早期トライアルの解禁を経て、ダース・ベイダーを含む一部ヒーローのアンロックに40時間近くを要する仕様が紛糾し、EAが(ルートクレートに続いて)さらなる改善を約束していた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日DICEの製作総指揮John Wasilczyk氏が公式サイトを通じてファンへのメッセージを公開し、今回の問題を受け、ヒーローのアンロックに必要なクレジットのコストを75%減少させたことが明らかになりました。
これに伴い、6万/4万/1万クレジットだったコストは、15,000/1万/5,000クレジットに変更となり、マイルストーンの達成や日々のプレイを通じて無理のないヒーローの解除が可能となっています。(既に変更は全対応プラットフォーム上で適用済み)
前回、“Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
11月10日に世界ローンチを果たしたGhost Gamesの“Need for Speed Payback”(4位)やソニックシリーズ最新作“ソニックフォース”(5位)、“Football Manager 2018”(10位)といった初登場の注目作がそれぞれ上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
巨大な地下洞窟や多彩なコンテンツを含む第2弾拡張パック“ARK: Aberration”の11月配信が迫る「ARK:Survival Evolved」ですが、既に2018年配信予定の第3弾拡張パックのリリースも決定している大ヒット作の今後に注目が集まるなか、本作の共同クリエイティブディレクターJesse Rapczak氏がDualShockersのインタビューに応じ、続編の可能性に言及。何れかの時期にARKの続編を出す必要があると語り話題となっています。
先日配信された大規模アップデート“The Grimm Troupe”にて、当初予定していた日本語対応が見送られていたTeam Cherryの人気メトロヴァニア「Hollow Knight」ですが、昨日小規模なアップデートが配信され、前回のロシア語とブラジルポルトガル語対応に続いて、遂にベータ版の日本語ローカライズが実装されました。
VGXとVGAを継ぐ年末恒例の大規模イベントとして、今年4度目の開催を迎える「The Game Awards 2017」ですが、本日イベントを主催するGeoff Keighley氏が今年のイベントに関する新情報をアナウンスし、新たに日本(ニコニコ)や韓国(KakaoTV)、ブラジル(UOL Jogos)、ロシア、中国(Tencent)を含む多数の言語で放送を実施することが明らかになりました。
“The Game Awards 2017”の放送は、12月7日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の12月8日午前11時)に開始され、16のゲーミング/デジタルストリーミングプラットフォームを通じて配信が行われるとのこと。
第二次世界大戦への回帰を果たす期待作として、11月3日に世界ローンチを果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先ほどActivision Publishingが本作のローンチに関するプレスリリースを発行し、発売から3日間の売上げが5億ドルを記録(※ 記録を持つBO3は5億5,000万ドル)したほか、販売本数が“Call of Duty: Infinite Warfare”の2倍に達したことが明らかになりました。
2004年の設立以来、名実ともにLucasArtsの精神を受け継ぐ数々の傑作を手掛け、2012年4月に発売した“The Walking Dead”の世界的な大ヒットと高評価を経て、一躍トップスタジオの仲間入りを果たしたお馴染み「Telltale Games」ですが、本日スタジオが25%の従業員を対象とする90人規模のレイオフを実施したと報告。昨今のアプローチを見直し、より少数で高品質なタイトル開発にシフトすることが明らかになりました。
本日、Take-Twoが2017年9月30日に終了した2018会計年度第2四半期の業績報告を実施し、好調が続く今年度を超えて、2019会計年度が記録的な収益を実現するだろうと予告。この販売予想を支える主要タイトルとして、Rockstar Gamesの最新作“Red Dead Redemption 2”と「2K Games」の最大フランチャイズから登場する新作の存在を挙げ話題となっています。
10月27日に待望の世界ローンチを果たし、様々なトピックが国内外で話題となっている「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、本日Ubisoftが2017-18会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の販売動向を報告。ローンチから10日間の販売本数が、なんと前作“Assassin’s Creed Syndicate”の倍を記録したことが明らかになりました。
製品版の発売に向けたテストサーバのアップデートに期待が掛かる「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日Brendan Greene氏が最新の販売規模を報告し、なんと本作の累計販売が遂に2,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
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