今月25日にKickstarterキャンペーンを開始したStoicの“Banner Saga”シリーズ最新作「Banner Saga 3」ですが、壮大なサーガの最終章を巡るキャンペーンの動向に期待が掛かるなか、昨晩本作の資金調達が20万ドルを突破し、開始から1週間を待たずに無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
これまで“Grand Theft Auto V”が2週連続で首位を獲得する驚くべき状況となっていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年1月22日週の最新販売データを発表し、1月24日にローンチを果たし高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Resident Evil 7: Biohazard」(バイオハザード7 レジデント イービル)が見事GTAVを抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
発表によると、“Resident Evil 7: Biohazard”は英市場においてシリーズで3番目の初週販売を達成したとのこと。(現在の英初週記録は2009年の“Resident Evil 5”が保持)
“Grand Theft Auto V”がさらに販売を伸ばし、初登場となる“キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ”と“龍が如く0 誓いの場所”、“テイルズ オブ ベルセリア”がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
週末にEAのコミュニティマネジャーDaniel Lingen氏がただ一言“#skate4”と発言し、かつてEA Black Boxが開発を手がけた人気シリーズが実に7年ぶりの復活を果たすのではないかと注目を集めています。
先日、スコットランドの大手全国紙“The Scotsman”が報じたスタジオ設立の話題をご紹介したRockstar Northの元社長Leslie Benzies氏ですが、新たにPolygonとVentureBeatがLeslie Benzies氏とGTAの開発を率いた元RockstarのリードプログラマColin Entwistle氏、同じく元RockstarのオーディオディレクターMatthew Smith氏のインタビューを掲載し、ベテラン達が取り組む新プロジェクト「Everywhere」の興味深い概要が明らかになりました。
昨年10月12日に累計2,000万ユーザー突破が報じられた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Blizzardが本作の累計2,500万ユーザー突破を報告。なんと前回の報告から僅か3ヶ月強で500万人増を達成したことが明らかになりました。
昨日、スクウェア・エニックスとMarvelが近いタイミングで発表の解禁を予告し、何らかのコラボレーションが実現するのではないかと話題になっていましたが、先ほどスクウェア・エニックスとMarvelが複数年に及ぶ複数タイトルの開発を視野に入れた提携を発表。Tomb Raiderの“Crystal Dynamics”と新生Deus Exの“Eidos-Montréal”が共同で「The Avengers」(アベンジャーズ)プロジェクトの開発に当たることが明らかになりました。
先ほど、ティザーページの新たな更新と最新のメッセージ、日本時間の27日午前3時に終了するカウントダウンの話題をご紹介したObsidianの次回作“Project Louisiana”ですが、新たにPolygonが傑作“Pillars of Eternity”の直接的な続編となる「Pillars of Eternity 2: Deadfire」のアナウンス記事を公開。どうやら情報解禁を12時間見誤ったらしく、すでに記事は削除済みながら、本日Figで110万ドルの資金調達と225万ドルの出資を募るクラウドファンディングを開始することが明らかになりました。
UPDATE:1月26日11:18
昨晩、Obsidianが再び「Project Louisiana」のティザーページを更新し、新たなイメージとメッセージを公開。さらにカウントダウンの時間が変更となり、1月26日PT午前10時(日本時間の27日午前3時)の情報解禁を予定していることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先日から「Project Louisiana」と題した新プロジェクトのプロモーションを進めているObsidianが、本日再びティザーページを更新し、新たなイメージとメッセージを公開。さらに、発表に向けたものと思われるカウントダウンを開始しました。
初代のショーン・S・カニンガム監督がプロジェクトを率いる映画“13日の金曜日”シリーズの公式ビデオゲーム化が話題ですが、本日コッポラとルーカスが設立した映画スタジオ“American Zoetrope”がなんと映画「地獄の黙示録」(Apocalypse Now)の公式ビデオゲーム化プロジェクトをアナウンスし、90万ドルの資金獲得を目指すKickstarterキャンペーンを開始しました。
フランシス・フォード・コッポラ監督の許可を得て進められるビデオゲーム版“地獄の黙示録”は、2008年頃に始動し、その後2012年頃に頓挫していたビデオゲーム化プロジェクトの再始動を図るもので、主人公となるウィラード大尉のカーツ大佐暗殺ミッションを通じて、ベトナム戦争の恐怖とその光景を描く没入感の強いサイケデリックなホラーRPG作品になることが報じられています。
昨年5月に“Disney Infinity”シリーズの開発中止と併せてスタジオの閉鎖が報じられ、20年の歴史に幕を閉じた「Avalanche Software」(注:Just CauseのAvalanche Studiosとは別のスタジオです)ですが、本日Warner Bros. Interactive EntertainmentとDisney Consumer Products and Interactive Mediaが2017年6月公開予定のピクサー映画“Cars 3”のビデオゲーム化を発表。これに伴い、Warner Bros.の下で“Avalanche Software”が復活を果たし、ビデオゲーム版“Cars 3”の開発を担当することが明らかになりました。
これは、昨年秋から話題となっていた噂が現実となったもので、WBIEは予てから浅からぬ関係にあった“Avalanche Software”(※ Disneyによる買収以前はMortal KombatやRampageなど、多くのMidway作品を手掛けていた)に加え、“Disney Infinity”や“Toy Story 3”に用いられたゲームエンジン“Octane”も取得し、“Cars 3”の開発に利用することが判明しています。
デビュー作“Stasis”や“Wasteland 3”への参加で知られる南アフリカのBrotherhood Gamesが、本日予定通り最新作「Beautiful Desolation」のKickstarterキャンペーンを開始し、未見のゲームプレイ映像や新たなシネマティクス、作品の概要が明らかになりました。
“Beautiful Desolation”(PC/Mac/Linux)は、アイソメトリックビューのポイント&クリック型アドベンチャー作品で、80年代のレトロな技術をモチーフとするアートスタイルやフォトグラメトリーを用いて再現したリアルな南アフリカの景観を特色としており、前触れもなく現実世界に出現した超巨大なペンローズ構造体の解析によって飛躍的な技術革新を果たした人類のその後を描く独創的な作品となっています。
本日、モルガン・スタンレーがEAの2016年第3四半期とホリデーシーズンの販売に基づく2017年の業績見通しを発表。第一次世界大戦をテーマにした人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の販売規模が既に1,500万本を突破しているとの予想を報告し話題となっています。
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