前回、LEGOシリーズ最新作“LEGO The Incredibles”を抑え、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月15日週の販売データを報告し、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が見事通算11度目となる1位に輝いたことが明らかになりました。
2016年2月に正式アナウンスを経て、6月21日にKickstarterキャンペーンがスタートした人気X-comクローンの続編「Xenonauts 2」ですが、先ほど本作のKickstarterキャンペーンが遂に終了し、目標額の5万英ポンドに対して4倍近い19万1,107英ポンド(約2,800万円)もの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
Avalanche Studiosの新たなセルフパブリッシング作品となるオープンワールドCo-opサバイバルシューターとして、今年6月に正式アナウンスされた新作「Generation Zero」ですが、新たにTHQ NordicとAvalanche Studiosが提携を発表し、THQ Nordicが“Generation Zero”の世界的なリテール版販売を担当することが明らかになりました。
6月12日にPS4とXbox One、PC向けの世界ローンチを果たした英Frontierの新作「Jurassic World Evolution」ですが、本日Frontierが本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か5週間でなんと累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨年4月にクロアチアで開催された“Reboot Develop 2017”にて、倉庫番にインスパイアされた新作のプロトタイプをお披露目したお馴染みJonathan Blow氏ですが、氏とThekla, Inc.の新作に関するその後の続報と進捗に注目が集まるなか、先日スペインで開催された“Gamelab”のパネルに登壇したJonathan Blow氏が、新プロジェクト「Sokoban」(仮)の新たなプロトタイプを紹介していたことが明らかになりました。
これは、C++を捨てたJonathan Blow氏が自ら開発を進めている新たなプログラミング言語“JAI”の紹介を行うプレゼンテーションのなかで、JAIを用いるプロジェクトとして“Sokoban”を紹介したもので、3人の異なるキャラクターが1つの水晶を移動させ、指定の場所へ戻る倉庫番風のゲームプレイに加え、魔法使いが使用するテレポート能力、多彩なパレットをまとめたゲーム内エディタと編集機能といったディテールが確認できます。
昨日、ダンカン・ジョーンズ監督が映画化を示唆するティザーフッテージを公開し話題となった“2000 AD”の人気コミック「ローグ・トルーパー」(Rogue Trooper)ですが、昨晩2000 ADが“ローグ・トルーパー”の映画化を正式に発表。予告通りダンカン・ジョーンズが映画版の監督を務めることが明らかになりました。
2012年5月の「Diablo III」ローンチを経て、World of WarcraftからDiabloチームに参加し、The Rise of the Necromancerを含む“Reeper of Souls”以降の開発を率いたベテランTravis Day氏ですが、先週氏が自身のTwitterを通じて13年務めたBlizzard Entertainmentの退社を報告。先週末の金曜に最後の出社を終えスタジオを去ったことが明らかになりました。
Stardew Valley風の不謹慎な墓地運用シム“Graveyard Keeper”やトップダウンシューター“Garage”、住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”といった作品のパブリッシングを手掛けるお馴染み「tinyBuild Games」が、8月31日の開催が迫る“PAX West 2018”にて、4本の新作タイトルを発表するプレスカンファレンスの実施を予定していることが明らかになりました。
今月12日に、ビデオゲーム史を専門に扱うロンドンの出版社“Read-Only Memory”が新プロジェクトとなる「SEGA Arcade: Pop-Up History」を発表し、Kickstarterキャンペーンをスタート。なんと本を開くとハングオンやアウトラン、サンダーブレードといった黄金期のアーケード筐体が飛び出すしかけを用意した資料本の計画を進めていることが明らかになりました。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)がジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月8日週の販売データを報告し、6月29日に海外Nintendo SwitchとXbox One、PC向けのローンチを果たした“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が3週連続で首位を獲得。見事通算10度目となる1位に輝いたことが明らかになりました。
今週初登場となるLEGOシリーズ最新作“LEGO The Incredibles”は2位(※ プラットフォームの内訳はPS4が46%、Xbox Oneが30%、Nintendo Switch版が23%)、スクウェア・エニックスの新作ファンタジーRPG“Octopath Traveler”は3位に、新たにNintendo Switchと3DSに対応した“Captain Toad: Treasure Tracker”(進め! キノピオ隊長)が4位でトップ10入りを果たしています。
なお、英市場における“Octopath Traveler”は、“ブレイブリーデフォルト”と“ブレイブリーセカンド”に比べてほぼ倍近い初週販売を達成したほか、単一プラットフォーム作品のランキングで1位を記録したとのこと。
6月14日に3日間の本開催を終え、来場者数が2005年以来最大となる6万9,200人(前年比800人増)を記録し、バイオハザード2のリメイク“バイオハザード RE:2”が見事Game Critics Awardsの総合ベストを獲得した「E3 2018」ですが、新たにESAが様々なサプライズで大きな盛り上がりを見せた今年のイベントに関するソーシャルメディア上の反応をまとめたインフォグラフィックを公開。Twitchにおけるプレスカンファレンスの累計視聴者数が440万人を突破し、Twitter上でE3に関係する発言が1,500万に達したことが明らかになりました。
先日、メイド服やメディカル衣服を含むオリジナル衣装の実装がスタートしたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日株式会社PUBGが国内向けにプレスリリースを発行し、モバイル版のダウンロード数が早くも450万を突破したことが明らかになりました。
なお、モバイル版“PUBG”については、6月19日に400万DL突破が報じられており、僅か3週間強で50万増を達成したことが判明しています。
かつてBaldur’s GateやBaldur’s Gate II: Shadows of Amn、Neverwinter Nights、Star Wars: Knights of the Old Republicのリードデザイナーを務め、その後もJade EmpireやStar Wars: The Old Republic、Dragon Age: Origins、Mass Effect: Andromeda、Shadow Realmsといったタイトルの開発を率い、Anthemにも参加していたベテランJames Ohlen氏が、22年に渡って勤め上げたBioWareを退社したことが明らかになりました。
Blizzard Entertainmentの“Team 5”に所属した最初期の1人として「ハースストーン」の誕生と成功を支え、今年4月下旬に惜しまれつつBlizzardを退社した元ゲームディレクターBen Brode氏ですが、スタジオの設立を予告していた氏の動向に注目が集まるなか、本日Ben Brode氏が新スタジオ「Second Dinner」の設立を発表。スタジオのチーフクリエイティブオフィサー(CCO)に就任したことが明らかになりました。
それぞれに固有の能力を持つ特殊部隊の戦いを描くタクティカルなリアルタイムストラテジーとして一世を風靡した「Commandos」(コマンドス)シリーズですが、2006年以来途絶えているフランチャイズの展開と開発元であるPyro Studiosの動向に注目が集まるなか、本日Kalypso Media GroupがPyroの全IP取得を発表し、“コマンドス”シリーズを遂に復活させることが明らかになりました。
NBCのBurbank Studiosを改装したeSports専用アリーナの建設を経て、今年1月11日に開幕した「オーバーウォッチ リーグ」ですが、本日BlizzardがESPNとDisney、ABCとの提携をアナウンスし、“オーバーウォッチ リーグ”の放送に関する複数年契約を結んだことが明らかになりました。
“オーバーウォッチ リーグ”の新たな放送は、ESPNとESPN2、ESPN3、Disney XD、ABC及び系列のストリーミングサービスを通じて行われ、日本時間の本日午前9時にスタートしたプレーオフを含むシーズン1準々決勝から、今月27日にスタートするファイナルを全て放送するほか、来年のシーズン2放送も予定しているとのこと。
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