今年4月に正式アナウンスが行われ、昨日プレミアを果たしたリブート版とは異なるオリジナル作品となることが判明していたActivisionが“ゴーストバスターズ”シリーズ最新作「Ghostbusters」ですが、本日まもなく迎える発売に先駆けて、本作のゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨晩、“Baba Yetu”を生んだコンポーザーChristopher Tin氏の起用が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization VI」(シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI)ですが、新たに本作の主要な開発者達が出演し、お馴染みGreg Miller氏がホストを務める字幕入りのインタビュー映像が公開されました。
33%の新要素を追加し、33%のコンテンツが変更可能で、残る1/3を問題無ければ元のまま残すというタイトル開発におけるFiraxis Gamesの独自ルールやMOD対応のさらなる強化、多彩な改善、指導者の性格を外交に反映するアジェンダシステム、一部未見のUIやインゲームフッテージなど、非常に興味深い言及と取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
Criterion Gamesと“Burnout”シリーズを生んだAlex Ward氏が設立した新スタジオ“Three Fields Entertainment”のデビュー作として、6月3日にローンチを果たした“Burnout”のShowtimeモード的な破壊ゴルフゲーム「Dangerous Golf」ですが、多数の改善と新コンテンツを導入する第1弾パッチの配信が数時間後に迫るなか、改めて本作の基本的なルールを紹介するトレーニング映像が公開。なんと“Burnout 3: Takedown”のラジオでナレーションを務めたDJ StrykerことTheodore Ramon Stryker氏がチュートリアルの解説を担当しています。
新パッチにて導入される素早いリスタートやコントロールシステムの刷新、新しいカメラやさらなる破壊パワーなど、Three Fieldsがリローンチと謳う新コンテンツの概要とゲームプレイの基本は以下からご確認下さい。
長い歴史を持つイギリスの名門“Team17”が予てから開発を進めている“Worms”シリーズ最新作「Worms W.M.D」ですが、8月23日のPS4とXbox One、PC版ローンチがいよいよ目前に迫るなか、今年4月にコラボレーションを果たしていた“Rocket League”を筆頭に、“PAYDAY 2”からRare社の人気キャラクター達、“Saints Row IV”や“Broforce”、“Orcs Must Die! Unchained”、“Yooka-Laylee”、“Team Fortress 2”まで、大量のゲストが参戦する豪華なオールスタープレオーダーパックのトレーラーが公開されました。
先日、E3会場でクローズド上映されたデモの一部具体的なディテールが明らかになった新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」ですが、今夏とされるエピソード1の発売と続報に注目が集まるなか、TelltaleのJob J Stauffer氏が進捗に言及し、今月21日から24日に掛けてサンディエゴで開催される“San Diego Comic Con 2016”にて、待望のトレーラーと続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
近年著しい成長を見せるロシアのビデオゲーム市場ですが、Obsidianとの提携でも知られるロシア最大手のネット企業Mail.ruが2015年のロシア国内におけるオンラインゲーム市場(MMOとソーシャル、モバイル)の調査報告を行い、昨年の市場規模が累計519億ルーブル(約8億1,200万ドル)規模に達し、デベロッパ全体の収入が100億ルーブルを超えたことが明らかになりました。
“Atom Zombie Smasher”や“Thirty Flights of Loving”を生んだBrendon Chung氏(Blendo Games)の新作として注目を集め、2013年のIndieCadeで“Gone Home”や“Kentucky Route Zero”といった傑作を抑え見事Grand Jury Awardに輝き、その後もIGFやSXSWのアワードで多数の受賞を果たした期待作「Quadrilateral Cowboy」ですが、当初半年ほどでリリースできると報じられていた本作の発売日が、およそ4年の月日を経て遂にアナウンスされ、7月25日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。(参考:Steam)
“Quadrilateral Cowboy”は、サイバーパンクな架空の1980年代を舞台とする一人称視点のハッキング/コーディング諜報強盗パズルアクション作品という非常に野心的な作品で、256kbのRAMと56.6kbpsのアナログモデム、DOSに近いCUIベースの実働するゲーム内OSを備えた最高級のPCを駆使して、ゲーム内PCの中に広がる仮想空間にTelnet経由でジャックインし、クライアントが求める情報を盗み出すニューロマンサー的な“カウボーイ”体験を描くシングルプレイヤー(ゴーストを利用したシングルCo-op要素あり)タイトルとなっています。
興味がある方は、見れば余計になんだか分からない素敵な公式トレーラーと、実際のハッキングやジャックイン、パズル、ハブを介したミッションの展開が確認できるプレイ映像をチェックしてみてはいかがでしょうか。
予てから6週連続でキャラクターを紹介するトレーラーの公開が続いている日本語版「LEGOスター・ウォーズ/フォースの覚醒」ですが、新たにワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが3週目のキャラクターとして、アストロメク・ドロイド“BB-8”のインゲーム映像を公開しました。
“BB-8”の勇敢な姿と可愛らしいアクションを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
7月12日のPS4版配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」(コール オブ デューティ ブラックオプスIII)第3弾DLC“Descent”ですが、本日新Zombies“Gorod Krovi”とマルチプレイヤーマップ4種のトレーラーが公開され、モーターヘッドの“Ace of Spades”にのせて新展開を描く“Gorod Krovi”の熱いイントロと新マップ初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
また、新モード“Fracture”の導入がアナウンスされたほか、Zombiesモードのコミックに関する情報が浮上しています。
かつて、Clive Barker’s JerichoやCastlevania: Lords of Shadowシリーズを生んだスペインの“MercurySteam”が、再びDave Cox氏と共に開発を手掛ける新作として今年4月中旬に正式アナウンスされたファン待望の新作「Raiders of The Broken Planet」ですが、新たにMercurySteamが先日バルセロナでお披露目された本作初のゲームプレイ映像を公開しました。
PS4とXbox One、PC向けの自社パブリッシング作品となる“Raiders of The Broken Planet”は、ストーリードリブンなエピソード形式の非対称マルチプレイヤーオンラインアドベンチャー作品で、映像には本作の野心的な販売形態やゲームプレイのコンセプト、舞台となるBroken Planetと鍵を握る物質Alephの関係、ゲームプレイの基本的なメカニクス、実際の対戦を含む興味深い要素が多数確認出来ます。
先日、北条時宗を新たな指導者に迎えた“日本”の情報がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization VI」(シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI)ですが、先ほど2Kがビデオゲーム音楽史上唯一のグラミー賞受賞曲として知られるCiv4のテーマソング“Baba Yetu”を生んだChristopher Tin氏の起用を発表。最新作のテーマソングとなる新曲“Sogno di Volare”の作曲を手掛けたことが明らかになりました。
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