“Everybody’s Gone to the Rapture”を生んだ「The Chinese Room」が未発表の新作アクションアドベンチャーを開発中、プログラマの募集から判明

2021年1月20日 23:15 by katakori
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「The Chinese Room」

2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖とSumoによる買収に伴う2018年8月の復帰を経て、昨年6月に復帰後初の新作“Little Orpheus”をリリースした「The Chinese Room」ですが、次回作の動向に注目が集まるなか、新たにスタジオが開発者の募集を開始し、何やら新規IPのプリプロを薦めていることが明らかになりました。

これは、“The Chinese Room”の公式キャリアページに掲載されたリードプログラマの募集から浮上したもので、今のところ新作の詳細は不明ですが、PS5/Xbox Series X|S世代を含む複数プラットフォーム向けの一人称視点アクションアドベンチャーになるとのこと。

また、プログラマの要件にはUE4の開発経験を求める記載が確認でき、スタジオの動向に改めて注目が集まる状況となっています。

情報元及びイメージ:Sumo Digital

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