前回、「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月30日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事5度目の首位を獲得。今年のPS4専用タイトルが取得した首位記録を塗り替えたことが明らかになりました。
記録的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”が2位に再浮上し、セールで販売を伸ばしたBethesda作品“Fallout 4”と“DOOM”、“Dishonored 2”が上位を独占した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
これまで、一人称視点やコンパニオンMODを手掛けきたMOD開発者SkacikPLさんが、新たにノヴィグラド南方の“悪魔の巣穴”に存在する未使用エリア(巣穴の底に洞窟が存在するが門が閉ざされている)を利用した大型MOD“Enter the Devil’s Pit”初のプレイアブルなバージョン0.91dをリリースし話題となっています。
8月10日の国内ローンチがいよいよ目前に迫るIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「HITMAN」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けにモロッコの都市“マラケシュ”が舞台となるミッションの吹き替えトレーラーを公開。モロッコの政府と国民を騙し数十億ドルを奪ったカリスマ的な銀行家Claus Strandbergの独白を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品として、今年4月にPS4とXbox One、PC版のローンチを果たしたPlaytonicの新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、昨年末にアナウンスされたNintendo Switch版の進捗に注目が集まるなか、PlaytonicがNintendo Switch上で動作する“Yooka-Laylee”のイメージを公開し、近く新情報のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
X-Comを生んだJulian Gollop氏が開発を率いる新作ストラテジーとして、今年5月末にfigキャンペーンをクリアした期待作「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot Gamesが本作のキャラクターに焦点を当てる初の開発映像を公開。3種の勢力(エイリアンを崇拝する“Disciples of Anu”とかつての軍人と富裕層が率いる軍事勢力“New Jericho”、古代技術に精通する“Synedrion”)に所属する兵士クラスの外観や3Dモデル、リグ、アニメーションを紹介する興味深い映像が登場しました。
10年以上に渡る開発を経て昨年8月に最終版がリリースされ、9月にNoAの申し立てにより公開が終了した“メトロイドII Return of Samus”の高品質なファンリメイクプロジェクト“AM2R”ですが、新たにこのプロジェクトを率いたプログラマMilton “DoctorM64” Guasti氏が“オリとくらやみの森”を生んだMoon Studiosへの参加を報告。なんと続編「Ori and the Will of the Wisps」のレベルデザイナーに就任したことが明らかになりました。
先日、Ubisoftが日本語版の発売決定をアナウンスしたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2017」ですが、新たにCodemastersが公式サイトを更新し、大幅に拡張された最新作のキャリアモードを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
前作から4倍近い規模に拡張された4カテゴリ(パワートレインとシャシー、エアロダイナミクス、耐久性)の研究開発アップグレードツリーや練習用プログラム、新たなトラックレイアウト、クラシックなF1カーの導入など、新要素のハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
ゴア描写の強化や新武器の導入など、様々な新要素の開発が進められている「Brutal Doom」のv21ですが、SGtMarkIV氏が週末にv21の新たな開発映像を公開し、ローポリモデルを併用するリアルな液体表面の物理描写や破壊可能な窓やライトといったオブジェクトなど、多数の新要素が明らかになりました。
初代の開発時にidが実装を検討していたものの、チェーンガンを優先したことから廃棄され、スプライトのみ用意されていたマシンガン(グレネードランチャー付き)の復活や、同じく初代のドキュメントに存在したものの、“Doom 64”まで実装されなかった強力な火炎放射器“Unmaker”、天候表現や破壊可能なオブジェクトの作成を可能にするMap Enhancementスクリプトなど、膨大な改善と新機能を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、国内向けにネメシスシステムの解説トレーラーが公開された期待作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、昨晩本作の新要素として導入される自軍の運用とカスタマイズ、ゲーム内経済にスポットを当てるライブ配信が実施され、装備品やオークがドロップとして得られる複数のチェスト(箱)を用意したゲーム内マーケットのディテールが明らかになりました。
これは、前作にも登場したインゲーム通貨“ミリアン”と、主に現金で購入できる“ゴールド”からなるゲーム内経済で、以下のようなアイテムの購入が可能となります。
今年のE3にて、“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継として本格的な再始動を果たした期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが本作の未公開シーンを多数収録した初の開発映像を公開しました。
4人Co-op可能なWebベースのゲームが元となった作品の出自や19世紀後半のルイジアナ州が舞台となる作品の概要、裏切りや巧妙さが深く関係するバトルロイヤル的なアプローチなど、興味深い見解と多数のゲームプレイ、未見のアセットが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
7月中旬、まるでドラマのような展開で世界中の格闘ファンを熱狂させた「EVO 2017」の“ストリートファイターV”ファイナルですが、本日Capcom Pro Tourが公式サイトを通じて決勝の視聴規模を報告し、ESPN2とDisney XD、Twitchの合算で格闘ゲームイベント史上最大規模となる500万人近い視聴者数を記録したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。