユーザー突破が報じられたマーベルヒーロー対戦シューター「Marvel Rivals」ですが、新たにNetEaseが新モードを導入するイベント“Clone Rumble”の実施をアナウンスし、2025年3月7日の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、1,700種を超える改善と修正を含む大規模なパッチ1.2が配信された「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、新たにGSC Game Worldが最新のプレイヤーベースを発表し、本作のプレイヤー数が累計600万人を突破したことが明らかになりました。
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