宇宙船の建造をテーマ描く独創的なタワーディフェンス風ストラテジーアクション“Space Run”シリーズを生んだPasstech Gamesの新作として、昨年10月にアナウンスされたFocus Home Interactiveの新作「Masters of Anima」ですが、新たに本作のゲームプレイトレーラーがお披露目され、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年春の発売を予定していることが明らかになりました。
“Spark”と呼ばれる世界で魂の源泉“Anima”を自在に操る魔法使いのような存在“Shaper”の見習い“Otto”の冒険を描く“Masters of Anima”は、最大100体まで召喚可能な配下のガーディアンと大規模な軍勢の運用をテーマに描くタクティカルなファンタジーアクションアドベンチャーで、さらわれた許嫁で最高のShaperでもある“Ana”の救出と、彼女をさらった邪悪な敵Zahr、その配下である強大なゴーレムとの戦いを巡る物語を描くほか、多彩なガーディアンのアンロックやOttoの強化、パズル要素を持つゲームプレイ、困難なボス戦といった要素を特色としています。
Shaperの杖で配下の軍勢を引き連れ、巨大なゴーレムやドラゴンと戦う様子を描いた最新のゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
先ほど、ESRBレーティング通過の話題をご紹介したばかりの「Scribblenauts Showdown」ですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが正式に“Scribblenauts Showdown”をアナウンスし、最大4人プレイ可能な多数のミニゲームを導入するPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作を2018年3月6日に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せてマックスウェルとリリーがじゃんけんのような言葉遊びで対決する様子を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
12月上旬に台湾のレーティング審査を通過し話題となった“スクリブルノーツ”シリーズの未発表新作「Scribblenauts Showdown」ですが、その後の動向と発表が待たれるなか、新たに本作がESRBのレーティング審査を“E10+”(10歳以上対象)タイトルとして通過し話題となっています。
Wiple Gamesが開発を手掛けるAeria Gamesの新作として、昨年末にクローズドベータがスタートしたF2Pマルチプレイヤーシューター「Ironsight」ですが、新たに本作のオープンベータテストがアナウンスされ、2018年2月1日の開幕を予定していることが明らかになりました。
“Ironsight”は、カナリア諸島で生じた大規模な火山噴火と島の沈没による巨大な津波でアメリカ東海岸とヨーロッパ西部が壊滅的な状況に陥った2025年の近未来を舞台に、中東の資源を巡る北大西洋連合“NAF”とPMCを擁する多国籍企業“EDEN”の戦いを描くシューターで、Wiple Games内製の“IronEngine”やドローンを用いた戦闘、100種を超える武器やアタッチメントからなるカスタマイズ、PvEを含む多彩なゲームモードを特色としており、オープンベータビルドには新マップやゲームモード、ミッションなど、多数の新コンテンツが実装されるとのこと。
Call of Dutyシリーズを思わせるど派手な銃撃戦やビジュアル、キルストリーク的な要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、Starbreezeがプレスリリースを発行し、イラン革命をリアルに描いた野心作“1979 Revolution: Black Friday”で知られる“iNK Stories”の新たなVR作品「Hero」を1月18日に開幕するサンダンス映画祭のNew Frontier部門に出品することが明らかになりました。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”的なバトルロイヤルのスタンドアロンタイトルとして、9月26日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたEpicの「Fortnite Battle Royale」ですが、新たにEpicが最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから100日が経過した本作の累計プレイヤー数が4,000万を突破し、週末の同時接続ピークが過去最大となる200万人を超えたことが明らかになりました。
また、100日間の興味深い統計情報をまとめたトレーラーが公開されたほか、やや単調な現行マップの著しい改善が話題が報じられています。
本日、オーイズミ・アミュージオ(旧インターグロー)が新作のリリースを予告し、傑作ホラー“Layers of Fear”を生んだBloober Teamのサイバーパンクホラー「>observer_」に加え、悪路の踏破にフォーカスしたSaber Interactiveのオフロード作品「Spintires: MudRunner」の日本語PS4版発売を予定していることが明らかになりました。
公式Twitterの報告によると、両タイトルの日本語PS4版は何れも今年夏頃の発売を予定しており、改めて続報がアナウンスされるとのこと。
Noitu Loveシリーズを生んだJoakim Sandberg氏の新作として2011年頃から開発が進められていた2Dプラットフォーマーアクション「Iconoclasts」ですが、本日国内外でPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux版の発売が2018年1月23日に決定し、日本語版のリリースを担当するDangen Entertainmentが国内向けに本作のリリーストレーラーを公開。“Iconoclasts”の概要と開発者Joakim Sandberg氏のコメントをアナウンスしました。
“Iconoclasts”は、修理工を目指す少女ロビンが世界の破滅にまつわる秘密に巻き込まれ戦う物語を描くアクションアドベンチャー作品で、巨大なレンチを用いた独自のメカニクスや多彩なロケーション、20体を超えるボスとの戦闘、魅力的なキャラクター達が登場するエモーショナルなストーリーといった要素を特色としています。
先日、第70回“2018 Writers Guild Awards”(米脚本家組合賞)の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Dishonored: Death of the Outsider”や“Horizon Zero Dawn”を選出したビデオゲーム部門の話題をご紹介しましたが、本日一足先にイギリスの脚本家組合による“2018 Writers’ Guild Awards”の授賞式が行われ、Ninja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」が見事英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
本日ケベックのFrima Studioが、2014年に発売したパズルプラットフォーマー“Chariot”のNintendo Switch対応をアナウンスし、“Royal Gadget Pack”DLC(※ 追加のプレイアブルキャラクターよろず屋と5つのアイテム)を同梱する完全版「Super Chariot」として、年内の発売を予定していることが明らかになりました。
昨晩、Xbox One X向けのネイティブ4K解像度やHDR対応を導入する「Forza Horizon 3」の無料アップデートが配信され、目を見張るような精細さが印象的なゲームプレイを紹介する4Kトレーラーが公開。さらにXbox One X上で動作する“Forza Horizon 3”のディテールとパフォーマンスをPC版と比較検証したDigital Foundryの驚くべき解析映像が登場しています。
“Forza Horizon 3”のXbox One X対応は、ネイティブ4K(3840×2160)/30fps動作に加え、車両の反射と影解像度の向上、路面や地形表面のテクスチャディテール改善、LODと描画距離の増加、モーションブラーの品質向上、異方性フィルタリングの強化を含むビジュアル拡張を特色としています。
海外版の発売が3月27日、日本語版の発売が3月29日に変更となった人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにDan Hay氏が本作の新要素について語る解説映像が公開され、登場するNPCの規模や動物に関するディテールが判明しています。
主要NPCが18人から20人程度だった従来のシリーズタイトルに比べ、それぞれに固有の目的や仕事、考えを持つ65人を超える多彩なNPCの存在に加え、凶暴なクズリの登場、未公開シーンを多数含む楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、CTEに“Turning Tides”のヘルゴラント島とゼーブルッヘ港マップが実装された「Battlefield 1」」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDICEが公式サイトを更新し、これまでプレミアムパスもしくはThey Shall Not Pass購入者向けの特典としてプレイ可能だった夜間マップ“Prise de Tahure”を全てのプレイヤー向けに解放すると発表。さらに“Turning Tides”のAchi BabaとCape Hellesマップがプレイできる期間限定のフリートライアルを実施することが明らかになりました。
DriveclubやMotorStormシリーズで知られ、2016年3月のスタジオ閉鎖を経て、Codemastersに吸収された“Evolution Studios”ですが、新たに閉鎖以前のEvolutionで活躍した3人の開発者が新スタジオ「Wushu Studios」を設立し、Sci-FiテーマのIP開発を進めていることが明らかになりました。
“Wushu Studios”は、2015年4月までEvolution Studiosのクリエイティブリード兼ゲームディレクターを務めていたAlan McDermott氏が設立し、同じく2014年5月にEvolutionを退社した元リードゲームデザイナーNigel Kershaw氏、2010年までMotorStormのアーティストを務めたStuart Trevor氏が要職を務めるリバプールの新スタジオで、現在11人のスタッフが在籍しており、“Mass Effect 3”のコンセプトアートを多数手掛けたアーティストAlex Figini氏に加え、当サイトではshinobiとして数々のリークでお馴染みNate Najda氏の参加が判明しています。(※ shinobi氏はWushu Studiosのマーケティング/PR部門のボスに就任)
昨年9月にSteam Early Accessローンチを果たし、舞台となるCaligari星系の一部を実装していたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」ですが、昨年11月から延期となっていた初のシングルプレイヤーキャンペーンを含むサイカーコンテンツアップデートが新たに配信され、チュートリアルの役割を担うオープニングチャプターの冒頭を描いたイントロトレーラーがお披露目されました。
なお、サイカーコンテンツアップデート(0.7.0)は、従来のクルセイダーとアサシンに続く審問官の新クラス“プライマリス・サイカー”と3種のサイカースペシャリストを導入するほか、レベリングの刷新や新たなマップ設定を含む新コンテンツ、多数のバグ修正を特色としています。
前回、“FIFA 18”が“Call of Duty: WWII”を抑え4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月7日週の最新販売データを発表し、「Grand Theft Auto V」が2017年6月以来となる14度目の首位を獲得。同市場の首位獲得数において歴代3位の記録を更新したことが明らかになりました。
なお、以前の歴代3位は13回の首位を獲得した“Zumba Fitness”で、上位2作品は“Wii Fit”(16回)と“Who Wants To Be A Millionaire”(18回)とのこと。
好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”と“FIFA 18”がTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
ゲーム・オブ・スローンズやスター・ウォーズ、指輪物語の多彩なボードゲームをはじめ、当サイトではFalloutやDOOM、シヴィライゼーション、XCOM、The Witcherといった作品のボードゲームでもお馴染み“Fantasy Flight”が、昨年12月上旬に初のビデオゲーム作品となる「The Lord of the Rings Living Card Game」をアナウンスしました。
Fantasy Flight Gamesのデジタル部門“Fantasy Flight Interactive”が開発を手掛ける“The Lord of the Rings Living Card Game”は、“指輪物語”をテーマに扱うデジタルカードゲームで、近年のCCGブームにおいて一般的なランダムなカードパックの販売を行わないF2P作品として発表され話題となりましたが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーLuke Walaszek氏がVentureBeatのインタビューに応じ、ビジネスモデルやゲームプレイのディテールに関する幾つかのディテールが判明しています。
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