2016年の“Titanfall 2”発売を経て、新作“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“Oculus Rift”向けの新作VRゲーム、そして“Titanfall”シリーズの新プロジェクトを手掛けているお馴染み「Respawn Entertainment」ですが、本日EAが実施した2019会計年度の第2四半期報告にて、同社のCEO Andrew Wilson氏が“Battlefield V”や“Anthem”を含む今後の期待作について言及。この中で、来年のホリデーシーズンまでに“Respawn Entertainment”の新作を複数リリースする予定だと語り注目を集めています。
先日、期間限定のハロウィーンイベント販売がスタートした「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日Ubisoftが実施した2018~19会計年度上半期の業績報告にて、本作のユーザーベースがアナウンスされ、今年6月に3,500万人を突破していた本作の累計プレイヤー数が遂に4,000万人を記録したことが明らかになりました。
9月中旬に待望の日本語Nintendo Switch版ローンチを果たした傑作RPG「UNDERTALE」ですが、先ほどToby Fox氏が本作をクリアしたファンに向けて、24時間後に国内公式Twitterをチェックするよう発言。さらに、国内外のUNDERTALE公式Twitterのアイコンと名称が黒塗りとなり、何か新しい取り組みについてファンのフィードバックを求める旨を伝えています。
今のところ、Toby Fox氏と公式Twitterの発言が何を意味するのか、その詳細は不明ですが、未だに幾つかの謎が残る“UNDERTALE”に一体何が起こるのか、明日の情報解禁に大きな注目が集まるところです。
UPDATE:10月31日1:07
当記事にて、2018年度第2四半期におけるNintendo Switchの販売台数を507万台とご紹介しましたが、正しくは2018年度上半期における販売台数の誤りでした。ソフトウェア販売についても同様の間違いがあったため、該当箇所の内容を修正いたしました。
以下、修正後の本文となります。
本日、任天堂が平成31年3月期第2四半期の連結決算短信を発表し、9月30日の第2四半期終了時点における「Nintendo Switch」の世界的な累計販売台数が遂に“ニンテンドー ゲームキューブ”の2,174万台を上回る2,286万台に達したことが判明。さらに、本年度の上半期における“Nintendo Switch”の販売が前年同期比で3.7%増となる507万台(内訳は第1四半期が188万台、第2四半期が319万台)を記録したことが明らかになりました。
本日、Sonyが2018年度第2四半期の業績報告を実施し、好調な販売が続く「PlayStation 4」の世界的な累計販売台数が8,610万台を突破したことが明らかになりました。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏が設立した新スタジオ“Paintbucket Games”のデビュー作として今年4月にアナウンスされ、ビデオゲーム分野においてほぼ語られることのなかった第二次世界大戦下のドイツにおける市民レジスタンスを描くストラテジーとして話題となった野心作「Through The Darkest of Times」ですが、本日Paintbucket GamesとパブリッシャーHandyGamesが提携を発表し、本作の再アナウンスを行いました。
今回の発表は、パブリッシャーの決定と提携に伴い、当初の計画よりも多くのストーリーやコンテンツ、エンディングを盛り込むことが可能となったもので、発表に併せて作品の概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
前回、人気シリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops 4”が“FIFA 19”や“Assassin’s Creed Odyssey”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月21日週の販売データを報告し、著しく高い評価を獲得したRockstar Gamesの「Red Dead Redemption 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場におけるリテール版“Red Dead Redemption 2”の初週販売は、本日ご紹介した通り前作RDRの倍を超える規模で、販売の内訳はPS4版が68%、Xbox One版が32%だったとのこと。
“Red Dead Redemption 2”を同梱するXbox Oneバンドルの販売増に伴い、“Forza Horizon 4”が4位に浮上した最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先日、待望のローンチを果たし、著しい高評価を獲得したRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにGfK Chart-Trackが10月21日週におけるイギリス小売市場の販売データをアナウンスし、初登場となる“Red Dead Redemption 2”が見事初登場1位を獲得したことが判明。さらに幾つかの興味深い記録が明らかになりました。
今年6月に“Starfield”と共にアナウンスが行われたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、舞台を含む最新作のディテールに注目が集まるなか、本日メルボルンで開幕したPAX Australiaにて、Bethesda SoftworksのPete Hines氏とZeniMax Online StudiosのMatt Firor氏がGameSpotのインタビューに応じ、“The Elder Scrolls VI”の発売時期に言及。改めてナンバリング最新作が現世代機向けに登場しないことを示唆し話題となっています。
10月20日にSteam Early Access版ローンチを果たし、発売直後は接続やローディングに絡む技術的な問題が生じていたThe Farm 51の野心的な新作シューター「World War 3」ですが、新たにThe Farm 51が本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か48時間で10万本販売を達成したことが明らかになりました。
昨年11月にスタジオの閉鎖がアナウンスされ、不幸な運命に翻弄された出自を含む波乱に満ちた9年の歴史に幕を閉じた“Runic”ですが、スタジオのDNAを継ぐDouble Damage GamesやEchtra Gamesの話題が注目を集めるなか、Flagship時代からRunicの中心人物の一人として活躍したJohn Dunbar氏を含む数人の元開発者とGearbox Softwareのベテランが新スタジオ「Monster Squad Games」を設立。デビュー作となるPC向けのCo-opゲームを開発していることが明らかになりました。
先日、グラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミック化がアナウンスされたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作の発表当初から実装が決定していた“NINTENDO64”風のビジュアルを再現する“64-Bit Tonic”のトレーラーがお披露目され、近くNintendo SwitchとXbox One、PS4、PC向けの無料アップデートとして配信を予定していることが明らかになりました。
昨年2月のアナウンスを経て、同年6月にローンチを果たしたXbox One向けのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、本日Microsoftが実施した2019会計年度第1四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO Satya Nadella氏が近年のクロスプラットフォームを視野に入れたゲーミング分野の拡大について言及。この中で「Xbox Game Pass」のPC対応が示唆され大きな話題となっています。
8月のソフトウェア販売ランキングにXbox One向けの後方互換を果たしたXbox 360版“Call of Duty: Modern Warfare 2”がTOP10入りを果たし話題となったアメリカの小売市場ですが、本日NPD Groupが2018年9月のアメリカ小売市場の販売データをアナウンスし、Insomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man」がソフトウェアランキングの首位を獲得したことが判明。さらにPS4が最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
先日、スペイン語サポートの改善とベトナム語対応のアナウンスに併せて、世界的なデイリーアクティブユーザーが4,500万人に達したと報じられたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、本日メルボルンで開催されたビデオゲームイベントMelbourne International Games Weekにて、ValveがSteamのオーストラリアドル対応をアナウンスし、この発表を行ったパネルのなかで、“Steam”の月間アクティブユーザーが9,000万人、デイリーアクティブユーザーが4,700万人に達する最新のユーザーベースが明らかになりました。
“Borderlands”や“Brothers in Arms”シリーズ、“Duke Nukem Forever”といった数々のMレーティング作品で知られる「Gearbox」ですが、新たにMidwayやDisney Interactiveで活躍したベテランJohn Vignocchi氏が“Gearbox Publishing”の製作総指揮に就任し、何やら家族に優しい全年齢向けの新IPを手掛けていることが明らかになりました。
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