昨年のE3にて初のお披露目を果たし、北欧神話へと舞台を移す新サーガの幕開けとなることが明らかになった新生「God of War」ですが、先日からロサンゼルスで制作が進められている本作の巨大広告にとうとうクレイトスと息子のアトレウスの姿が登場し話題となっています。
この広告は、昨年“Horizon Zero Dawn”の巨大広告が描かれていたE3会場にほど近いビルに描かれたもので、E3における扱いの大きさを示しているとも言え、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
E3におけるマルチプレイヤーのゲームプレイお披露目がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにEdge誌が本作の特集記事を掲載し、ヨーロッパ戦線を描いた未見のアートワークとイメージが登場。さらに、Sledgehammer Gamesならではとも言えるゾンビモード向けのアプローチやマルチプレイヤーマップに関する興味深いディテールが浮上しています。
今年1月に“Thargoid”(※ 84年に発売された初代Eliteから登場しているエイリアン種族)との衝撃的なファーストコンタクトが報じられた「Elite Dangerous」ですが、未だ謎の多い“Thargoid”や遺跡周りの動向に注目が集まるなか、Mass_Locked Mafiaが惑星の地表でエイリアンの遺物を調査中に“Thargoid”の巨大な宇宙船と遭遇。その様子と宇宙船の外観を間近で撮影した臨場感溢れる映像を公開しました。
前回の遭遇は、“Thargoid”船のEMPらしきエフェクトにより眼前の異変を見守るだけでしたが、今回は宇宙船で“Thargoid”船に接近するだけでなく、攻撃を仕掛ける様子まで収められており、現段階では“Thargoid”船に戦闘機能が実装されていないことが判明しています。
昨年9月にエピソード8“A Journey’s End?”の配信を以て終了した「Minecraft: Story Mode」のシーズン1ですが、新たに未発表の“Minecraft: Story Mode”シーズン2エピソード1“Hero in Residence”がオーストラリアのレーティング審査を通過し、近くTelltale Gamesが新シーズンを発表するのではないかと注目を集めています。
3万3,614人のファンが440万7,598ドルの資金を提供しFigキャンペーンを終えたObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが第34弾の後援者アップデートを更新し、続編に導入されるUIの改善を紹介する興味深い開発映像が登場しました。
魔法詠唱中の再ターゲット機能や、Statsの詳細なツールチップ(例:あるSpellのリカバリタイム3.5秒=ベースのリカバリタイム3秒-13%Dex+33%アーマー)、命中率と貫通力/アーマー表示の刷新、水面に浮かぶ死体、ウィザードが直接自身の手に保持可能となったConcelhaut’s Draining Touch(前作はAoE)、とかく煩雑になりがちな戦闘ログのキャラクター別フィルター機能など、優れた前作のUIをさらに改善する多数の新要素は以下からご確認下さい。
かつてDICEを率いたKarl Magnus Troedsson氏が参加したスウェーデンのインディーパブリッシャー“Raw Fury”が、本日“E-Studio”(※ 数々の映画やアルバム、ゲームサウンドを手掛けるヘルシンキの著名なレコーディングスタジオ)のデビュー作となるトップダウンのツインスティックシューター「Tormentor X Punisher」を発売。舞台となるファック・ユー星で暴虐の限りを尽くす賞金稼ぎ風の女性主人公と、悪夢のようなゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しました。
“Tormentor X Punisher”は、日本語にも対応済みで、価格は798円(6月10日まで15%オフにより678円)。また、作品の概要とプレイ方法を分かりやすく説明する素敵なテーマソング“Welcome To Planet Fuck You”が用意されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
今朝、TTSの2.2.1テストが終了した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、6月6日のPC版アップデート2.2.1の配信が迫るなか、Ubisoftが公式サイトを更新し、2.2.1にて実装されるヒットボックスの改善に関するディテールをアナウンスしました。
ヒットボックスの改善は、全オペレーター用のヒットボックスを再構築するもので、改善に伴い衣装の一部やポーチ、イヤーマフ、バッグ、アクセサリなど、オペレーターの装備や装飾をヒットボックスに含まず、オペレーターの人体のみにヒットボックスを適用することにより、数人のオペレーター(大きなイヤーマフを装備したBlitzが特に顕著)のバランスを保つだけでなく、アーティストにより多くのクリエイティブな自由をもたらすことが可能となります。
かつてBioWareやRiotで活躍した開発者達が所属する新スタジオ“Phoenix Labs”のデビュー作として開発が進められているモンスターハンター風のF2PアクションRPG「Dauntless」ですが、新たにPC Gamerが本作のアーマークラフトやプレイヤー達のハブエリアとなる都市“Ramsgate”、新たな武器クラス“Chain Blades”、”Skrae”と呼ばれる新タイプのモンスター(以前の映像に登場したShrikeの氷属性版)、炎タイプのベヒモス“Embermane”など、興味深い新コンテンツの数々を紹介する新トレーラーを公開しました。
討伐したモンスターを素材として利用したアーマーセットの外観も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、多数の改善と修正を含む5月アップデートが配信された「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日PC版のCTEが更新され、フロントラインモード向けのArgonne ForestとAmiensマップが実装されました。
動物の家族をテーマに描く“Shelter”や愛らしいスピンオフで知られるスウェーデンのデベロッパMight and Delightが、先ほど新作アドベンチャー「Tiny Echo」を発表。今のところゲームの詳細は一切不明ながら、奇妙な世界の住人達に手紙を配達する1つ目の女の子を描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しました。
“Tiny Echo”は、PC向けの新作で、2017年6月のHumble Monthlyに同梱されるほか、製品版が2017年8月31日に発売されるとのこと。コンポーザーMount Westの楽曲も印象的なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
今年3月中旬にNintendo SwitchとXbox One対応の予告が報じられたMetanetの傑作アクション「N++ Ultimate Edition」ですが、新たにMetanetが“N++ Ultimate Edition”のXbox One対応を正式にアナウンスし、今年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年9月に発売10周年を迎えた傑作RTS「Company of Heroes」ですが、本日Relicがプレスリリースを発行し、シリーズの誕生10周年を祝う初代“Company of Heroes”(New Steam Version)のSteamワークショップ対応をアナウンス。ゲーム内に統合されたメニューからMODの登録や削除、利用が可能となっています。
また、MOD対応に併せてシリーズの75%オフセールとインゲームストアの66%オフセールがスタートしており、日本語対応済みの“Company of Heroes”と続編“Company of Heroes 2”(英語版)が何れも495円で購入可能となっています。
昨日、お披露目の予告とスカイライン R34を映したイメージをご紹介した“Need For Speed”シリーズですが、先ほどEAが予告通りシリーズ最新作となる「Need For Speed Payback」を発表。フォーチュンバレーと呼ばれる都市を舞台に、警察を牛耳る悪の巨大組織と裏社会を巡る復讐の物語を描くアナウンストレーラーが登場しました。
“Need For Speed Payback”の対応プラットフォームはPS4とXbox One、PCで、発売は世界同時リリースとなる11月10日。また、発表に併せて作品の特徴やデラックスエディション、予約特典を含む幾つかのディテールが判明しています。
日本時間の13日午前5時に始まるE3プレスカンファレンスを目前に控える「Ubisoft」ですが、“Assassin’s Creed”最新作や“Far Cry 5”、“The Crew 2”、さらには発表が噂されるラビッツとマリオの新作RPGといった注目作のお披露目に期待が掛かるなか、新たにUbisoftが公式Blogを更新し、2人のスタッフとYves Guillemot氏の小芝居を収録した“E3 2017”の愉快なラインアップティザー映像を公開。新IPの存在やお馴染みAisha Tylerの登壇を示す編集が話題となっています。
プロモーション絡みのリスクが懸念されるイースターエッグやカンファレンス向けの独占発表、Yves Guillemot氏によるアナウンス、E3にてお披露目される何らかの機能など、気になる文言が並ぶ予告映像は以下からご確認下さい。
6月26日のF2Pリローンチがいよいよ目前に迫るFuncomのオンラインアクションRPG「Secret World Legends」(旧The Secret World)ですが、新たにFuncomが完全に刷新されたリローンチ後の戦闘システムを紹介する解説映像を公開。タブでターゲットを変更し、数字キーでスキルを発動していたオリジナルの旧態依然とした操作周りを一新し、レティクルを導入した現代的なターゲッティングシステムとキーレイアウトの改善によって実現したモダンな三人称視点アクションをはじめ、生まれ変わったHUD、攻撃カテゴリ毎に用意された全く新しいメカニクスとプログレッションなど、大規模な改善が確認できる必見の内容となっています。
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