先日、従来の会場イベントを行わないオンラインイベントの計画に関する未確認情報をご紹介した「E3 2021」ですが、2年ぶりの開催となる大規模イベントの動向に注目が集まるなか、新たにロサンゼルス市のコンベンションと観光開発を担当する“Los Angeles Convention and Tourism Development”の資料から今年の会場イベントに関する情報が見つかり話題となっています。(参考:PDF)
これは、現地時間の2月3日に開催された同局の役員会ミーティングに関する会議資料から明らかになったもので、ロサンゼルス市全体の観光開発や複合施設の活用についてまとめられた同文書の18ページ目に、“E3 2021”関連の記載が確認できます。
資料によると、“E3 2021”のライブイベントは既にキャンセル済で、現在ロサンゼルス・コンベンションセンターとLA Liveを会場とするオンライン放送の検討を進めているほか、2022年と2023年のライセンスに関する取り組みも進められているとのこと。
なお、なお、“E3 2021”の開催自体は昨年4月にアナウンス済みで、既に実施期間が2021年6月15日から17日に決定しているものの、昨年の情報流出やGeoff Keighley氏の離脱、一部大手企業の不在といった問題もあり、ESAが2021年に向けてショーケースの再創造と体験の変革を掲げ話題となっていました。
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