先日行われたEAのFY16Q3報告にて、既に動作するビルドを実際に見たCEO Andrew Wilson氏が、素晴らしい作品だったと語ったRespawn Entertainmentの次期「Titanfall」ですが、2017会計年度内(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の発売を予定している次回作の動向に注目が集まるなか、初代“Modern Warfare”と“Modern Warfare 2”、前作“Titanfall”のリードライターを務め、脚本家としてTVドラマも手掛けるJesse Stern氏がForbesのインタビューに応じ、なんと「Titanfall」のTVドラマシリーズ製作が進行中だと明かし大きな注目を集めています。
本日、エンドゲームやマイクロトランザクションに関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにロシアの“Миша Максимов”が本作の常軌を逸した破壊表現にスポットを当てた検証映像を公開。デカールやパーティクルエフェクト、作成済みの破壊モデルを併用したスタティックなものではなく、本作のアナウンス当初に実装が明言されていたプロシージャル/マテリアルベースの非常にリアルな破壊モデルを実現したことがはっきりと確認出来ます。
デカールではなく、実際に穴が開く布の破壊表現(さらに銃によって弾痕が異なる)や、パネルの方式によって壊れ方が異なるモニタ、個別のタイル毎に描画される破壊描写、細かなキャラクターアニメーション、プレイヤーの体重が考慮された物理表現、銃撃によって表面がリアルに変化するビニール、ネオンと蛍光管で壊れ方が異なる看板など、他に類を見ない規模の細かな破壊表現やキャラクター描写は以下からご確認下さい。
現在、独自のハイエンドVRデバイス“StarVR”関連のプロジェクトや“Payday 2”の運用、韓国のSmilegateと提携したアジア向けのブランド展開、“Overkill’s The Walking Dead”をはじめとする複数の新作開発など、膨大な数のプロジェクトを進めているStarbreezeが、新たに4vs1の非対称マルチプレイヤーを特色とする新作ホラーゲーム「Dead by Daylight」を正式アナウンスし、カナダの老舗デベロッパBehaviour Interactiveがタイトルの開発を手掛けていることが明らかになりました。
先日開催された大規模なクローズドベータを経て、3月8日のローンチに大きな期待が掛かる「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに本作の開発を率いるMassiveのクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏がMashableのインタビューに応じ、“Dark Zone”を軸に展開するエンドゲームやマイクロトランザクション要素について興味深い情報を明らかにしました。
今回は、氏が語った幾つかの新情報に加え、様々な色で表示されるダメージ表記の分類、IGNによる技術ツリースキルの解説映像、ゲーム内のインターフェースをそのままに再現したスキル計算機、マンハッタンの美しいタイムラプス映像をまとめてご紹介します。
昨年8月にローンチを果たしたHarebrained Schemesの新生Shadowrunシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、本日予てからリリースが予定されていた無料アップデートが配信され、6時間を超える規模の新キャンペーンと100分を超える開発者のオーディオコメンタリが利用可能となりました。
昨年9月のローンチを経て、各方面で大きな注目を集めている傑作RPG「Undertale」(PC/Mac)ですが、新たに本作の開発を手掛けたToby Fox氏が本作のWii U対応について言及。数ヶ月前に任天堂と“Undertale”の移植について対話を持ったものの、移植にあたって外部の協力を必要とする状況にあることを明かし注目を集めています。
先月上旬に、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が数々のディズニー作品で知られるグラミー賞アーティスト女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団をゲストに迎えた新しいビデオゲームアルバム「The Greatest Video Game Music: Choral Edition」を発表し話題となりましたが、新たにアルバムのコンサートがスウェーデンのストックホルムで行われ、会場で上演された“Dragonborn”テーマの映像が公開されました。
先日、シーズンパスとストームトルーパー姿のフィンのミニフィギュアを同梱する“Deluxe Edition”やトレーラーとオリジナルの比較映像をご紹介したTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」ですが、新たにGame Informerが3月号に掲載した特集記事の一部とスクリーンショットを公開し、映画“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”と“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”を繋ぐ専用のストーリーミッションに関する非常に興味深いディテールの一部が明らかになりました。
今回は、このオリジナルコンテンツに関する情報をご紹介しますが、内容には僅かながら“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”の軽度なネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
先日、PS4版の先行ベータや予約特典、ストーリーに関する情報がアナウンスされたIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにスクウェア・エニックスが47のリアルなスタチューやアートブック、象徴的な赤いネクタイとタイピンを同梱する“Hitman Collector’s Edition”の開封映像を公開しました。
3月中旬の開催に向けて、パネルやアワード関連の発表が続いている“GDC 2016”ですが、新たに今年の生涯功労賞にBethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が選出され、3月16日午後PST6時30分(日本時間の17日午前11時30分)にスタートするGDC Awardの授賞式にて表彰されることが明らかになりました。
SOE時代からSteam Early Access版の開発が続いているDaybreak Games のオープンワールドゾンビサバイバル「H1Z1」ですが、本日Daybreakが“H1Z1”を2本の作品に分割すると正式にアナウンスし、マルチプレイヤーにフォーカスする1本目の新作を今年の夏にPS4とXbox One、PC向けにリリースすることが明らかになりました。
これは、従来の“H1Z1”を、クラフトや建築要素を持つ持続性のオープンワールドゾンビサバイバルゲーム「H1Z1: Just Survive」と、アリーナ系のマルチプレイヤーシューターとなる「H1Z1: King of the Kill」の2作品に分割するもので、まずは“King of the Kill”が今夏にSteam Early Accessを終え、19.99ドルの定価とマイクロトランザクションを組み合わせたデジタルタイトルとしてPS4/Xbox One/PC向けに発売されるとのこと。
予てから新ビルドやカードデッキの基本といった解説映像の公開が続いているEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たに先日新ヒーローとして参戦が報じられたアサシンタイプのヒーロー“Kallari”のアビリティを紹介する新トレーラーが公開されました。
光学迷彩で姿を消す“Shadow Walk”やダガーを投擲する“Blood Dagger”、敵の攻撃をジャンプで大きくかわす“Evade”、空中から敵を襲撃する“Death Sentence”の使用シーンを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
本日Twitterが2015年に最も多くツイートされたビデオゲーム作品のトップ10を発表し、先日行われたTake-TwoのFY16Q3報告にて累計6,000万本出荷突破が報じられたRockstar Gamesの大ヒットタイトル「Grand Theft Auto V」が3,000万ツイートを記録し、“Black Ops 3”や“FIFA”シリーズ、“Fallout 4”といった人気タイトルを抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
11月のリリースにも関わらず2,550万ツイートを記録したTreyarchの“Call of Duty: Black Ops III”が2位に、710万ツイートを記録した“FIFA 16”が3位となった上位10作品のラインアップは以下からご確認下さい。
昨年10月に、更なるブラッシュアップを図るため発売スケジュールが2016年初頭に変更となった人気アーケードレーシングシリーズ最新作「Trackmania Turbo」ですが、先ほど4つの美しい環境とエクストリームなドライビングスタイルにスポットを当てた新トレーラーが公開され、併せて本作の新たなリリース日が北米で2016年3月22日に、ヨーロッパで3月24日に決定したことが明らかになりました。
また、“Lagoon Rollercoaster”と“Canyon Grand Drift”、“Valley Down & Dirty”の3つの環境を最大4K品質で自由に見渡すことができる迫力の360度デモ映像も公開されています。
2月16日の第2弾DLC“The White March Part II”配信がいよいよ目前に迫るObsidianの大作「Pillars of Eternity」ですが、来るDLCの発売に併せて多数の改善を導入する3.0アップデートの配信がアナウンスされ、新要素の一部を紹介する解説映像が公開されました。
休憩/エンカウント毎に利用可能となるスキルの区分けが導入されたアクションバーや、ストーリーを存分に楽しむことができる“Story Time”モード、BG2を想起させる拠点用のストーリーコンテンツ、アスレチックとサバイバルスキルの上方調整、高難度のチャレンジなど、多数の新コンテンツを導入する無料アップデートのハイライトは以下からご確認下さい。
先日、プロトタイプや未見のアセット、撮影の様子など、興味深い未公開シーンを多数収録したロシア向けの第1弾開発映像が公開された「Escape from Tarkov」ですが、先ほど開発映像に英語の吹き替え音声を加えた英語版の開発映像が公開されました。
薬室とマガジン、リロードに絡むリアルな作り込みや、手にした武器別に正確なコリジョンを持つ非常にリアルなキャラクターのプロシージャルアニメーションなど、興味深い開発段階のフッテージと解説が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、国内Steamの日本語版にも無事適用されたPC版「Fallout 4」のアップデート1.3ですが、今回のアップデートには国内公式パッチノートに記載されていない新機能として、PC向けの新たなアンビエントオクルージョン設定“HBAO+”と、Nvidiaカード向けのカード向けの“ウェポンデブリ”エフェクトが導入されています。
今回は、この“ウェポンデブリ”エフェクトの有無と目標によって異なるデブリ(※ アスファルトの地面は石、木造の建物なら木片など)が生成される様子を比較し撮影したPC Gamesの検証映像とBethesda Game Studiosの公式Twitterが紹介したデブリの効果をわかりやすく撮影した映像、アンビエントオクルージョンの設定別スクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、国内外で第1弾マップパック“Awakening”のPS4版先行配信を迎えた「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」ですが、新たにSCEJAが海外で“Awakening”の発売に併せて公開された実写プロモーション映像“The Replacer Returns”を日本語字幕入りの新トレーラーとして公開しました。
数々の悪役や名脇役で知られ、前作“Black Ops II”や“Until Dawn”の活躍でも知られる俳優ピーター・ストーメアが再びReplacerとして帰ってくる愉快なプロモーション映像は以下からご確認下さい。
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