昨日、コントロールを対象とする新たなマッチメイキング改善の導入をご紹介した「Destiny」ですが、新たに2月18日分の“This Week At Bungie”が公開され、クラッシュを採用する新アイアンバナーの開催スケジュールと新たなリワードがアナウンスされました。
また、“真紅の日々”のリワードとして用意されたゴーストの配布やBungie内部に設置されたTwitch配信スタジオに関する情報が登場しています。
3月3日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るDontnodの傑作アドベンチャー「ライフ イズ ストレンジ」ですが、新たにスクウェア・エニックスが開発者コメンタリの無料配信決定を報告。さらに、日本語版の吹き替え音声を収録した35分弱に及ぶゲームプレイ映像が公開されました。
吹き替え音声だけでなく、主要キャラクター達のメールを含むUI部分の日本語テキストや設定画面、プレイ中に変更可能な日本語と英語音声の切り替え、時間を巻き戻す能力の利用など、しっかりしたローカライズの品質が確認できる最新映像と商品概要を含むリリース情報は以下からご確認下さい。
16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
本日、UbisoftがFY2015-16Q3のカンファレンスコールを実施し、様々な取り組みと大きな方向転換が各所で話題となっていますが、今回のプレゼンテーションではUbisoftがこれまで依存していたヒットベースの年刊リリースを抜本的に見直す方針が提示され、マルチプレイヤーの長期運用と取り組みの強化を軸とするAAAタイトルの新たなライフサイクルを掲げる大きな転機を迎える状況となっています。
そんな中、この新たな取り組みをまさに体現する作品である「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」の初年度運用について、最新のロードマップが公開され、当初の予定通りQ2(4月~6月末)のアメリカコンテンツ配信を含む各シーズンと追加コンテンツの概要が改めて報じられました。
先日、期間限定でマルチプレイヤーパートをスタンドアロンなコンテンツとして収録したPC版“Multiplayer Starter Pack”の販売が開始された「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにActivisionとTreyarchがプレスリリースを発行し、Xbox OneとPC版の第1弾マップパック“Awakening”配信が3月3日に決定したことが明らかになりました。
先日、FY2015-16Q3報告に併せて今年の新作発売見送りが正式にアナウンスされ、開発プロセスの抜本的な見直しを図ると報じられた「Assassin’s Creed」シリーズですが、本日Q3報告に伴う投資者向けのカンファレンスコール“Investor Day”が実施され、“Assassin’s Creed”フランチャイズが今年のリリースをスキップするだけではなく、今後従来の年刊リリースを再開しない可能性を示唆し注目を集めています。
先日、マンモスとしてプレイする予約特典コンテンツのトレーラーもお披露目され、2月23日の海外コンソール版ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たに本作の舞台となる1万2,000年前の世界を構築する常軌を逸した試みにスポットを当てた11分強の開発映像が公開されました。
今回の映像は、シリーズの開発を率いるお馴染みDan Hay氏やクリエイティブディレクターJean-Christophe Guyot氏といった中心人物達が、本作の野心的な取り組みについて説明したもので、ルーマニアのカルパティア山脈をモデルに、北ヨーロッパと西ヨーロッパ、メソポタミアからの文化と人種が流入する中石器時代の地理的な背景や、(ラテン語とギリシャ語、サンスクリットの源流である)インド・ヨーロッパ祖語に基づき作られた架空の言語とそのバリエーション。さらに、これを文法からマスターするアクター陣の取り組みや、当時重要だった身体的言語の学習と実践など、他に類を見ない現実的な世界構築に注ぎ込まれた情熱が垣間見られる興味深い内容となっています。
今回は、この開発映像と共に、新たに公開された愉快なプロモーション映像“Primal Gaming”をまとめてご紹介します。
昨年10月下旬にエピソード5が配信され、数あるTelltale作品の中でも傑出した仕上がりに高い評価を獲得したBorderlandsシリーズのアドベンチャー「Tales from the Borderlands」ですが、本日シリーズの公式サイトにて本作のリテール版がアナウンスされ、4月22日から26日に掛けてPS4とPS3、Xbox One、Xbox 360、PC向けの新作として北米とヨーロッパ、オーストラリア/ニュージーランド地域で発売を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて本作の熱いハイライトを収録したリテール版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、DLC3種の概要とDLC計画の拡張が報じられた「Fallout 4」の展開とさらなる取り組みに大きな注目が集まるなか、本日Todd Howard氏がピート・ホルムズと共に“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇し、現在「Bethesda Game Studios」が“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていることが判明。さらに、“Fallout 4”や“Fallout Shelter”に関する興味深い情報も明らかになっています。
先日、膨大な新要素を導入する大型無料アップデートと大規模拡張パック“The Following”、さらに完全版“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”のリリースを果たした「Dying Light」ですが、新たにTechlandが本作のさらなるコンテンツ展開を予告し、少なくとも2016年末まで継続的なサポートを続けると明らかにしました。
先日、北米向けのリリースが3月15日(日本語版は3月17日)に決定したPC版「Need for Speed」ですが、先ほど国内外の公式サイトが更新され、PC版の最小/推奨動作要件に加え、対応するハンドルコントローラのラインアップが発表されました。
2月23日の北米発売がいよいよ目前に迫るなか、先ほど海外大手メディアによるレビューが解禁され、8点台を多く含む高い評価を獲得する状況となっているPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、新たにQueenの名曲“Don’t Stop Me Now”にのせて多彩なプランツとゾンビ達の攻防を描いた素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
昨年9月にアナウンスされ、1月上旬には完成間近と報じられた「Just Cause 3」の第1弾DLC“Sky Fortress”ですが、先ほどヨーロッパのスクウェア・エニックス公式Blogにて、“Sky Fortress”DLCの続報が解禁され、遂に自力で飛行するまでに至ったリコさんが膨大な数のロボットドローンを従えた巨大な空中要塞を蹂躙する大変なゲームプレイ映像が登場しました。
ビデオゲームをテーマに扱った映画に隠れた名作が多く存在する一方、ビデオゲームの映画化に限っては、“スーパーマリオ 魔界帝国の女神”からルパート・フレンド主演の“Hitman: Agent 47”に至るまで、(愛すべき作品は数あれど)未だ一般的に成功と呼べる作品はほぼ1本も存在しないと言って過言ではない状況が続いています。
現在もラビッツやJust Cause、Borderlands、Minecraft、The Last of Us、Uncharted、テトリス、Splinter Cell、Watch Dogs、Deus Exなど、数多くの映画化が進行するなか、映画“Assassin’s Creed”と“Warcraft”が、かつてマイク・ニューエルとブラッカイマーの“Prince of Persia: The Sands of Time”が越えかけた壁を遂に打ち破るのではないかと大きな期待を集めています。
そんな中、昨日開幕を迎えたDICE Summitにて、ディパーテッドやLEGO ムービーで知られるロイ・リーとHitmanのエイドリアン・アスカーリ監督がビデオゲームの映画化を巡るパネルディスカッションに登壇し、ビデオゲームの映画化が失敗する理由と、ビデオゲーム映画が秘める可能性について、興味深い見解を明らかにしました。
先日、Xbox OneとPC/Macの製品版ローンチが2月24日に決定したローグライクな川下りサバイバル「The Flame in the Flood」ですが、新たに本作のサバイバルにおいて重要な役割を果たす“罠”の利用にスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
木の弾力を利用した古典的なくくり罠や箱の罠、捕らえたウサギで狼の注意を引く要素に、狼も仕留められるばね仕掛けの強力なヤリの罠など、興味深い罠の活用が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、Resnex Gameと名乗るデベロッパが本格的なスナイパー経験を特色とする新作「RESNEX」を発表し、雪に包まれたオープンワールド環境で長距離狙撃に望む狙撃手と観測手を映したティザートレーラーを公開。3月17日に世界的なお披露目を予定していることが明らかになりました。
スタジオの出自や作品の詳細など、多くが謎に包まれている“RESNEX”ですが、Unreal Engine 4の採用やOculus Rift対応に加え、幾つかの興味深いディテールが判明しており、来るお披露目に期待が掛かる状況となっています。
海外コンソール版の発売がいよいよ5日後に迫る人気シリーズ最新作“Far Cry Primal”ですが、新たにUbisoftが4月7日の日本語版「ファークライ プライマル」の発売に向けて、本作の大きな新要素の1つである“ビーストマスター”にスポットを当てた日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
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