今年1月上旬に黒い戦闘機を描いたティーザーイメージを公開し、未発表の新作開発を進めているのではないかと噂された“Homeworld: Deserts of Kharak”のデベロッパ“Blackbird Interactive”ですが、来る新作の続報が待たれるなか、BlackbirdがNASAのJPL(ジェット推進研究所)と提携した新プロジェクト「Project Eagle」を発表。2117年の火星を舞台に、人類のコロニーを描くインタラクティブコンテンツとして開発を進めていることが明らかになりました。
“Project Eagle”は、最初の有人火星探査から地球時間で82.8年(火星では44年)が経過した火星の大規模なコロニー“Eagle”を描くコンテンツで、まもなく開催される2017 D.I.C.E. Summitのパネルディスカッションにて、初のデモンストレーションが行われる予定となっています。
キュリオシティが着陸した巨大な“ゲール”クレーターの周辺を見事に再現する地形データや、Deserts of Kharakにも見られたBlackbird Interactiveの卓越したデザインとビジュアルが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
今月14日、トランプ政権が7カ国を対象に打ち出した入国制限の大統領令に反対すべく、複数のデベロッパとHumble Bundleが手を組み開始した「Humble Freedom Bundle」の販売が本日終了し、Humble Bundleが最終的な寄付金総額を報告。同社が自ら用意した30万ドルを除いて、実に643万ドル(約7億2,700万円)もの寄付を集めたことが明らかになりました。
2016年6月のリリースを経て、高い評価を獲得した人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、新たにParadox Interactiveがプレスリリースを発行し、“Hearts of Iron IV”の累計販売が早くも50万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“バイオハザード7 レジデント イービル”と“仁王”を抑え“Grand Theft Auto V”が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年2月12日週の最新販売データを発表し、Ubisoftの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“For Honor”販売の内訳はPS4版が57%、Xbox One版が43%で、“No Man’s Sky”以来となる新IPの首位を実現したとのこと。
また、Rebellionの人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Elite 4”が初登場2位で見事TOP3入りを果たしています。
Hotline MiamiやSerious Samシリーズ、Enter the Gungeon、新生Shadow Warriorなど、多数の人気タイトル販売を手掛けるパブリッシャー「Devolver Digital」が、新たに初となる“Nintendo Switch”タイトルのアナウンスを予告。早ければ今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年11月に不気味な数本のプレイ映像をご紹介した3DアーティストOndrej Svadlena氏の“ドライビングサバイバルホラー”ですが、新たにSvadlena氏が本作の高品質なボリューメトリックライト/フォグを紹介するプレイ映像を公開しました。
苦痛に顔を歪める赤ん坊のような何かやプレイヤーを追う謎の車、不気味な夜の森を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
2016年12月上旬に海外PS4版ローンチを果たした「Ark: Survival Evolved」ですが、新たにStudio WildcardがPS4版の販売動向を報告。12月と1月のPSNでベストセラータイトルとなったPS4版“Ark: Survival Evolved”が、僅か2か月足らずで100万本を超える販売を記録したことが明らかになりました。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年1月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、人気シリーズ最新作として高い評価を得た「バイオハザード7 レジデント イービル」が見事ソフトウェアランキングの首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、カプコンの作品がNPDのソフトウェアランキングで首位を獲得したのは、2009年3月の“Resident Evil 5”(バイオハザード5)以来、実に7年10ヶ月ぶりの快挙となっています。
1月25日に12万ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを始動したBrotherhood Gamesの注目作「Beautiful Desolation」ですが、今月15日に無事12万ドルの初期ゴールをクリアし、新たに第1弾のストレッチゴールがアナウンスされました。
2014年末のBohemia退社と新スタジオ“RocketWerkz”設立を経て、2016年9月中旬に独創的なVRシューター“Out of Ammo”をリリースしたDean Hall氏ですが、新たにEurogamerがDean Hall氏の新作発表を予告。3月30日から4月1日にかけてロンドンで開催される“EGX Rezzed”イベントにて、未発表新作のお披露目とプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
12月末に野心的な新作RPG“Hero’s Song”のキャンセルとPixelmage Gamesの閉鎖をアナウンスした元SOEのボスJohn Smedley氏ですが、新たに「Amazon Game Studios」が氏の雇用を発表。John Smedley氏がカリフォルニア州サンディエゴに設立された新スタジオを率いることが明らかになりました。
1月末に2,500万ユーザー突破が報じられた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たに中国でBlizzard作品の販売と運営を手掛けるNetEaseが2016会計年度第4四半期の業績報告を実施し、中国市場における“Overwatch”の販売が500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、Humble Bundleがデベロッパの協力を得て入国禁止の米大統領令に真っ向から反対する超豪華な「Humble Freedom Bundle」の販売を開始し話題となりましたが、30ドル以上で購入できるバンドルの売上げが早くも440万ドル(約5億円)を突破。さらにシークレットが解禁され、17作品がバンドルのラインアップに追加されました。
“Humble Freedom Bundle”は、トランプ政権が7カ国を対象に打ち出した入国制限の大統領令に反対すべく、売り上げの全てを“アメリカ自由人権協会”と“国境なき医師団”、“国際救援委員会”に寄付するチャリティバンドルとなっています。ラインアップの一部が既に売り切れとなっていますので、気になる方は早めに購入を済ませておいてはいかがでしょうか。
今年1月下旬に映画スタジオ“American Zoetrope”が90万ドルの調達目指すKickstarterキャンペーンを始動した映画「地獄の黙示録」(Apocalypse Now)の公式ビデオゲーム化プロジェクトですが、Kickstarterキャンペーンの終了が9日後に迫るなか、“American Zoetrope”が独自のクラウドファンディングを始動し、プロジェクトの移行を正式にアナウンスしました。
これは、90万ドルの初期ゴールに対して、調達が僅か17万ドル強に留まった状況を鑑み、American Zoetropeが計画の仕切り直しを図ったもので、KickstarterキャンペーンにPledgeを行ったファンに対するアップグレードを提示した上で、今後は2020年の発売を視野に入れた500万ドルの長期的なクラウドファンディングと“より密接で深い”コミュニティ運用を進めていくとのこと。
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