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先日、PC版の公式MOD対応を果たした傑作“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」ですが、昨年11月にWarner Bros. Gamesが続編の存在を示唆していた本作の動向に注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏がWarner Bros.のビデオゲーム部門に関する大量のリークを含む匿名の内部情報を報告。この中で、Avalanche Softwareが「ホグワーツ・レガシー」の続編と新エディション、新コンテンツの開発を進めていると紹介し話題となっています。

Jason Schreier氏が行った一連の報告は、12年に渡ってWarner Bros. Gamesを率い、先月下旬にスタジオを去ったDavid Haddad氏の体制下で苦境に陥っていた傘下スタジオや人気フランチャイズの動向や現状について、Warner Bros.の現社員と元社員を含む24名が語った匿名のインタビューをまとめたもの。

“Suicide Squad: Kill the Justice League”や“Harry Potter: Quidditch Champions”、“MultiVersus”といった注目作が次々と失敗し、収益予測に影響を与えるなか、「ホグワーツ・レガシー」は貴重な大ヒット作で、Warner Bros.が「ホグワーツ・レガシー」をリフレッシュする新エディションの計画を進めているほか、Avalanche Softwareが初代のさらなる新コンテンツに加え、続編の開発に取り組んでいると報じられています。

今のところ、新コンテンツや新エディション、続編に関する具体的なディテールや真偽の程は不明ですが、昨年11月に件のDavid Haddad氏が「ホグワーツ・レガシー」の続編に言及した際には、続編とHBOの“ハリー・ポッター”ドラマに何らかの関わりを持たせたいと語り話題となっていました。

ホグワーツ・レガシー- PS5

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