先日、アイザックやケイン達を描いたキーアートと共に、ボードゲームを思わせる幾つかのディテールをご紹介したEdmund McMillen氏の新作「The Binding of Isaac: Four Souls」ですが、謎に満ちた新作の正体に注目が集まるなか、先ほどEdmund McMillen氏が本作のKickstarterキャンペーンをスタート。大方の予想通り、本格的なカードゲームの製作を進めていることが明らかになりました。
Studio71の協力を得て、Edmund McMillen氏とDanielle McMillen女史、Tyler Glaiel氏が製作を進めている“The Binding of Isaac: Four Souls”は、キャラクターと固有のスタートアイテムカードを軸に、モンスターカードとトレジャーカード、Lootカードを用いて、多彩なモンスターやボスと戦いながら魂の収集を競うターンベースのカードゲームで、協力や物々交換、裏切りを推奨するルールを特色としており、5万ドルの初期ゴール調達を目標としていますが、開始から僅か2~3時間足らずで目標をクリアし、早くも8万ドルを超える調達を果たす状況となっています。
昨年5月に“Marvel Heroes Omega”として“Marvel Heroes”のリローンチを果たしたものの、11月中旬にディズニーとの契約終了を含むサービス中止が報じられ、11月下旬に当初の予定を前倒ししスタジオの閉鎖が報じられた「Gazillion Entertainment」ですが、新たにDefianceやRift、TroveといったMMORPGで知られるカリフォルニアのデベロッパ兼パブリッシャー「Trion Worlds」のCEO Scott Hartsman氏がDean Takahashi氏のインタビューに応じ、なんとTrionがMarvel Heroesを含む“Gazillion”の全アセットを取得したことが明らかになりました。
昨年6月のiOS版に続いて、11月上旬にはAndroid版がローンチを果たした傑作パズルの続編「Monument Valley 2」ですが、新たにustwo Gamesが本作の初年度における販売や収益、開発コスト等に関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開。“Monument Valley 2”の累計販売が349万5,056本に達し、収益が1,040万633ドル(約11億2,000万円)を記録したことが明らかになりました。
今年5月下旬、マルメスタジオの設立に続いて、パテやゴーモンと並ぶ世界最古の映画会社の1つとして知られるノルディスク・フィルム傘下となった「Avalanche Studios」ですが、人気シリーズ最新作“Just Cause 4”と“Rage 2”、そして新IPとなるオープンワールドサバイバル“Generation Zero”の開発を抱えるスタジオの動向に注目が集まるなか、スタジオのCEO Pim Holfve氏とNordisk Filmのゲーム部門を率いるMartin Walfisz氏(※ 元Massiveの創設者兼社長)がGames Industryのインタビューに応じ、スタジオの今後に言及。なんと前述の3タイトルを含む計6つのプロジェクトを同時に進めていることが明らかになりました。
先日、Edmund McMillen氏が馴染み深い作品をテーマにしたマルチプレイヤータイトルを予告し話題となりましたが、新たにEdmund McMillen氏が新作「The Binding of Isaac: Four Souls」と初のキーアートを発表。お馴染み“The Binding of Isaac”ユニバースのマルチプレイヤースピンオフを手掛けていることが明らかになりました。
また、Edmund McMillen氏が新作に関する幾つかのディテールを紹介しており、今のところ詳細は不明ながら、シリーズ初のボードゲームが登場するのではないかと注目を集めています。
氏が明かした不可思議なディテールに加え、アイザックとマグダレーン、ケイン、ユダの姿を描いた初のキーアートは以下からご確認ください。
前回、新生“God of War”が通算6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月17日週の最新データを発表し、Nintendo Switch向けの「マリオテニス エース」(Mario Tennis Aces)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、先日クロスプレイ対応を導入しリローンチを果たしたNintendo Switch版“Minecraft”は初登場21位、同じく初登場となるNintendo Switch版“Flashback: Collectors Edition”は26位でTOP40入りを果たしています。
先日、“Fallout Shelter”に似たシステムで人気ドラマ“ウエストワールド”を再現するデロスパーク研修シミュレーションとして国内外でローンチを果たした「Westworld」ですが、新たにBethesdaがこの“Westworld”を巡り、損害賠償と販売停止を求め開発元の“Behaviour Interactive”とパブリッシャーである“Warner Bros. Entertainment”を提訴していたことが明らかになりました。
(注:問題となっている“Westworld”と“Fallout Shelter”は、何れもBehaviour Interactiveが開発を担当。Behaviourの元CEOを含むFallout Shelterの開発チームは、2015年6月のFallout Shelterローンチを経て、2015年12月に“Bethesda Game Studios Montreal”としてBehaviourから独立し、Bethesda傘下となっていた)
続編に関係する無料のスピンオフ“The Awesome Adventures of Captain Spirit”の6月26日配信がいよいよ目前に迫る“Life is Strange”シリーズですが、先ほどDontnodが続編「Life is Strange 2」初のティザートレーラーを公開し、2018年9月27日にエピソード1のローンチを果たすことが明らかになりました。
今のところ、続編に関する具体的なディテールは不明ですが、8月にさらなる詳細がアナウンスされる予定となっており、gamescomにて続報が解禁されるのではないかと見られています。
使い古したバッグとステッチで描かれた美しいロゴを描いたティザー映像は以下からご確認ください。
4月11日にローンチを果たしたXbox One版が初週5万本販売を突破したNinja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、Microsoft傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、先ほどNinja Theoryが本作の販売規模を報告し、PS4とXbox One、PCを含む累計販売が遂に100万本に到達したことが明らかになりました。
本日、Valveが毎年恒例の大規模な「Steam サマーセール」を開始。これに併せて、株式会社デジカが国内向けにSteamハードウェアとアクセサリーのサマーセールをスタートしました。
95%オフの340円(税別)で購入できるSteam リンクをはじめ、Steam コントローラやスキンを含むセール対象商品のラインアップは以下からご確認ください。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として、6月6日に公開されたBethesda Game Studiosの貴重な長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」ですが、先ほどNoclipが本作の字幕対応を発表。なんと日本語を含む9言語に対応を果たしたことが明らかになりました。
今年も驚くべき多数のサプライズと夥しい数の新作がお披露目された「E3 2018」ですが、新たにTwitterがE3開催期間中のビデオゲームやパブリッシャー、デベロッパに関するつぶやきの世界的な動向をまとめた統計情報を発表。任天堂と“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”(Super Smash Bros. Ultimate)がTwitter上の話題をリードしたことが明らかになりました。
Twitterの報告によると、E3 2018の開催週におけるビデオゲーム関連のつぶやきは、前週と比較して94%増加したほか、1週間で1,500万に及ぶE3関連の発言が行われ、日本時間の6月13日午前1時から2時に掛けて行われた“Nintendo Direct: E3 2018”の放送時に最も多くの発言を記録したとのこと。
日本が2位となった国別の順位をはじめ、トピックや新作発表、最多発言の瞬間をまとめた興味深いランキングは以下からご確認ください。
先日Humble Bundleが、シリーズのナンバリングやスピンオフ、拡張パックをまとめた「The Humble Arma 2018 Bundle」の販売を開始し話題となりましたが、新たにBohemia Interactiveが、7万3,000セットを超える販売を達成した本バンドルの売上げによるアメリカ赤十字社への寄付額を発表し、なんと25万ドル(約2,700万円)を突破したことが明らかになりました。
本日Curve Digitalがプレスリリースを発行し、物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」の販売規模を報告。なんと本作の世界的な累計販売が400万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨日、PC版テストサーバに“Sanhok”マップを導入する大規模アップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが最新のユーザーベースと販売規模を報告し、Xbox Oneとモバイル版を含む累計登録プレイヤー数が遂に4億人を突破したことが明らかになりました。
報告によると、Xbox OneとPC版の世界的な累計販売本数は5,000万本を突破し、プラットフォーム全体を合算したデイリーアクティブユーザーは8,700万人を超えているとのこと。
5月25日にGDPR(General Data Protection Regulation、EU一般データ保護規則)が適用され、幾つかのオンラインマルチプレイヤータイトルに影響を及ぼすなど、国内外で施行にまつわるあれこれが話題となっていましたが、この施行に伴いプライバリーポリシーを更新したお馴染み「Steam」では、GDPRに即した新たな情報開示が公式サポートを通じて行われており(参考:Steamアカウント関連のデータ一覧)、これまでに“Steam”のゲームやゲーム内コンテンツ、ウォレットのチャージ等に費やされた支払額の合算がアカウント単位で確認可能となっています。
5月16日に待望の国内ローンチを果たし、5月末には300万ダウンロードを突破していたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日PUBG株式会社がプレスリリースを発行し、モバイル版の400万ダウンロード突破を報告。さらに、本日午後1時からFPPやアーケードの新モード“ミニゾーン”、Royale Passといった新要素を含む大規模アップデートを導入することが明らかになりました。
アップデートの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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